細かいところを突っ込みだすと、ご都合主義のリアリズム欠けるシーンも
ままあるけれど、なんというか、作者の描こうとしている人間の基準値が
異様に高い気がする。
どのキャラクターも今の日本に居たら「変態」といわれるレベルの善人ばかりだ。。