古龍迎撃戦ももうこれが最後になるかなというタイミングでのこと・・・。
ラオ討伐やってたら普通に部屋に入ってきて通常通りの流れでクエに参加。
クエ中地図狙いだということで「ならサブもやりましょう」という流れに。
一人忘れ本人落下で2人がエリア4で背中に乗ることに。
エリア4で「歩かせましょう」の号令が出ると「サブ」「秘境狙いです」を呟き、
乗り忘れた人間に催促しつつ自らも橋の上に移動。
奇跡的に石が4つ集まり「GJ^^」「ナイスです」「良かったね」と祝福モード。
「サブクリわ」などと意味不明の一人言を気にしてか、
どうせラストになるので討伐してしまうという旨を伝える部屋主と、
「クリアはしないでね」を伝える乗り忘れ。
石を納め乗り忘れがそのことを告げたまさに次の瞬間、
地雷まさかの『サブターゲット達成』一同唖然呆然理解不能。
地雷の「ごめんなさい」を2,3回目にしたまま、
意味も分らず大老殿に到着する3人と1匹。
異様な空気に包まれる大老殿。
「お疲れ様です^^」を言う者は地雷を除いて他に無し。
再度地雷の「ごめんなさい」を聞きながら皆が願うのは唯一つ
「 地 図 だ け は 出 る な 」
しかし願い虚しく何の奇跡かただのイタズラか「地図が出た」と喜ぶ地雷。
そしてそのままでたからもう移動したいと部屋を退出する地雷。

このお話しはフィクションでは無くある3人のハンターの身に起きた実話です。