詳しく解説はできないが、あると思う、というかあった。
まったく同じ重さ、同じ表面材質の銘柄の違うボールを同じメジャーで同じドリラー(俺だけど)があけて、Avg.190台後半のボウラーが投げても、微妙にサムホールとの距離、グリップラインに対するイニシャルトラックの傾きなどが違う。

フレアーの段階でのトラックの変化がボールやレイアウトの違いで異なるのはわかるが、これはわからなかった。
その時は、多くのボールを同じにあけている客だったのだが、その一個のボールだけがリリース直後から『ゴトゴトゴト…』サンパーです。
結局解決せずに、そのボールは手放してしまいました。
理由がわからないまま、あったことだけ書きました。