ついでにトドメ。
この最中にCIMAのAK104が届いたので、ごく普通に膝射でパカパカ打ち込んでいたら、なんとレスト時のSL−9とほぼ同じグルーピングに収まっていることに気がつきました。

銃は値段じゃないと思いますけど、SL−9が2万円しない中華に負けるのは、なんだかなぁ。

気を取り直して、いろいろ考えて見ましたが、こりゃやはりアウターバレルから先の剛性かなと思います。
これの傍証めいたものはあって、私の所持しているC、K、SL−9を比較してみると、ややもすると、一番グルーピングがいいのは下手するとKだったりします。

つまり、そこそこバレルが長くて、フロント周りの剛性の問題がないKが集弾性がいいのは、おかしくないということです。

まぁ、マルイの電動ガン全般にいえることですが、なんだかんだ言ってマルイの箱出しの性能は恐るべき物で、
あれこれパーツを変えても、ノーマルのバランスされた性能を凌駕するのはなかなか難しいのは、G36だけに限った話ではないですから。

でもこの世界も趣味の世界な訳で、パーツをあれこれ換えて楽しむ、満足感を得る事は変なことではないと思います。