島根県の竹島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で、島を実効支配する韓国が昨年、2回にわたり海洋調査をしていたことが海上保安庁への取材で23日、分かった。いずれも海保の巡視船が中止を求めたが、応じなかったという。

 海保によると、昨年4月9日に竹島の西約38キロで、ソウル大が依頼したロシアの調査船がワイヤのようなものを海中に投入した。6月18日には島の南西約80キロで、韓国の海洋調査船「探海2号」が観測機器をえい航していた。