川島カブレの妄想鉄なんて、そんなに数いるのかな・・・。
鉄道各誌の内容見ても、基本はハコ屋と模鉄、撮鉄じゃないかと思うのだが。

撮鉄というのが、広田尚孝以降だから約40年の歴史。
旅鉄というのが、宮脇俊三以降だから約30年の歴史。
妄想鉄は、川島以降だから、約20年の歴史ってところか?

むしろ、「世界の鉄道」とか見ていると、
昔の方が、海外にも興味を持つ鉄の相対人口が多かったようにも思う。

鉄道趣味人口が増えれば増えるほど、国内オンリーの人口が増えて、
相対的に海外鉄ヲタの数が減った・・と。
模型鉄は特に、この点が顕著に思う。