XjElYZPd0は、文芸部に所属する高校二年生、小柄童顔なもので後輩からも「〜ちゃん先輩」とか呼ばれて
可愛がられている。本人は忸怩たる気分ではあるんだけど好いてもらっているのはわかるし複雑な気分。
そんな部活動では毎月会誌を作ることになっているんだけど、今月のお題は悪のり気味に「大人な笑い話」。
どんなの書いていいのかわからなくて毎晩悩んだあげく、締め切り当日の朝方に寝不足でふらふらしながら
何とか仕上げた作品が>>853-856。プリントアウトして居間のテーブルの上においたまま顔を洗ってきたら、
起き抜けらしい弟がプリントアウトを手に絶望的な表情でジト目を送ってきてる。顔が赤くなるのがわかった。