【そろそろ】人工言語を作ろう!【僕達の手で】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001 ◆FnT0SU2gCU
NGNG専門家・非専門家問いません。他の自然言語からの文法や語彙の
引用もしつつ、エスペラント語に引けを取らないものを目指しましょう。
0485名無し象は鼻がウナギだ!
NGNG主語節+動詞節+目的語節+x
これが絶対。どれも欠けてはいけない。
どの動詞にも目的語節が必要。+xの分は省略可能で、形容詞などが入る。
1.代名詞
私=P あなた=M あいつ(第三者))=S それ=T
2.品詞の作り方
名詞 +i
動詞 +a
形容詞/形容動詞 +o
その他は別項で
複数形名詞は語尾に-enを付ける
〜を行う者という(英語でいうer)のは-ng
3.格の作り方
所有格 +s
目的格 +l
ここまでの凡例
私=pi 私の=pis 私を=pil
自分にする(習得する、 (ある団体に)引き入れる、など)=pa
自分のものである(にする、取得する、入手する)=pisa
0486名無し象は鼻がウナギだ!
NGNGどの動詞にも目的語が必要。
ba(存在する、存在のbの変格)の場合
Pi ba pil.:私が私として存在する=私がいる、私です
Pi ba pashalngl.:私は学徒として存在する=私は生徒です
のようになる。全ての語は品詞転換が可能であり、動詞はものすごい数存在するため、
目的語と動詞の関係の判断は読み手に委ねられる。前置詞がそれを限定的にする。
5.前置詞
目的語と動詞の関係を限定するための品詞。語尾が共通してe。
行動や、歩行、議論、投擲などにある種の方向性、指向性がある場合=ke(方向のkの変格)
Si ka ke Tokyoil.:私は東京へ行く
動詞に現状の情報を付加する、又、動詞とその情報が同一である場合=be(存在のbの変格)
Pi ba be pil.:私は私である(強調構文扱いになり、「私です」といったニュアンスではない)
Mi zaha be sisjacol.:あなたは落胆しているようです
何か別の対象にある動作を与えたり、利用・使用する場合=qe(利用使役のqの変格)
Pi ka qe pil ke Tokyoil.:それが私を東京に向かわせる
前置詞は全て省略可能だが、意味を正確に伝える上で使うか使わないかを判断する必要がある。
現状の時間や場所などの情報を付加する(目的語節扱い)=he(外面のhの変格)
Pi ba he Tokyoil:私は東京にいる。
6.時制
動詞の直後に置く時制詞がある。現在の場合のみ省略可能。語尾はu。
過去に完了している=cu(前下のcの変格)
Pi ka cu ke Hakodateil:私は函館へ行った
未来に行われる予定である(そのつもりである)=xu(後上のxの変格)
Pi ka xu ke Hakodateil:私は函館へ行くだろう
過去から継続している=cabu(前下のcの動詞変格+存在のbの変格)
Pi ka cabu ke Hakodateil:私は函館へ行った(行ったっきりだ、移住した)
現在=bu(存在のbの変格)
Pi ka xu ke Hakodateil:=私は函館に行く(行っている)
0487名無し象は鼻がウナギだ!
NGNG品詞の後にbubeを付け、最後にcubeを付ければその品詞を修飾する関係節が出来る。cubeは文尾ならば省略可能。
Pi ba pashalngl bube ti sha ke Englishil cube.:私は英語を習っている生徒である。
Sien ka ke Tokyoil xukeo bube ti ba xu hical:彼らは死んで(hical、外面の死んだ状態)しまうであろう速さで東京へ行っている。=彼らは必死で東京へ向かっている。
8.根句
概念の根本となる子音。
B:存在=そうである事、現在そうである事、存在している事
C:前下=前の事である事、前方、下方、過去、気分や物体の下降、消滅。
D:変化=変化する、老化する、回復する、解決する。
F:対立=戦う、対立する、ぶつかる、拍手する。
G:信仰=祈る、信仰する、信奉する、信じる、思い込む。
H:外面=身体、物理、外側、物事の表面、上っ面の意味。
J:内面=精神、心理、内側、物事の裏側、事情。
K:方向=方向を目指す、指向する、行く。
L:原因=原因となる。
M:他者=第二者、自分以外、対話の相手。
N:否定=否定する、誤る、背反する。
P:自身=自分、自我、自己。
Q:利用使役=使役する、利用する、使用する、対象とする。
R:責任=責務を持つ、責任を持つ。
S:人間=第三者、参加者以外の誰か、人間そのもの、抽象的人称。
T:物事=森羅万象、出来事、ある物体、ある概念、全て。
X:後上=後の事である事、後方、上方、未来、気分や物体の上昇、生誕。
Z:譲渡=抑圧される、他者から受ける、他者からもらう。
SH:学習=覚える、学ぶ、経験する、理解する、意味を捉える。
wh:疑問=疑問に思う、疑う。
0488名無し象は鼻がウナギだ!
NGNG疑問文や命令文という形式は存在しない。
否定は否定したい段階の語句の前にnuを付ける。
命令は「〜しなければならない」という意味の動詞raを使い、命令したい文をra til bube〜cubeやra 〜al+〜lの目的語節で表す。
疑問はPi wha til bube〜cubeで疑問を節として「〜という事について疑問に思う」を使ったり、
命令としてMi ra dal 〜lで「答えてくれ」という風にする。
基本的に単語は概念を根句からつむぎ出す必要があるが、ただ単に一つの変格を行っても基本単語しか出来上がらない。
pashalng(生徒)はpa shal(学ぶ事を自分のものとする)+ng(〜する者)となるなど、文章を作り、一つの単語とする。
これは使っていく中で最もそれらしいものを公式な単語としていく。ただし、品詞による語尾決定は絶対。
外来語や固有詞、共産主義のような説明の難しい単語は英語訳を持ってきて、変格する。その場合はイニシャルを大文字にして、
アクセントを最初の母音に持ってくる。普通、アクセントは最後の母音となる。基本的に子音と母音の一セットで日本語のように発音し、
lとrの区別はする。-lngl、-enのような場合は、母音にイの音をそれぞれ付け加えて読む。書く時は無視する。
v n w の根句の概念はまだ決めてない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています