今回の小泉進次郎の立候補は、混迷する日本の政治にとって、胸のすくような快挙
といわねばなりません!
それは、世襲政治家という、これまで秘匿されてきた、自民党の恥部を露呈して
くれたからです。
世襲問題がクローズアップされたことで、自民党の獲得議席は5〜10減少すると見て
います。
よくやった小泉純一郎、進次郎、ありがとう。
対立候補が、一般家庭でよく努力して勉強した優秀なヨコクメなのもいい。
進次郎が当選するだろうが、次の仕事は、野党自民党で自らの無能さを精一杯
アピールすることであろう。最大4年で彼の仕事は終わる。