>>331
即興で考えてみた。

始め、神は一人であった。
神は寂しくて、自分に似せて生きた人形、人間を作った。
神は寂しかったので、人間達と話すために「言葉」を作った。
こうして、人間は神と会話し、神は寂しくなくなった。
ある日、人間達が人間同士で神には分からない言葉を話していることに気が付いた。
神が人間に聞いてみると、人間は「この言葉は人間達が自分で作った言葉だ」と言った。
神は人間の傲慢さに怒り、人間達を天上から地上へと追い出してしまった。