【アフガン】邦人救出に陸自中央即応連隊100人以上を派遣、武器使用も可能 C2輸送機1機・C130輸送機2機
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629769456

以下ソース
治安混迷、不測の事態警戒 緊迫のアフガン邦人輸送―陸路警護はせず・自衛隊
2021年08月24日
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021082300940

一部を抜粋

アフガニスタンから邦人らを退避させるため急きょ決まった航空自衛隊の輸送機派遣。
現地の治安情勢は混迷しており、不測の事態を警戒し銃を携行した陸上自衛隊員も派遣される。
活動は空港内だが混乱に乗じたテロも懸念され、緊迫した任務が続くことになる。

派遣される陸自主力は中央即応連隊の隊員ら100人以上。
首都カブールの国際空港で、米軍のチェックポイントを通過した邦人らを輸送機に安全に誘導するのが任務だが、米軍大型輸送機に脱出しようとしたアフガン人の群衆が殺到したケースもある。
防衛省は「現在は米軍が空港を安全にコントロールし、正常に運航されている」とするが、米軍の撤退期限が迫れば安全確保が難しくなる恐れもある。

一方、空港周辺では国際テロ組織アルカイダやアフガンの過激派組織「イスラム国」(IS)による自爆テロ、航空機を狙った攻撃が懸念されている。
カブールと周辺国をピストン輸送する空自C130輸送機は対空ミサイル回避装置を使って離着陸する事態も想定される。