改めてEP1余話 いつか叶えられたエピローグ
を見てるけど
ライターが本当に優秀だね
サトカの格調高い言葉選びと話の運び方なんて
星雲賞○○部門とかを割と普通に狙える水準に達してると思う
まぁ先にギネスブックに載ったけど(笑)

しょっぱなからシュレ(略)辺りの量子論ネタを
フレーバーテキストとして採用するのは
メタ物では特段珍しくはないが、
この作品は多世界解釈とかも通り越して認知科学にまで足突っ込んでる描写とかもあるし
どこだか忘れたが唯識と中観派の論争そのものみたいなシーンもあった気がする