>>381
被告側(事故当事者の保護者)は私の主張を全面否定し全く異なる主張を繰り返し
自分達こそが被害者で請求に応ずるつもりはないとうそぶく悪質な相手でしたが、
相手が警察の実況見分ともかけ離れた主張を繰り返したせいか、事故状況については
裁判官に私の言い分が全面的に認められ、以下の内容で和解となりました。

1被告は原告に対し本件債務として金34670円(車両損害額全額)の
 支払義務がある事を認める(着衣1980円と慰謝料1万円(笑)は認められず)

2被告は原告に対し前項の金額を平成20年10月末限り
 後記振込先に振り込む方法で行う

3滞納時の遅延損害金について(略)

4原告はその余の請求を放棄する

5当事者双方は本件の他に一切の債務を負わない

6訴訟費用は各自の負担

ちなみに事故を取り扱った都内の警察署に行って相談した所、深夜にもかかわらず
当直警察官の人が検察関係者あるいは関連部署に電話をかけて調べてくれて、
得た回答としては、とりあえず免停講習には指定日かつ指定場所に出頭しないと、
異議申し立て自体が出来ないだろうと言う話でした。
それと別の法規に詳しい警察官の人の話では、恐らく件の点数は消してもらえるだろうと
言う事でした。ただ確約ではないので行って見ないと判りませんが、訴訟の為に作成した
資料や現場写真、そして手元に実況見分後に警察が作成した事故状況見取図もあるので、
出頭して自分に非がない事を最大限に主張するつもりです。

その前に呼出先に事前に電話で事情を話してみますが・・・