どう考えても、イエスの子はヨーロッパでは生きていけない。
イエスの死後、イエスのカリスマを利用したがり、実子に出てきて欲しくない特権階級は掃いて捨てる程いたと思われ。
また、処女懐妊とされるイエスに子がいたなんて今更大迷惑。
殺される。
イエスは、半分は自分の子を守る為に、十字架にかかったのではなかろうか?
あんな教義を出して社会的責任を背負う人が、その責任をないがしろにすいるとも思えないし、
かといって自分の子の未来を案じない非情な奴とも思えない。
両立を目指すなら、死ぬか死んだフリをして、自分の神格化を維持するほかない。
また、自分の子は国外どころか同じ民族から逃亡させるしか生かせる道は無い。
それくらい、影響力は大きいし、予知能力があったのなら読んでいたはず。

アイヌが白人だというのは、外見から説得力ありすぎだし、こんなアジアの僻地に白人がポツンといるってのも、生物学的に変だよね。
白人が北海道に移住するには、強固な思想信念がなければ考えられない。
それに、キリスト教だけなんだよね。
人類の歴史を振り返って、地球上所狭しと伝道しまくってんのも、僻地にワザワザ出かけて骨埋めるのも。

太古の昔にそんな移住を一定数の白人の人々にさせられるのは、イエスくらいだと思われ。
初代アイヌ人は、イエスの子が殺されない為に、習慣も捨て他民族を装おう事に決め、
追っ手をくらます為にマグダラのマリアだけは帰したのかもね。

そういえば、イエスはセム系ユダヤ人だから黄色人種。
マグダラのマリアがもし、ダビンチの絵のように黒髪でないなら、目立つからシルクロードを髪を隠して渡ったのかな?