>>28
例えば型なしラムダ計算においては 値=関数 なので
ラムダ項全体を数学的な対象 D と考えようとすると
D から D への関数全体が D と同型になっていてほしくて、
D^D=D みたいなのが成り立たないかなーと思うわけだ。
こういうふうにして出てくる等式が領域方程式だ。
ちなみに D^D=D は集合の圏では解がないが、CPO の圏でなら解ける。

と思うけど、実はあんまりよく知らないんで間違ってたら突っ込んでください