スレ地かもしれんが

先日満を持して面取りになった。
もちろん初めての面取りなんで、なにもかもが初体験。
というわけで、俺が面取りになるまでのストーリーをノンフィクションで書いてやる。
あくまでも、俺のケースであるので、お前が言ったことと違うって言わないように。

某日 免停(累積)二回目60日決定。免停講習は受けなかった。

40日をすぎた頃無面で捕まる。
約一ヵ月後、罰金を払いに錦糸町にある警視庁の建物で略式裁判を受ける。

ここでは、1)警察の最終的な事実確認
      2)検察の事実確認
      3)裁判
      4)罰金の支払い  の順に事が運ばれる。

警察と検察は面談式で事実確認と署名
3)の裁判は略式なので裁判官とは対面しない。
4)俺は違反金を持ってきたのでその場で支払った。
お金のない奴がどうなるかは知らん。
ちなみに、俺の場合罰金額は最高額ではなかった。
その場にいたほかの奴は、計算上70万が半額以下になったって言って
一緒に来ていた友人と騒いでた。

で、俺が勘違いしていたのは、略式裁判後に免許を納めると思っていたが
免許証に関してはなにも言われない。

ようするに、免許証を返納するのは「聴聞会」のとき。
免停明けから聴聞会まで免許証は手元にあったので運転してた。