・2018年5月29日の衆院財務金融委員会において、麻生太郎財務相は、森友文書改ざん事件について「書き換えられた文書の内容を見る限り、
少なくともバツをマルにしたとか、白を黒にしたとか、改ざんという悪質なものではないのではないか。答弁に合わせて書き換えたというのが全体の流れ」などと答弁し、
改ざんには当たらないとの考えを示した。



・これに対し、「『答弁に合わせて書き換えた』というのが悪質な改ざんっていうんだよ」との怒りの突っ込みが相次ぎ、国民から批判が殺到している。