構造が何であるかを視覚情報から正しく推察することがstrictの本文ではないのだよ。
そもそもそんなことは不可能だし。

相手に何かを伝える時の話なんだよね。
表を伝えるにはテーブルだし、リストを伝えるにはそれぞれを使えばいい。
それが論理的なマークアップ。

視覚から思いついた表なのかリストなのか不明なものを伝えるには個人が好きにすればいい。
そもそも仕様書の

>非視覚系メディアでのレンダリングに際して問題を起こすことがあるため、単に文書内容を整形する目的だけで表を用いるべきでない。
>さらに、見た目のために表が用いられると、その表が大きなディスプレイのあるシステムで作られた場合、表を見るために水平スクロール
>を強いられることがある。こうした問題を最小限に押さえるため、著者は文書の整形には表ではなくスタイルシートを用いるべきである。

これを読んで気付こうよ。
>非視覚系メディアでのレンダリングに際して問題を起こすことがあるため、単に文書内容を整形する目的だけで表を用いるべきでない。
全然strictと無関係な理由を持ち出してきてるじゃん。UAの問題とごっちゃにしてるんじゃないかw3c。

一般的な表はリスト兼ね、一般的なリストは表を兼ねられるのに、HTMLの表、リストではそれをしてはいけない理由を説明できないw3c。
別に攻めるわけではないけどさ。

リストだろってやつを表でやると非strictである。←これを証明できないってことだな・・・・・
何せ論理的な境界線がないのだから。