【新しい東横インの仕様について】
2015年頃から、建設された東横インでは部屋の仕様が一部進化しています。

1. ユニットバス
ユニバーサルデザインの導入。ユニットバスと部屋に段差がなく、浴槽は浅く作られておりレインシャワーと呼ばれる天井シャワーを利用できる。

2. 内装の配色
これまでは、多くのホテルでナチュラル・ウッドで統一されていた内装およびデスク&チェアだが、新しい施設ではこげ茶色になった。
リニューアルの際にもこちらが採用される。

3. 大型テレビと個別Wi-Fi
客室のテレビは32型の大型テレビが採用されており、ほとんどがシャープのアクオスである。
Wi-Fiは部屋ごとの個別接続方式で、これまでより高速にインターネットを利用できる。テレビの画面にパスワードが表示される。(パスワードはtoyoko-inn.comではない)

4. 多機能電話の導入
2016年以降からは、客室の電話が液晶付きの多機能電話になっている。

5. 電気ケトル
電気ポットと加湿器の合体版は姿を消し、電気ケトルが備えられている。冬季にはミスト式の加湿器が備えられる。

今後望まれるもの
客からの要望が高い空気清浄機の導入が望まれている。アパホテルでは既に実現されている。