金々和歌集
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1 :どうですか解説の名無しさん [] :2010/06/08(火) 03:01:59.68 ID:DJ0e5dKs
種無の一に宿りしその宝 我の種と知るやなにを思ふか 想像しるや勃起収まらん  巨人小笠原道犬

訳(めでたいことに種無しイチに子供が出来たらしい
しかしその子種が私の物だと知ると彼はどう思うだろうか?彼の気持ちを想像すると勃起が収まらない)

これは原時代に活躍した公家であり歌人、巨人小笠原(享年36)が金々和歌集に残した一句である。
当時夜這いの風習が残っていた日本ではこのような事はよくあったとされ、多くの民衆の共感を得た。
しかし巨人小笠原はこの詩が発表されると同時に一郎に殺害され36歳の若さでこの世を去ることになる。
ときの将軍、大正義軍原も「残念だが当然 男らしい最後といえる」と彼の死を非常に悲しんだと記録に残っている。
なお巨人小笠原は実は生きており、モンゴルへと逃亡、チンキンアンと名乗ったという伝説が残されている。