図書館というものが目に見えて無くても、組織や集団というものに、なにかしら図書館的なものがある。
会社の文書管理など。
しかし、こういうところに情報学は応用されていない。
ただ現状のものをコンピュータに移し変えているだけ。
そういう意味では、情報工学とは違ったところで、図書館情報学の意味はある。