図書館情報学
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/24(木) 20:26:38ID:sXKRQRDf00083名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/24(水) 02:36:28ID:/hQgbVzk0確かに視野狭窄でした
「政策」がよくわからないんですけど
図書館員は(ryは政策ではなく
図書館は(ryは政策?
IFLAとかALAみたいにロビー活動までして政策?
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/26(金) 15:33:31ID:vUDy0YxV00085名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 00:23:42ID:biLgbrmA0どうだろう? そんな調査はどっかにないのかに?
感覚的には、結構いろいろな学部の出身者はいるんだけど、
一番多いところはやっぱり文学部になりそうな予感。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 05:05:43ID:gngyiSAw0自治体というのは、法学部系統がのさばっている。
法学系統の人間は工学的な知識や考え方がゼロ。
だから、効率が悪い。
一方、工学部関係のやつは「政策」という思考と「文化」という思考がゼロ(図書館情報学もこれに近い)。
図書館にのみ、意外と多い、国文学とか歴史とかの関係者は、文化についての認識はあるが、
政策だとか、効率とかそういうことには意識がない。
ということで、すべて要求される図書館はうまく行かない。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 07:12:35ID:7/N05sUf0普通科高卒が半分じゃね?
働いてるわけじゃないけど、工学部卒な漏れは司書まで手が回りませんでした><
教員免許取るついでに司書教諭は取ったけど
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 19:03:24ID:NVw359L9O(情報の非対称)と(非対称情報)って同じ意味ですよね?
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 20:22:16ID:UAQiD4iU0品詞の外は一緒だという理解だけど。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 00:28:43ID:TdEtwWl30いろいろというか、あっちこっちというか… に置かれるからね。
基本的にはやはり文科系が多いようだけど(筑波も半々か)。
>>89
どこかのブログの影響かな? はずれかもしれないが。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 12:10:34ID:h8EsvzXB0社会科学系(法学部など)
自然科学系(理学部など)
それぞれ3分の1ずついれば理想的では?
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 21:44:37ID:fa+mb5eJ00093名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/31(水) 14:35:48ID:dzJj90Qh0人文・社会・自然科学をバランスよく知識を持っていて
なおかつ外国語も英語を含め2つ以上理解できる人か?
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/31(水) 20:34:40ID:3U+YpXZg0これをコピペしてvip以外の10ヵ所に張ってくれ
0095名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/16(金) 21:32:58ID:VLYsRfGI0そういう優秀な人がいてもいいんだけど、それはそれで
何と言うか、そういうことでもないような気もするな
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 11:22:56ID:OJ13Yp/n0公共図書館や学校図書館はあてはまるな。
専門図書館は微妙だが。
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 11:34:32ID:O9mwUk9z0具体的には現在の司書講習に図書館実習(1〜2週間程度)を必修にし
人文科学(文学・哲学・歴史学)
社会科学(法学・政治学・経済学・社会学)
自然科学(数学・理科など)
を必修とする。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 21:02:29ID:0A0wbAnU0「悪意に満ちた偽装善意」についての図書で一番有名なものは何?
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 23:37:06ID:nn/GunMNO0100名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/28(水) 12:13:09ID:/yGJBHA/0実習は必修にしたほうがいいだろう。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 10:50:06ID:kzk0kKNA0学芸員資格の改正を文部科学省の「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」(2006年)の検討会議で打ち出した案は以下の3点ある。
学芸員の『学芸員補』へ格下げ
国家試験合格、5年以上の学芸員補の経験や修士号取得の条件を設ける
10年以上の学芸員経験、実績や研修、国家試験による『上級・専門学芸員』の新設
2007年1月現在、法改正に向けた検討議論中である。
司書制度も変わるかもしれん
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/02(金) 18:43:13ID:y/qypGH+0「これからの図書館の在り方に関する検討協力者会議」のほうを参照したら?
設置要綱など両方の会議は相似形
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 12:00:04ID:isVjQg520(必修)
生涯学習概論 〔1単位〕
図書館概論 〔2単位〕
図書館経営論 〔1単位〕
図書館サービス論 〔2単位〕
レファレンスサービス演習 〔1単位〕
情報検索演習 〔1単位〕
図書館資料論 〔2単位〕
専門資料論 〔1単位〕
資料組織概説 〔2単位〕
資料組織演習 〔2単位〕
児童サービス論 〔1単位〕
(選択 2科目)
図書及び図書館史 〔1単位〕
資料特論 〔1単位〕
コミュニケーション論 〔1単位〕
情報機器論 〔1単位〕
図書館特論 〔1単位〕
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 12:29:03ID:isVjQg520司書の項目にも書いてあったな。
図書館法の見直しに影響があるだろう。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 16:17:25ID:itQiw4zA0新聞記事として表面化したのが博物館の方だっただけで、
実際にはどちらも既に見直しの検討がスタートしていた。
だから、ちょっと違う。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 12:01:09ID:GZwiGJHR0現行の科目に図書館実習2単位を追加し、教養科目も追加
教養科目は人文・社会・自然科学を各12単位
少なくとも62単位必修にすべき。
0107名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 13:15:09ID:JypI6B1o0必要な単位が短大並みだな。
でも司書を4大卒でないと取れなくするか
あるいは専門職大学院で司書大学院とかするぐらいの改革が必要かも。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 17:15:26ID:AZalnQrE00109名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 22:52:09ID:7Sc19M7k0現状に単位増やすという方法だけでは結局あまり意味がないだろう。
教養科目追加というのも、いまも短大や大学でふつうに授業でとっているわけだし。
107の言うように学位のレベルをあげるのはそれなりに有用だと思うが。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/08(木) 10:52:25ID:9AKsEfyR0司書を1級から3級に分けて現行の司書は2級司書補は3級にし、
1級は修士か専門修士以上で取得
2級は4大卒で取得
3級は短大で取得
とかしたほうがいいと思う。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/08(木) 22:17:04ID:GnimheRC0大学図書館なども含めたあらゆる館種の資格だと思っている人は関係者にも実に多い。
しかし法的には公立図書館だけが対象。(だから103を見てもわかるように児童サービス論が必修になっている。)
大学図書館などは該当する資格がないので便宜的に使っている状態、というのが正しい認識で、
公立図書館用の資格が事実上の共通資格となってしまっている。
こうしたことも司書資格の弱さにつながっている。
実効性のある制度改正を目指すならこうした面も含めてやるべきだが
文部科学省内で縦割りだから難しいか
0112柿の種
2007/03/09(金) 07:58:51ID:V3otlvU30また、全国の司書課程の教育者の多くは論文を一つも書いたことがないような
現場上がりの者が多い。こんな状況では学問としての図書館情報学は世間からも
他の学会からも認知されない。
少なくとも、東大・京大の図書館情報学教授や筑波大学・慶応義塾大学の
図書館情報学科に所属する教員の半数以上が博士号を持つようにならなければ、
評価にはつながらない。ましてや、そこで教育され・社会に出る司書の専門性も
地位もおぼつかない。それゆえ、全国の公共図書館や大学図書館の現場では
司書資格を持たないようなおばちゃんが派遣で来る始末だ。
司書が専門職とは片腹痛い。
0113名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/09(金) 11:07:48ID:V8dt4jKb0大学図書館の場合、専門資料や資料組織にウエイトがかかるだろう。
0114名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/09(金) 14:36:27ID:FwpWVVkd0たしかに大学図書館と公共図書館で「ウエイト」がかかる部分はちがう。
一方で、大学図書館等の求人(正規職員、非正規問わず)で
「司書」が要件になっていることは一般的であり
111のとおり事実上「共通資格」になっているのが現実。
で、どうしたらよいかという考え方だろうな。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/09(金) 14:52:56ID:FwpWVVkd01.大学図書館または学術図書館用の「司書」をつくる
2.いっそ、きちんと「共通資格」化する
1、2の折衷案や中間案もあって、基礎的資格があったうえに
上位資格的に学術司書など各種資格を設ける考え方もある。
これとは別に、
3.大学図書館には現在の資格は要らない
資格でなくて学位等で評価する
という考え方もとりうるのかもしれないが、
結局は社会的に認知されず、司書資格使うという現状継続になるような気がする。
あと、
0.現状のままでかまわない
という考え方もあるのか。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/09(金) 15:37:56ID:37WFYMQT02が一番妥当か。大学図書館と公共図書館どちらも対応できるほうがわかりやすいだろう。
または簿記みたいに1級(学術)(公共)、2級、3級とするのも一つの方法。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/10(土) 08:30:53ID:kOKcqPBz0と思ったけど分野全体が幅広いだけで、司書教育は共通の物でいいのか
ついでに危険物みたいにNDCの分類ごとに司書資格作っても面白いんじゃね
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/10(土) 22:27:39ID:AySX13+e0問題意識があることはよいことだが、
現状の把握や認識が正確とは言えない。
少しきつい言い方になるが
現状認識が正しくないと対処法も正しくなくなるのでは。
まず博士号について。
博士取得者が少ない(学位を出さない)のは
文科系の分野に共通している問題。
図書館情報学分野に限ったことではない。
ただ、これはもうほっておいても
既に解消の方向に動いている。
10年後にはかなり変わっているだろう。
つぎに
>全国の公共図書館や大学図書館の現場では
>司書資格を持たないようなおばちゃんが派遣で来る始末だ。
これは「司書資格を持つおばちゃんが派遣で来る」の方が実態に近い。
だから余計に「司書が専門職」として成り立っていないと言える。
大学教員の博士号取得者が増えるのはわるいことだとは思わない。
だが、それだけでは
そこで教育される司書の地位は大きく変わらないだろう。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/12(月) 13:24:19ID:PW2Uvi5f0危険物みたいな区分だと
司書丙種
司書乙種0類〜9類
司書甲種
こんな感じか?
乙種の4類と5類あたりは取得者少なそう。
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/13(火) 14:32:09ID:kXk21aV000121名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/14(水) 19:59:46ID:5RfT4lFM0詳しくは覚えてないけど中国や韓国もいくつか種類あったはず
EUは司書資格も統一するらしいし
アジアでもそういう構想はあるけど実現するかは微妙
アメリカなんかは修士号か何かとらないと司書資格もらえないんだっけ?
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/16(金) 13:06:30ID:jviIm+VR0衆院は15日、国立国会図書館の次期館長に京都大学前学長の長尾真氏を起用する
人事を内定した。館長には基本的に衆院か参院の事務総長経験者を充ててきたが、
この慣例を破ることになる。国会の承認を経て4月1日付で就任する。
14代目となる長尾氏は議会関係者以外からの初の登用。河野洋平衆院議長は記者団
に「立法府として最も象徴的な天下りの慣例をやめることを、民間からの登用で示した」と
強調。就任が有力視された谷福丸・前衆院事務総長については「事務総長を9年間務め、
さらに国会図書館長に就けば天下り人事との指摘があるかもしれない」と語った。事務総長
時代に衆院の国政調査活動費の流用があった問題の影響は否定した。
(07:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070316AT3S1501K15032007.html
0123名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/18(日) 06:41:50ID:TNE6ppex0ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/keiei/index.html
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/18(日) 17:43:55ID:o0AKbWnk0案は、
・公共図書館対象
・経験者向け、管理職レベル想定
・国家資格ではなくてJLA認定の資格
0125名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/19(月) 13:33:58ID:q8fogTZh0それは細かすぎだろう。
でも司書(人文科学、社会科学、自然科学)ぐらいはあってもいいかも。
0126名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/19(月) 18:25:31ID:PIa/md1u0しかし、「人文科学、社会科学、自然科学」にやたら拘っているのが
いるみたいだけど、そういうことじゃないと思うよ。
うすい教養つけても評価はあがらないし、実は現状と変わらない。
現在の司書資格 = 大学(or短大)でなんらかの勉強+司書科目
0127名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/20(火) 12:27:02ID:GjM5bh+/0「上級司書」については下に少しだけでてくる。
これからの図書館の在り方検討協力者会議の資料
ttp://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/shiryo/07011616/001.htm
2.2 上級司書問題
0128名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/20(火) 13:20:16ID:csi/aE7j00129名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/20(火) 17:59:19ID:BJPJ+RqV0このひとって日本図書館協会会長なんだな。知らなかった…
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/21(水) 04:03:57ID:UPTRjPGp00131名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 00:41:39ID:/Qll7fVb0日本ではサブジェクトライブラリアンが存在しないからあまり意味がないのでは?
仮に必要としても、その主題分野の修士くらいないと意味がない気がする。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 05:57:59ID:1xM6eYov0修士は一分野に特化してるだけだし
って修士取り損ねた漏れが言ってたよ
0133名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 10:18:12ID:DU18MyIf00134名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 13:44:00ID:yRFa7Q3IO0135名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 13:52:40ID:Ki8Lc8jy00136名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 16:16:46ID:e3fdDhHP0学士で専門だと言ってもそんなに意味がないんでしょうね。
さらにもう大学全入時代だし。
それに普通の大卒ということだったら今でもほぼそうだし。
修士は限られた領域でも研究活動(もどきかもしれないけど)をした
という意味がある。やはり学部とは違いはあるのでは。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/22(木) 19:10:03ID:VJGUFls00サブジェクトライブラリアンが実態としても制度としても無いわけだから
専門職の確立を他分野の学問知識に求めても無理。
本来サブジェクトライブラリアンとはその分野で論文書くくらいのレベル。
むしろ図書館学・図書館情報学固有の専門知識と技術を高めるほうが
遥かに必要で現実的であるし、実際多くの人に不足している。
0138名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/23(金) 05:38:59ID:6XS3Qo7T0他にも理由はあるかもしれませんが、日本の大学は長らく
入試は難関だけど卒業はそれと比べるとずっと簡単だった、というのも一要因だろうと思います。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/24(土) 18:14:11ID:cB4SaQ6b00140名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/27(火) 06:59:18ID:JUuHaW6B0よく分からないからきくんだけど、それは世界的に見ても普通なんだろうか?
存在しているところでも、一部の人向けの例外という気がするけど
どうなんでしょうかね。
0141名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/29(木) 07:36:32ID:NQZuVVZ/0司書資格って結局あまり変わりそうにないな。
また現状の手直しだけという予感。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/31(土) 16:35:59ID:1/9OE3XS00143名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/10(火) 06:01:03ID:9GmC5KZ70どう変えるかよりも
何故変えることができなかったか検討したほうが近道かもしれんな。
0144名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/10(火) 14:13:10ID:a4N0p4HQ0一般人の意識を変えないと
ところで、外国でも盗まれたり汚れ落書きってある?
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/13(金) 01:22:43ID:onjXc8gp00146名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/17(火) 20:41:33ID:XlRPvdSY0ありていな言い方になるが、めざすべきは量より質でないかな。
0147名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/18(水) 23:23:07ID:1W3FUaZF0実際のところはどうだったのだろうか…?
0148名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/19(木) 06:55:40ID:CMSz5aZH00149名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/19(木) 11:34:26ID:EQTneFCP0本来はそうすべきだが仮にそれができたとしても
職員をすべて派遣やパートでまかなうとかやるだろう。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/22(日) 01:16:35ID:9KzQsM/h0大学図書館はいろんな分野の修士を持っている人が増えているというのが漏れの印象。図書館情報学の修士よりも主題の修士のほうが使えると思うので、いろんな分野の修士の学生が、副専攻的に司書としての教育を受けられるのがいいんじゃないかと思うが、、、
0151名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/23(月) 15:52:46ID:OHjaQ58J0確かにな。公共図書館だと人件費の関係でまず拒否されそう。
大学図書館なら専門性も必要だから多少は採用するだろう。
0152名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 14:39:14ID:bibqjn2800153名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 15:42:17ID:ftUwcGTC0そんなこと言ったって日本はちがうから、と思っていた。
が、いまは逆に、外国の事例に対して
単に日本と外国は異なるからあてはまらないとする方が
よくなかったのではと思うようになった。
例えば、ライブラリアンとライブラリースタッフなど
そのまま持ってくることはできないにしても、
示唆を得ることや参考にすることはできたんじゃなかったかと思う。
しなかったから経費や人件費をけずるとなれば単純に非正規職化する一因になった。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/25(水) 19:36:42ID:lDZbGUDx0「専門図書館」とは「その他いろいろの図書館」が実際。
要するに、公共や大学や学校などでない図書館は全部含めるカテゴリー
と言い切ってしまっても、そんなにはずれでない。
職員がその分野の専門知識を持っている方が例外。大部分は小規模で
パートさんが1人か2人で資料室の整理しているようなところも少なくない。
ごく一部には、それなりには専門図書館らしいところもあるけど
それは司書職制度をとっている公共図書館ぐらいにレアケース。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/26(木) 13:41:34ID:CJMaG18H0http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B6%85%E4%B8%80%E6%B5%81%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt
0156名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/27(金) 12:56:21ID:liBPgeCH0図書館があっても、人口20万超えているのに一館しかないという場合もあるからな。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/27(金) 18:19:11ID:126dPS+B0少しずつ修士がいるようになった最大の原因は大学院修了者の増加。
10年20年前と比べると分かりやすいが大学院の数と定員数が大きく増えている。
だから図書館に限らず院卒の人がいるところは世の中全体で増えている。
図書館側の考えで特に採用したというより
現在はまだ「たまたまいる」状態なのかもしれない。
専門の主題をいかしたサービスや業務はまだほとんどきいたことがない。
とは言え
個人的にはいろんな専門分野の修士が増えることはよいことだと思う。
結果的にはそれもひとつの「欧米モデル」かもしれないが。
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/07(月) 12:44:09ID:6b3/qpNX0>人件費の関係でまず拒否されそう
だからこそ何かの方法で専門職としての地位を確保しないと非正規職ばっかになるな
人件費を削減されようとしているのは大学図書館等でもおなじ
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/07(月) 21:20:40ID:dhg1ANE200160名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/12(土) 11:53:51ID:v/QFiaDA0今の財政ではどうだろうな・・・。
バブル期ならともかく。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/12(土) 15:52:43ID:xCL89DZD0バブル期やいままでの日本にそんなにちゃんとした図書館政策があったのだろうか?
図書館関係者は政策に弱いという以前に、図書館政策の存在を認識していないな。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/14(月) 23:15:31ID:xJP0JXNU0・・・・・としたら、お金がなくなったら退潮するはずかもな。たしかに。
0163名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/15(火) 15:31:48ID:fzgm6f420・700メートル圏に1館図書館を
・図書館に必ず有資格の司書を
・人口に応じた蔵書を
という計画があったらしい。都財政危機により76年に中断されたが。
これが実現していたら日本の図書館政策も変わっていただろうな・・・。
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/16(水) 13:12:19ID:SM0z4a350図書館に必ず有資格の司書
貸し出し数に応じて司書を置く
これが徹底されていればな・・・。
0165名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/16(水) 19:23:24ID:LkWO0fx70人事制度として確立して永続性があるようにしないといけなかった。
例えば、教職(高校)のように都道府県教委レベルで
まとめて採用するようなシステムにしないと
市区町村単位ではなかなか成り立たない。
司書資格自体がたいしたレベルの高い資格になっていないことも
あんがいマイナスに働いたかもしれない。
>貸し出し数に応じて司書を置く
これはへん。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/16(水) 21:29:26ID:8wfyadr10>貸し出し数に応じて司書を置く
これが通用すると思っているのだろうか?
司書と図書館が衰退する原因がよく分かる一文
こんなこと言ってたから駄目だったんだな
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/17(木) 12:59:26ID:+4eCKQBN0市町村だと図書館の多いところは単独でできるかもしれんが。
司書の資格ははじめは現職の図書館職員が取得するための制度だったからな。
本来なら60年代あたりで司書の資格取得を厳しくすべきだった。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/21(月) 16:41:21ID:AqFrQ8DN00169名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/21(月) 18:38:25ID:bcsKnAxQ0徐々に変わってきてそうな気はする
0170名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/21(月) 19:10:02ID:Debe6dX60たぶん今までもそれなりにはそうだったと思う。
こういうのを読むと逆に変わらんだろうなという気がしてしまう。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/26(土) 13:47:49ID:Qqfeb3030図書館学はどちらも必要だからな・・・。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/26(土) 19:53:22ID:RACSyQir0ヒトの面、つまり司書職などは、
カネがないから不可能になったというのは違うだろう。
当時はまだまだハコモノとしても未整備だったことはあるが、
いまでもタテモノと蔵書数だけが図書館政策だと思っている図書館関係者も多い。
>>164
「貸し出し数に応じて司書を置く」はひどい理屈だ。
今だったら、ICタグがもっと普及して貸出自動化されたら
司書はイランということになってしまう。
昔でも、司書は貸出するヒトなのか、だったらバイトで数だけ賄えばいいと
思われるだろう。(と言うか、だからそのとおりになったが)
だいたい貸出しない都立図書館は司書はいらんのかね。
0173名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/31(木) 12:15:24ID:CyOogrv60市町村では図書館が多いところはともかく1館しかないところだと専門職として雇うのは難しいだろう。
0174名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/01(金) 16:44:50ID:0iAxdKNW00175名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/03(日) 12:55:24ID:i4NZdPO20もう「手遅れ」なのでは?
「地方分権」の流れでは今からその仕組みをつくるのは容易ではないし、
経費減と指定管理者制度導入ありきで自治体には専門職いらない流れだから。
0176名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/05(火) 10:55:57ID:2o4iQYfu0残念ながら>>175に同意だな・・・。
本当は今のままでも一部事務組合(○○地区図書館組合)などを結成するという手もあるが
経費減のために専門職いらない流れになっていると難しい。
0177名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/06(水) 16:55:06ID:HjZ+n73m0あっちこそ誰でもできるんじゃないか
0178名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/13(水) 12:26:26ID:AvbLqK9J00179名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/13(水) 14:25:34ID:LtBp1Rnf0経費減とは言っても、指定管理者制度導入以前はそれでもまだ専門職制とる余地は少しはあった。
指定管理者制度は館長以下全部アウトソートできるから、自治体側は予算管理だけになる。
だから経費減イコール専門職不要、というより、もうワンクッションあって
経費減→指定管理者制度導入→専門職不要、という流れなのだろう。
指定管理者制度は本質的に非正規の雇用で賄うしかないし、いい制度設計だとは思わないが。
ま、こうなったのも、
これまで図書館のどんな業務でも、非正規職であっても、全て司書=専門職でやるのが
よいとしてきたような思想にも遠因があるのだろうと思う。
むしろ非正規職のバイトやパート=司書という実態を生み出してきた。
よく欧米を引き合いに出すと、外国と日本は違うからという意見は多かったが
一定の合理性はあり、少なくとも参考にはできただろうに。
>>177
まぁ、外国には(特に基礎自治体については)
議会は土日夜間開催が中心にして、議員も兼業が原則だから歳費も日当程度という国も結構ある。
そういう形も議論の余地はあるのだと思う。
でも、177のような単純な感情論だけじゃ無意味。
図書館もバイトだけでできるでしょとか
団塊世代の退職者でボランティアでいくらでもやりたい人いるだろうとか
思っている人は世のなかにいくらでもいて、それと変わらない。
0180名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/13(水) 18:59:58ID:yRW8W3Tb0もう少しはあった方がいいと思うが
単純に増えても意味がない希ガス。
0181名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/14(木) 21:08:27ID:lswlZGvg0なんなんだろな・・・。
0182名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/15(金) 10:27:58ID:197F5LPy0特に意味は無いのでは?
>>180
3大都市に集中しているからね。
もう少し地方にあってもいい気もする。
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