平成18年8月3日 TBS広報部・広報部長 ●●●●

対応マニュアル 

・基本的に相手はテープ等で録音している可能性もあるという自覚を持ち、言葉づかいには気をつける事
・なるべく電話は相手に切らせる事
・電話を受けた際は、まず相手に話したいだけ話をさせる事
・その後、「皆さんのご意見は今後の番組の製作に反映させるよう真摯に受け止めさせていただきます」とだけ答え、決して謝罪はしない
・話の長い視聴者よりの電話にはとりあえず付き合い、「はい」等と時折合図地をうつ (この際、なるべく神妙な態度を装う事)
・また、「個人的な意見を聞きたい」事には「個人的な発音は就業中につき控えさせていただいております」とだけ答え、決して個人としての考えは述べぬ事
・5分以上経っても相手が電話を切らない場合、「ごもっともです」「左様でございます」等、相手の気持ちが和らぐ言葉づかいを徹底する事
・10分以上経過した場合は、再度「皆さんのご意見は今後の番組の製作に反映させるよう真摯に受け止めさせていただきます」と答えた後、「失礼いたします」と断ってから電話を切っても良い
・その他挑発には応じず、自分で処理できないと判断した場合は各課長に申し出る事