拝聴致しました。
実質1年でこれですか。是非続けられるべきです。みっちりやれば2年で相当な腕に。
下からの突き上げが気になる年代!><w
1年で十二分に鑑賞に堪えるレベルになってるって凄いことですよ。
この才を伸ばさないのは損ですよ。いやもう是非に是非に。十分Pさん(笑)になれますよ、本当に。

音源の問題で、音質については相応ですが、、これは財力の問題ですから仕方ないです。
が、まず評価すべきは、少なくとも音楽理論レベルで採譜が破綻していないことです
(原曲を知りませんので、正確さの度合いは正確にはわかりません)。
稀ですが、サビなんかで「そこで外すのかよ!」ってコケる奴あるじゃないですかw
そういうの全然無いです。
また、各パートのバランスも、かなり良好に取れています。これも普通は初心者の内は破綻しているものです。
ただ、原曲を無視するのであれば、ストリングスとピアノは少し落とす感じがいいでしょう。
ツッコむ所ってこれくらいですよ??非常に良好です。

DAWに移行すれば、周波数バランスも自分で設定できるようになります。
例えばボーカルの180Hz以下は全くカットして低音の音圧を稼ぐとか、
周波数が混み合う帯域はstr/pianoの中域をややカットしてスッキリさせるとか。楽しいですよ!
それで結局、メロをもう少し前に出す感じが良いのでは、ということです。
また個人的な信条もあるところですが、主要なパートの邪魔になるならピアノのコードの転回形なんて変えていいです。
ただし「完コピ派」には譲れない部分もあります。

なお・・・abの曲は良く聞くと、バックのコードの音、周波数特性を手書きでリアルタイムで変えています。
SMFは384KBであり、完全に「やりすぎ」です。死ぬかと思った。
けどDAWなら当然アナログシンセやFM音源の無料プラグインがありますから、そんな必要もありません。