5年前、中村紀洋に巨人、阪神、メッツが獲得に名乗りを上げた。
「なかむら のりひろ というブランドを近鉄で終わらせていいものか」と
得意絶頂だった中村は、金髪、皮ジャンでニューヨークまで出かけた。
阪神が、なかなか決断しない中村にしびれを切らすと「いつまで待つかも熱意の一つ」
と言い放ち、ほぼ決まっていたメッツが、ホームページに載せたのが気にいらないと断り、
近鉄(現オリックス)に残った。2年前にはドジャーズに行ったが、
途中でファーム落ちすると3Aで好き勝手をやった。
去年は、ロクに結果を残せなかったのに、2年契約の清原和博と扱いが違うとゴネ、
故障を公傷扱いにせよと迫った。球団フロントの不手際も責められるが、
我がままぶりに困っていた球団が解雇にしたのは当然だろう。
思惑違いに「どこへでも行く、カネではない」とアピールしているが、今や遅し。
普段の行い、自分を知ることがいかに大切か、の典型を見る思いだ(IQ)

▼ソース(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/column/byjapan/KFullNormal20070116111.html

これかなり文章綺麗だし、すげーよな。
今後の参考になりそうだwww