えー、はい。まぁ結構大変な事がありましたですハイ。
先日、例のＮさんから「近寄らないで」とのお言葉を賜りました。
いやはや、フラれた通り越して拒絶されましたわ〜。わははははは（脳天気な笑
いや、空元気じゃありませんよ？ホントに。

―――っと、流石にこれだけじゃあまりにもアバウトすぎて極めてありがちな誤解が大量生産されてしまいそうなので、詳しく書きましょう。
前回俺が断られた理由にあったＮさんの「他の好きな人」。
どうやら俺の告白が女子に広まっちまったらしく、
Ｎさんがその人にアプローチをかける上で俺との噂が非常〜〜〜に鬱陶しかったようなんですわ。
当然、Ｎさんとしてはタダの友達以下だった俺よりもその人の方が優先度が高いワケで、
これ以上余計な噂が立つ前に俺との関係を絶ちたかったんでしょーな。多分。
つー事で、俺は彼女から絶縁勧告（？）を喰らったと。

いやーもーショックでしたよ〜。
ぶっちゃけお袋が死んだ時よりもショックでかかったッスわ。
何せ　強烈な嘔吐感、寒気、前後不覚、絶望感、食欲減退っつーか水すら喉通らず　な状態で半日生死の境を彷徨いましたからね〜（誇張無（ぇぇぇ
……でも、半日死にかけたらなんか開き直っちゃったのよね。
この辺りは俺がアホなのか単純なのか取り得なのかなんなのか。
受け入れられないなら受け入れられないで、もうどうしようもない。
ここまで言われちゃーね。Ｎさんもよほどその人にマジで惚れてるんだろう。
「近寄るな」とまで言われた以上、
これ以上俺がジタバタしたところで不幸せにはなっても幸せにはならないし。お互い。

つーワケで、今回は大人しく引き下がる事に決めた。
未練が全くないと言えばウソになるけど、後悔は欠片もない。
流石に自分の想いが受け入れられなかったのは寂しかったけど、
だったら、そいつが笑っているのを遠くから見ているだけでいい。
今の俺はそれで満足できる。
受け入れられなかったからって、想いまで消えたワケじゃないから。
きっと俺はこれからもアイツの事が好きでいると思う。
でも、自分から近寄る事は多分ないと思う。理由は言うまでもない。
今まで通りアイツの笑顔を離れて眺めてるんだと思う。
そして、俺は次の恋をまたどこかで見つけるんだと思う。
その時、俺は新しい笑顔をまた心に刻むんだと思う。
もし、彼女が最後に一つだけ聞いてくれると言うなら、これだけ伝えたい。

ありがとう　君が本当に好きだ