−韓国掲示板より抜粋−

【差別を受けたからといって、犯罪が合理化されるわけではない】

(前略)

在日韓国人が日本内に存在するようになったのは、歴史的な特殊性に起因する部分が大きいが、
それでも日本内ではあくまでも「外国人」である。
外国人が、元の国民(日本人)と同じ権利と利益を享受できると考えて、
それが願い通りにならないと「差別された」と主張するのは、多少無理のあることだといえる。

今日、一部の(多くの)韓国人が、東南アジア人や朝鮮族、さらには同胞の脱北民に対して、
知らず知らずのうちに、あるいは露骨に各種差別をしていることを考えると、
今日の日本が在日韓国人に接する一般的な態度は、事実上そんなにすごい差別ではないと見ることができる。

日本内で在日韓国人(朝鮮籍を含む)の犯罪率が高い理由(日本人の5倍)として、「差別」のようなものを取り上げるのは、
少しは参考になるだろうが、根本的な理由ではない。
在日韓国人の犯罪率が高い原因を「差別」として片付けるのは、言い訳の性格が強いだけでなく、
さらに別の「日本非難」に該当することができるとみられる。

もし在日韓国人の犯罪率が高い理由を「差別」だと仮定するなら、残忍なテロ集団のISについても、
私たちは理解し、納得してあげなければならなくなる。
差別を受けたからといって、罪のない人を殺すなどの凶悪犯罪が合理化されるわけではない。