歴代FE主人公が兄弟だったら 60章 [無断転載禁止]©5ch.net
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0001ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ
2017/03/04(土) 00:15:24.85ID:sNBEuNr0彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。
前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/
旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage
新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/
雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/
絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0083助けて!名無しさん!
2017/03/12(日) 20:35:06.84ID:ULV97rL1アイク「昨日に引き続きだが、やはり美味いな」
セルジュ「セリスちゃんがアルバイトを始めたと来てみたけど、頑張ってるみたいね」
イレース「もぐもぐもぐもぐもぐ」
エルフィ「どれも美味しいです、むぐむぐ……」
ティアマト「二人とも、もう少し落ち着いて食べなさい、はしたないし喉に詰まるわよ」
イレース「はい………」
エルフィ「すみません……」
サナキ「この様な庶民向けの味もたまには悪くないものじゃのう」
シグルーン「そうですわね、とても美味しいです」
ワユ「チーズバーガーも美味しいけど、そのテリヤキも美味しそうだね」
ミスト「あ、じゃあこれ半分にするから、ワユさんもそうして交換しない?」
ワユ「いいね、ありがとう」
カゲロウ「美味いな、洋食ながらこの照り焼きの味は見事に白夜人の味覚にあっている」
レテ「カゲロウ、このフィッシュバーガーも食べて見ないか?」
カゲロウ「これは、魚か、頂いてみよう。
……うむ、これも美味い、ではこちらの照り焼きも半分渡そう」
レテ「ありがとう、うむ、美味い」
ベルベット「このサラダやポテト、美味しいわね、良い野菜を使っているわ」
リアーネ「アップル、パイも……美味しい、です」
セルジュ「ここの野菜はバレンシア地区と直接提携して購入しているらしいわ」
ベルベット「成程、あそこの野菜自体美味しいけど、扱いが丁寧なのね。
じゃなきゃここまでには成らないわ」
リアーネ「すごい……です」
エスト「覇王、兄弟家と来て今日は神将一家かぁ……」
カチュア「何気に席も引き続き同じよね」
セリス「ごめんなさい、連日押し掛けてしまって」
パオラ「気にしなくて良いわ、人数は多くても、お店にも他のお客さんにも迷惑はかかっていないもの」
カチュア「それに、売り上げに貢献されていますし」
エスト「来ている人たちもそうだけど、あれだけの美女揃いだから一目見ようと他のお客さんも来てるんだよ」
パオラ「だから、セリスさんが気に病むことではないわよ」
セリス「ありがとう、パオラさん、カチュアさん、エストさん」ニッコリ
ズキューーン!!
パオラ(な、何て破壊力のあるスマイル……///)
カチュア(男の子でありながらこの魅力、これは彼の人気も頷けるわ……///)
エスト(す、凄いよ……アベルがいなかったらやられちゃってたかも……///)
セリス「? みんな顔が赤いよ、大丈夫?」
カチュア「え、ええ、大丈夫よ」
エスト「す、少し、暖房が強かったかなー」
パオラ「ほ、ほら、次のお客さんが来たわ、仕事しなきゃ」
セリス「あ、ごめんなさい、いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」
ミネルバ「勤務態度、本人の魅力、仕事能力、全てが高水準、ますます将来に向けておさえておきたいな」
0084助けて!名無しさん!
2017/03/12(日) 20:35:10.53ID:v5njysgt…というか影薄設定?がれたらそれこそネタで出番減りそうかと
0085助けて!名無しさん!
2017/03/12(日) 20:39:18.87ID:v5njysgtセリスとリーフ、その差はどこで生まれたのか…
ただリーフも客の前に出さず奥に引っ込めて只管調理してる分には器用で早い仕事しそうではあるんだけど
…この場合でもパオラさんやたまに様子見に来るミネルバ様にルパンダイブしそうだからやっぱダメか…
0086助けて!名無しさん!
2017/03/12(日) 21:04:49.10ID:v5njysgtどの家庭も、家族っぽくて和むww
セリス効果もあり、売上げ急増待ったなし
>>82
セリカに押され、結局は空気になる予感
ヴェロニカ「今日も一日中ネットサーフィンして代理投下の仕事をしたわ。社会貢献ばっちりね」
マークス「サラ君も学校来ないと損すると忠告してくれたではないか…」
ヴェロニカ「どーでもいい…あの子、私の事何も知らないくせに知った風な事言うんだもの…」
マークス(時々彼女の事をぼやくのだから意識はしている。こういう形でも人に関心向けるのは良いことかな)
ヴェロニカ「オーブも買い込んでるしまた召喚して遊びたいけど…」
マークス(エフラム君たちに言われた事が引っかかっているのだろう。問答無用で召喚して契約で無理やり従わせて遊んでいた頃に比べれば…うん、良い傾向だ)
ヴェロニカ「…なんかそんな気も抜けちゃう…連絡するのもしゃくに触るし…先生、紅茶」
マークス「ああ、少し待っていたまえ」
0087助けて!名無しさん!
2017/03/12(日) 23:05:53.34ID:t8Kui9VBヴェロニカ「何?ていうか呼んでないのに来てるし…」
エフラム「そりゃあ様子を見に来る気にはなるさ、やっぱり外には出てないのか」
ヴェロニカ「そんな必要ないから」
エフラム「必要…ないこともないと思うんだが。例えば…そうだ、服とかな」
ヴェロニカ「服?」
エフラム「外に出ないからだろうが、お前いつもジャージとかでたまにパーカーとかスウェットみたいな感じだろ?
新しい服でも着れば外に出るのも楽しくなると思わないか?」
ヴェロニカ「えー…別に…」
エフラム「買いに行くならまたお菓子持ってきてやるぞ」
ヴェロニカ「………」
ヴェロニカ「コンビニじゃない店に行くのも久々だった…」
エフラム「お前…本当に外出てないんだな」
ヴェロニカ「まあでも…新しい服を買うのも悪くないかも。…外に出るかは別だけど」
エフラム「そこはもう少し出る気になれよ…」
ヴェロニカ「それにしても…あなたに服選びのアドバイスができるとは以外だった」
エフラム「俺は自分の服選びには自信がないが、他人のアドバイス程度ならできるぞ。色んな服を見せられたり、写真を撮ったりしてるからな」
ヴェロニカ「何それ?変なの…」
エフラム「よし、帰る前にいいところに連れて行ってやろう」
ヴェロニカ「…どこに連れ込む気?」
エフラム「…お前は俺を何だと思ってるんだ」
エフラム「ほら、ここだ」
ヴェロニカ「ここは…ゲーセン?」
エフラム「厳密にはアミューズメント施設の一部って感じだが…ここは大きくて雰囲気も明るいし禁煙ないい場所だぞ。こういう場所には先生も引率で来難いだろうし…」
ヴェロニカ「…………」
エフラム「こら、あんまりふらふらするのはやめろ」
ヴェロニカ「なるほど…こういうのもあるのね」
エフラム「ここならお前も楽しめるだろうと思ってな。あそこのオンラインのカードゲームとか…」
ヴェロニカ「…ああいうのとか格ゲーみたいな対人ものは色々面倒だからいい」
エフラム「じゃあ…音ゲーとかは…」
ヴェロニカ「忙しすぎるのと注目集めそうなのはイヤ」
エフラム「大型筐体の体感ゲームとかは…」
ヴェロニカ「それも違う…あれがいい」
エフラム「プライズマシンのコーナーか、こういうのがいいのか?」
ヴェロニカ「狙ったものを取る、これがたまらないの…このクレーンゲームがいいわ…スマホでやったことあるし」
エフラム(…確かに、こういうは好きそうだ)
ヴェロニカ「…………」
エフラム「…おい」
ヴェロニカ「…今集中してるから話しかけないで、お金ならあるから大丈夫」
エフラム「いや…30分近くやって全然駄目なんだからな…」
ヴェロニカ「もう!なんで!?これだけ突っ込めばソシャゲならそこそこのレア出てもおかしくないのに!」
エフラム「分かったから変われ、俺がやる。…この種類のやつだな?」
ヴェロニカ「…できるの?」
エフラム「少しはな…こういうのは狙うものの場所とアームの使い方にコツがあるんだ…っと、ほら」
ヴェロニカ「あ…取れた」
エフラム「ほら」
ヴェロニカ「とりあえずお礼は言っておくわ…ありがと。それにしても…服選びといい今のあれといい…何かこういうの慣れてない?」
エフラム「…色々あるんだよ。そ、そうだ、その景品のぬいぐるみ…お前そういうのが好きなのか?」
ヴェロニカ「何?チキ知らないの?ウタロのTIKi知ってるでしょ?」
エフラム「いやまあ…知ってるというか…よく知っているというか」
ヴェロニカ「…?それより、クレーンゲームのコツ教えて」
エフラム「ああ、いいぞ」
0088助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 00:02:52.61ID:TK31Jtn0ゲーセンで遊んでる姿はなんだか微笑ましい
しかしチキの事を俺の嫁だぞと明かしても
ファンの妄想と誤解されそう
0089助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 00:13:57.95ID:TK31Jtn0ンン「すっかり手慣れていますですね。サラもですが」
サラ「あら? わたしは何もしていないわよ?
……表立っては、なんにも」
ンン「はいはい、なのです」
サラ「ベロアには兄様のシャツを贈ったし、ミタマは互いの予定が合うよう調整して……。
カザハナはどうしようかしら?
アメリアと交流を深めさせる方向だと、時間がかかるのよね」
ンン「好きにするですよ……まったく」
代理投下
…ヴェロニカは割とサラ様の思考読みそうな気もするので手を焼きそうな気もする
0090助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 18:43:34.56ID:sBUjDCEA〜 ガルー着替え中 〜
ベロア「………胸のところが大分伸びてます。このシャツ…それに草原の香りも混じってます……」
0091助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 19:55:15.27ID:Qf4Pi1ZL犯人はいったい誰なんだ……。
唐突に思いついたネタ
イドゥン『私は、この世界を……破壊します』
エフラム『イドゥン……俺は、お前を止めてみせる』
二人の愛は破壊されてしまうのか!?
劇場版『仮面ライダーディケイドゥン』
○月▽日全国ロードショー
ファ「いどぅんおねーちゃん、かっこいい〜」
サラ「兄様がついに銀幕デビューね。スポンサー特権で前売り券は確保したわ」
ンン「今更になって劇場版が公開されるとか、わけがわからないですよ」
ノノ「ンン、細かいことは気にしない気にしない。エフラムお兄ちゃんとイドゥンお姉ちゃんの活躍がみられるんだから」
サクラ「でも……なぜエフラム兄さまも主演になったんでしょう?」
エリーゼ「なんでも、イドゥンお姉ちゃんが推薦したんだって。設定上の恋人の役でもエフラムお兄ちゃんがいいって」
アメリア「映画のジャンルが、ハイスピード恋愛アクションになっているのは、そういう経緯があったんですか」
キヌ「ファングッズも販売されるみたいだよ。お小遣い用意しなきゃ」
セツナ「なるほど、大人買い……その発想はなかった」
チキ「主題歌は私が歌ったんだよ。サウンドトラックも同時販売されるみたい」
ミルラ「さりげない宣伝ですね。もちろん買いますけど」
エフラム「仮面剣士リゲルの代役を演じたことはあったが、まさか映画に出演することになるとはな」
イドゥン「……ご迷惑でしたか?」
エフラム「そんなことはない。むしろ、俺を選んでくれてありがとう……イドゥン」
サラ「さて、余った前売り券はどうしましょうか」
ンン「まあ、どうせ渡す相手は決まっているんですけどね」
おわり
0092助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 22:48:55.22ID:afopnAnU>>91便乗させて頂きます。
リオン「あ、エイリーク、映画の前売り券手に入れたんだけど、一緒にどうかな?」
エイリーク「あ、これ、兄上が出てる映画。
見たかったんです、良いのですか?」
リオン「君だから誘うんだよ」
ラーチェル「あら、エイリークだけしか誘わないんですの?」
リオン「勿論、君の分もあるよ、ラーチェル」
ラーチェル「よろしい、貴方のその気遣いの出来る姿勢は高評価ですわ」
エイリーク「ありがとうございます、でも人気でなかなか手に入らないのに凄いですね」
リオン「サラも含めてだけど、僕達Eドリンク開発室もスポンサーになっててね、その特権で貰えたんだ」
エイリーク「そうだったんですか」
ラーチェル「とりあえず、貴方の気遣いと頑張りには感謝致しますわ。
今度の休日は予定、空いていまして?」
エイリーク「私は、大丈夫です」
リオン「僕も大丈夫だよ」
ラーチェル「では、映画も含め、三人で出掛けますわよ」
リオン「了解、買い物もするなら、荷物持ちは任せて」
エイリーク「無理なさらないで下さいね、楽しみにしてます」
0093助けて!名無しさん!
2017/03/13(月) 23:34:37.05ID:sBUjDCEAセーラ「企画から制作…あんたほんとなんでもやるのね」
ドロシー「最近ずっとかかりきりでしたもんね。お疲れ様です」
ユアン「イドゥンさんの衣装作り甲斐あったよハァハァ…」
シャーロッテ(このエロガキの匠の技…媚び売ってアタシのアイドル衣装作らせた方がいいかも)
シャナム「ヒャッハー金だ金だー!世の中金だー!」
セーラ「コスト値切る手腕はさすがだけどいつか刺されるわよ」
シャーロッテ(アタシらの人件費まで値切りやがってこのクソが。いつか殺したろか)
0094助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 01:54:46.79ID:VFd7XTAbさて、今頃、三傑始めリア充組は、ハッピー(意味深)ホワイト(意味深)デーかな
0095happy white day〜碧空に白雲が流れるとき〜1/2
2017/03/14(火) 08:00:34.82ID:63w5RLeiベロア「あ……エフラムさん」
ミタマ「どういたしましたの?」
エフラム「二人にこれを渡そうと思ってな」
ベロア「これは……」
ミタマ「ああ、今日はほわいとでぇでしたか」
エフラム「ああ、バレンタインにお前達の想い、確かに受け取ったからな、ありがとう、2人とも」
ベロア「エフラムさん……」
ミタマ「御返し、有り難く頂きますわ」
エフラム「そうか、なら良かった、では……」
ベロア「待って……下さい……」
エフラム「どうした?」
ベロア「エフラムさん……す………好きです……貴方の事が」
エフラム「ベロア……」
ベロア「始めは……貴方に、助けられた事が切っ掛けでした……
そして、キヌと一緒に、貴方に会ったりするうちに……
貴方の声、匂い、温もりに触れるうちに、抑えきれなくなって……
私、貴方の傍に……貴方の番になりたいです」
エフラム「ベロア……知っているだろう、俺の事は……」
ベロア「はい……キヌを始めとして、他にもたくさんの人がいるって……
それでも構わない……いいえ、そんなの関係無いんです……
私には……貴方しか、考えられません」
エフラム「………良いんだな、ベロア」
ベロア「貴方が……良いんです」
エフラム「…………わかった、そこまで真剣な想いをぶつけられたんだ……俺は、お前を受け入れる、みんなと同様、愛すると誓おう」
ベロア「エフラムさん……嬉しいです……」
ミタマ「あらあら、随分と情熱的ですわね」
エフラム「ミタマ、すまない」
ミタマ「いいえ、お陰で私も決心がつきました。
エフラムさん、私も、貴方が好きですわ」
エフラム「良いのか?」
ミタマ「ええ、私も本気です、貴方の為ならこの身を捧げて、尽くす積もりです」
エフラム「……わかった、ベロアと共に、ミタマも受け入れる
これからもよろしくな、2人とも」
ベロア「はい……よろしくお願いします」
ミタマ「お願い致しますわ」
0096happy white day〜碧空に白雲が流れるとき〜2/2
2017/03/14(火) 08:02:13.45ID:63w5RLeiエイリーク「あ、これは」
ラーチェル「ホワイトデーのですわね、有り難く頂きますわ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます」
リオン「エイリークが……いや、2人が喜んでくれるなら、僕も嬉しいよ」
ラーチェル「あら、これ随分と奮発したんじゃありません?」
エイリーク「え……そうなのですか?」
リオン「そうかも、でも大丈夫だよ、これでも結構稼げてるんだ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます、そこまで私を思ってくれて……」
リオン「エイリーク?」
エイリーク「私も……決心がつきました……リオン、私を……貰って下さい」
リオン「え………そ、それって!?」
エイリーク「//////」コクリ
リオン「……………いいの?」
エイリーク「先日、兄上は、セリスを送り出しました、私達、兄弟の中でも、私以外で、特に可愛いがっていた、あの子を……」
リオン「……………」
エイリーク「兄上が前に進んでいるように、私も、進みたいんです。
そして、それだけでなく、私は貴方の事、愛しています」
リオン「エイリーク……」
エイリーク「あの人を忘れきれない私を、待っていてくれました……
そんな貴方の優しさと強さに私も惹かれていたんです、だから……」
リオン「エイリーク、本当に良いんだね……」
エイリーク「私は、貴方だから捧げたいんです……」
リオン「エイリーク……ありがとう」
エイリーク「そして、ラーチェル」
ラーチェル「何でしょう?」
エイリーク「私は、貴女の事も、愛しています」
ラーチェル「……………」
エイリーク「ずっと、考えていました、私を支えてくれたお2人、どちらも、私にとって欠かすことができません」
ラーチェル「良いんですの?」
エイリーク「不誠実だと思っています、でも私は、2人の事を、愛しています」
ラーチェル「貴女の想い、受けとりましたわ」
リオン「とてもうれしいよ、ありがとう」
ラーチェル「リオン、ちゃんと私達を、リードして下さいますわね……」
リオン「ラーチェル、君はいいのかい?」
ラーチェル「そうですわね、私も、ちゃんと言わなくては………私も、貴方の事、大切な人と思っていますわ。
彼女を共に愛し、貴方に愛される事を、望む位に///」
リオン「ラーチェル……」
ラーチェル「だから……」
リオン「んん!」
ラーチェル「ぷは……男性相手では、始めてですわ……だから……」
リオン「ラーチェル……ありがとう、わかった……僕も経験はないけど……2人のために、全力を尽くすよ」
エイリーク「リオン、ラーチェル、不束者ですが、これからもよろしくお願いいたします」
ラーチェル「これからも、一緒ですわ」
リオン「よろしくね、2人とも」
0097助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 12:31:14.46ID:SUOZIAZEガロン「うむ! 元気が良くて実に結構!」
デギンハンザー「…………」←諦めモード
広がる輪(猛スピードで)
0098助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 16:21:54.50ID:V0aHyLZJ生物種のほぼすべてに共通する本能として種の保存というものがある。
その本能を解き放ったガルーの少女と、それを受け止める覇王。
二人の濃密な営みは、嫁たちの見守る中…二時間以上にわたり……
ノノ(唖然)
チキ(呆然)
ベロア「………ご…ごめんなさい……」
エフラム「……っ………っ…」(息も絶え絶え)
アメリア「し、ししょお〜〜〜っ!?」
ミルラ「わ…私たち12人を…一晩で…全員2週は愛して、複数人数同時も何度もこなすお兄ちゃんが…」
エリーゼ「ここまで絞られつくすだなんて…」
ンン「…す、凄まじかったのです……30回以上は…槍から…っえっと///」
ファ「お兄ちゃんが出した回数数えてたの?」
ンン「げふんっ!?」
ノノ「もぅー、初めてだからって独り占めしすぎー!」
ベロア「……うう……」
キヌ「待ってよー、この季節のアタシらは仕方ないんだって。アタシはまだ…発散してたけどベロアは番がいなかったんだから。だからさ」
サラ「そうよ。仲間が増えたお祝いって思いましょ」
ノノ「むぅー、ノノだって負けないもんね。もっといっぱい絞るんだから」
ンン「妙な対抗心燃やすんじゃねーですよ」
チキ「ほ、ほどほどにね?」
イドゥン「ノノは…んん、みんなは私よりずっと早く大人の階段上がってたのね」
ファ「えへー、ファも先におねえさんになったの!でもイドゥンおねえちゃんも追いついたからいっしょー」
セツナ「…私の初めても激しくて甘かったけど……」
ミタマ「…さすがガルーというべきでしょうか…こうなるってわかってたからわたくしに先を譲ってくれたんですのね」
アメリア「ベロアが先だったらミタマの分残って無かっただろうしね…」
キヌ「でも目の前でエフラムとミタマが愛し合うの見てたからますます…」
ベロア「うう……でも…満たされ…ました…すっきりです…」
サラ「それはアレだけスればね」
エリーゼ「ともかくだよ。お兄ちゃんを休ませてあげよーよ。だからサクラ…その槍の修理は…修理するより休ませてあげよ?」
サクラ「……はむむ…むっ!?」
ンン「夢中で聞いちゃいなかったのです」
ノノ「ミコトさん仕込みのサクラの口撃でも耐久度の回復が遅いよ…!?」
サクラ「はぅ……」
サラ「尽くす健気さはサクラらしいけれど」
エリーゼ「いっぱい頑張ったね。お疲れ様お兄ちゃん」
エフラム「………ぁ…ああ……」
セツナ「エリーゼ様のお膝枕……ぼんやりゆったりいい夢が見れそう……」
イドゥン「癒しオーラがこっちまで漂ってきます…」
エリーゼ「え、えっとね。お疲れの男の人にはこうするといいってカミラお姉ちゃん言ってたから…す、吸う?」
サラ「あら、まるでお母さんね」
ンン「ひ、膝枕のまま屈んで…」
チキ「胸をお兄ちゃんのお口に…っ…あ、あれは…エリーゼのサイズじゃないとできないよ…!」
ファ「あー、いいなー!ファもー!」
エリーゼ「うん、じゃあファはもう片っぽの胸を吸って…んっ」
ファ「わーいっ!んっ!」
サクラ「ああ…私もいつか兄さまとの子供にああして…///」
ンン「自分の子供にするのとは大分ニュアンス違いますからね!?」
セツナ(同時に何気なくエリーゼ様の手が槍を撫でて癒してる…)
0099助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 16:22:38.60ID:V0aHyLZJエイリーク「え…な、何が…でしょう/////」
カムイ「気付かれないと思うてか。彼や彼女と…初めてだったんだよね」
エイリーク「///////」
カムイ「ん〜、ミカヤお姉ちゃんやエリンシアお姉ちゃんも経験くらいはあるだろーけど、お節介妬くタイプでもないしさ。
…もし、相談したい事とかあったら…って思ってさ。それに…女の子同士ならアタシ先輩っ!」
エイリーク「お優しいのですね。私を心配してくださってるのでしょう?
え、えと…三人とも初めてで…お互い手探りしながら…でしたけど、みんなお互いへのいたわりがありましたから…し、幸せな時間でした」
カムイ「…そっか。やっぱ余計なお節介だったかなあ。おめでとっエイリークお姉ちゃん!」
エイリーク「ふふ、ありがとうございます」
カムイ「で、で、何回したのかな〜?三人それぞれ何回イッたのかな〜?にふふふふっ!」
エイリーク「もうっ、か、からかわないでください!て、手探りって言ったでしょう。一回づつ…あっ」
カムイ「まさかマジで応えてくれるとは思わなかった。アタシのお姉ちゃんは真面目さんでした」
リン「……セリカ」
セリカ「…な、何?」
リン「セリカは私をおいて処女卒業したりしないわよね…」
セリカ「黄昏た目しないでよ…そっか。もう未経験は私たち二人だけなんだ…別に私はアルムと仲良し兄弟で満足だし、彼氏とかいらないけど…」
0100助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 17:00:17.60ID:sx38UlUh→対抗心を燃やしたノノが搾り尽くす
→エリーゼの胸とキヌの尻尾+尻で回復
→復活した瞬間にノノンンベロアのトライアングルアタック
→乱戦
うん、常人なら10回は死んでいる
リオン「僕達はそんなに回数する方じゃないけど、そっちはますます大変みたいだね……」
サラ「兄様も、前以上に体力トレーニングしているけれど、ドリンクの改良も急務だわ」
0101助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 18:47:21.69ID:V0aHyLZJ…むしろ覇王の双子、エイリークがだんだんにリードするようになって行きつつ、本人控えめなので2、3回くらいでピロートークに入るかも
万一物足りないならラー様がエイリークを満足させてくれると思われ
ベロア(…エフラムさんの…キヌのお尻と尻尾であんなに元気に…私も尻尾ありますし両側からしたらどうなるんでしょう…くんくん…)
0102助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 20:52:02.80ID:3IeKvK9vミタマ「最初からその状態の二人を相手にすると分かっていればエフラムさんにもやりようがあるのでは」
サラ「兄様も二人の弱点は把握してるだろうし」
ンン「何を冷静に分析してるのですか…」
0103助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 21:07:04.27ID:pZ2qLxCcエリンシア「どうしたのです?お姉さま」
ミカヤ「甥姪の多い人あるある!お年玉くばるの大変!」
エリンシア「…ですわねぇ…もとより兄弟が多く、それぞれに子供がいたら…ってなりますし、ハーレム作ってる子は10人20人くらい…」
リーフ「心配はいらないさ!聖戦便利アイテム値切りの腕輪があるさ!」
ミカヤ「リーフ…教えてあげる。ケチな人はモテないわよ…」
ヘクトル「たまには見栄張って男の面子立てるこたぁ大事だぜ?それがしんどい!…ってとこは独りの時にだしゃいいし」
マルス「G無い時は貸してあげなくもないよ。トイチだけど」
リーフ「コノヒトデナシー」
リン「兄弟でGの貸し借り持ちかけるなや!」メキィ
0104助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 21:43:11.65ID:sx38UlUh0105助けて!名無しさん!
2017/03/14(火) 23:49:43.99ID:pZ2qLxCcマークス「む、む…え、エリーゼやサクラの嫁ぎ先をとやかくいうつもりはありませぬが…やはり愛はオンリーワンなのでは?」
ガロン「何をいう。わしが大勢を愛したからお前たちがこの世にいるのであろうが。
だいたいお主らが不甲斐なく少子高齢化に貢献しおるからわしが現役で頑張っておるのだぞ」
ミコト「そうですわねえ。わたしたちがまだなんとか子供を得れる歳のうちにもう一人くらい…」
シェンメイ「5人も作ったのにまだ頑張るんかい。シノノメ君とキサラギ君もこのスレ的にはミコトの子だっけ?」
ミコト「子は宝ですもの。何人いたっていいのです」
…覇王はある意味でガロンさんの義息子らしいというか
6、70歳になっても徳川家康みたいに子供設けてそうな気がする
カザハナ「さ…サクラはなんてとんでもない人のところにお嫁に行ったのよ…!
他の兄弟も神将とか女帝とかぶっとんだ人ばかりだし、他の人たちも別の意味で濃ゆい…
…ま、マークス様の言う通りふつーは一人と一人なんだろうけど…
んん、そ、その前にそんな精力の人を受け止めきるなんて無謀な気が…
んんん、そもそも友達の婿という倫理!んんんん、し、白夜婦人としてはぁれむ参加とかどうなのかっていう貞操!
んんんんんんんんんん……はぁ、何考えてるんだか…最近ふらぐがどうとかー、みたいなのが身の周りにおおいしなあ…」
サラ(良識、貞操観念、倫理、伝統的価値観、あらゆる常識を真面目に、そしていわゆる「普通」を信じているからガード硬いのね。
ハーレム計画も大詰めな気がするけど、最後の方に残ってる娘たちは攻略難度高そうね)
ンン「某漫画のどっかのお姫様ですか。計画とか」
サラ「…当たり前のように思考を読まないで」
ノノ「ヴェロニカはお外に出ないお付き合いの難しい娘みたいだし、ターナお姉ちゃんはすっかり幼女に持ってかれる属性ついちゃったもんね」
ンン「もってく一人が言う事ですか」
0106助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 06:01:41.07ID:eq4rs15hサナキ「全く…昨日がどういう日か分かっているのか?」
シグルーン「アイク様と意識が真っ白になるくらい激しく愛し合う日では」
イレース「そうですよね…」
セルジュ「まあ、昨日みたいな日は特にね」
サナキ「お前たち…」
シグルーン「サナキ様も昨日は…」
サナキ「う、うるさいのじゃ」
0107助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 08:15:11.19ID:2NqWZMbX早朝 河川敷
リオン「ハァ……ハァ……!」
エフラム「おはよう、精が出るな、リオン」
リオン「あ、エフラム……おはよう」
エフラム「珍しいな、ジョギングを始めたのか」
リオン「ま……まぁね……」
エフラム「無理をするな、その様子だと今日が初日なのだろう、ちょっと休むぞ」
リオン「ぼ……僕は、まだ」
エフラム「倒れでもしたら元も子も無いぞ、ちょっと休め」
リオン「わかった……」
エフラム「ほら」つスポーツドリンク
リオン「ありがとう……」
リオンが飲んでいる間無言で待つ、そして一息吐いたところを見計らい話し出した。
エフラム「リオン、エイリークを、抱いたのだろう?」
リオン「! な、何で!?」
エフラム「昨日帰ってきたあいつから、多幸感と言うか、そんな雰囲気を感じた。
それは、俺が皆を抱いた後の雰囲気によく似ていたのでな」
リオン「……流石覇王だね、よくわかってる、そうだよ、昨日、僕は彼女を抱いた……」
エフラム「どうだった?」
リオン「最高だったよ、でも同時に、自分の体力の無さを痛感した」
エフラム「だから、体力作りを始めたのか」
リオン「うん、確かに僕は籠りがちな研究職だけど、このままじゃ、男として、あまりにも情けなくてね」
エフラム「そうか………やはり、お前に託して正解だった」
リオン「え?」
エフラム「研究職だから、身体が弱かったから、言い訳できる部分は多くあったにも関わらず、お前は努力を忘れなかった。
それは、自分もそうだが、あいつの為だろう?」
リオン「まぁね……」
エフラム「愛する人の為なら向上心を持てるお前ならと思っていたが、間違っていなかった」
リオン「エフラム……」
エフラム「俺が言うのも何だが、大切な妹のこと、よろしく頼む」
リオン「うん、任せてよ、必ず、幸せにすると誓うよ」
エフラム「ありがとう……さて、大分落ち着いたか?」
リオン「う、うん、大丈夫だよ」
エフラム「じゃあ再開するとしよう、残り少しだ、ペース上げて行くぞ」
リオン「わ、わかった」
エフラム「行くぞ」
それから兄弟家まで2人で走り、エフラムの提案でリオンも朝食を食べて行くことになった。
その際顔を会わせたエイリークと真っ赤になりつつも然り気無く距離が縮まった雰囲気が出たため、鈍感で昨日は気付かなかった面子にも察される事となった。
0108助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 18:18:02.79ID:MNATM9wcエイリーク「/////」
ラーチェル「ええ、お付き合いすることにいたしましてよ。親友のターナには一番に報告いたします」
ターナ「……紋章町も百合婚解禁されたし…女子校でたまにあることだけど…そーか…二人が…そー…」
エイリーク「お、思えば私たち3人。学内ではいつも一緒でした。やっぱりターナには包み隠さず知っていただきたいと」
ターナ「んーん、わかった。おめでと二人とも。えと、お兄様には邪魔させないから安心して」
ラーチェル「じつはいい人にもヴァネッサさんがいらっしゃるのですから幸せになればいいのですわ」
0109助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 19:26:48.77ID:31YQsrVJクロム「……という夢を見たんだ」
ルフレ♂「なんだいプロ仲人って。そんなことができるなら早くうちの妹を君に貰ってもらいたいね」
クロム「すまん…」
ルフレ♂「他の誰かと支援S点灯しないように気を遣ってるみたいだし、クロムがちょっと押せばすぐだよ」
クロム「そういうお前はどうなんだ」
ルフレ♂「うーん…」
ティニー「さっさとお二人が付き合ってくれれば」
エポニーヌ「皆幸せで万事解決」
ルフレ♂「しないから!そういうのはカムイ♂に言ってくれるかな!」
クロム(なんだかんだこいつら仲良いよな…)
カムイ♀はハーレムの女帝となったけど、同じく全キャラ攻略対象なルフレは男女ともそんな気配ないなーと思ったらどうしてこうなった…
0110助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 20:31:23.31ID:MNATM9wcシグルド「隣接だな」
ルフレ「回復とかしてあげるとなおよし」
カムイ「隣で戦ったりとかもねっ」
リーフ「よし隣接!アルテナおねいさーん!」
アルテナ「…あっちの高い山の上に移動するか…」
リーフ「…追いつけない…なら移動力の低いおねいさんに…シーマさーん!」
シーマ「一歩ずつゆくぞ…ん?」
リーフ「それっ隣接!」
シーマ「うわっ、振り切れぬ!このままでは葉っぱとカプってしまう!?…などと言うとでも思ったか。
すでにサムソンとカプっておるわ」
リーフ「じゃ、ダメじゃん…orz」
シグルド「…システム方向で進めようとするとストーカーっぽくなるな…」
0111助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 20:55:42.97ID:MZIXtViTさながら、昨今のフラグ事情の如く
0112助けて!名無しさん!
2017/03/15(水) 23:24:56.40ID:ZaRsMynF無理に誰かとくっつかないといけないわけじゃなしあえて誰ともってのもよいね
0113助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 00:21:02.16ID:haIfL6nSカムイの場合はみんな部屋に呼んでナデナデとかがそれっぽい
…というあたりが今現在の状態の元になったのかなと思う
マーク「くっつかないと僕が生まれないよ!?…別に必ず加入させなきゃいけないわけじゃないけど。いっそ姉弟設定化しようかなあ…」
ルキナ「いつまでも宙ぶらりんもそろそろ辛いんですよ…私たちの周りもそろそろ変化がほしいです」
ンン「ま、前にやらかしかけた時みたいに…自分で自分の母親になる!…みたいなのはさすがによすですよ」
ノノ「ンンはノノがちゃーんと産んであげるから安心してお兄ちゃんとも愛し合えるけど、
ルキナは父親側が固定だからクロムがいつまでもお母さんと結ばれないなら仕方ないんじゃない?」
書いてて思ったけど実際変化があってからスレが目に見えて勢いついたし
時たま旧来の設定からがらっと変えたネタ来ないと週5,6回くらいしか書き込み無かった時期みたいに勢い無くなってくんだろーなと思った
あんまり以前の設定に囚われすぎずに書きたいもん好きに書こうぜー
0114助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 00:36:54.55ID:wqb0EJs4苦手なネタはスルーすれば良し
新しい流れを作りも良し
つまりは、今まで通りってことで
0115助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 00:42:50.07ID:haIfL6nSみたいな遠慮が住民の間にあるんじゃねーかなって思ったのよ
ルール上はそうでもそれが実践されてなかったように思ったってだけよ
0116助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 00:42:50.60ID:dl9M6Ub50117助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 00:56:07.25ID:haIfL6nSシリウス「カミュなど知らぬ…知らぬったら知らぬ。ほんとに知らない!ジークも知らぬ!」
漆黒の騎士「私のは兜だから。戦闘グラフィックだとアーマーや騎兵は大体顔隠してる事になるが」
0118助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 02:21:35.04ID:742WycwHカップルも固定化されて他の組み合わせは空気読んでないとか思われそうだし。
このスレではこういうものとする方が賢いんだじゃ無いか?
0119助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 02:50:18.93ID:wqb0EJs4カオス&フリーダムだもの
空気読むとか賢いとか置いといて、「便乗したくなるネタをぶっこんだる」くらいの気でよろしいかと
0120助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 05:38:12.52ID:KQZdQIE70121助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 13:13:50.55ID:Ke0sQLzz0122助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 19:34:53.26ID:vPsfuALlリーフ「そうだよ!フリーダム&カオスなんだ!
だから僕がおねいさんにモテモテのネタが来たっていいじゃないか!」
リン「セクハラ、犯罪の常習者、空気読めない、デリカシーがない、身近な女の子にすら優しくできない。
そんな男がどうしてモテるっていうのよ?」
リーフ「う……そ、そこは、上手く改変して貰ってさ……」
クロム「いくら既存の設定に囚われる必要はないとは言えそこまで逸脱するとちゃんとした経緯を用意しないといかんぞ」
リーフ「そんなぁ……」
クロム「何度も言われているがあの3人との関係をしっかりさせてから次を考えろ」
リン「兄さん達だって始めのメンバー達を大事にして今に来てるんだからね」
リーフ「はぁい……」
0123助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 20:08:50.13ID:BpmnyU6Tムービーで踊り子に金貨まいてた見るからに堕落したソフィア王ってあれ、
セリカの父のリマ4世かね
セリカが熱心なミラの聖職者になったのって父への反発が大きかったんじゃないだろか
アルムに「ソフィアに王女なんておらんわー!王家は滅びたんや!」みたいに言ったのもソフィア王家や世俗権力への嫌悪感があったのではないだろうか
>>122
リーフがモテるとしたら…
生命力の強さやタフさやしぶとさ、逆境を生き延びるサバイバル力等の長所があるわけだから…
人外魔境みたいな地で遭難でもしたら頼りになって素敵!…ってなるとか……
…くらいしか思いつかなかった
リーフから思われるとハァハァセクハラ&鼻血がドギつく、
逆にリーフを思うとおねいさんでもない限り相手にされず…
お互い親しくもなく気も無く気軽にダベるくらいのマリータくらいの距離感が一番いいのかも知れない
つまりは友達というか
0124助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 22:00:47.49ID:cl+IotLEアルムなんて、サバイバル(?)な村とか作り出しそうだし
0125助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 01:35:29.06ID:mGyi+VQEアルム(普通に建物立てて柵で囲って見張り台まで作ったのにどうして人目を引かなくなるんだろう…)
リーフ「僕はけっこういろいろできるんだけど…それぞれの分野で僕より上位互換がいるんだよね…僕が一番になれる分野ってなんだろう?」
クロム「エロさとか変態度とかじゃないか?」
リーフ「それならクロム兄さんだってタメ張ってるんじゃない?」
クロム「ば、バカ言うな!俺はエロいかも知れないが性癖はまっとうだ!お前みたいな変態ドMで露出狂じゃないぞ!」
リーフ「そっか、じゃあやっぱ僕が一番なんだ…僕にしかない何か…それを磨きぬいたら…
…エロ漫画家にでもなってこれで家族養えるレベルのプロフェッショナルになったら…そういうの好きなおねいさんを射止められるかもしれない。
ちょっと頑張ってみようかな」
クロム「…そういうの好きなおねいさんなんてどっかにいるのか?そこからして疑問だぞ…」
リン「まあ…うん…将来の職業を考え始めるのはいいことよね…うん………」
リーフ「そして!そろそろ僕絡みのグレーゾーンが!童貞卒業が!」
クロム「…たぶんだが兄弟じゃお前が一番最後になる気がするんだが…」
リン「一番最後になりそうだったシグルド兄さんが卒業しちゃったもんね…」
アサマ「………驚きましたねぇ。まさかお三方揃って…とは」
サクラ「……私も驚きました。縁ってどうなるかわからないものです」
キヌ「ふぃ〜〜〜、一年前は想像もしなかったよお」
ミタマ「友達と お稲荷様と 同じ婿」
アサマ「…これは…ふむ…お祀りしてもよいのかも」
サクラ「…はい?」
アサマ「神職たる巫女二人と神一柱を嫁にして交わったのです。ある意味人外の領域、聖性を帯びつつあってもおかしくはありません」
キヌ「つまりどういうこと〜?」
ミタマ「エフラムさんをヘクトル関みたいに現人神に祀っても…と言う事ですけどズバリ裏がありますわね?」
アサマ「ギクリ…いえ、隠しますまい。我が神社のご利益増えれば参拝の方で潤ってウハウハ!」
サクラ「…正直ですね…」
キヌ「でもどんなご利益が増えるの?エフラム祀ると」
アサマ「あれほどの嫁をかかえる精力です。子宝に恵まれる、すなわち子供を欲する夫婦の参拝が増えましょう」
サクラ「///////」
キヌ「う、うー…//////」
ミタマ「我が愚兄 はっきり言うな 恥ずかしい」
アサマ「のんびりしてるとろぷと教団に先を越されるかも知れませんし」
サクラ「サラは兄さまを教団の発展に用いたりはしないと思いますけれど。それにそのう…兄さまを参拝の方増やすのに使うのは…」
アサマ「何をおっしゃる。蓄えを増やす事は……幸せに繋がるのですよ。
……今はよいですが、覇王殿と3人の子の進学ですとか生活ですとか、将来を考えると」
ミタマ「はやまるな それは未来だ 気が早い でもそのうちに 欲しいと思う」
サクラ「ご…5・7・5・7・7を読むなんて珍しいですね」
キヌ「短歌は滅多に作らないのに!」
ニニアン「やっと、やっとゲーム内の戦闘中にも変身して戦えるようになりました」
エリウッド「…烈火の時はシナリオで凄く強かったけどユニットとしては普通の踊り子だったものね。
君に新しい面が見えて嬉しいよ」
フィオーラ「まあおめでとうって言っておくわ。これで…ますます一緒にエリウッド様を御守りできるもの。
そういえばずっと竜に変身しなかったのにどうして急に?」
ニニアン「…無くした竜石が物置から出てきたんです!言わせないで!」
フィオーラ「そんなバヌトゥさんみたいな…」
0126助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 01:36:39.58ID:mGyi+VQEイドゥン姉さんもチビ共も嫁に行っちまったし、最近幸せオーラが竜王家中に広がってるな…
…竜で思い出したけど、僕がやられるとロプトウスがマップ中に出てきて、さぁラスボスバトルか!…と思ったらそんなこと無くて消えちゃう件」
ユリア「私のナーガも覚醒でご本人が登場しましたね…ふぅ…みんなリア充になって…私もセリス様とそろそろ結ばれたいのに…」
ユリウス「ぼ、僕を制裁してるうちは無理だぞ!」
ユリア「わかってます。それくらい……どうすればセリス様は女の子に興味を持ってくださるんでしょう…」
ユリウス(あいつ、男性の性的な部分超薄そうだもんなあ……ほ、ほんとはやっぱり女の子だったりしない…のか?
い、いや!そもそも本物の女の子のフォレオが僕を思ってくれてるのにセリスを気にする理由無いだろ!落ち着け僕!)
ヒノカ「我が家の女性陣でいまや恋人おらぬのは私とアクアだけか…」
アクア「…ちょっと不本意な言いようね。私は別に誰かと付き合いたいとは思わないけど」
ヒノカ「そうか…見目麗しいのだしモテそうな気はするのだが」
アクア「別に考えてる相手がいるわけじゃないもの。ヒノカこそ教え子の男の子たちと雰囲気いいって聞いたけど?」
ヒノカ「…慕って…い、いや、言い方を変えても仕方ないな。あいつらが私に好意を持ってくれているのは確かだ。だが生徒と教師…
い、いや、まだあいつらは子供なのだし成長して物の見方も変わるかも知れぬしすぐに決めてしまうことでもないと」
アクア「そう、私は貴女が逆ハーレム作ってお婿さんに囲まれるカムイみたいに濃密な愛の園築いてもいいと思うのだけど」
ヒノカ「//////////」(思考回路ショート中)
アクア(あ、からかうと面白いわ)
0127助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 08:08:45.03ID:U65ME3hLアクアねき良い性格してらっしゃるww
0128助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 10:06:07.31ID:U65ME3hLなんてのが頭を過った
イレース「……野菜美味しいです……」
0129助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 10:57:55.83ID:Gg8IN7Cg初期の兄弟スレでイレースはアルムの畑を荒らしてたな。
ところで歴代兄弟スレ(ひいては紋章町)だけど
銃は中々でないよね、過去スレでは任天都か出たり
他会社の名前も出てたから流通されてると思うけど
御禁制の品かあるいは狩猟のみ使えるかもしくはFEに銃は似合わないで出てないか、
どっちだろう?
0130助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 11:07:57.60ID:re49Z6Xmぶっちゃけ魔法がその役割を担えるし…
戦国では火縄銃出てきたっけ?
FE公式で見るとヒーローズのブレイザブリクが数少ない銃要素だな
0131助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 13:17:02.60ID:4DMco5R1ハクション刑事の事も忘れんでくれ
0132助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 18:17:35.26ID:Lsd8YWtAガラッ
メアリ「あっ……」
ワード「………なんで西部劇のガンマンのかっこしてんだ?」
メアリ「じ、じ、銃の話題が出てたから…ちょっと…ちょっとだけよ!」
ワード「…そんなもんFEにねえと思うんだが…ありゃあ俺ら傭兵や兵隊が使ってんだろ」
メアリ「ちょっとでも何か思いついたらキャラ立てのチャンス」
ワード「このネタ読んでる人の9割はメアリって誰?状態だろうしな」
メアリ「ワードの姉!ロットとちょっといい感じ!エルフィンを助けた汎用顔グラ!」
ワード「おう、一行で全部わかったはず」
メアリ「そしてまたの名を西方三島の災厄!名うてのガンマン!カラミティ・メアリ!」
ワード「それは嘘だな」
メアリ「こーでもしないと出てこれないもん。出てこれないと忘れられ、あるいは存在すら知られない隠者の里、アルムの隠れ里に移住するはめに…」
ワード「迷いの森の奥深く…クラスチェンジしてくれる賢者やジュダの攻略法知る男も住むというあの…」
メアリ「人知れずトーマスやアトラスやケビンもそこに流れ着いたらしいわ」
ワード「キャラ薄くて個性も薄くてマイナーな…アルム的な住民が集まっていくというのか…なんてネタになりそうにもない…」
メアリ「そんなところに封じられたくないからキャラ立てないと」
ワード「元ネタは悪役、元ネタの元ネタはアウトローだぞ…ベルン署に捕まっても知らねーぞ…」
0133助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 18:34:44.45ID:EiKYjB0M0134助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 23:56:13.77ID:Lsd8YWtAサクラ「エリーゼは兄さまが悦んでくださる顔を見るのが何よりも大好きですから」
ベロア「王族にも拘わらずメイドさんにクラスチェンジできるだけあります…」
ノノ「めーど服で胸元をはだけてお胸で槍挟みながら見上げて…あれはノノじゃできないんだよねー」
エリーゼ「お疲れ様お兄ちゃん!今日も頑張ったね♪いっぱい癒されてほしいなっ」
エフラム「ああ…っ…ありがとうエリーゼ……っ…」
ンン「ヒーローズでとんでもないスキル覚えてきたのです」
スキル ご奉仕の喜び
アルバ「この里は…なんて言うか…落ち着く」
ディアナ「誰も知らなそうな私たちのための場所」
ベック「リストラされた俺もここにいていいのかな」
エディ「終章じゃまず呼ばれないし」
シーザ「奇人変人だらけで常人の生きにくい紋章町で…なんて普通の人ばかりなんだ」
ウォレン「流れ着きたくなくて必死にキャラ立ててる奴もいるけど」
ラルフ「いいじゃんね。俺らアルム並みだし。ここで」
アルム「…自己主張も薄く、我も薄く当たり障りのない人たちがトラブルも何もなく平穏な日常を淡々と繰り返していくよ…」
0135助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 00:36:20.36ID:s+HMX6r+エコーズでライバル増えるかもしれないジャンヌ頑張れ
0136助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 00:54:31.60ID:ilUSwIKlでもアルム君もここまでされてさすがに私を意識してますし?男性のサガを不浄と抑圧するばかりのセリカさんにはできない事も私、しますから」
アルム(最近みんなつぎつぎ童貞処女卒業してるけど…僕もいつかそんな日がくるのかなあ…どうなんだろう…)
0137助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 01:53:12.23ID:Q58HPA4o卒業組
ミカヤ、シグルド、アイク、エフラム、エリウッド、ヘクトル、エイリーク、カムイ、マルス、エリンシア(可能性)
純潔組
クロム、リン、セリス、リーフ、アルム、セリカ、ロイ
残りの進展は意外と手強いかな?
クロムはヘタレを克服できれば何とか、セリスはそもそも嫁候補に目を向ける事から始めないと……新世界に旅立つなら別だが。
アルムセリカは新作の流れ状況で変わるかな?
特に問題は残り3人、ロイは鈍感を直し、リーフもリンも夢から覚めて妥協ないと始まらない。
0138助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:15:18.17ID:oMpc5pC+エリーゼの継戦能力(意味深)が上昇しましたな
なんというか、永久機関?
明日のエリーゼの誕生日会では、大いに活躍してくれるかと(期待
ジャンヌは、隠れ里では「村長の奥さん」と認識さr(ライナロック
0139助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:38:59.30ID:oMpc5pC+バレンシア地区の迷いの森の奥深くに存在するらしいとわずかな伝聞が伝わるのみ
…だが伝え聞いた人も印象薄いのですぐ忘れてしまう
住民一覧(他にもいるかも知れないが目立たないため思い出せなかった)
RPG風味に…
村長 アルム
クラスチェンジ担当 ハルク様
村長の嫁(と周りは思ってるし本人も自称、村長も強く否定はしない) ジャンヌ
目立つがゆえにこの地を見つけられない外伝の人気主人公に時々手紙出してる青年 トリスタン
普通の騎士 アルバ
普通の騎士 ケイン
普通の弓兵 トーマス
普通の木こり アトラス
どこにでもいる猟師 ウォレン
同じ顔がいくらでもいる村娘 ディアナ
当たりさわりのない剣士 エディ
忘れられがちな傭兵 シーザ
マーティと顔が似ている ラルフ
尖った奴ばかりのIFの中で渋く落ち着きすぎて影が薄い ヒナタ
控えめな性格と質素な服装で目立たない村の教会のシスター エレン
目立たなさ利用してアルムのファルシオン盗もうとして失敗し村の牢獄に捕まってる盗賊 デイジー
美幼女ばかりのマムクートの中でなかなかプレイヤーに使ってもらえない バヌトゥ
彼女だ専用武器だと相方と扱いに差が付きすぎて辛い ハルヴァン
よくネタになるが影スキル持ちで住民ではないがたまに野菜を分けてもらいにくる イレース
村の湖の上を歩いて魚獲ってるおじさん ダロス
正規キャラは「あの」スカラク、妹も代替のなかではけっこう濃い設定持ってて完全に陰に隠れたトリスタンの友 ロドルバン
…なんとなく書いてて書き終えて気が付いた
アルムどん、セリカに見つからんように浮気するためにこの里作ったんじゃ…
0140助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:43:18.56ID:lN1aaCBkミタマ「癒し系妹としてサクラも負けていられないのでは?」
セツナ「というか負けてない…と思う」
キヌ「うんまあ…色々な意味で」
サクラ「あう…お、お稲荷様こそ!」
キヌ「あ、あれは…発情、というかスイッチがはいると止まらないのはしょうがないんだよ!」
セツナ「ミタマは…?」
ミタナ「私はご奉仕に手を抜くつもりはないですけど、お互い満足した後にエフラムさんの腕の中で微睡むのが好きですわ」
セツナ「わかる…」
シグルーン「やはりメイドならではというか、より喜んでもらえるようなことはありますか?」
セルジュ「そうね…ないとは言わないけど、やっぱり心がけ次第じゃないかしら」
シグルーン「なるほど…ところでカゲロウ様、あなたのくのいちの服を一着譲っていただけないでしょうか?」
カゲロウ「できなくはないが…理由を聞いても?」
シグルーン「あの服ならそのままでもアイク様のを挟んで差し上げられるのではと」
カゲロウ「まあ…アイクのは逞しすぎて胸に収まらないので口も…って、な、何を言わせるのだ!?」
0141助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 13:18:52.47ID:Xodesiv20142助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 14:24:04.21ID:oMpc5pC+サラ様はご奉仕される側に回るのも似合いそう
これがサナキだとご奉仕されるという名の責められ受けっぽいのだが
0143助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 19:53:46.61ID:d9Svb4yi中の人繋がりならセリカ、ミネルバ(かユリア)、シーダ、ルキナ(かシーマ)そしてフィルが思い付いた
元ネタと声以外の共通点が少なくてギャップがひどいキャラ多いけどw
0144助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 21:44:03.13ID:DCXr9zjw次はマークスを育成してみるか…」
魔法中年育成計画…近日放送開始
セーラ「…これ…受けるの?誰得感が物凄いんだけど」
イリオス「語呂だけで作ってみたけど視聴者のニーズガン無視した感がパネェ」
ユアン「そこはふつーに美少女アニメ作ろうよ…撮影してて切なくなったよ…」
>>105
ミコト「ちなみにカムイはハイドラ様と、リョウマたち四人はスメラギ様の妻だった頃に、シノノメとキサラギとシグレに双子カンナはガロン様との間に設けました」
シェンメイ「…双子に同じ名前つけるってどういうセンスよ…あんたも本当に波乱万丈の人生送ってるわね…原作からしてだけど…
って、カムイはヒノカとタクミ君の間の子でしょ?えっとつまりスメラギさんと結婚してた頃に…」
ミコト「ぷー、あの頃、お忙しくなさってて構ってくださらなかったんですもの。もっとたくさん子供欲しかったのに。ですからその、つい、ちょっと反省はしてます」
シェンメイ「母性が斜め上の方向に出てない!?旦那は種馬かい!?」
ミコト「夫婦あるある。子供ができると大抵の母親は子供にかまいっきりになり旦那様が切ない思いをする。
…そんな思いをさせない意味でも次の子を積極的に望むのもよろしいのですわ」
シェンメイ「…私はアクアだけで充分よ…子沢山いてもみんな育てきる自信無いし…」
ミコト「リュウレイさんとのお子でしたか。でもガロン様とも一人くらい欲しくありません?フォレオ君とジークベルト君は姉さまとガロン様のお子設定でどうでしょう?」
シェンメイ「メタ自重。マークス君たちみたいにお妾さんとの子でしょ。で、でも…そうね…一人くらい…」
ミコト「そしてそろそろ孫の顔も見たいですわねぇ…リョウマもカムイもタクミもサクラもきちんと相手がいて嬉しい事です。ヒノカも早く少年たちから誰か選んで…いっそ全員でも私はかまいません」
シェンメイ「いや、構いなさいよ。あとカムイはゼロじゃ孫の作りようはないからね」
ミコト「姉さまはアクアちゃんの子の顔見たくないのですか?きっと可愛い孫だと思いますけど」
シェンメイ「いやあああああ!?うちの娘は狼なんかにわたさないんだから!」
…このスレのミコトさんはなんだか子沢山の印象ある
シェンメイさんは逆に一人にべったりな感じ
0145助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 21:46:36.06ID:I1EoYHG9エリー忘れてるぞ
0146助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:38:36.49ID:d9Svb4yi♯FEを入れるか迷ってたけどエリーはガチで忘れてた…
♯FE入れるならつばさもアリになる
0147助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:39:25.96ID:aEQhSbsxガロン「シェンメイを泣かせたくは無いがアクアの子も見てみたい……
どうすれば良いか……」
ミコト「ガロン様、ここはあえて急ぎ過ぎず、順序だててはいかがでしょう?」
ガロン「順序だて?」
ミコト「はい、たとえ男女感でも知り合いから始まり、恋愛、ぐれーぞーん、結婚、出産となるのです」
ガロン「ふむ」
ミコト「故に迂遠になりますがあえて同性間の友情から始まり、愛情、ぐれーぞーん、そこから続く男性との恋愛、結婚、出産となるのです」
ガロン「成程、しかしそのような都合のいい娘はおるのか?」
ミコト「実は、この娘が」つ写真
ガロン「確か、この娘は、婿殿の……」
ミコト「はい……実は……」
ガロン「何と、穏やかな風貌によらずその様な」
ミコト「ええ、兄君との繋がりを確信させる程の愛に溢れた方なのですわ」
ガロン「流石と言うべきじゃのう、よし、それではかの娘とアクアの会合の機会を設けるとしよう」
ミコト「私もお手伝い致しますわ」
ガロン「ではミコトよ、良案を授けてくれた褒美として今宵はより一層愛してやろう」
ミコト「ガロン様……嬉しゅうございます///」
シェンメイ「!!!」
アクア「お母様、どうしたの?」
シェンメイ「何だか、物凄く嫌な予感が……貴女を失ってしまいそうな……」
アクア「そう?私は特に気にならなかったけど」
エイリーク「……?」
リオン「エイリーク、どうしたの?」
エイリーク「いえ、何となく予感……と言いますか違和感を感じまして」
ラーチェル「まぁ、風邪をひかれたのですの?」
エイリーク「いえ、体調は問題ありません」
リオン「なら良かったけど、夜は冷えるから、気を付けてね、僕の上着貸そうか?」
エイリーク「いえ、そこまでされなくても」
ラーチェル「大丈夫ですわ、この後わたくし達で、しっかり暖めてあげますもの」
エイリーク「ら、ラーチェル///」
リオン「なら、僕も頑張らないとね」
エイリーク「リオンまで……でも、私も嬉しいです……///」
0148助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:54:36.46ID:/tdSKidMつ sage
サンディマ「エンブラ家には継母の他に兄もいる事が判明しました。しかしながら詳細は不明です」
サラ「…ガード硬いわね…一族の構成員すらよくわからないだなんて。引き続き調べて頂戴」
サンディマ「ははー、次はお布施の使途や司教の任免についてですが…」
サラ「資料はこれね。明日には沙汰を出すわ。下がっていいわよ」
サラ「…兄…ね。アスク家からは倒すべき存在…なんて言われてるし兄道に邁進するタイプかどうかは…
…もうしばらく調査が必要かしら。ミシェイルさんみたいに兄さまとも意気投合できるタイプだったら穏便に進むのだけど。
そうじゃないなら一波乱あるかしらね…」
継母ともどもはやく本編でどんな奴か明かしてほしい…
>>147
アクアさんとエイリークさんたちか…どんなトークになるんだろう。
アクアさん割と誰とでも淡々と遠からず近からずの距離感持ってそうな印象ある
ガロンさんは孫が生まれる頃にもほぼ同時期に末っ子も新しく作ってそうな
カツオとタラちゃんばりに歳の近いおじORおばと甥OR姪持ちそうな気がする
0149助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 07:23:56.71ID:f7QkILqwサクラ「ふふっ、おめでとうございます」
ンン「白暗家のみなさんに私たちからにエフラムさんに臣下の方々からも…プレゼントが山盛りなのです」
エフラム「約束だしな。今日はエリーゼが行きたがってたところを回ろうか」
エリーゼ「うんっ、嬉しい!えとね、カムイおねーちゃんのマイキャッスルでお買い物して、カミラおねーちゃんのお店でアクセ選んで、
カシータのお店には今日はお客さんで行こっ、お誕生日の花飾りがほしいのっ!それからそれからサクラたちの神社で家内安全と子宝の御守り買って…///」
エフラム「行きたいところが親しい人たちの店というのがエリーゼらしいな。俺のエリーゼがみんなから愛されていて俺も嬉しい。さ、行こうか」
エリーゼ「はーい♪」ギュッ
サクラ(い、急いで神社に先回りしてお仕事もーどに切り替えなきゃ)
ミタマ(お買い物が済んで夕餉には全員でけぇき囲んでお誕生日会ですわね。神社からトンボ帰りですわ)
キヌ(エリーゼ喜んでるもんねっ、アタシも頑張ってご利益授けちゃうよ〜!)
エリーゼ(アイコンタクトで、ありがとみんなっ)
神社トリオ(笑顔で手を振りそろってさむずあっぷ…のはずがサクラだけ人差し指と中指の間から親指を出す仕草)
エリーゼ(赤面しつつエフラムの腕を引っ張って出かけていく)
キヌ「どしたんだろエリーゼ?ねね、サクラ。そのはんどさいん何?」
サクラ「ご存知ないのですか?暗夜のさいんでお幸せに…の意味なのです」
ミタマ「……サクラさん……ちなみにどなたに教わりまして?」
サクラ「アクア姉様です。白夜の事も暗夜の事もよくご存じな両家、両地区の懸け橋になられる立派な方なのです」
ミタマ(……サクラさんが知ったら卒倒必至の卑猥な意味なのですけど…
アクアさん、白夜と暗夜の両方に通じてる事利用して双方の勘違いや無知の間隙ぬって人をおちょくるところがおありのようですわね…
まぁその…エリーゼさんどの道今夜はその通りに大分おたのしみになることは間違いないのでしょうけれど)
キヌ「どったの難しい顔してさ?はやくいこーよ」
ミタマ「…こういう時、無邪気なお稲荷様は癒されます」ナデナデ
キヌ「?」
0150助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 08:26:45.20ID:jAQmWfVuガロン「幸せそうで何より! 子宝も大いに結構! 早よう孫!」
アクアさん何を教えているんですか良いぞもっとやってww
お花屋さんの看板娘がデートしているのを目撃して、暗夜地区ではorzが量産されているに違いない
ノノ「今夜はエリーゼに譲らないと、だよねー」
サラ「まあ、たまには、ね」
ンン「お……お母さんとサラが自重していますです!?」
サラ「あら失礼ね」
ノノ「ノノ達も、特別な日におにいちゃんと2人っきりで過ごしたい気持ちは分かるもん。
ンンだって、29日の夜は、一晩中イチャイチャするんでしょ?」
ンン「んな!? なななななななにを言っていますですかぁっ!?!」
ノノ「したくないの?」
ンン「えっとですね……あの……その……」
サラ「夜は二人の時間です、だものね」
ンン「ぅぅぅぅ〜」
サラ「その前日の娘にも、そろそろ動きが欲しいところ、だけど」
カザハナ「っ!? な、なに!? 今の寒気!?」←誕生日3月28日
0151助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 08:56:29.91ID:f7QkILqwガロン「これお主ら、あまりンンをおちょくるでない。どれ、おじいちゃまが遊んでやろうぞ」
ンン「……はい?」
ガロン「エフラムは我が義息子、ならその娘は我が孫!」
ンン「ち、ち、ちょっと待つですよ!?私とガロンさんは血は繋がりませんですし!?」
ガロン「そのような些細な事わしは気にせぬぞ。ガロンさんなど他人行儀に呼ばずともよい。
何をして遊ぼうか?竜になってブレスの的当てゲームがよいか?水の怪しい魔物になって水泳もできるぞ?」
ンン「なんちゅーデンジャーな姿ですかぁ!?」
ノノ「そっかー、孫と言えば孫と言えない事も無いんだ。いいじゃん遊んでもらいなよ」
サラ「ンンと兄さまに子供ができたら曾孫になるのね。義息子の子だから孫も兼ねるけど」
ガロン「んむ、一族親族は多い方が幸せも人数で掛け算、些細な事はよいからどんどん励むべし!」
ミコト「あらまあ…ふふふ、初孫が可愛くて仕方ないのですね。きゃらに合わぬほどあんなに大はしゃぎになられて。
ねえンンちゃん。おばあ様とも遊んでくださいな?」
ガロン「これっ、今はわしのターン!」
ミコト「くすくす、ごめんなさいね?おばあさまとはまた後ほど」
ンン「あ、あうあうあうあうあ…っ…」
シェンメイ(ほんとにミコトは子供好きね…たくさん子供産んだのもわかるかも…リョウマ君たちが孫の顔見せてくれたらさらにはしゃぎそうだわ)
0152助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 11:25:00.55ID:jAQmWfVuンンは思いっきり甘やかされて、あうあうなると良いよ!
白暗夜家は、エリーゼの誕生パーティーにも全力で協力してくれること間違いなし
エフラム用に、鰻すっぽんハブマムシ料理とか出すかもだけど
ドリンクは無論Eドリンク入りカクテル
0153助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 14:06:24.38ID:48zuKpU+ベロア「く、くんくんくんくんくんくん!くんくんくんくんくん!…え、エフラムさんから濃密な雄の香りが、くんくん!」
キヌ「っ……はぁっ…き、今日は我慢だよベロア!エリーゼに譲るんだから!」
サクラ「に、兄さまの…ず、ずぼん越しにあんなに腫れて…い、癒して差し上げないと…」
セツナ「サクラ様サクラ様。落ち着く。はい息を吸って吐いて…ぼ〜んやり…」
ファ(あのくらいになっちゃうともうファじゃ受け入れふかのうかなぁ。いつもだってだいぶかわいがってもらってからゆっくりなんとか)
エフラム(前かがみ)(……ガロン義父上は俺たちにとてもよくしてくれるが…時々種馬扱いなのはどうにかならんのだろうか…)
エリーゼ「//////」
エリンシア「お姉さま、どうなさったんですか?その縄文土器?」
ミカヤ「物置整理してたら出てきたのよーなっつかしいなって思ってねー」
エリンシア「羽の文様が付いてしゃれてますわねぇ」
ミカヤ「1万5千年前くらいの物だしあちこちボロボロだけどねえ。思い出すわ。あの人の事…」
エリンシア「…あの人?」(キュピーン)
ミカヤはっ!?し、しまった!…なんて?…もう恥じらうような歳でもないしエリンシアたちも聞いたっていいような歳かしらねえ」
エリンシア「それってつまり…」
ミカヤ「うん、縄文時代に付き合ってたおねーちゃんの元カレからのプレゼントよ」
エリンシア「あら、あらあらまあまあ♪どんな方だったのでしょう?」
ミカヤ「線が細くって集落一のイケメンだったわ〜、力仕事とかは苦手だったんで狩猟採集のあの時代じゃ苦労してたんだけどね。その分こういうの作るの得意でね」
クロム「ななな、なんだとぉぉぉぉっ!?清らかかつ神聖な姉さんに!そんな…そんな…!?」
ミカヤ「はいはーい、お姉ちゃんを思ってくれるのはいーけどお姉ちゃんたちは処女神とかそういうのじゃないから。それにもう昔の事だって」
クロム「つ、つつ、つつつ、つつ…つまり姉さんはそいつに初めてを……ぐはぁっ…」(ショックで白目剥いて倒れる)
エリンシア「……この調子じゃクロムちゃんの卒業はもう少し先ですかしら…」
ミカヤ「…困ったものね…」
エリンシア「それでその…お相手の方は?…あっ、ごめんなさい。その…」(大昔の方ですしもういらっしゃいませんわよね…)
ミカヤ「ん?やーねぇ、一万年以上前の事いつまでも引きずったりしないってば。印の事でちょーっと考え方違ってきちゃって別れちゃったけどそいつ今もばっちり生きてるし」
エリンシア「すると印のある方でいらっしゃいますのね…え、え?それってまさか…漆黒さん?」
ミカヤ「んふふ、どおかしら〜?」(YESともNOとも言ってないし嘘は言ってないわ〜)
紋章町テリウス地区 竪穴式住居跡群発掘現場
サナキ「わが社のゼネコンの道路工事中にかような物が掘り起こされるとはのう…おかげで工事を止めざるを得なんだ」
グレイル「こればっかりはな。お役所通して保護もしなきゃなんねえからしゃあねえ。仕事回してもらってすまねえが工期は遅れちまう」
サナキ「致し方あるまい。話は済んだかのう。では作業の指揮を頼むぞ」
グレイル「おう、じゃあな」
サナキ「しかしまあ…紋章町も歴史の古い街ゆえあちこちに旧所旧跡遺跡の類はあるが…ん、セフェラン?さっきから何をぼんやり眺めとるのじゃ?」
セフェラン「……いえ、少々感傷に浸っておりました。どんな方々が住んだ場所だったのだろうかと」
サナキ「さてのう。ご先祖様がおったかも知れんが」
セフェラン(…掘り起こされたこの亀裂入りの亀の甲羅…彫ってあるイニシャル…ああ、ここは彼女の家の跡地でしたか…
この集落を去って幾星霜、場所も思い起こせぬほど時が流れていましたが…)
サナキ「…さっきからほんにぼんやりしとるのう…しっかりせぬか。現場の視察の次のスケジュールが控えておろう。
シグルーンが昨夜アイクとハッスルしすぎてダウンしとる以上、お主とタニスが頼りなのじゃぞ」
セフェラン「おや、これはいけませんね。はは、いま確認しますとも」
(あの後、私はオルティナと結ばれました。その彼女も鬼籍に入りましたが…
それから一万年以上を経て私どもの子孫の貴女と彼女の弟が結ばれようとは私も思ってもみませんでしたねぇ…次代の子らに幸多きよう見守ってくださいねオルティナ)
0154助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 14:07:28.43ID:48zuKpU+平安の頃や幕末の頃とかにはまた別の彼氏がいたとも思う
12聖戦士とか8神将とか…
エリンシアは誰なんだろう?
オルティナ様とか前方後円墳とかピラミッドとかそういうのに眠っていそう
0155助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 16:30:48.91ID:0rkzjzvSどちらにせよ、お見せできない状態になるのは確定的に明らか
ミカヤ姉さんの歴史ドラマぱないっすね(粉蜜柑
0156助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 21:21:13.89ID:svaWEUl3ファ相手の時は特にそうだろうけど…こんだけ精つけられた状態でそれを可能としそうなあたりは精神修行の結果か
…まぁその、嫁の皆さんもレベル上げたりスキル覚えたりして進歩してるだろうからだいぶ激しい戦いも可能だろう
エリンシアは……
学生時代とかに柔道部とかウェイトリフティング部とかに出入りして、
猛烈アプローチして押し切ったとかそういうとこでは
歳の近い戦士系とかアーマーとかの誰か…だろうか?
リーフ「デリカシー無い無いと言われる僕はデリカシーを得るために修行する事にしたんだ」
クロム「それは修行で身につくようなもんなのかな」
リーフ「要約すると自分の言動で人に不快感与えない。もう一歩踏み込むなら人に好感与える。そうだよね?」
クロム「ちょっと違う気もするがまあ…しかしそれができるくらいならそもそもデリカシー無いって言われてないだろ」
リーフ「つまり!自分がされて嫌なことは人にしない!そして自分がされて嬉しい事を人にする!」
クロム「…なんかあんまり最初のあたりと繋がってない気がするが…」
リーフ「僕はおねいさんの裸が見たい。自分が見たいものは人にも見せるのさ」
クロム「いきなり脱ぐな!?というかそれは見たいものを見せてるんじゃなくてオマエがおねいさんに見せたいんだろが!?」
リーフ「じゃあどうすればいいのおおお!?」
クロム「泣くなよ…俺だって泣きたくなる…」
リン「モテないから余裕が無くて、余裕が無いから苦し紛れの妙な作戦にはしって墓穴掘る悪循環ね…」
クロム「つーかお前にもいいところはあるだろ。あの3人がお前のどこの惚れたのか考えて、そこを伸ばしてみたらどうだ?」
リーフ「それなんだけどあの3人。僕のいったいどの辺がいいんだろ?僕が女の子だったとしたら絶対僕の事は選ばないけど。ナンナたちも変わった趣味してるよね」
リン「…自分で言うんじゃないわよ…」
リーフ「小器用だったり体力∞だったりとかは長所だとは思うんだけどそれでモテるかっていうと…」
リン「その辺は現状が物語ってるわね」
ロイ「ねえ、僕も混ぜてよ。生まれてこの方モテた試し無いし、兄さんたちと話合うと思うんだ…バレンタインだって義理だけだし…」
リン「…あんたもそんな調子だと…そのうちほんとーに喪になっちゃうわよ…」
ロイ「え?もともと喪だよ僕?」
リン「はぁ……スーも頭が痛いわ…」
スー「このスレ始まってから何年も経つけど一向に進展しない件…orz」
マルス「表情こそクールそうだけど…露骨にorzのポーズしてる…何かあったんだろうか…相談乗れる事あるかな?」
0157助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 07:32:22.05ID:V/H+chRX昨日はエリーゼの誕生日。ご奉仕の悦びで早朝近くまで愛し合い、今さっき眠りについたところだ。
一糸まとわぬ姿をお互いに一枚の毛布に包み、伸ばした腕に腕枕をしてその髪を優しく撫でる。
エリーゼ「すぅ…ん………〜…ふふ、おにいちゃんだいすき……すぅ……」
折につけ疲れ果てた時に歯お膝枕とかしてくれる彼女だが時には逆もいい。お返しも兼ねて。
寝言に笑みを零しながらエフラムはその頬に愛情をこめてキスしたのだった。
>>137
ちょっと亀だけど何気なく読み返して思った。
>クロムはヘタレを克服できれば何とか
彼はなんだかんだで動いてるけどそれをおしゃかにする最大の原因
ラッキースケベは確かクロムにルフレを取られまいとするサーリャの呪いってネタがあったから
すなわちサーリャをなんとかすればなんとかなるのではないだろうか
サーリャの出番増えると嬉しい
クロム「俺のこの体質はルフレに対してしか起こらん…なぜだ?」
リン「んー…ここまでピンポイントだと…何者かの意思が介在してるって説無い?」
クロム「何者か?」
リーフ「ふつーに考えると兄さんとルフレさんを近づけたくない人とか」
クロム「…一人心当たりはいるが…」
リン「ヤンデレ入ったあの人よね…」
リーフ「あんな巨乳でエロいお姉さん滅多にいないよ。カミラさんとタメ張るよハァハァ…」
クロム「と、言うわけでやめさせようとしたが…あいつに声かける前につい胸をガン見してしまい、それにルフレが怒ってトロンしてくるんだ…」
リン「兄さん…」
クロム「そ、そんな呆れた声出さないでくれ!ち、違う!俺はいやらしい気持ちでガン見したんじゃなくてあんなに大きいと肩凝って大変だろうという心配でだな!」
リーフ「まあ普通見るよね。じゃルフレさんがいない時に説得してみたら?」
クロム「…サーリャの奴、大抵ルフレをストーキングしてるから近くにいる事が多いんだ…」
リン「じゃ、ダメじゃん…」
クロム「ぐわっ!?心臓ががが!」
サクラ「こ、これは 白夜呪い術の基本牛の刻参り!?きっとシャラさんが伝授したんでしょう…」
リーフ「説明乙」
リン「これは強敵みたいね……私たちの喪脱出は難易度高いのね…」
サーリャ「うふふふふふ…渡さないわ…絶対……」
シャラ「姉さん、藁人形に入れたその青髪…」
サーリャ「私のルフレを狙う悪いムッツリの物よ」
シャラ(一応私の義兄なんだけど…まあ…いいわね。自力で頑張ってもらいましょ)
0158助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 09:59:46.90ID:VBnrw96z最早、30回から先は数えていない、ってレベルの激戦か
カムイ経由でシャラにサーリャを止めてもらうか、胸への視線をサングラス装備して隠すか、ルフレ♂でサーリャを引き付けた隙を狙うか、かな
0159兄弟家嫁婿現況
2017/03/20(月) 14:32:49.17ID:VBnrw96zシグルド:最近はラケシスが嫁のネタが多い。ディアドラは……。エーディンはドンマイ。
エリンシア:無し? 経験済みの可能性も有るけど、お相手は? アイクかn(銀の剣☆100
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。
ユンヌやララベル等は、凝縮されたフラクラのせいか、話題にすら……。
クロム:無し。そろそろルフレにプロポーズしなさい。スキルとか余計なこと言わず。ルキナの母が村娘になる前に。
エリウッド:ニニアンとフィオーラが同盟を締結。命のオーブで生命維持しつつ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。ここが1番安定している気がする。
エフラム:サラ、ミルラ、チキ、ノノ、ンン、アメリア、エリーゼ、サクラ、ファ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ。
カザハナとヴェロニカが(サラ様に)目をつけられている。
エイリーク:ラーチェルとリオン。他の婿候補は沈黙。
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、そしてジョーカー他婿多数。
リン:女友達は増えたが、彼氏は無し。ラスやケントからの百合疑惑を解けば、或いは?
マルス:シーダ。スーやカチュアとどうなるかは、今後次第。
アルム:隠れ里でのジャンヌの攻勢次第。エコーズでもう一波乱?
セリカ:無し。これからに期待。
セリス:無し。エフラムのガードが下がった分、ユリウス有利かm(神竜拳
リーフ:無し。何か変化が起きるのが先か、三人娘が痺れを切らすのが先か。
ロイ:無し。大罪級の鈍感。水面下では正妻戦争が勃発していそう。
ミカヤ「何度見ても、三傑は圧巻ねー。昔の王様みたいだわー」
エリンシア「エリウッドちゃん、ヘクトルちゃん、エイリークちゃんが普通に思えますものねぇ」
シグルド「……やはり、愛し合う相手とは1対1であるべき、と思うのですが」
ミカヤ「本人達が幸せなら良いんじゃない? 寂しい想いをさせていなければ。
その点、あの子達はみんな大事にしているしね。
あと、お嫁に来てくれた娘達の方が、ネタになりやすいわよ」
エリンシア「メタですわ、お姉様」
0160助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:05:22.14ID:yHOsCi7vマルス「…いきなり何言うとるんですかねこの変態女神は」
ユンヌ「最後まで聞けい!…アイクを神将にクラスチェンジしたのは私、しかも神の将よ!
どう考えてもこの神って私の事じゃん!私に仕える将って意味じゃん!」
マルス「まぁ…」
ユンヌ「なのになんで私がちっとも嫁になれんのよ!おかしいでしょ〜がっ!」
マルス「仕える将だと…臣下だとか、あるいは僧兵の総大将と信仰の対象みたいな意味でしょ。
むしろあなたが上になりすぎて対等の配偶者には逆になりえないんじゃないですかね」
ユンヌ「なん…だと…」
マルス「あとぶっちゃけ鳥と何をしろというんですか」
ユンヌ「そ、そこは…」
マルス「先に言っときますがミカヤ姉さんの体借りてイチャイチャとかダメに決まってるでしょうが」
ユンヌ「たまには実体化してぇぇ〜〜〜っ!!!」
マルス「本編でほんのちょっとしか出なかった実体化なんてみんな印象うすいんですよ。ユンヌと言えば鳥なんです。
まあ諦める事ですね」
ユンヌ「ふーんだ。いろいろ言ってくれてるけどそういうあんただってすっかり浮気者になり果てたくせに」
マルス「なっ……なんてこと言うんですか!?スーには何もしてませんよ!?するはずないでしょ!?」
ユンヌ「ま、そーね。思うだけで何もしなきゃ浮気とまでは言わないかしら〜……ヘタレが」
マルス「三傑がぶっとんでるだけです!ふつーはシグルド兄さんみたいなんです!僕だってそっち側で一途なんです!」
ユンヌ「嘘つけ〜〜、できれば付き合いたいなぁとか一晩お相手願いたいなぁとか、シーダ許してくれないかなぁとか、3ぴ…げほん、とか思ってるくせに」
マルス「そ、想像するくら…げふげふげふっ…はよけえってくださいよまったく」つ メダリオン
ユンヌ「あっ、ひさびさの出番を!てめっ、のろわれろ〜〜〜っ!!!」
マルス「まったくもう…」
白夜区 ユンヌ神社
アサマ「だいぶ前にユンヌ様を祟り神として祀ったねたがありましたが…それ以来さっぱり忘れてましたねえ」
ミタマ「すっかり雑草まみれになってしまってますわね」
キヌ「ユンヌは悪戯してめだりおんに閉じ込められてる事も多いから、あんまりいろいろできないんだよ」
サクラ「草刈りしましょう草刈り。鎌持ってきました」
ミタマ「うららかな 陽気が誘う 眠気かな」
アサマ「これ、サボって寝ようなんていけませんよ。だいたい放置状態だったユンヌ神社の中は埃まみれです」
0161助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:15:24.06ID:yHOsCi7vクロム「村娘?……ありだな。嫁に来てくれるなら有難い事だ。
そのルートの俺はルフレにフラれスミアにフラれソワレにフラれマリアベルにフラれオリヴィエにフラれ…
なんとか…なんとか誰か嫁に来てくれまいかと国中にお触書出して来てくれた娘にお見合いしてもらってな…」
リーフ「…見合いはいいけど王族なんだから相手は貴族とかになりそうなもんだと思うんだけど…もしかして…」
クロム「むろんそういう話はあった。よって妃候補探す舞踏会とかもしたんだが…ドレスの胸元とかについ目線が行ったり
こけた拍子にスカートまくりとかしてたら、こんなやらしい方はいやですわ!…って嫌がられまくってな…」
リーフ「って、ラッキースケベはルフレさん限定じゃなかったの?」
クロム「すまん、村娘ルートの俺は余裕無さ過ぎてムラッときてつい」
リーフ「わざとかい!?」
クロム「むしろそんな調子だからフラれまくったんだろうと反省はしている」
リーフ「…そんな悪評だらけの王様のとこによく来てくれたね。村娘さん」
クロム「ほんとにほんとに感謝してるぞ。メタな事言うとなんとかルキナ生まれた事にしなきゃならんからそうなったんだろうが」
リーフ(しかしそこまで追い込まれてもティアモさんには見向きもしなかったんだ…村娘さんも地味だけど脱いだらすごい的な巨乳なんだろうなあ…きっと)
0162助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:18:08.79ID:AM5iryLbリリーナ「そもそも」
シャニー「原因は」
ララム「皆が」
セシリア「我先と」
ソフィーヤ「狙っているのが」
スー「原因」
『つまり』
嫁候補「「「貴方(お前)は私の敵だ!」」」
ギャーギャーワーワー!ヤキツクス!ソノシンゾウモライウケル!
ワレニケレヌモノナシ!オワカレデス!ヤミニクワレナサイ!
デッドエンドシュート!ダレカトメロー!
ロイ「・・・」
カムイ「どったの?」
ロイ「何だろう、何かとんでもない失態したかもしれない。ちょっと出掛けてくる。」
カムイ「行ってらっしゃい」
キャス「(喧嘩の様子を見てた)ロイもバカだよね、早く言っちゃえば良いのに。ホントあいつってば」
ギネヴィア「(治療中)ひょっとして気になります、もしかしてキャスさんも」
キャス「そ、そそそそそんな事ない!そんな事ない!そんな事ない!そりゃあいつには借りがあるから///」
ギネヴィア「まぁ私もロイ君は御世話になりましたね。」
少しぐらいロイの状態を進展させてもいいかなと思ったこの頃
0163空の色、水の色〜歌姫と優王女〜1/2
2017/03/20(月) 20:18:55.17ID:2b4Pzymxミコト「では、後は若い方のみでごゆっくり」
シェンメイ「アクア、変な事になったらすぐに知らせるのよ……」
アクア「…………はぁ」
母2人が去った後、アクアは1人、溜息をついていた。
ここは町内にあるカフェのオープンテラス、突然、義父であるガロンから話があり、母であるミコトとシェンメイに連れられここに来たのである。
場所を考えると自分は見合いでもさせられるのだろうか?
有り得る話だ、彼は非常に爺馬鹿で、孫を求める為なら兎に角なんでもする。
見合い等まだ序の口、結婚している子供の直属の部下を養女に迎えたり、娘婿の血の繋がらない孫を全力で甘やかしたり、数え切れない。
これまでは長男のマークスが常に見合いを薦められていたが彼の頑なに拒む態度に最近諦めがちになっていたのを感じていた。
その結果順番的に次に喪……もとい、相手の居ない自分にお鉢が回って来たと言うわけか、自分を溺愛する実母シェンメイが知らなかった事から可能性が高い。
自分の場合歌が好きで、歌手としての活動を楽しんでおり、恋だの愛だのよりこちらの方が大事だからだ、だが彼からすると、もどかしかったのだろう。
まぁせっかくここまで来たのだし、相手の顔を見て、適当に会話をして終わりにしようと思った矢先………
?????「あの……」
アクア「?」
?????「アクアさん……ですよね」
アクア「ええ……そうよ」
エイリーク「良かった、今日貴女とお話するために参りました、エイリークと申します、よろしくお願いします」
アクア「え……ええ」
やって来たのは自分より濃い空色の長髪の女性、何とか対応したが内心唖然としていた。
彼らは自分を長女カミラのようにするつもりか……そう考える間に彼女は自然な動作で自分の正面に座る。
エイリーク「改めて自己紹介しますね、兄弟家のエイリークと申します」
アクア「白暗夜家のアクアよ、よろしく」
もっと素っ気なく対応するつもりだったが先程の驚きで大分普通の対応になっていた。
アクア「貴女は、どうしてここに?」
エイリーク「兄上から、友人になって欲しい女性がいるとお話がありまして」
アクア「友人……ね」
エイリーク「どうかされましたか?」
アクア「いいえ、こっちの話よ、気にしないで」
引っ掛かる物はあったがむやみに空気を悪くすることもないので普通に話を始める事にした。
アクア「そう言えば、貴女のお兄さんには妹達がお世話になっているのよね、ありがとう」
エイリーク「いえ、こちらこそ、兄上がお世話になっておりまして、ありがとうございます」
お互いの兄妹を交えた話題で話を始め。
エイリーク「アクアさんはあの劇場の歌姫をされているのですね、凄いです」
アクア「貴女も、あの楽団で楽士をしているなんて、凄いわよ、今度、聞かせて貰える?」
エイリーク「私などの演奏でよければ」
お互いの共通点である音楽の話題で盛り上がる等、会話は和やかに進んで行く。
その内にアクアは今まで考えていた疑問を彼女にぶつけた。
0164空の色、水の色〜歌姫と優王女〜2/2
2017/03/20(月) 20:20:18.46ID:2b4Pzymxエイリーク「恋………ですか?」
アクア「ええ、私は今まで、他が恋や愛で盛り上がっていても気にしてなかったの。
でも、最近私の回りでそんな話題が増えて来たから……」
エイリーク「アクアさん……そうですね、私としての意見になりますが……」
アクア「聞かせて貰える?」
エイリーク「私は………初恋は兄でした」
アクア「兄?」
エイリーク「ええ、双子の兄であるエフラム兄上に、私は昔から恋をしていました。
実を言うと、ほんの少し前まで、その恋は、続いていたんです」
アクア「そう……なの」
エイリーク「でも、やはりそれは、許されざるもの……幼い夢でした。
そして夢は、何時かは覚めるものだったのです……」
アクア「………」
エイリーク「ご存知の通り、兄は他の女性と愛し合う事になりました、そして他の女性とも……
始めはショックでした、他の要因があったとは言え兄に怒りをぶつける事もありました。
それでも、その内に変わりました、私にも、愛する方が、出来ましたから」
アクア「そう………」
エイリーク「私の体験で言えば、兄上に恋をしていた時は、切なく、苦しいものでした。
そして今は、甘く、幸せなものです……そして、その2つは、大切な、宝物です」
アクア「何故、今は兎も角、前の恋は、苦しかったのでしょう?」
エイリーク「確かに、許されない恋は辛いものはありました。
でも、同時に輝いていました」
アクア「……………」
エイリーク「例え報われない想いでも、兄上の事を想うと暖かくなりした。
それは理屈ではなく、私にとって何物にも代えがたい、大切な事なのです」
アクア「そう………」
エイリーク「アクアさん?」
アクア「エイリーク、今日は、貴女に出会えてとても良かったわ、だから、私の友達に、なって貰えないかしら?」
エイリーク「私としては、とても嬉しいです、でも、よろしいのですか?」
アクア「私は、昔から歌が好きで、今の仕事に誇りを持ち、そして楽しんでたわ、友情や愛情なんて二の次だと、思っていた。
でも、貴女の強さと優しさを見て、貴女と仲良くしたいと思ったの」
エイリーク「そんな……でも、とても嬉しいです、こちらこそ、よろしくお願いします」
アクア「ありがとう、それから私はアクアって呼んで」
エイリーク「はい、アクア」
アクア「只今帰ったわ」
シェンメイ「アクア、おかえりなさい、大丈夫だった?」
アクア「ええ、とてもいい子だったわ、友達になれたの」
シェンメイ「なら、良かったわ」
アクア「それと、エリーゼとサクラがどこにいるかわかる?」
シェンメイ「あの子達は自分の部屋にいるはずよ、呼んで来ましょうか?」
アクア「いいえ、自分で行くわ、ありがとう」
それから少し時間が過ぎ、就寝前、月を見上げ、今日の出会いを考えていた。
その後、エリーゼとサクラから話を聞き、確信した、今日の出会いは、始めに考えていた、見合いだったのだ、それもかなり遠回しな……
そして、生憎その思惑は成功してしまった事になる。
アクア「覇王の傍らに常に優王女あり……ね。
流石双子だわ、大した人たらしね」
今日出会い、そして数時間会話した事で感じたもの、彼女は、双子の兄で、妹達の恋人である彼同様、人を惹き付ける何かが出ているのを感じた。
彼女自身の穏やかさを始め、細やかな気遣い、優しさ、彼女が人に好かれるのも無理のない話だ。
今日結んだ彼女との友情が今後どうなるか解らない、このまま続くか、或いは彼らの思惑通りになるのか。
だが、今は、お節介な義父達に感謝しよう、彼女と関われたことは、間違いなく良いことだと確信できるから。
アクア「何時か、彼女の演奏で歌えるときが、来るといいわね」
そして、暖かいものを抱えたまま、眠りについた。
0165助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:00:21.28ID:QlAFi6OHルフレ♀にとって、ある意味最大のライバルだな、村娘
※ このネタに限り「ロイが鈍感ではない」設定です
「何か悩み事?」
呆っと座って天井を眺めていたロイの視界に、逆さまのカムイの顔が入り込む。
「……近いよ、姉さん」
「あっはっは、照れるな照れるな青少年」
苦言を呈するも、返ってくるのは快活な笑み。
「んで? お悩みなら、お姉ちゃんに話してごらん?
誰かに聞いてもらうだけでも、楽になることもあるよ?」
笑ったまま向けられる、見透かしたような、いや、事実見透かしているのだろう眼差し。
敵わないな、と、ロイは改めて苦笑する。
「……姉さんや兄さん達の真似は、できないな、ってね」
短い、曖昧な返答。
姉がカムイを指すとして、兄達が誰なのかも不明瞭な1文。
それでも、カムイは、ロイの悩みの内容まで、余さず察した。
「誰か1人を選ぶことは、何も悪いことじゃないよ」
背中合わせで、ロイの後ろに座って、カムイは語る。
「あたしも、アイクお兄ちゃんも、エフラムお兄ちゃんも、特例と言えば特例。
エリウッドお兄ちゃん、ヘクトルお兄ちゃん、エイリークお姉ちゃんだって、『普通』ではないよね」
後悔はしていないけど、と、また笑う。
「全員を選べないからって、負い目に感じる必要はないよ。
誰かを選ぶなら、選ばなかった相手にもしっかり向き合いなさい、ってだけ。
ロイが選んだ時には、あたしも、兄弟みんなも応援するよ。
どうしたいか、しっかり考えなさい。まだまだ若いんだから」
年齢はそこまで変わらないのに、やけに大人びた台詞。
「…………そうだね。後悔は、しないように……」
カムイの表情は、ロイには分からない。
ロイの表情は、カムイからは見えない。
背中合わせの姉弟は、そのまましばらく、座っていた。
0166助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:07:11.25ID:QlAFi6OHしっとりした雰囲気がとても良かったですGJ!
これまで家族内のネタが主だったアクア姉さんも、この機に交友関係とネタの幅を広げていただきたい!
0167助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:32:06.98ID:yHOsCi7v半ば勢いで
キャス「や、やや、ややや…や、やっとたどり着けた……何日も迷ったりゾンビや魔人に襲われて…死ぬかと思った…」
魔境。化外の地。人の踏み入らぬ迷いの森の奥深きアルムが里…
そこまで隠された場所なら何かお宝あるでしょうと軽い気持ちでやってきた怪盗キャス。
いままでのネタ出演度は決して多くは無いがそれでも過去ネタに多少出てたゆえか…
森の木々は、ネタにならぬ者たちの結界は、魔物たちは彼女を阻み、
それでもそう出番多く無かったために辛うじてたどり着けた。
これがアイクあたりだったら里の存在すら認識できなかったであろう。
キャス「ここまで来たら絶対レアアイテムパクッてやる…!盗賊仲間のデイジーもここで行方不明になってるし…何か掴んでいるのよね。きっと」
さて、盗賊と知られたら仕事ができない。
迷い込んだ旅人を装い里の様子をうかがう。
…名有キャラのくせしてモブっぽい奴らが普通に農作業したり普通に暮らしているようだ。
なんて当たり障りのない。ネタになるはずもない。
まぁまずは情報を集めよう。旅人の振りして里人に声をかけ…
キャス「ねぇそこのお兄さん。ここって…」
ケイン「…ネタになりそうな奴が…」
キャス「はい?」
ケイン「目立ちそうな奴がいる!?侵入者だ!」
キャス「え…ちょ…ちょっとぉ!?目立ってねーって!?数えるほどしかネタになったことないし!?」
ザクソン「なんだって!?数えるほどネタになったのか!?なんてうらやましい!」
キャス「誰よアンタ!?」
ロドルバン「そう…ここはそういうレベルの知名度の奴らの場所なんだ」
ダーツ「静かに心を癒してるのにアンタみたいに目立つ奴に踏み込んでほしくねぇ」
ヒックス「ひっとらえいーっ!!!前に長の剣獲りにきた盗賊みたいに!」
キャス「ギャ――――――――――――――ッ!?」
里人が大勢で追っかけてくる。恐い。これは怖い。
悲鳴を上げて逃走せざるを得ない。
…その追っかけっこを畑を耕しながら眺めるアルムは…
アルム「目立つ人排除しろって言った覚えはないんだけど…どうしてこうなったんだろう」
…と首を傾げるのだった……
村の地下牢
デイジー「反省しましたー(棒読み)そろそろ出してぇー代替仲間じゃんかー」
ジャンヌ「それは嘘でしょう。アルム君の心を盗みに…さすがに無いですね。あんな地味な男の子。私か、かろうじて存在に気が付ける外伝勢しか好きになるはずないです」
デイジー「でしょ?だったら…」
ジャンヌ「それはそれです。数少ないアイデンティティのファルシオン取ろうとした罪は重いんです。もうしばらく繋いでおきます」
デイジー「ひどいよー、まま、まさかこんな美少女投獄してりょーじょく三昧!?きゃーやだー!」
ジャンヌ「アルム君はそんなことしません!だいたい彼の初めては私がもらうんです!」
キャス「は…はぁ…はぁ…はぁ…やっと撒けた……なんて恐ろしい場所なの……」
0168助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:32:56.71ID:yHOsCi7vララ「アクアさんかぁ……同じミューズの劇場で歌ったり舞ったりは何度かしたけど…お話した事ってなかったのよね」
ソレイユ「ふぅん?そうなんだ。でもどうしたのかな。急にさ」
ララ「うん、今日のお仕事の後に、一言だけなんだけれど…お疲れ様って…
びっくりしちゃったわよ。芸術の追求一本って感じで私たちに興味なんて向けてこなかったのに」
ソレイユ「心境の変化かも知れないよ。アタシだったらお友達になりたいって思うしね。
それにね。ふふ、君の口から他の娘の名前が出ると、ちょっと妬けちゃうかな。なんてね」
ララ「もう、バカ……じ、じゃあ…口…塞いじゃえばいいじゃない…」
ソレイユ「だね。いいアイディアだよ……ん……」
ララ「……ん……」
ラズワルド「………妹がリア充すぎて心が痛む件。他に何人も付き合ってるし…相手がモブの娘たちだけど三傑の次くらいにはリア充なんじゃないか…」
ルーナ「バッカじゃないの。情けない」
オーディン「よせ。今はルーナのツンデレ的友情励ましも文字通りに受け取って心に刺さるから」
ラズワルド「はは…ははは…カミラさんやベルカとお幸せに…セレナって呼ばれてた頃はまさかこうなるとは…」
ルーナ「////う、うるっさいわね!大きなお世話よ!ふ、ふん!カミラ様たちにはアタシがいないとダメなんだから!」
アクアの交友関係ってすごく薄そうだけど、
そういえばララとは職場一緒だと思ったら浮かんだ
しかしこの辺はルーナも含めてなんという百合の香り…
>>165
実際他の娘ことごとくさらわれた状態のクロムのとこに嫁にくるくらいなんだから
喪だろうとダメだろうと包み込むダメンズウォーカーみたいな村娘さんなのかも知れない気がする
しかし普段おちょくっていても時には姉するあたりがお姉ちゃん
乙です
セリカ「実際、カムイ姉さんってすっごくロイの事可愛がってるわよね」
マルス「僕たちだと兄姉って言うには歳が近いし、エフラム兄さんやヘクトル兄さんあたりだと離れてくるし、
カムイ姉さんくらいが一番そういう距離感なのかもね」
0169助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 22:02:13.65ID:UeG1txciワロタ
こういうの好きw
0170助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 07:44:32.96ID:7syIH3F6ベロア「エフラムさんの香りを嗅いでからここまで我慢するとか自分を褒めてあげたいです…」
サクラ「私も…抑えられるか自信が…」
キヌ「うん、アタシももう限界かも…」
ファ「ファもいっぱいかわいがってもらうんだからねっ」
サラ「十分待ったんだからもういい…よね?」
0171助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 12:23:06.49ID:/gcB2wtV0172考える弟子
2017/03/21(火) 20:01:16.56ID:W1J6Fe+sアメリア(皆はししょーと愛し合う時…うん、人にもよるけどすごく激しかったり濃厚にご奉仕したり愛撫されたり、
複数人同時だったりだけど…うん、プレイ自体はノーマルの範囲…だよね。複数人同時がノーマルかどうかとか、
盛り上がっちゃうとししょーに愛されながら、うん、ししょーのお嫁さん同士でも愛撫やキスとかもしちゃうけど、サクラとエリーゼとか仲いいし、
サラやノノは責めだし、ミルラやキヌは受けだし、セツナさんとかミタマは事後の雰囲気が好きだし、でもどれもまあ、ノーマルの範囲内だよね。うん。
でもあたし…うー…し、ししょーはみんなを責める時…その相手の好みや弱点をちゃんと見抜いて責めるんだけど…えっと、
あたし…の場合……捕縛術で使いそうなロープで絶妙な感触で拘束されて、弱いところに…うう…お、大人の玩具を付けたり…
ぜ、前後に玩具…入れたり…
そして目隠し……あれがあたし相手の最適解だとしたらあたし…の趣味ってか性癖なわけで…
というか…うん…し、ししょーがくれた感覚って思うと…ぶっちゃけ…幸せだったんだよね…
拘束されて放置されて周りも見えないまま、耳にみんなの喘ぎ声とか師匠の声聞いてると…どきどきして…
でも放置が終わると師匠の逞しい腕、逞しい胸板に抱きしめてくれて…やっぱりそれは幸せで…
もしかしてもしかしなくてあたし…師匠のお嫁さんの中で一番アブノーマルなんじゃ…
あ、でもでもンンなんて娘でKINNSINNだし…サクラは以前にその…お、お尻で受け入れてたし…
キヌも師匠の槍をお尻と尻尾で擦って奉仕したりしてるんだからサクラみたいに入れた事もあるのかも。
あ、あたしだけがアブノーマルなわけじゃないのかな…あんまり考えすぎなくてもいいのかなぁ…)
イドゥン「アメリアさんはさっきから長文で何を悩んでるんでしょう?」
ミタマ「根がマジメでまともな娘ですから。きっといろいろ考えてしまうのでしょう」
セツナ「……人生…いろいろ……」
チキ「わ、私たちも…いこっか……お、おにいちゃんの…ほしいもん…」
ミルラ「は…はい…////」
エリーゼ「あ、あたしは…あははー、一番最後でいいよ。うん。いっぱい愛し合ったから…ね!本当にありがとねみんな!」
ンン「でも一度はしっかりする気満々なのです」
エフラム(もっともっと鍛えないといかん…な…)
0173考える弟子
2017/03/21(火) 20:02:03.85ID:W1J6Fe+sカザハナ「も〜すぐ誕生日だったりするわけだけど…まあ毎年通り!稽古しよう稽古!」
オボロ「誰も聞いてないんだけど…先に言っておくけど!これ以上白夜撫子を異人の毒牙になんてだめよ!カザハナは変な気起こしてないでしょうね!」
カザハナ「うぇっ!?な、ないない!ない!ふ、ふつーに考えようよ。友達のお婿さんとかダメでしょ。そ、それにそういうのって一人とって思うしはーれむとかやっぱりほら…」
オボロ「…誰も覇王の事なんて言ってないんだけど…」
カザハナ「周りが…周りがそういう空気出すんだよぉぉ!!サクラも!特にサクラが!…そ、そりゃ…いけめんだしなんかすごい惹かれる魅力あるし、もし一対一だったら…たぶんもう転んでたけど…
あたしだって悩ましいんだよー!!!」
オボロ「悩むまでもないわ!異人の時点でだめよダメ!」
ミドリコ「もっとけんきゅうして効果のあるおくすりつくるよ」
オボロ「あんたも間接的に加担してない!?」
エンブラ家
ヴェロニカ「毎日、ガチャ回してソシャゲやネトゲして、紋章町掲示板でたまにバカを煽って気に入らないスレは荒らして…ご飯食べて紅茶飲んでお風呂入って
通販で贅沢して…眠るまえに運動不足で火照っちゃったらちょっと自分を慰めて…そして寝たい時に寝る……なんて充実してるの…
やっぱりサラって娘の思うままになることなんて無いじゃない。何もエフラムとしなくても自分の指で間に合うんだし
…出かけたりお菓子食べたりは悪くなかったけど…」
マークス(気をつかって遠く離れた部屋に移動する私の身にもなってほしいが…
やはり彼女の感覚ではこの広大な屋敷に一人…なのだな…)
フレリア家
ヒーニアス「………」
ターナ「………」
ヒーニアス「……………私はなぜリオンに敗れたのだ?自分で言うのもなんだが…
頭脳明晰文武両道、顔だって美男子、完璧といっていい男なのだが」
ターナ「知らない…自分で考えれば?」
ヒーニアス「そうか…考えるか…そうだな…」
ターナ「……エフラムの事、幼女に押されるから無理とか、エフラムロリコンだから無理とか思ったけど…イドゥンさんとか年上の人もいるのよね…
だからといって私が受け入れてもらえるとも…んーん…そのまえにハーレムってのもどうよって気もするし…」
ヒーニアス「私はエイリークを独り占めせねば気がすむまいな…少し…気持ちに整理をつけねばならんのかもな」
ターナ「お兄様が意外にまともなこといってる」
ヒーニアス「失敬な」
ヴァネッサ(ああ…包んでさし上げたい…そして癒されたらいつものネタキャラな貴方に戻ってください…)
0174助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 23:01:44.23ID:r+9g58xY0175助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 01:21:37.12ID:UNmbcmEE僕がドMでも変態の一言で一刀両断されて終わるのはなぜだろう…Sなおねいさん寄ってこないし…」
0176助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 05:58:08.70ID:NaFXlr/Xエフラムに、ロプト製酒、飲ませてみた、翌朝
キヌ「……はっ……は……ぁ……」
イドゥン「…………っ…………ぅ……」
セツナ「……ぅう……ん……」
ベロア「…………くぅ……ぁ……」
ミタマ「………………………………すやぁ……」
ファ「……きゅぅー……」
サラ「そういえば、酔っ払った兄様を体験したことがあるのは、最初のメンバーだけだったわね」
ンン「余裕ぶったことを言っていますですが、サラも動けていませんですよ」
アメリア「仕方ないよ。前より体力つけた師匠の泥酔状態なんて、私達だって初めてだもん」
ミルラ「……ふ、ふふふ……ひさしぶりに、満足いくまで愛されました」
ノノ「ノノもまんぞくー。オナカいっぱいで動けなーい」
サクラ「……ノノさんを含めた全員がだうんとは、本当に久し振りですね」
エリーゼ「あたし……もう、ムリ……さすがに連日は……」
チキ「あはは……おあずけされた分まで、燃えちゃった……」
ンン「相変わらず、酔ったエフラムさんはケダモノなのですよ」
サラ「ンンもノリノリだったくせに」
ノノ「口ではダメとか言いながら、明らかに誘った表情と声してたくせにー」
ンン「な!? 冤罪! 冤罪なのです! 事実無根です!」
アメリア「むしろ、アレが素だって方がスゴいと思う」
チキ「うん……見てるだけでもドキドキしたもん」
サクラ「私も……余計に盛り上がってしまいました」
エリーゼ「サクラは、そうじゃなくても盛り上がったでしょ……」
ミルラ「あの……疲れているなら、無理にツッコミしなくても……」
サラ「コンビとしての使命感、かしらね。
ともかく、改めてはっきりしたのは、」
全員『『『兄様/おにいちゃん/エフラムさん を酔わせるのは、やっぱり危険』』』
エフラム「……軽めの朝食を作ったが、もうしばらく休ませた方が良さそうだな」
結局、少女達が食事をとれるくらいに回復したのは、大分日が高くなった頃だった。
0177助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 06:08:29.37ID:M0uuKmqeリン「いいなぁ……」
ヘクトル「酒でテンションあがるのはわかるぜ。俺だって一升瓶10本は余裕だ」
リン「酒豪すぎでしょあんた!?でもいつか肝臓悪くするわよ!」
ヘクトル「そういうお前だって俺に近いペースで飲めるくせに」
リン「う……」
マルス「私、酔っちゃったぁ〜介抱して〜〜…みたいな戦法は不可能ですね」
リン「やかましいわ!うるっさーい!」
エフラムとリン、ヘクトルはめっさ酒に強いイメージある
逆にアイクは意外と酒弱かったような
シグルドも悪酔いして愚痴が多そうな感じだったが最近幸せなので笑い上戸になるかも知れない
エフラム嫁のみんなは…飲んでいいのはイドゥンさんとセツナくらいか
0178助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 07:14:23.30ID:zEHp1daM初めてエフラムを呼び出したときの…あ、あんな槍で攻められたら確かに…
でも前みたいなことになると後が大変だからどうせなら口に…って私は何を…)
0179助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 18:47:16.73ID:TPo80XMu英雄10人くらい全スキル習得&レベル40まであげてもらおっと。レベルも課金で上がればいいのに…
電話すれば召喚してもいいって言ってたし…」
つ スマホ
ヴェロニカ「………」
スマホ
ヴェロニカ(す…スマホを電話に使うのって生まれて初めてじゃない…何よ。緊張するような事じゃないわ。えい)
PPPPPP
サラ『はい、こちら兄弟家兄さまの部屋』
ヴェロニカ「ちょっと待って…なんてあんたが出るのよ」
サラ『ふつーに考えれば誰も出ないとこよ?…今、深夜2時なんだけど。相手が眠ってるとか考えなかったかしら?』
ヴェロニカ「…いつでもかけてきていいって言ったもの」
サラ『不摂生な夜型生活のあなたに合わせられるとは限らないのよ』
ヴェロニカ「うるさいわよ。それより最初の質問に応えて」
サラ『真夜中に男女が同じ寝室…そういうことよ。ん、今は兄さまはチキとセツナとキヌ…別の娘のお相手に忙しくて出られなかったわけだけど』
ヴェロニカ「……当たり前のように複数の名前が出るのね…」
サラ『…くす…声と音…聞く?刺激的よ?』
ヴェロニカ「…ネットでそういう動画くらい見た事あるし…リアルだって別にどうって事ないし…」
サラ『あら、リアルなら修正なんてかかってないんだけど』
ヴェロニカ「…見た事くらいあるし…それより…ん、もういいわよ。録り溜めたアニメ見て寝る」
ンン「切れちゃったです?誰からなんの用だったですかね」
サラ「…ちょっとからかいすぎたかしら…」
ファ「チキねーちゃんイッちゃった〜?じゃ槍の相手ファにかわってー」
ミルラ「ちゃんといつも通りしっかり指で可愛がってもらってからですよ。ファは小さいですからお兄ちゃんの槍を受け入れるのは特に準備がいります」
サラ「…ご奉仕もいいけどたまには兄さまにお口でご奉仕してもらおうかしら。ふふ」
マルス「…ほぼ毎晩10人以上相手して、日中は学校行ったりバイトしたり槍の修行したり、休みの日は嫁さんたちとデートしたり、
エフラム兄さんっていつ寝てるんでしょうか?」
クロム「…事後、しばらく眠って起きたらアメリアと早朝ランニングとか言ってたな…エリーゼの膝枕で寝たり、
セツナやイドゥンさんとのんびりしたりすることもあるとは言ってたが…」
リーフ「僕らの憧れのイドゥンさんを奪った罪は重いよ!リア充爆発してよ!」
0180助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 21:12:39.23ID:mGg+fQ4qイドゥンさんって、酔うとどうなるんだろう
素面に見えて言動が可笑しくなるタイプか、
次の日に表情筋がつるくらいの笑い上戸か、
エロくなるか、やたら甘えるタイプか、
何にしてもエフラムが世話することになるだろうけどww
0181助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 22:21:14.31ID:8d+bO3V/サナキ「アイクも義弟と殆ど変わらぬのぅ」
シグルーン「そうですわねぇ、日中は仕事に修行、夜は私達をほぼ毎晩愛して頂き休日はデートや私達へのサービスを欠かされたことはありませんわ」
サナキ「とは言えその体力が謎なのはアイクだけではないのじゃがな」
シグルーン「あら、どなたの事でしょう?」
サナキ「お前じゃお前!ついでに言うとセルジュもじゃな。
あんなに激しく求めながら仕事に影響が出ておらんじゃろう、更に修行にもしっかり参加しおって、どんな体力なのじゃ」
シグルーン「あら、確かに体力こそ使いますがあの方に愛されるとそれ以上に癒やされるのですわ、翌日はより元気になれて……」
シグルーン「そなたはサキュバスか何かか!?」
0182助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 01:41:47.73ID:DAVVkcC1ニノ「さ、サナキのとこの旦那さんも秘書さんも…すっごいんだね…」
サナキ「お、お耳汚しだったのう。気にせんでほしいのじゃ」
ニノ「あ…あはははは…」
マリア「でさ。ニノのとこはどうなの?ね?どうなの?」
ユミナ「ち、ちょっと…変な話持ち出すんじゃないわよ/////」
マリア「いーじゃんいーじゃんユミナだって興味あるくせに」
サナキ「そ、そうじゃぞ!私のとこの性事情も言うてもうたんじゃからニノだって言うべきじゃ!」
ニノ「え…ええ!?えっと…し、週…3回くらい…かなぁ…ジャファルがお仕事無い時とかに…かな」
マリア「そんだけ?」
ニノ「…へ?」
マリア「他にもさー、いるでしょー、イケメンだったりワイルドだったりの男の人ら。ロイドさんやライナスさんとはしないの?四牙の中の三人一度にとか」
ニノ「えええぇっ!?し、しないよ!?兄ちゃんは兄ちゃんたちだし!?」
マリア「どーせだから逆ハーレムつくればいいのにー」
サナキ「これ、無茶振りするでないぞ。お主は自分の心配からするがよいのじゃ」
ユミナ(実際サナキの家の話とか兄弟家の人たちの話聞くとハーレムが日常の自然なものに思えてくるから…)
マリア「大きなお世話ですよーだ。あーぁ…ユミナとどっちが先に処女卒業できるのかなー」
ユミナ「こ、こっちにふらないでよ!/////」
ラケシス「…シグルド様は大体月に一度…その、1、2回ほどでお休みになられますけれど。
…お忙しい上に帰ってきてもお疲れですしお歳ですし。もともとそういう方向は不器用で淡泊な方です。
けどその…もうちょっと…わ、わたくしったら、い、いけませんね。はしたない!」
カムイ「頻度はみんなそれぞれによるけど…アタシはだいたい毎日、一晩でその時々だけど10人前後かなぁ。多い時は20人越えるね。
フェリシアたちはだいたい毎回加わってるね」
ミカヤ「んと、最後にしたのって…100年くらい前だったかしら。まぁもう若くもないしねぇ。今は自分の恋よりみんなの成長見てる方が幸せだわ〜
…もしそうなるとしたら…んー…みんな亡くなって寂しくなったらそういう気になるかも。100年近く先になるかしら?」
サザ「つまりそのころまで生きればチャンスあるんよ?アンチエイジングに勤しむんよ!」
マルス「突っ込み待ちですかね。これ。ボクは…シーダとだいたい週1、2回ですかね」
エリウッド「つ…月に1、2回…体調の良い日に…かな、大分気をつかってもらってスローペースで…」
エイリーク「…え、えと…リオンたちと…その……し、週…4、5回ほど……朝まで…」
リーフ「覇王の妹だもんね。意外とそういう体力は旺盛だからリオンさんが必死に鍛えあいたぁ!?」
リン「無遠慮な事言うなや!」
ヘクトル「なんとなくそんな話になったがなんで暴露大会になってんだ…乗ってやるがよ。
一回始めちまうと朝までなのは俺もだいたいそうだな…週4くれーか」
リーフ「ふっ…みんなそんなものなの?僕は体力∞!一睡もしなくても何十回でも可能さ!
どんなおねいさんでも何十人でも満足させられるさ!」
マルス「体力だけあってもねぇ…グレーの前にデートとかトークとかがダメダメじゃん」
カムイ「行為の最中に鼻血吹きまくってそれどこじゃないのが目に浮かぶんだけど」
ヘクトル「それにポークピッツじゃん」
カムイ「…だよね…クレしんのぞうさんは無修正でもTV問題ないし…
赤ちゃんみたいな可愛い見た目の場合は槍とか剣とか伏せなくても許されるの?どうなのリーフ?」
ミカヤ「あと、回数はこなせても一回当たりがすごく早そうなのよね…毎回先にさっさと満足しちゃいそうで。
そうそうゴミ箱のティッシュの枚数多いってエリンシアが言ってたわよ」
リーフ「…その通りだよ全部…どうすればいいのかな…僕…」
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