j「おい、そこの村人、刈るのが少し早くないか?穂が垂れたら刈り時だぞ」
村「おい!言うの遅すぎるし!もう全部刈い取っちまったよ!」

j「おい、そこの娘、その箱の中に少年がかわいらしい手鏡を入れてたぞ」
児「おい!言うなよ!誕生日だから驚かせようと思ったのに!」

村「間が悪すぎだよドルの野郎…」
娘「鈴木君、ありがとう…でもドルさん、空気読んでね。」

( 'A)('A`)(A` )ヒソヒソ
「ドルの奴、もうこの際封印しね?」
「しかしこの村の人数が減るから1人当たりが負担する税が増える…」
「いや、そんなことは言ってられん…俺も封印に1票。」
「俺も1票」
「決まりだな…じゃぁ明日、あの洞窟に俺がドルを呼びつけるから………」

j「なんだ?みんなそろって我をこんな所へ呼んで…」
村「せーのっ!!!」
j「!?!?!?」

j「あー暇だな〜…。みんな100年前に死んじゃってこの村も跡形もなくなって…」
j「うお?!100年ぶりに人を見た…なんかガキンチョが来たぞ…」

j「ほう…“いにしえの剣”か…」
ワ「あなたがドルミンか?」