>>302
>隼人は当然「C1」で海洋性の海の男の原点遺伝子でしょう。

神武が隼人たちを従え奈良入りし、都をかまえたのは今の橿原神宮のある場所ではなく、
御所市柏原であるという有力な説がある。
近くに腋上、ホホマ丘、秋津、国見山など記紀の記述どおりの地名があり、
神武天皇社もあるからだ。
また橿原市に久米という地名があり、神武と共に奈良に来た久米氏の居住地である。
他にも畝傍山の神武の墓を代々守ってきた人達が明治になって畝傍山の近くに住み始めたが、
彼らも自分たちは神武と共にやってきた隼人であるという伝承を持つ。
したがって奈良には隼人の血が多いはず。
もし隼人がC1なら奈良で最低でも1割くらいはあるだろう。

なければその説は成り立たない。