英国に限らず、イギリス・アメリカ・オランダ・北欧など、プロテスタントの国の飯はにマズい。

英国ではスーパーに行くと、日本では考えられないほどの鮮度の悪い果物や野菜が平気で売られている。
英国人は食物を不味くする天才。せっかく元が美味しい食材でも、やたらめったら手を加えて台無しにする。
油で黒くなるまで揚げ、必要以上に塩を振り、さらに謎のフレーバーを加える。
その物体を、前に洗った時の洗剤がちゃんと落ちていない薬品臭のする食器に盛り付けて貪る。
で、それを食べる英国人は食べ物の旨い不味いには全くの無関心。・・・もうパーフェクトだなw

聖書にあるイエスの言葉「人はパンのみに生きるにあらず。神の口から出る言葉によって生きる。」を実践しているらしい。
食べ物より神への信仰の方が大事とのこと。どうやらプロテスタントでは食べ物に贅沢をしてはいけないらしい。



イギリスがかつて日の沈まない大帝国を築くことができたのは、何でもかんでも食べられるその鈍感な味覚があったから・・・

・・・というイギリス人自身の自虐ネタがある。