>>6
客室・デッキ間扉の上のLED掲示板(日本だとニュースとか通過駅とか流してるとこ)に速度出るよ。
上海から蘇州までしか乗らなかったけど、250km/hって表示を見た。
最高200km/hって聞いてたからちょっとびびったけど、見なければ分からなかったほどで、乗り心地は問題ない。
新幹線と違い在来線なので地平を走り、真っ平な所なので防風林があるところが多く、スピード感はかなりある。

>>9
大人気だと思う。
16連(8連×2)だけど、満席。蘇州からの帰りは取れなかった。
行きも、蘇州で空くかと思ったら、また大量に乗ってきてた。

>>4
現地組み立てのものも、主要な電気部品は日本からの輸出だね。
特にハイテクではなさそうな電気部品とかも日本からなので、中国製の部品はあまりないと思われ。
安心してよいかと。
もっとも、中国製の列車、たとえば下記の「特快」の早いやつなども、最高160km/hではあるけど、快適だよ。

(現状)
上海−南京間の最速達列車はほとんどCRH2の列車(「動車組」)になってる。所要2時間10分前後。
今数えたら、上海→南京で1日26本(下りのみ数えた)ある。
この他に、途中までのもある。

以前は、1駅停車で2時間20分くらいのディーゼル機関車牽引の「特快」が最速だったんだけど、
今は特快は最速でも2時間40分くらいみたいだね。使用車両により最高速度が違う。
ただ上海−南京間は300km以上あるので、それでも早いと思うけど(ディーゼル牽引にしては)。
日本の在来線から見たらうらやましい線形だからね。

上海−杭州も1日10本(下りのみ)あるね。

北京−天津にも「動車組」たくさん走ってるけど、これもCRH2なんだっけ??