>>432(>>422)・>>428
流れていった後続の違反者群は、検挙されずに時効を迎える(現行犯のみ可能な検挙なら見逃した時点で時効成立)。
検挙されなくて時効を迎える例は交通違反に限らず色々ある。例として、時効すれすれの殺人事件等。
時効すれすれの殺人事件と一時停止違反は検挙(逮捕)の機会としては同等。
殺人事件でも時効は迎えるし、一時停止違反でも時効は迎える。
さまざまな検挙を公平に試みた結果、あなたが検挙の対象の最初に選ばれたというだけ。
残りの流れていく違反者や時効すれすれの殺人犯は他が検挙しない限り検挙待ちのままいずれ時効を迎える。
綺麗ごとのようにいった警官の「本当は全部止めたいけど」は、残りは検挙の対象に含めながら事由により執行出来ないというだけのこと。
常に公平に検挙を試みてはいるが、手続きが完了しない前に新たな検挙はできないだけと言う趣旨と受け取れる。
だから、そのあなたの言う綺麗事は、警官の至極正当な発言となる。
取り締まりの公平性は、警官の言う綺麗事のとおりしっかり確保されているので、争点にしたら100%負けて情状酌量の余地を1つ失う。
寧ろ、警察官にそれを言わせてしまったことが負になっている(公平性の確認を取ってしまった)。

で、反則金を支払わないとどうなるかはさんざ出回ってるのでそちらを参照されたし。