大長
本来つまみに食べようと思った田楽が出てこない。こりゃもうタイミングが
狂ってしまって食べられない、ということで、「キャンセルしたい」という
と、「あと3分」といってばたばたと登場した豆腐田楽は、べとべとで焦げ目
も全くない不思議な代物。ついに、「これはちょっと食べられない、田楽とは
思えない」と言うと、「せかすから・・・本来は片面15分ずつ焼きたかったけ
ど急ぐというので出した」とのこと。あきらめて勘定して退出した次第です。
ウナギが焼き上がったときに「チンッ」という音が聞こえたのは気のせいか・
・・???。寿司のカウンターのショーケースにはネタが全く入って居らず、
なぜかその上にまな板の上に乗って、ラップをかけた寿司のサンプルが鎮座。
ご飯は少しにおいがあり、う〜ん。店の中は雑然としており、「清潔」とはち
ょっと言い難い感じで、少々悲しくなった夜でした。もう訪れることは無いと
思います。
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