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歴代FE主人公が兄弟だったら 60章 [無断転載禁止]©5ch.net

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0001ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ2017/03/04(土) 00:15:24.85ID:sNBEuNr0
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0157助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 07:32:22.05ID:V/H+chRX
朝の日差しがカーテンの隙間から差してくる。
昨日はエリーゼの誕生日。ご奉仕の悦びで早朝近くまで愛し合い、今さっき眠りについたところだ。
一糸まとわぬ姿をお互いに一枚の毛布に包み、伸ばした腕に腕枕をしてその髪を優しく撫でる。

エリーゼ「すぅ…ん………〜…ふふ、おにいちゃんだいすき……すぅ……」

折につけ疲れ果てた時に歯お膝枕とかしてくれる彼女だが時には逆もいい。お返しも兼ねて。
寝言に笑みを零しながらエフラムはその頬に愛情をこめてキスしたのだった。


>>137
ちょっと亀だけど何気なく読み返して思った。
>クロムはヘタレを克服できれば何とか

彼はなんだかんだで動いてるけどそれをおしゃかにする最大の原因
ラッキースケベは確かクロムにルフレを取られまいとするサーリャの呪いってネタがあったから
すなわちサーリャをなんとかすればなんとかなるのではないだろうか

サーリャの出番増えると嬉しい

クロム「俺のこの体質はルフレに対してしか起こらん…なぜだ?」
リン「んー…ここまでピンポイントだと…何者かの意思が介在してるって説無い?」
クロム「何者か?」
リーフ「ふつーに考えると兄さんとルフレさんを近づけたくない人とか」
クロム「…一人心当たりはいるが…」
リン「ヤンデレ入ったあの人よね…」
リーフ「あんな巨乳でエロいお姉さん滅多にいないよ。カミラさんとタメ張るよハァハァ…」

クロム「と、言うわけでやめさせようとしたが…あいつに声かける前につい胸をガン見してしまい、それにルフレが怒ってトロンしてくるんだ…」
リン「兄さん…」
クロム「そ、そんな呆れた声出さないでくれ!ち、違う!俺はいやらしい気持ちでガン見したんじゃなくてあんなに大きいと肩凝って大変だろうという心配でだな!」
リーフ「まあ普通見るよね。じゃルフレさんがいない時に説得してみたら?」
クロム「…サーリャの奴、大抵ルフレをストーキングしてるから近くにいる事が多いんだ…」
リン「じゃ、ダメじゃん…」
クロム「ぐわっ!?心臓ががが!」
サクラ「こ、これは 白夜呪い術の基本牛の刻参り!?きっとシャラさんが伝授したんでしょう…」
リーフ「説明乙」
リン「これは強敵みたいね……私たちの喪脱出は難易度高いのね…」


サーリャ「うふふふふふ…渡さないわ…絶対……」
シャラ「姉さん、藁人形に入れたその青髪…」
サーリャ「私のルフレを狙う悪いムッツリの物よ」
シャラ(一応私の義兄なんだけど…まあ…いいわね。自力で頑張ってもらいましょ)
0158助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 09:59:46.90ID:VBnrw96z
さ く や は お た の し み で し た ね !
最早、30回から先は数えていない、ってレベルの激戦か


カムイ経由でシャラにサーリャを止めてもらうか、胸への視線をサングラス装備して隠すか、ルフレ♂でサーリャを引き付けた隙を狙うか、かな
0159兄弟家嫁婿現況2017/03/20(月) 14:32:49.17ID:VBnrw96z
ミカヤ:今は無し。壮大すぎる歴史ドラマがありそう。
シグルド:最近はラケシスが嫁のネタが多い。ディアドラは……。エーディンはドンマイ。
エリンシア:無し? 経験済みの可能性も有るけど、お相手は? アイクかn(銀の剣☆100
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。
    ユンヌやララベル等は、凝縮されたフラクラのせいか、話題にすら……。
クロム:無し。そろそろルフレにプロポーズしなさい。スキルとか余計なこと言わず。ルキナの母が村娘になる前に。
エリウッド:ニニアンとフィオーラが同盟を締結。命のオーブで生命維持しつつ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。ここが1番安定している気がする。
エフラム:サラ、ミルラ、チキ、ノノ、ンン、アメリア、エリーゼ、サクラ、ファ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ。
     カザハナとヴェロニカが(サラ様に)目をつけられている。
エイリーク:ラーチェルとリオン。他の婿候補は沈黙。
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、そしてジョーカー他婿多数。
リン:女友達は増えたが、彼氏は無し。ラスやケントからの百合疑惑を解けば、或いは?
マルス:シーダ。スーやカチュアとどうなるかは、今後次第。
アルム:隠れ里でのジャンヌの攻勢次第。エコーズでもう一波乱?
セリカ:無し。これからに期待。
セリス:無し。エフラムのガードが下がった分、ユリウス有利かm(神竜拳
リーフ:無し。何か変化が起きるのが先か、三人娘が痺れを切らすのが先か。
ロイ:無し。大罪級の鈍感。水面下では正妻戦争が勃発していそう。


ミカヤ「何度見ても、三傑は圧巻ねー。昔の王様みたいだわー」
エリンシア「エリウッドちゃん、ヘクトルちゃん、エイリークちゃんが普通に思えますものねぇ」
シグルド「……やはり、愛し合う相手とは1対1であるべき、と思うのですが」
ミカヤ「本人達が幸せなら良いんじゃない? 寂しい想いをさせていなければ。
    その点、あの子達はみんな大事にしているしね。
    あと、お嫁に来てくれた娘達の方が、ネタになりやすいわよ」
エリンシア「メタですわ、お姉様」
0160助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 19:05:22.14ID:yHOsCi7v
ユンヌ「性豪としてのアイクのあだ名って神将じゃん?」
マルス「…いきなり何言うとるんですかねこの変態女神は」
ユンヌ「最後まで聞けい!…アイクを神将にクラスチェンジしたのは私、しかも神の将よ!
     どう考えてもこの神って私の事じゃん!私に仕える将って意味じゃん!」
マルス「まぁ…」
ユンヌ「なのになんで私がちっとも嫁になれんのよ!おかしいでしょ〜がっ!」
マルス「仕える将だと…臣下だとか、あるいは僧兵の総大将と信仰の対象みたいな意味でしょ。
     むしろあなたが上になりすぎて対等の配偶者には逆になりえないんじゃないですかね」
ユンヌ「なん…だと…」
マルス「あとぶっちゃけ鳥と何をしろというんですか」
ユンヌ「そ、そこは…」
マルス「先に言っときますがミカヤ姉さんの体借りてイチャイチャとかダメに決まってるでしょうが」
ユンヌ「たまには実体化してぇぇ〜〜〜っ!!!」
マルス「本編でほんのちょっとしか出なかった実体化なんてみんな印象うすいんですよ。ユンヌと言えば鳥なんです。
     まあ諦める事ですね」
ユンヌ「ふーんだ。いろいろ言ってくれてるけどそういうあんただってすっかり浮気者になり果てたくせに」
マルス「なっ……なんてこと言うんですか!?スーには何もしてませんよ!?するはずないでしょ!?」
ユンヌ「ま、そーね。思うだけで何もしなきゃ浮気とまでは言わないかしら〜……ヘタレが」
マルス「三傑がぶっとんでるだけです!ふつーはシグルド兄さんみたいなんです!僕だってそっち側で一途なんです!」
ユンヌ「嘘つけ〜〜、できれば付き合いたいなぁとか一晩お相手願いたいなぁとか、シーダ許してくれないかなぁとか、3ぴ…げほん、とか思ってるくせに」
マルス「そ、想像するくら…げふげふげふっ…はよけえってくださいよまったく」つ メダリオン
ユンヌ「あっ、ひさびさの出番を!てめっ、のろわれろ〜〜〜っ!!!」
マルス「まったくもう…」

白夜区 ユンヌ神社

アサマ「だいぶ前にユンヌ様を祟り神として祀ったねたがありましたが…それ以来さっぱり忘れてましたねえ」
ミタマ「すっかり雑草まみれになってしまってますわね」
キヌ「ユンヌは悪戯してめだりおんに閉じ込められてる事も多いから、あんまりいろいろできないんだよ」
サクラ「草刈りしましょう草刈り。鎌持ってきました」
ミタマ「うららかな 陽気が誘う 眠気かな」
アサマ「これ、サボって寝ようなんていけませんよ。だいたい放置状態だったユンヌ神社の中は埃まみれです」
0161助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 19:15:24.06ID:yHOsCi7v
>>159
クロム「村娘?……ありだな。嫁に来てくれるなら有難い事だ。
     そのルートの俺はルフレにフラれスミアにフラれソワレにフラれマリアベルにフラれオリヴィエにフラれ…
     なんとか…なんとか誰か嫁に来てくれまいかと国中にお触書出して来てくれた娘にお見合いしてもらってな…」
リーフ「…見合いはいいけど王族なんだから相手は貴族とかになりそうなもんだと思うんだけど…もしかして…」
クロム「むろんそういう話はあった。よって妃候補探す舞踏会とかもしたんだが…ドレスの胸元とかについ目線が行ったり
    こけた拍子にスカートまくりとかしてたら、こんなやらしい方はいやですわ!…って嫌がられまくってな…」
リーフ「って、ラッキースケベはルフレさん限定じゃなかったの?」
クロム「すまん、村娘ルートの俺は余裕無さ過ぎてムラッときてつい」
リーフ「わざとかい!?」
クロム「むしろそんな調子だからフラれまくったんだろうと反省はしている」
リーフ「…そんな悪評だらけの王様のとこによく来てくれたね。村娘さん」
クロム「ほんとにほんとに感謝してるぞ。メタな事言うとなんとかルキナ生まれた事にしなきゃならんからそうなったんだろうが」
リーフ(しかしそこまで追い込まれてもティアモさんには見向きもしなかったんだ…村娘さんも地味だけど脱いだらすごい的な巨乳なんだろうなあ…きっと)
0162助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 19:18:08.79ID:AM5iryLb
>>156
リリーナ「そもそも」
シャニー「原因は」
ララム「皆が」
セシリア「我先と」
ソフィーヤ「狙っているのが」
スー「原因」
『つまり』
嫁候補「「「貴方(お前)は私の敵だ!」」」
ギャーギャーワーワー!ヤキツクス!ソノシンゾウモライウケル!
ワレニケレヌモノナシ!オワカレデス!ヤミニクワレナサイ!
デッドエンドシュート!ダレカトメロー!

ロイ「・・・」
カムイ「どったの?」
ロイ「何だろう、何かとんでもない失態したかもしれない。ちょっと出掛けてくる。」
カムイ「行ってらっしゃい」

キャス「(喧嘩の様子を見てた)ロイもバカだよね、早く言っちゃえば良いのに。ホントあいつってば」
ギネヴィア「(治療中)ひょっとして気になります、もしかしてキャスさんも」
キャス「そ、そそそそそんな事ない!そんな事ない!そんな事ない!そりゃあいつには借りがあるから///」
ギネヴィア「まぁ私もロイ君は御世話になりましたね。」

少しぐらいロイの状態を進展させてもいいかなと思ったこの頃
0163空の色、水の色〜歌姫と優王女〜1/22017/03/20(月) 20:18:55.17ID:2b4Pzymx
>>147からのネタを投下させて頂きます

ミコト「では、後は若い方のみでごゆっくり」
シェンメイ「アクア、変な事になったらすぐに知らせるのよ……」
アクア「…………はぁ」

 母2人が去った後、アクアは1人、溜息をついていた。
 ここは町内にあるカフェのオープンテラス、突然、義父であるガロンから話があり、母であるミコトとシェンメイに連れられここに来たのである。
 場所を考えると自分は見合いでもさせられるのだろうか?
 有り得る話だ、彼は非常に爺馬鹿で、孫を求める為なら兎に角なんでもする。
 見合い等まだ序の口、結婚している子供の直属の部下を養女に迎えたり、娘婿の血の繋がらない孫を全力で甘やかしたり、数え切れない。
 これまでは長男のマークスが常に見合いを薦められていたが彼の頑なに拒む態度に最近諦めがちになっていたのを感じていた。
 その結果順番的に次に喪……もとい、相手の居ない自分にお鉢が回って来たと言うわけか、自分を溺愛する実母シェンメイが知らなかった事から可能性が高い。
 自分の場合歌が好きで、歌手としての活動を楽しんでおり、恋だの愛だのよりこちらの方が大事だからだ、だが彼からすると、もどかしかったのだろう。
 まぁせっかくここまで来たのだし、相手の顔を見て、適当に会話をして終わりにしようと思った矢先………

?????「あの……」
アクア「?」
?????「アクアさん……ですよね」
アクア「ええ……そうよ」
エイリーク「良かった、今日貴女とお話するために参りました、エイリークと申します、よろしくお願いします」
アクア「え……ええ」

 やって来たのは自分より濃い空色の長髪の女性、何とか対応したが内心唖然としていた。
 彼らは自分を長女カミラのようにするつもりか……そう考える間に彼女は自然な動作で自分の正面に座る。

エイリーク「改めて自己紹介しますね、兄弟家のエイリークと申します」
アクア「白暗夜家のアクアよ、よろしく」

 もっと素っ気なく対応するつもりだったが先程の驚きで大分普通の対応になっていた。

アクア「貴女は、どうしてここに?」
エイリーク「兄上から、友人になって欲しい女性がいるとお話がありまして」
アクア「友人……ね」
エイリーク「どうかされましたか?」
アクア「いいえ、こっちの話よ、気にしないで」

 引っ掛かる物はあったがむやみに空気を悪くすることもないので普通に話を始める事にした。

アクア「そう言えば、貴女のお兄さんには妹達がお世話になっているのよね、ありがとう」
エイリーク「いえ、こちらこそ、兄上がお世話になっておりまして、ありがとうございます」

 お互いの兄妹を交えた話題で話を始め。

エイリーク「アクアさんはあの劇場の歌姫をされているのですね、凄いです」
アクア「貴女も、あの楽団で楽士をしているなんて、凄いわよ、今度、聞かせて貰える?」
エイリーク「私などの演奏でよければ」

 お互いの共通点である音楽の話題で盛り上がる等、会話は和やかに進んで行く。
 その内にアクアは今まで考えていた疑問を彼女にぶつけた。
0164空の色、水の色〜歌姫と優王女〜2/22017/03/20(月) 20:20:18.46ID:2b4Pzymx
アクア「ねぇ、エイリーク、貴女は恋についてどう思っているのかしら?」
エイリーク「恋………ですか?」
アクア「ええ、私は今まで、他が恋や愛で盛り上がっていても気にしてなかったの。
    でも、最近私の回りでそんな話題が増えて来たから……」
エイリーク「アクアさん……そうですね、私としての意見になりますが……」
アクア「聞かせて貰える?」
エイリーク「私は………初恋は兄でした」
アクア「兄?」
エイリーク「ええ、双子の兄であるエフラム兄上に、私は昔から恋をしていました。
      実を言うと、ほんの少し前まで、その恋は、続いていたんです」
アクア「そう……なの」
エイリーク「でも、やはりそれは、許されざるもの……幼い夢でした。
      そして夢は、何時かは覚めるものだったのです……」
アクア「………」
エイリーク「ご存知の通り、兄は他の女性と愛し合う事になりました、そして他の女性とも……
      始めはショックでした、他の要因があったとは言え兄に怒りをぶつける事もありました。
      それでも、その内に変わりました、私にも、愛する方が、出来ましたから」
アクア「そう………」
エイリーク「私の体験で言えば、兄上に恋をしていた時は、切なく、苦しいものでした。
      そして今は、甘く、幸せなものです……そして、その2つは、大切な、宝物です」
アクア「何故、今は兎も角、前の恋は、苦しかったのでしょう?」
エイリーク「確かに、許されない恋は辛いものはありました。
      でも、同時に輝いていました」
アクア「……………」
エイリーク「例え報われない想いでも、兄上の事を想うと暖かくなりした。
      それは理屈ではなく、私にとって何物にも代えがたい、大切な事なのです」
アクア「そう………」
エイリーク「アクアさん?」
アクア「エイリーク、今日は、貴女に出会えてとても良かったわ、だから、私の友達に、なって貰えないかしら?」
エイリーク「私としては、とても嬉しいです、でも、よろしいのですか?」
アクア「私は、昔から歌が好きで、今の仕事に誇りを持ち、そして楽しんでたわ、友情や愛情なんて二の次だと、思っていた。
    でも、貴女の強さと優しさを見て、貴女と仲良くしたいと思ったの」
エイリーク「そんな……でも、とても嬉しいです、こちらこそ、よろしくお願いします」
アクア「ありがとう、それから私はアクアって呼んで」
エイリーク「はい、アクア」


アクア「只今帰ったわ」
シェンメイ「アクア、おかえりなさい、大丈夫だった?」
アクア「ええ、とてもいい子だったわ、友達になれたの」
シェンメイ「なら、良かったわ」
アクア「それと、エリーゼとサクラがどこにいるかわかる?」
シェンメイ「あの子達は自分の部屋にいるはずよ、呼んで来ましょうか?」
アクア「いいえ、自分で行くわ、ありがとう」

 それから少し時間が過ぎ、就寝前、月を見上げ、今日の出会いを考えていた。
 その後、エリーゼとサクラから話を聞き、確信した、今日の出会いは、始めに考えていた、見合いだったのだ、それもかなり遠回しな……
 そして、生憎その思惑は成功してしまった事になる。

アクア「覇王の傍らに常に優王女あり……ね。
    流石双子だわ、大した人たらしね」

 今日出会い、そして数時間会話した事で感じたもの、彼女は、双子の兄で、妹達の恋人である彼同様、人を惹き付ける何かが出ているのを感じた。
 彼女自身の穏やかさを始め、細やかな気遣い、優しさ、彼女が人に好かれるのも無理のない話だ。
 今日結んだ彼女との友情が今後どうなるか解らない、このまま続くか、或いは彼らの思惑通りになるのか。
 だが、今は、お節介な義父達に感謝しよう、彼女と関われたことは、間違いなく良いことだと確信できるから。

アクア「何時か、彼女の演奏で歌えるときが、来るといいわね」

 そして、暖かいものを抱えたまま、眠りについた。
0165助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 21:00:21.28ID:QlAFi6OH
ユンヌが実体化しても、外見年齢的に……(覇王の嫁達から目をそらしつつ

ルフレ♀にとって、ある意味最大のライバルだな、村娘



※ このネタに限り「ロイが鈍感ではない」設定です

「何か悩み事?」
 呆っと座って天井を眺めていたロイの視界に、逆さまのカムイの顔が入り込む。
「……近いよ、姉さん」
「あっはっは、照れるな照れるな青少年」
 苦言を呈するも、返ってくるのは快活な笑み。
「んで? お悩みなら、お姉ちゃんに話してごらん?
 誰かに聞いてもらうだけでも、楽になることもあるよ?」
 笑ったまま向けられる、見透かしたような、いや、事実見透かしているのだろう眼差し。
 敵わないな、と、ロイは改めて苦笑する。
「……姉さんや兄さん達の真似は、できないな、ってね」
 短い、曖昧な返答。
 姉がカムイを指すとして、兄達が誰なのかも不明瞭な1文。
 それでも、カムイは、ロイの悩みの内容まで、余さず察した。
「誰か1人を選ぶことは、何も悪いことじゃないよ」
 背中合わせで、ロイの後ろに座って、カムイは語る。
「あたしも、アイクお兄ちゃんも、エフラムお兄ちゃんも、特例と言えば特例。
 エリウッドお兄ちゃん、ヘクトルお兄ちゃん、エイリークお姉ちゃんだって、『普通』ではないよね」
 後悔はしていないけど、と、また笑う。
「全員を選べないからって、負い目に感じる必要はないよ。
 誰かを選ぶなら、選ばなかった相手にもしっかり向き合いなさい、ってだけ。
 ロイが選んだ時には、あたしも、兄弟みんなも応援するよ。
 どうしたいか、しっかり考えなさい。まだまだ若いんだから」
 年齢はそこまで変わらないのに、やけに大人びた台詞。
「…………そうだね。後悔は、しないように……」
 カムイの表情は、ロイには分からない。
 ロイの表情は、カムイからは見えない。
 背中合わせの姉弟は、そのまましばらく、座っていた。
0166助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 21:07:11.25ID:QlAFi6OH
>>163-164
しっとりした雰囲気がとても良かったですGJ!
これまで家族内のネタが主だったアクア姉さんも、この機に交友関係とネタの幅を広げていただきたい!
0167助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 21:32:06.98ID:yHOsCi7v
>>162さんのネタでキャスの名前見たら前に書いたアルム里の設定との連想が浮かんだので書きます
半ば勢いで

キャス「や、やや、ややや…や、やっとたどり着けた……何日も迷ったりゾンビや魔人に襲われて…死ぬかと思った…」

魔境。化外の地。人の踏み入らぬ迷いの森の奥深きアルムが里…
そこまで隠された場所なら何かお宝あるでしょうと軽い気持ちでやってきた怪盗キャス。
いままでのネタ出演度は決して多くは無いがそれでも過去ネタに多少出てたゆえか…
森の木々は、ネタにならぬ者たちの結界は、魔物たちは彼女を阻み、
それでもそう出番多く無かったために辛うじてたどり着けた。
これがアイクあたりだったら里の存在すら認識できなかったであろう。

キャス「ここまで来たら絶対レアアイテムパクッてやる…!盗賊仲間のデイジーもここで行方不明になってるし…何か掴んでいるのよね。きっと」

さて、盗賊と知られたら仕事ができない。
迷い込んだ旅人を装い里の様子をうかがう。
…名有キャラのくせしてモブっぽい奴らが普通に農作業したり普通に暮らしているようだ。
なんて当たり障りのない。ネタになるはずもない。
まぁまずは情報を集めよう。旅人の振りして里人に声をかけ…

キャス「ねぇそこのお兄さん。ここって…」
ケイン「…ネタになりそうな奴が…」
キャス「はい?」
ケイン「目立ちそうな奴がいる!?侵入者だ!」
キャス「え…ちょ…ちょっとぉ!?目立ってねーって!?数えるほどしかネタになったことないし!?」
ザクソン「なんだって!?数えるほどネタになったのか!?なんてうらやましい!」
キャス「誰よアンタ!?」
ロドルバン「そう…ここはそういうレベルの知名度の奴らの場所なんだ」
ダーツ「静かに心を癒してるのにアンタみたいに目立つ奴に踏み込んでほしくねぇ」
ヒックス「ひっとらえいーっ!!!前に長の剣獲りにきた盗賊みたいに!」
キャス「ギャ――――――――――――――ッ!?」

里人が大勢で追っかけてくる。恐い。これは怖い。
悲鳴を上げて逃走せざるを得ない。

…その追っかけっこを畑を耕しながら眺めるアルムは…
アルム「目立つ人排除しろって言った覚えはないんだけど…どうしてこうなったんだろう」
…と首を傾げるのだった……

村の地下牢

デイジー「反省しましたー(棒読み)そろそろ出してぇー代替仲間じゃんかー」
ジャンヌ「それは嘘でしょう。アルム君の心を盗みに…さすがに無いですね。あんな地味な男の子。私か、かろうじて存在に気が付ける外伝勢しか好きになるはずないです」
デイジー「でしょ?だったら…」
ジャンヌ「それはそれです。数少ないアイデンティティのファルシオン取ろうとした罪は重いんです。もうしばらく繋いでおきます」
デイジー「ひどいよー、まま、まさかこんな美少女投獄してりょーじょく三昧!?きゃーやだー!」
ジャンヌ「アルム君はそんなことしません!だいたい彼の初めては私がもらうんです!」


キャス「は…はぁ…はぁ…はぁ…やっと撒けた……なんて恐ろしい場所なの……」
0168助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 21:32:56.71ID:yHOsCi7v
>>163-164
ララ「アクアさんかぁ……同じミューズの劇場で歌ったり舞ったりは何度かしたけど…お話した事ってなかったのよね」
ソレイユ「ふぅん?そうなんだ。でもどうしたのかな。急にさ」
ララ「うん、今日のお仕事の後に、一言だけなんだけれど…お疲れ様って…
   びっくりしちゃったわよ。芸術の追求一本って感じで私たちに興味なんて向けてこなかったのに」
ソレイユ「心境の変化かも知れないよ。アタシだったらお友達になりたいって思うしね。
      それにね。ふふ、君の口から他の娘の名前が出ると、ちょっと妬けちゃうかな。なんてね」
ララ「もう、バカ……じ、じゃあ…口…塞いじゃえばいいじゃない…」
ソレイユ「だね。いいアイディアだよ……ん……」
ララ「……ん……」


ラズワルド「………妹がリア充すぎて心が痛む件。他に何人も付き合ってるし…相手がモブの娘たちだけど三傑の次くらいにはリア充なんじゃないか…」
ルーナ「バッカじゃないの。情けない」
オーディン「よせ。今はルーナのツンデレ的友情励ましも文字通りに受け取って心に刺さるから」
ラズワルド「はは…ははは…カミラさんやベルカとお幸せに…セレナって呼ばれてた頃はまさかこうなるとは…」
ルーナ「////う、うるっさいわね!大きなお世話よ!ふ、ふん!カミラ様たちにはアタシがいないとダメなんだから!」

アクアの交友関係ってすごく薄そうだけど、
そういえばララとは職場一緒だと思ったら浮かんだ
しかしこの辺はルーナも含めてなんという百合の香り…

>>165
実際他の娘ことごとくさらわれた状態のクロムのとこに嫁にくるくらいなんだから
喪だろうとダメだろうと包み込むダメンズウォーカーみたいな村娘さんなのかも知れない気がする

しかし普段おちょくっていても時には姉するあたりがお姉ちゃん
乙です

セリカ「実際、カムイ姉さんってすっごくロイの事可愛がってるわよね」
マルス「僕たちだと兄姉って言うには歳が近いし、エフラム兄さんやヘクトル兄さんあたりだと離れてくるし、
    カムイ姉さんくらいが一番そういう距離感なのかもね」
0169助けて!名無しさん!2017/03/20(月) 22:02:13.65ID:UeG1txci
>>167
ワロタ
こういうの好きw
0170助けて!名無しさん!2017/03/21(火) 07:44:32.96ID:7syIH3F6
ノノ「エリーゼの誕生日から譲ってたんだからもう我慢しなくていいよね?ね?」
ベロア「エフラムさんの香りを嗅いでからここまで我慢するとか自分を褒めてあげたいです…」
サクラ「私も…抑えられるか自信が…」
キヌ「うん、アタシももう限界かも…」
ファ「ファもいっぱいかわいがってもらうんだからねっ」
サラ「十分待ったんだからもういい…よね?」
0171助けて!名無しさん!2017/03/21(火) 12:23:06.49ID:/gcB2wtV
こんな時こそロプト製酒
0172考える弟子2017/03/21(火) 20:01:16.56ID:W1J6Fe+s
>>170に乗っかって
アメリア(皆はししょーと愛し合う時…うん、人にもよるけどすごく激しかったり濃厚にご奉仕したり愛撫されたり、
      複数人同時だったりだけど…うん、プレイ自体はノーマルの範囲…だよね。複数人同時がノーマルかどうかとか、
      盛り上がっちゃうとししょーに愛されながら、うん、ししょーのお嫁さん同士でも愛撫やキスとかもしちゃうけど、サクラとエリーゼとか仲いいし、
      サラやノノは責めだし、ミルラやキヌは受けだし、セツナさんとかミタマは事後の雰囲気が好きだし、でもどれもまあ、ノーマルの範囲内だよね。うん。
      でもあたし…うー…し、ししょーはみんなを責める時…その相手の好みや弱点をちゃんと見抜いて責めるんだけど…えっと、
      あたし…の場合……捕縛術で使いそうなロープで絶妙な感触で拘束されて、弱いところに…うう…お、大人の玩具を付けたり…
      ぜ、前後に玩具…入れたり…
      そして目隠し……あれがあたし相手の最適解だとしたらあたし…の趣味ってか性癖なわけで…
      というか…うん…し、ししょーがくれた感覚って思うと…ぶっちゃけ…幸せだったんだよね…
      拘束されて放置されて周りも見えないまま、耳にみんなの喘ぎ声とか師匠の声聞いてると…どきどきして…
      でも放置が終わると師匠の逞しい腕、逞しい胸板に抱きしめてくれて…やっぱりそれは幸せで…
      もしかしてもしかしなくてあたし…師匠のお嫁さんの中で一番アブノーマルなんじゃ…
      あ、でもでもンンなんて娘でKINNSINNだし…サクラは以前にその…お、お尻で受け入れてたし…
      キヌも師匠の槍をお尻と尻尾で擦って奉仕したりしてるんだからサクラみたいに入れた事もあるのかも。
      あ、あたしだけがアブノーマルなわけじゃないのかな…あんまり考えすぎなくてもいいのかなぁ…)

イドゥン「アメリアさんはさっきから長文で何を悩んでるんでしょう?」
ミタマ「根がマジメでまともな娘ですから。きっといろいろ考えてしまうのでしょう」
セツナ「……人生…いろいろ……」
チキ「わ、私たちも…いこっか……お、おにいちゃんの…ほしいもん…」
ミルラ「は…はい…////」
エリーゼ「あ、あたしは…あははー、一番最後でいいよ。うん。いっぱい愛し合ったから…ね!本当にありがとねみんな!」
ンン「でも一度はしっかりする気満々なのです」

エフラム(もっともっと鍛えないといかん…な…)
0173考える弟子2017/03/21(火) 20:02:03.85ID:W1J6Fe+s
シラサギ城

カザハナ「も〜すぐ誕生日だったりするわけだけど…まあ毎年通り!稽古しよう稽古!」
オボロ「誰も聞いてないんだけど…先に言っておくけど!これ以上白夜撫子を異人の毒牙になんてだめよ!カザハナは変な気起こしてないでしょうね!」
カザハナ「うぇっ!?な、ないない!ない!ふ、ふつーに考えようよ。友達のお婿さんとかダメでしょ。そ、それにそういうのって一人とって思うしはーれむとかやっぱりほら…」
オボロ「…誰も覇王の事なんて言ってないんだけど…」
カザハナ「周りが…周りがそういう空気出すんだよぉぉ!!サクラも!特にサクラが!…そ、そりゃ…いけめんだしなんかすごい惹かれる魅力あるし、もし一対一だったら…たぶんもう転んでたけど…
      あたしだって悩ましいんだよー!!!」
オボロ「悩むまでもないわ!異人の時点でだめよダメ!」
ミドリコ「もっとけんきゅうして効果のあるおくすりつくるよ」
オボロ「あんたも間接的に加担してない!?」

エンブラ家

ヴェロニカ「毎日、ガチャ回してソシャゲやネトゲして、紋章町掲示板でたまにバカを煽って気に入らないスレは荒らして…ご飯食べて紅茶飲んでお風呂入って
       通販で贅沢して…眠るまえに運動不足で火照っちゃったらちょっと自分を慰めて…そして寝たい時に寝る……なんて充実してるの…
       やっぱりサラって娘の思うままになることなんて無いじゃない。何もエフラムとしなくても自分の指で間に合うんだし
       …出かけたりお菓子食べたりは悪くなかったけど…」
マークス(気をつかって遠く離れた部屋に移動する私の身にもなってほしいが…
      やはり彼女の感覚ではこの広大な屋敷に一人…なのだな…)


フレリア家

ヒーニアス「………」
ターナ「………」
ヒーニアス「……………私はなぜリオンに敗れたのだ?自分で言うのもなんだが…
       頭脳明晰文武両道、顔だって美男子、完璧といっていい男なのだが」
ターナ「知らない…自分で考えれば?」
ヒーニアス「そうか…考えるか…そうだな…」
ターナ「……エフラムの事、幼女に押されるから無理とか、エフラムロリコンだから無理とか思ったけど…イドゥンさんとか年上の人もいるのよね…
     だからといって私が受け入れてもらえるとも…んーん…そのまえにハーレムってのもどうよって気もするし…」
ヒーニアス「私はエイリークを独り占めせねば気がすむまいな…少し…気持ちに整理をつけねばならんのかもな」
ターナ「お兄様が意外にまともなこといってる」
ヒーニアス「失敬な」
ヴァネッサ(ああ…包んでさし上げたい…そして癒されたらいつものネタキャラな貴方に戻ってください…)
0174助けて!名無しさん!2017/03/21(火) 23:01:44.23ID:r+9g58xY
…………業が深いわぁ(多方面に対して
0175助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 01:21:37.12ID:UNmbcmEE
リーフ「アメリアだと周りの人はアブノーマルでも可愛いとかハァハァたまらんってなるけど、
     僕がドMでも変態の一言で一刀両断されて終わるのはなぜだろう…Sなおねいさん寄ってこないし…」
0176助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 05:58:08.70ID:NaFXlr/X
>>171
エフラムに、ロプト製酒、飲ませてみた、翌朝



キヌ「……はっ……は……ぁ……」
イドゥン「…………っ…………ぅ……」
セツナ「……ぅう……ん……」
ベロア「…………くぅ……ぁ……」
ミタマ「………………………………すやぁ……」
ファ「……きゅぅー……」
サラ「そういえば、酔っ払った兄様を体験したことがあるのは、最初のメンバーだけだったわね」
ンン「余裕ぶったことを言っていますですが、サラも動けていませんですよ」
アメリア「仕方ないよ。前より体力つけた師匠の泥酔状態なんて、私達だって初めてだもん」
ミルラ「……ふ、ふふふ……ひさしぶりに、満足いくまで愛されました」
ノノ「ノノもまんぞくー。オナカいっぱいで動けなーい」
サクラ「……ノノさんを含めた全員がだうんとは、本当に久し振りですね」
エリーゼ「あたし……もう、ムリ……さすがに連日は……」
チキ「あはは……おあずけされた分まで、燃えちゃった……」
ンン「相変わらず、酔ったエフラムさんはケダモノなのですよ」
サラ「ンンもノリノリだったくせに」
ノノ「口ではダメとか言いながら、明らかに誘った表情と声してたくせにー」
ンン「な!? 冤罪! 冤罪なのです! 事実無根です!」
アメリア「むしろ、アレが素だって方がスゴいと思う」
チキ「うん……見てるだけでもドキドキしたもん」
サクラ「私も……余計に盛り上がってしまいました」
エリーゼ「サクラは、そうじゃなくても盛り上がったでしょ……」
ミルラ「あの……疲れているなら、無理にツッコミしなくても……」
サラ「コンビとしての使命感、かしらね。
   ともかく、改めてはっきりしたのは、」

全員『『『兄様/おにいちゃん/エフラムさん を酔わせるのは、やっぱり危険』』』


エフラム「……軽めの朝食を作ったが、もうしばらく休ませた方が良さそうだな」

 結局、少女達が食事をとれるくらいに回復したのは、大分日が高くなった頃だった。
0177助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 06:08:29.37ID:M0uuKmqe
マルス「…昨夜も兄さんたちは大分オタノシミだったみたいですね」
リン「いいなぁ……」
ヘクトル「酒でテンションあがるのはわかるぜ。俺だって一升瓶10本は余裕だ」
リン「酒豪すぎでしょあんた!?でもいつか肝臓悪くするわよ!」
ヘクトル「そういうお前だって俺に近いペースで飲めるくせに」
リン「う……」
マルス「私、酔っちゃったぁ〜介抱して〜〜…みたいな戦法は不可能ですね」
リン「やかましいわ!うるっさーい!」

エフラムとリン、ヘクトルはめっさ酒に強いイメージある
逆にアイクは意外と酒弱かったような
シグルドも悪酔いして愚痴が多そうな感じだったが最近幸せなので笑い上戸になるかも知れない

エフラム嫁のみんなは…飲んでいいのはイドゥンさんとセツナくらいか
0178助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 07:14:23.30ID:zEHp1daM
ヴェロニカ(ネットには動けなくなるまで愛されるとかあるけどそんなの本当にあるの…?
       初めてエフラムを呼び出したときの…あ、あんな槍で攻められたら確かに…
       でも前みたいなことになると後が大変だからどうせなら口に…って私は何を…)
0179助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 18:47:16.73ID:TPo80XMu
ヴェロニカ「……ヒーローズの修練の塔往復がだんだん怠くなってきたわ…そうだ。エフラムに代わりにやってもらいましょ。
       英雄10人くらい全スキル習得&レベル40まであげてもらおっと。レベルも課金で上がればいいのに…
       電話すれば召喚してもいいって言ってたし…」

つ スマホ

ヴェロニカ「………」

スマホ

ヴェロニカ(す…スマホを電話に使うのって生まれて初めてじゃない…何よ。緊張するような事じゃないわ。えい)

PPPPPP

サラ『はい、こちら兄弟家兄さまの部屋』
ヴェロニカ「ちょっと待って…なんてあんたが出るのよ」
サラ『ふつーに考えれば誰も出ないとこよ?…今、深夜2時なんだけど。相手が眠ってるとか考えなかったかしら?』
ヴェロニカ「…いつでもかけてきていいって言ったもの」
サラ『不摂生な夜型生活のあなたに合わせられるとは限らないのよ』
ヴェロニカ「うるさいわよ。それより最初の質問に応えて」
サラ『真夜中に男女が同じ寝室…そういうことよ。ん、今は兄さまはチキとセツナとキヌ…別の娘のお相手に忙しくて出られなかったわけだけど』
ヴェロニカ「……当たり前のように複数の名前が出るのね…」
サラ『…くす…声と音…聞く?刺激的よ?』
ヴェロニカ「…ネットでそういう動画くらい見た事あるし…リアルだって別にどうって事ないし…」
サラ『あら、リアルなら修正なんてかかってないんだけど』
ヴェロニカ「…見た事くらいあるし…それより…ん、もういいわよ。録り溜めたアニメ見て寝る」

ンン「切れちゃったです?誰からなんの用だったですかね」
サラ「…ちょっとからかいすぎたかしら…」
ファ「チキねーちゃんイッちゃった〜?じゃ槍の相手ファにかわってー」
ミルラ「ちゃんといつも通りしっかり指で可愛がってもらってからですよ。ファは小さいですからお兄ちゃんの槍を受け入れるのは特に準備がいります」
サラ「…ご奉仕もいいけどたまには兄さまにお口でご奉仕してもらおうかしら。ふふ」


マルス「…ほぼ毎晩10人以上相手して、日中は学校行ったりバイトしたり槍の修行したり、休みの日は嫁さんたちとデートしたり、
    エフラム兄さんっていつ寝てるんでしょうか?」
クロム「…事後、しばらく眠って起きたらアメリアと早朝ランニングとか言ってたな…エリーゼの膝枕で寝たり、
    セツナやイドゥンさんとのんびりしたりすることもあるとは言ってたが…」
リーフ「僕らの憧れのイドゥンさんを奪った罪は重いよ!リア充爆発してよ!」
0180助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 21:12:39.23ID:mGg+fQ4q
覇王さんちは今夜もご盛んですね (--;)


イドゥンさんって、酔うとどうなるんだろう

素面に見えて言動が可笑しくなるタイプか、
次の日に表情筋がつるくらいの笑い上戸か、
エロくなるか、やたら甘えるタイプか、

何にしてもエフラムが世話することになるだろうけどww
0181助けて!名無しさん!2017/03/22(水) 22:21:14.31ID:8d+bO3V/
>>179便乗

サナキ「アイクも義弟と殆ど変わらぬのぅ」
シグルーン「そうですわねぇ、日中は仕事に修行、夜は私達をほぼ毎晩愛して頂き休日はデートや私達へのサービスを欠かされたことはありませんわ」
サナキ「とは言えその体力が謎なのはアイクだけではないのじゃがな」
シグルーン「あら、どなたの事でしょう?」
サナキ「お前じゃお前!ついでに言うとセルジュもじゃな。
    あんなに激しく求めながら仕事に影響が出ておらんじゃろう、更に修行にもしっかり参加しおって、どんな体力なのじゃ」
シグルーン「あら、確かに体力こそ使いますがあの方に愛されるとそれ以上に癒やされるのですわ、翌日はより元気になれて……」
シグルーン「そなたはサキュバスか何かか!?」
0182助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 01:41:47.73ID:DAVVkcC1
>>181
ニノ「さ、サナキのとこの旦那さんも秘書さんも…すっごいんだね…」
サナキ「お、お耳汚しだったのう。気にせんでほしいのじゃ」
ニノ「あ…あはははは…」
マリア「でさ。ニノのとこはどうなの?ね?どうなの?」
ユミナ「ち、ちょっと…変な話持ち出すんじゃないわよ/////」
マリア「いーじゃんいーじゃんユミナだって興味あるくせに」
サナキ「そ、そうじゃぞ!私のとこの性事情も言うてもうたんじゃからニノだって言うべきじゃ!」
ニノ「え…ええ!?えっと…し、週…3回くらい…かなぁ…ジャファルがお仕事無い時とかに…かな」
マリア「そんだけ?」
ニノ「…へ?」
マリア「他にもさー、いるでしょー、イケメンだったりワイルドだったりの男の人ら。ロイドさんやライナスさんとはしないの?四牙の中の三人一度にとか」
ニノ「えええぇっ!?し、しないよ!?兄ちゃんは兄ちゃんたちだし!?」
マリア「どーせだから逆ハーレムつくればいいのにー」
サナキ「これ、無茶振りするでないぞ。お主は自分の心配からするがよいのじゃ」
ユミナ(実際サナキの家の話とか兄弟家の人たちの話聞くとハーレムが日常の自然なものに思えてくるから…)
マリア「大きなお世話ですよーだ。あーぁ…ユミナとどっちが先に処女卒業できるのかなー」
ユミナ「こ、こっちにふらないでよ!/////」

ラケシス「…シグルド様は大体月に一度…その、1、2回ほどでお休みになられますけれど。
      …お忙しい上に帰ってきてもお疲れですしお歳ですし。もともとそういう方向は不器用で淡泊な方です。
      けどその…もうちょっと…わ、わたくしったら、い、いけませんね。はしたない!」
カムイ「頻度はみんなそれぞれによるけど…アタシはだいたい毎日、一晩でその時々だけど10人前後かなぁ。多い時は20人越えるね。
     フェリシアたちはだいたい毎回加わってるね」
ミカヤ「んと、最後にしたのって…100年くらい前だったかしら。まぁもう若くもないしねぇ。今は自分の恋よりみんなの成長見てる方が幸せだわ〜
     …もしそうなるとしたら…んー…みんな亡くなって寂しくなったらそういう気になるかも。100年近く先になるかしら?」
サザ「つまりそのころまで生きればチャンスあるんよ?アンチエイジングに勤しむんよ!」
マルス「突っ込み待ちですかね。これ。ボクは…シーダとだいたい週1、2回ですかね」
エリウッド「つ…月に1、2回…体調の良い日に…かな、大分気をつかってもらってスローペースで…」
エイリーク「…え、えと…リオンたちと…その……し、週…4、5回ほど……朝まで…」
リーフ「覇王の妹だもんね。意外とそういう体力は旺盛だからリオンさんが必死に鍛えあいたぁ!?」
リン「無遠慮な事言うなや!」
ヘクトル「なんとなくそんな話になったがなんで暴露大会になってんだ…乗ってやるがよ。
      一回始めちまうと朝までなのは俺もだいたいそうだな…週4くれーか」
リーフ「ふっ…みんなそんなものなの?僕は体力∞!一睡もしなくても何十回でも可能さ!
    どんなおねいさんでも何十人でも満足させられるさ!」
マルス「体力だけあってもねぇ…グレーの前にデートとかトークとかがダメダメじゃん」
カムイ「行為の最中に鼻血吹きまくってそれどこじゃないのが目に浮かぶんだけど」
ヘクトル「それにポークピッツじゃん」
カムイ「…だよね…クレしんのぞうさんは無修正でもTV問題ないし…
     赤ちゃんみたいな可愛い見た目の場合は槍とか剣とか伏せなくても許されるの?どうなのリーフ?」
ミカヤ「あと、回数はこなせても一回当たりがすごく早そうなのよね…毎回先にさっさと満足しちゃいそうで。
    そうそうゴミ箱のティッシュの枚数多いってエリンシアが言ってたわよ」
リーフ「…その通りだよ全部…どうすればいいのかな…僕…」 
0183助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 03:22:43.45ID:OagOkaZv
イレース「…愛されると元気になるのは当然です…よね」
セルジュ「そうね、こっちからもしてあげたくなるというか」
シグルーン「むしろもっと欲しくなったり奉仕して差し上げたくなります。愛ですわ愛」
0184助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 06:09:12.09ID:4fCDuApM
シャロン「来ましたよ!あなたのシャロンが!攻撃の応援でシグルドさんのティルフィングのパワーアップ!
     守備の鼓舞で防御アップし絞られる量を減らして長持ちあーんどフェンサリルでラケシスさんの攻撃ダウンでますます長持ち!
     これで長期戦が可能です!人様の応援支援に超優秀な私、シャロンはあなたたちみんなのために強くなりました!これでお悩み解決やりましたねラケシスさん!」
ラケシス「な、なんですのあなたは!?妙な事言ってないで二人きりにしてくださいまし!?」
シャロン「がががががーんっ!?皆様のお役に立ちたいシャロンはめいっぱい支援的スキルみがいてきたのに邪魔者扱い!?
      支援向けユニットとしての私の存在意義は!?みなさんのプレイが幸せな勝利につながるよう応援して差し上げたいのに!?」
シグルド「…最近の娘が何を考えてるのか私にはわからないよ…ええとね。人が愛し合うのは二人きりでするものだから。お手伝いなんて考えなくっていいんだよ?
      君もいい人見つけなさい」

リン「し、支援!支援して!よくわからんけど魅力アップしてもらえるなら喪脱出も…」
シャロン「相手がいないと戦闘が始まらずマップ開始しないから支援のしようがないです」
リン「……orz」

シャロン「あっ、あっちにか弱そうで対戦相手に毎回ゲームオーバーになってそうな人が!
      あなたのシャロンが助けに来ました!」
エリウッド「い、いいから!?そんなの気にしなくて!?」
ニニアン「パーティを逆視点でみて…私たちのパーティー側に入ったらエリウッド様が死んでしまいますね」
フィオーラ「その前にいろいろ突っ込みどころだらけな件」

シャロン「またいらないって言われてしまいました…あなたたちみんなのシャロンはいらない子だったのでしょうか…
     ちょっと凹みます…」
0185助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 13:28:57.66ID:Zk8lijkO
妹が暴走しているぞ。何とかしろよアルフォート君
0186助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 14:03:13.82ID:UCn29o4g
レイヴァン「兄が普通でまともで控えめで、そして妹が破天荒で兄が振り回されるのは半ば伝統」
クレイン「…うちのはちょっと世間知らずだけど根はいい子なんだけどねえ…ふう」
スカサハ「俺んとこのは別に変人じゃないけど強すぎて俺の存在が霞む件。でも流星剣持ちの強者なんかお断りってアルム里からも拒否られちまった俺」
ターナ「いやいやいやちょっと待ってよ。兄が変人で妹が苦労人な場合もあるって」
レナ「レナ…お前はどこにいるんだ…と言いながら目の前にいる私を槍で突いてくる兄ってどうなんでしょう…」
ミネルバ「…野心家の兄上とは意見も違ってな…私もいろいろ…と、これは政争の類か」
マーシャ「もうステラさんに全部ま〜るなげっ、自由よ幸せよひゃっほーい!…ああでも兄さんがステラさんの手を焼かせてないか心配で心配で…
      あの人の場合、世話焼くことそのものに幸せ見出してそうだけど…」

シャロン「うぇっくしっ!?もしかしてあなたのシャロンを噂する誰かが!?
      磨いたお助け支援スキルの数々!あなたたちのグレーゾーンお助けします!」

ヴェロニカ(ヒマだから紋章町BBSで、出番増やす方法求めて相談してた奴にテキトーな返事して見た件。
       ネットニュースになるようなバカな事件起こしてくれたら面白いんだけど)
0187助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 15:32:37.30ID:pN2ac/CM
何だろう……ここのシャロンから漂うマー子的雰囲気………
0188助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 18:46:13.57ID:YEheOYO0
シグルーン「私達とアイク様、両方の攻撃と防御を上げてもらう、というのは?」
イレース「……なるほど……」
サナキ「なるほど、じゃないわぁ!?」
ミスト「でも、ちょっと試してみたいかも……」
ワユ「Eドリンクの時とどう違うかにも興味が……」
リアーネ「みんな、で……げん、き……?」

残りの嫁まで賛同して、サナキ様も四面楚歌で流される予感
0189助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 19:01:29.06ID:UCn29o4g
シャロン「あなたのシャロンの使い方のチュートリアルですね!お任せあれ!
      Eドリンクとの違いですがまず用法です。Eドリンクは飲んでステータス高めますね。あなたのシャロンはチームに参加して補佐します。
      つまりサポートですよ。例えばです。アイクさんのラグネルでシグルーンさんを攻撃中だとします。体位はまあこう正面からって事にしましょう。
      攻撃の応援使用!アイクさんとシグルーンさんの位置取り邪魔しないようアイクさんの後ろに配置!
      そしてこうアイクさんのお耳はむはむしたり、後ろから使用中のラグネルの根元を手で奉仕したりして攻撃力の増進にあたります!
      防御削るならバックから愛用のフェンサリル(道具、意味深?)を使ってない方に入れて溶かしてって感じですね。男女共に。さ、さ、お役に立ちますよ!
      ノマカプでも百合でもウホでも多人数でも一対一でもバッチリお手伝いします!
      マムクートの方やラグズさんの化身モード同士でも対応します!ゾンビさんやスケルトンさんやノスフェラトゥさんゴーレムさんらもサポートします!
      お求めの方はヴァイス・ブレイヴまでメールくださーい♪
      ここで一点ご注意を!シャロンのお手伝いはあくまで戦闘です。自分と相手…最低2人いる方に限ります。
      喪の方には何もお手伝いできませんのであらかじめご了承を!」

アルム「ねぇ君。今のところヴェロニカとシャロンとの間であまり出番無いようだけど…来る?」
アルフォンス「うん…考えておくよ…」
0190助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 19:33:43.14ID:d7VNmKqk
>>189
今のアルフォンスがとある王子のセリフを思い浮かんだ
アルフォンス「つれぇわ、・・・やっぱつれぇわ」
0191助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 20:02:31.81ID:YEheOYO0
セルジュ「専用の道具が必要なフェンサリルは無理だったけれど、攻撃の応援は覚えたわ」
ワユ「おー!」
ミスト「さすが!」
シグルーン「では早速、実戦で!」
イレース「その次は、私の番でもお願いします……」

サナキ「誰か……誰かストッパーをじゃな……」
レテ「…………諦めろ」



エリーゼ「えっと……お耳をはむはむしながら、槍の根元を……」
エフラム「……っ……! ぐぅ……!」
サクラ「あっ……! に、にいさ、ま……! ぁん……!」
サラ「胸を兄様の背中に押し付けて、更に効果が上がっているわね」
キヌ「す、すごい!」
ベロア「これは……私の時にも、是非……!」
ノノ「ノノの時は、ンンにやってもらおっかなー」

ンン「…………どこかで、同じ悩みを持つ人がいる気がしますです……」
0192助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 20:22:09.51ID:UCn29o4g
エリーゼのご奉仕力は慈しみの心そのもの
癒されるなぁ…

>>191
シャロン「あるぇっ!?みなさんご自分方で会得なされてる!?このままじゃあなたたちのシャロンが呼ばれません!?
      メールチェックメールチェック…き、来てない…またも私はいらない子!?が、がーん…」
アンナ「常識的に考えて自分たちのグレーゾーンに混ざってもらって手伝ってもらう…って人はいないでしょ」
シャロン「そ、そんなバカなことが…紋章町BBSでどうすればみなさんのお役に立てるか聞いたらグレーゾーンのサポートが一番だってお返事がありましたのに!?」
アンナ「それを信じ込むのもどうかって思うわ」
シャロン「む、むむむ…むむー…となると喪の人まで範囲を拡大すれば需要も…
     でも仕様上無理なんですよね…戦闘自体始まらないんですし…」
アンナ「…自家発電でもサポートすれば?」(投げやり)
シャロン「それ戦闘違いますし。考えてください。実戦じゃなくて模擬戦だって必ず二人以上でやるじゃないですか。
      封印蒼炎新紋章みんなそうで…あ、メール来たきたきたー!来ましたよー!これは私の時代が来ましたよ!」
アンナ「うそ、マジ?」

「ネット上で堂々と人様のグレーゾーンに参加を宣言し、かつ相手を募集するとはなんたる風紀の乱しっぷり!
 これから逮捕に行くので身支度をして神妙に待つように ゼフィール
 …どれ、送信…あ、ま、待て!まだ書き込んでおらん!?勝手にキーボード弄るでない!?
 
 ……待ちなさいゼフィール署長。彼女も何か事情があるのかも知れません。問答無用で逮捕などあってはならぬこと。
 聞けば愛し合う人々を助けたいという優しい心からの事ではありませんか。ここは大目に見て見逃すべきです。
 シャロンさん、どうか今後も頑張って人々が仲睦まじく暮らせるよう助けてあげてください。
 エメリナ」

アンナ「…なにこれ」
シャロン「励ましのお言葉ですね!よーし頑張っちゃおう!」
0193新たな萌芽?2017/03/23(木) 21:31:23.39ID:pN2ac/CM
>>182便乗で投下させて頂きます。

リオン「正直、エイリークの愛が激しすぎる……」
ラーチェル「ここでバテるなんて、だらしないですわよ。
      ………と言いたいところですが、正直彼女がここまで旺盛だったなんて、わたくしも予想外でしたわ」
リオン「普段は変わらず穏やかで貞淑で可愛いのに、アノ時になると………」
ラーチェル「これは、あのベロアという娘とにたパターンなのでしょうねぇ」
リオン「どういう事?」
ラーチェル「ご存知の通り彼女は貞淑で高貴な淑女ですがやはり覇王と呼ばれる彼の妹なのです。
      その内に彼に勝るとも劣らぬ強い衝動を貯めていたのではないかと思われます」
リオン「うん」
ラーチェル「そして今回わたくし達というパートナーを得たことで解放されたのではないかと思います」
リオン「そうか……体力作りもだんだん効果は出てきてるけど、これで彼女に追い付けるのかな……」
ラーチェル「……幾つか方法は思い付きますわ」
リオン「何かあるの?」
ラーチェル「ええ、先ず一つ、他の男も迎え入れ彼女の愛を広げる事ですわ。
      これで貴女の負担も大きく軽減されます」
リオン「そ、そんな……それだったら僕は!」
ラーチェル「解っていますわ、わたくしだってそんなの見たくありませんもの。
      次の方法は同じく人を迎え入れる、こちらは女性ですわ、これなら抵抗は少ないのでは無くて?」
リオン「う……うん……」
ラーチェル「ただしこれは彼女からの負担は軽減されるものの変わりに迎え入れた女性を貴方自身愛する義務があります。
      それに増えた女性の中ただ一人の男性としてその立ち位置を守る為より一層の努力が必要ですわ」
リオン「成程……」
ラーチェル「最後は現状を維持し貴方が一層努力することですわ」
リオン「そうか……そうだね」
ラーチェル「どう致します、或いは貴方から妙案があって?」
リオン「いや、別の案は思い付いてないよ。
    因みに2番目にした場合、候補っているの?」
ラーチェル「ええ、最近彼女と仲良くしている方がいるそうですわ」
リオン「成程…………解ったよ、僕は3番目を選ぶ。
    彼女の為に、より一層の努力をするよ」
ラーチェル「やはり、貴方らしいですわね……でも、無理はいけませんわ。
      貴方が十分努力してそれでも難しくなるのなら、わたくしは2番目の案のため動きます。
      そして、それにおいても貴方をサポートしますわ」
リオン「ありがとう、やはり君は、頼りになるよ」
ラーチェル「わたくしは共に愛し合う同士であり、相棒であり、エイリーク同様わたくしも貴方の恋人なのですわ。
      こういう時こそ、頼って下さいまし」
リオン「ありがとう、彼女の為にも、君の為にも、頑張るよ、早速、トレーニングに行ってくる」
ラーチェル「行ってらっしゃい……
      ……リオンはああ言いましたが、ひょっとしたら2番目の可能性が高い気がします。
      そして、そうなっても、わたくし達は受け入れられる気も………
      エイリーク……彼女の包容力と強さは、三傑に並び立てる可能性をも、秘めているのかも知れませんわ……」
0194助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 22:06:38.01ID:FiWk7eoz
僅か10レス程の間に、シャロンが劇的ビフォーアフターww

>>193
エイリークがニニアンとフィオーラにスローなやり方を習うというのは……
いや、リオンにも男としてのプライドがあろう、か
0195助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 22:12:33.55ID:aNc4yW7V
見た目と裏腹に激しいエイリークなんてなんというギャップ萌え…
いろんな顔が人の魅力を形作る好例です


リーフは考えていた。
人はお互いに選びあってそしてカプる。
選ばれなかった者は喪となる。
いや、人に限らない。動物種とて幾多の雄が雌にアピールしたり雄同士奪い合ったりして
子孫を残す相手を選びあっているのだ。敗れた者はやはり喪となる。
だが…植物種はどうか?
花粉を飛ばし…そして飛んできた花粉が誰の物でも拒まない。来る者拒まずで受け取る。
そう植物は相手をまったく選ばない。フッたりフラれたりしないのである。
つまり喪になる事は無いのだ。
そして僕は葉っぱ。いわば植物の系譜に連なるもの。
ここでもう一つ考えてみよう。
動物種寄りの人々…ラグズ、タグエル、ガルーに妖狐…そういう人々がいるのである。
となると植物種寄りの人々。他のRPGやファンタジーとかにいそうな、ドリアードだのアルラウネみたいな
植物っぽいおねいさんももしかしたらいるかも知れない。タグエルみたいに数が少ないだけで。今後の新作にもいるかも知れぬ。
なら今後の新作に向けて今からさっそく花粉を撒いて植物のおねいさんとイイことしよう。

リーフは全身から花粉を撒いた。
周りの人々はくしゃみや涙や鼻水に苦しんだ。
迷惑だなにしやがる。リーフは袋叩きにされた。
コノヒトデナシー
0196助けて!名無しさん!2017/03/23(木) 22:48:54.26ID:FiWk7eoz
>>リーフは全身から花粉を撒いた。

一瞬、違和感を覚えなかったww
なんで花粉が出せるんだ!? リーフだからか!←結論



>>191に続けて

今度は、ンンにも『攻撃の応援』をーー

ンン「やりませんです! やりませんですからね!」

サラ「まあまあ、そう言わずに」
アメリア「えっと……ご、ごめんね?」ンンを捕らえる
ノノ「そーれ♪ いっき♪ いっき♪」強制Eドリンク
ンン「むぐ!? ん、んぅんーっ!!」


ンン「ん……んちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
エフラム「ぅお……うぉおおぉぉぉっっ!!!」
ノノ「はっ、あっは! すご、いぃ!
   いいよぉ! もっと! もっと激しくぅっ!!」

ミルラ「……両手で巧みにおにいちゃんの槍を刺激しつつ」
チキ「お耳には口が届かなくなるから、背中にキスしたり舌を這わせたりしつつ」
セツナ「胸も不規則に擦り付けつつ」
ファ「おまたをおにいちゃんの腰にすりすりしながら」
ミタマ「エフラムさんの突き上げを、一分の狂いもなく後押ししていますわね……」
イドゥン「スゴいわ……ンン」
アメリア「うわ! 師匠の勢いが酔った時並みに!?」
エリーゼ「参考になるなぁ……」
サクラ(エリーゼさんがあの技を修得してくれたら、私との時にも……)
キヌ(サクラがまたうっとりした顔してるよぉ)
ベロア「激しい分、匂いも充満して……もう……!」
サラ「スイッチが入ったンンは、流石ね」
0197助けて!名無しさん!2017/03/24(金) 00:02:49.95ID:9sLoLwwq
>>196
リーフは考えていた。花粉は周囲の人々に大不評だ。
これなら喪脱出できると思ったのだが…
そういえばイメージトレーニングというものがある。
ボクシング等でも相手をイメージしてシャドーボクシングの練習をする。
イメージするのとしないのとでは成果にはっきり差があるのである。
ならば自分がリア充になったイメージをしてみればトレーニングになり、
リアルでもだんだんリア充に近付くのではないか。

なら身近な人に自分を当てはめてイメージしてみよう。

エフラム→リーフ 
ノノ→シギュン様
ンン→ディアドラさん

親子で娘側も成熟したおねいさんなのはこの人らくらいしか思いつかなかったとも言う
兄の愛する人にハァハァしたりルパンダイブしたりは自重してたが、シグルド兄さんもう完全にフラれて諦め
ラケシスさんに走ったようだからもうよかろう。

そしてシギュン様と致しながらディアドラさんの攻撃の応援を受ける。
その光景を眺めながら自分の順番を待つ嫁たち。

ミルラ→セライナさん
チキ→ナギさん
セツナ→そのままでOKだが兄嫁なので自重してリンカさん
ファ→イグレーヌさん
ミタマ→オロチさん
イドゥンさん→そのままでもバッチコーイだが兄嫁なので自粛してセシリアさん
アメリア→アメリア母
エリーゼ→カミラさん
サクラ→ミコト様
キヌ→アスタルテ様
ベロア→ニケ様
サラ→ソーニャ様

このメンツでリーフはイメージトレーニングに勤しんだ
…人、それをただの自家発電という
0198続々・電力革命!?2017/03/24(金) 00:04:41.28ID:M47HDq00
ネタラッシュ乙です!
流れを切っておじゃまします \(__)



ルーテ「葉力発電の問題点、未だに原理が不明な異臭についてですが」
フォルデ「初めて出る造語を、さも当然のように……」
アスレイ「端的かつ極めて分かりやすいですね」
ルーテ「ともかく、異臭については、神将と覇王に提供していただいたエネルギーをバッテリーに移し、別売りすることで解決しました」
フォルデ「やり口が悪どくないか!?」
ルーテ「ご購入は消費者側の任意ですが?」
アスレイ「ちなみに、エネルギーの提供は、奥様方には?」
ルーテ「もちろん、許可をいただいて、夜に影響がない程度にしていますよ。
    お一人様につきバッテリー1つ差し上げたところ、快諾してくださいました」
フォルデ「…………やっぱり悪どいって……」
ルーテ「バッテリーに関しては、人間にも感じられる強めの匂いを発する以外の機能を排除し、長時間稼働できるようにしています」
フォルデ「なんだその無駄に洗練された無駄のない無駄な優秀さ」
アスレイ「流石ですね」
ルーテ「私、優秀ですから。……久し振りに言えました」


ルーテ「さて、私の優秀さを再認識してもらえたところで、次の課題に移ります」
フォルデ「へいへい」
アスレイ「なんでしょうか?」
ルーテ「これまで、発電の対象は男性だけでしたが、はたして女性も発電可能か、です」
フォルデ「アウトー!?」
アスレイ「……あの……いくらなんでも、それは……」
ルーテ「正直、私もいかがなものかとは思いますが、しかし、」
アスレイ「しかし?」
ルーテ「ベグニオンの社長から、是非とも実験の協力者を派遣したいと。
    無報酬で良いから、大人しくなるまで搾ってくれ、とのご依頼をいただきまして」
フォルデ「あ……」
アスレイ「それは……あ、ああ、なるほど……そういうことですか」
ルーテ「なお、プライバシー保護のため、実験と協力者の氏名は非公開とします。
    お二人も、絶対に実験室へ立ち入らないように」
フォルデ「分かってるって。というか、氏名を伏せても無意味じゃないのか?」
ルーテ「特に、アスレイは絶対に、何があろうと決して絶対に見てはいけません。
    いいですね? 誓約書も作成させてもらいますよ」
アスレイ「いえ。そんな物を用意しなくても、貴女以外の女性に、やましい目など向けません」
ルーテ「…………なら……いいです……」


フォルデ「………………帰っていいか?」
0199助けて!名無しさん!2017/03/24(金) 00:07:54.18ID:M47HDq00
>>197
葉っぱが自重と自粛、だと……!?
0200助けて!名無しさん!2017/03/24(金) 00:21:54.09ID:9sLoLwwq
>>198-199
リーフ「僕だってさすがにそのくらいは抑えるさ。ルパンダイブとかセクハラとかしないよ。
     妄想くらいはいいと思うんだけど…ただ…シグルド兄さん、KINSINNと同じくらいNTRに怒り狂う人だから。
     妄想すら許してくれない気がしてね…も、妄想じゃなくてイメトレね。と、ところでシグ……ブババババババ……」
0201女帝陛下と王配たち2017/03/24(金) 09:04:05.75ID:di4vBR5p
カムイ婿軍一部嫁との過ごし方について
いろんな組合せで複数同時も頻繁に

ジョーカー 只管つくしてくれるご奉仕の名手。他の婿と交わってる時にも加わってカムイの弱いところをよくしてくれたり。
        参加率も高い、フェリシアとも何気に仲がよろしい、尽くす事に熱中しがちだが何気に後ろから攻めるのが好み
サイラス 疎遠になってて友だった事忘れてしもた期間を吹き飛ばすように二度と忘れられまいと只管刻み付けるように求めてくる
スズカゼ モテ男の甘い空気でカムイを溶かしてくれる。搾りつくしたと思っても最後にもう一度頑張れるので意表を突かれることも
アシュラ ダーティファイトのワンサイドゲームで強さを発揮、ソフトSMプレイで拘束した場合のテクは絶品
ツバキ いたし初めの体力満タン時に弱いポイントへの命中率が高い
サイゾウ 大分絞られてくたびれてくると隠し玉の忍法怪しい煙玉で周りに被害及ぼしつつ周囲を消耗させる
アサマ 道具は使わない肉体派、絞られると巧みに愛撫返してカウンターを狙う
ツクヨミ ショタ可愛いので弄りたくなる。盛り上がると勢いで妹のシャラといたしてしまった一幕も
ヒナタ 消耗してくると先に果てるのが悔しいのか必死にあがいてこちらを先に飛ばそうとしてくる
ニシキ ご奉仕等で癒してもらうと、恩を返すとして舌や尻尾でこちらを気持ちよくしてくれる、妹にどっか似たのかも知れないが尻は使わない
イザナ ピロートークがひたすら軽くてちょっとうざくてムードを破壊する。そんなところも受け入れるのは女帝ならでは
ユキムラ 古代の指南書48手等を研究しカムイと嫁婿全員に口頭で伝授する、実践はまあ人並み
カンナ♂ カムイの胸を吸ったりまるで子供のように甘えるプレイに
ディーア ベッドメイクやお部屋の支度、道具の準備その他、甘い雰囲気の場を作る事に長けている
シグレ カムイが他の婿としてる時にフェリシアやシャラらとしてより倒錯的な空気を出して横合いから応援する
グレイ みんな疲れてちょっと一息という時に甘いものを出してくれる
キサラギ 早いのですぐ出してしまう、ちょっと残念な気持ちになる
シノノメ 槍がかなり屈強、カムイのお気に入りで弄ったり撫でたりお口でしたくなる。リンごめん、でもちっとも進展させないんだから仕方ないもうもらっちゃう
ヒサメ 周りがどれだけ盛り上がり激しくなっても冷静に絞られることができる
ハロルド 不運にも順番待ちで後の方になることが多い、でもちゃんと愛し合える
オーディン 行為の最中にけったいな口説き文句垂れ流すので他のみんなから突っ込みを受ける
フランネル 発情期は物凄い、ニシキと二人でその時期は前後から猛烈な攻めで楽しませてくれる
ギュンター さすがに回数はこなせないが老練の技、愛撫は上手い
ルッツ 幸運にも順番待ちで最初の方になる事が多い。待つ事になってもフェリシアやシャラが相手してくれることも
イグニス 脱ぐときすごい恥ずかしがって行為にいたるまで時間がかかる
ジークベルト フェリシアフローラシャラにお先にどうぞと譲り、彼女らの後にカムイと愛し合う
フウガ 突風のような勢いで攻めてくる頑張り屋
ゾーラ ちゃっかり紛れ込んだ。他の人に化けて前後から同じ見た目でという変わったシチュを楽しませてくれる

フェリシア ドジ、だが尽くしたい思いは強いいい娘、姉妹Wで前後からの百合3ぴーも
       婿たち相手の複数人同時受けも頑張って相手に喜んでもらおうって気持ちの愛溢れる娘、何気に婿全員とも致し済み
フローラ カムイ一本、他の方とは致さない。給仕に専念したりお酌したりすることも多い
       主がお求めなら妹のそれを軽く凌駕する高い奉仕スキルを見せてくれる。姉妹同時も。
シャラ 私が本妻との気持ちは強いのか他のみんなとしてると結構妬く。その後の場合大分ねっとりとした濃密な百合に
     ただ時々は他の婿の相手もなんだかんだでする、ただ好みは絞られるのか子世代とツクヨミくらいだが
     親世代とは世代の違いかちょっと距離感、カムイとイベント多いジョーカーには焼きもちが先に立つらしい
カンナ♀ 双子の兄弟にこっそりついてきて大人の世界を知ってしまった。カンナともどもカムイに甘えて二人で吸ったり、子世代のみんなとはたまに致すがさすがにカムイ♂とはしてない
リリス 部屋の片隅で静かに見守っている、ほぼ常時竜なので滅多に参加しないがたまーに人の姿でカムイと愛し合う事も、変化がレアなので他の人とは今のところしないようだ
0202女帝陛下と王配たち2017/03/24(金) 09:04:52.90ID:di4vBR5p
王配以外の人たち

カムイ♂ ゼロと深い中でグレーゾーンも頻繁に、詳しくはエポちゃんまで
アクア クールかつややストイックな芸術肌のためか今のとこ無縁、だったが最近ちょっと他人にも興味が出たっぽい
リョウマ クリムゾンと付き合ってる。雷神剣で貫かれると痺れるような刺激をくれる
ヒノカ 未経験の年齢=彼氏いない歴だが12人もの少年から思いを寄せられいろいろ悩んでいる。でも誠実に対応したいと思ってる
タクミ オボロと深い仲、ちょっと独占欲が強く彼女が男と少し話しただけでも夜に対抗意識燃やして激しくなる
カミラ 百合でセクシーで爆乳で妖艶、ベルカやルーナと愛し合っており三人でよく致す、エリーゼに殿方との愛し合い方教えたあたり、過去には付き合ってた人がいるのかも知れない
マークス 喪組、恋愛に夢見すぎて見合いを嫌がり中年童貞、レオンともども一度カムイのハーレムに誘われたが謝絶し、あくまで義妹、義姉的に接している
レオン 喪組、気難しい上にシスコンでプライド高くて口も悪いせいでいまだ未体験、仲良くなったエフラムや妹が覇王ハーレム化したのを複雑そうに見守っている、カミラの百合ハーレムはもっと複雑な気持ち
フォレオ ユリウスを愛してしまったようじゃ、セリスとはライバル、まだ恋人までは至っていない、至ったら新世界
ガロン ミコトやシェンメイを愛する精力はまだまだ現役、若い頃は覇王とタメ張るレベルだった
ミコト ハイドラやスメラギやガロンと3度目の結婚をしてそれぞれに子供もいる子沢山、とかく子供好きで愛は深いが子供をつくる行為も好きで40過ぎてまだまだ頑張る。技も優れておりサクラにいろいろ伝授中
シェンメイ リュウレイやガロンと2度目の結婚をしているが子供はアクアだけ、ミコトに比べると大分控えめ、歳もあって回数はこなせないがガロン様がまだ現役なので時々3人で頑張る
0203女帝陛下と王配たち2017/03/24(金) 09:06:37.61ID:di4vBR5p
モズメ いまのところ浮いた話無し、農家仲間は多いけれどあくまで仲間止まり、経験は無い
リンカ 力比べしていた方がまだまだ楽しい。未経験。
オボロ タクミ様といい仲、ご卒業したら結婚したい、いろんな白夜装束で愛し合う、致す時はけっこうつつましく淑やか
オロチ 経験は豊富だが今は付き合ってる相手はいないようだ。捕縛術のまにあっくさについていける彼氏が少ないためか。ドMでも葉っぱはちょっと…
ユウギリ それなりに経験あるが若い頃ドSに攻め搾りすぎたためか結婚には至らず独身
クリムゾン リョウマといい仲、自分がペース取りたいタイプか、先にリョウマ果てさせようと執念を燃やす
ゾフィー こけた拍子に人の服剥いてばかりいるためかベルン署に追われている。とても恋愛どころでは無い上に引かれて喪の道に近付いている
ミドリコ リオンやリフといろんな意味でみんなの愛情深める行為に貢献するおくすり製造に勤しんでいる。今のこと自分自身が誰かと付き合うよりおくすり作る方が楽しいようだ
マトイ 天才のためか野郎共が引け目感じるためか無縁、姉と一緒に胸に手を当てて溜息吐く日々
ゼロ カムイとアッー!
ニュクス 歳の功かそれなりに付き合った人数も経験もあるが長くは続かなかったようだ、精神的にも経験的にも恋路には飽きがきたのか今はミカヤと昔語りばかり
ルーナ ツンデレでマザコン、ツンツンしてたらいつの間にかカミラの恋人に、自分でも目覚めるとは思ってなかったために意外だった
ベルカ 小さな体で懸命に奉仕するあたりが健気そうだが本人はクールそのもの、愛するカミラをいやらしく狙う葉っぱが大嫌い
ラズワルド ナンパ師だがナンパ下手くそな喪。一度カムイに誘われはしたが、オンリーワンの愛を求めて謝絶した
ピエリ とても誰それと付き合うどころじゃないシリアルキラー、まずカウンセリングが必要な子だがマークスやラズワルドとは普通に仲がいい
シャーロッテ アイドルですぅ〜彼氏なんていませぇーん、初体験?きゃ〜はずかしいですう、そんなの私、したことありませぇ〜ん…大体嘘です、貴族の子弟押し倒した事くらいありそう
ブノワ 静かにシャーロッテ見守り、愚痴やぼやきの聞き相手になってあげてる、ちょっと気になるがまだ付き合うところまではいってなさそう
オフェリア けったいな事ばかり言ってるためか今のところ喪のようだ
エポニーヌ 自分の恋愛より兄たちの愛を覗いている方が幸せ。ノーマルな男共でも脳内でBL化してハァハァする
ソレイユ 百合、結構な人数の彼女がいて女同士で致す方の経験は豊富、ミューズの人気者、踊り子のララちゃんと深い仲
ララ ソレイユの彼女、仕事柄スキャンダルにならないようこっそり付き合っている。夜はソレイユ愛撫に身をゆだねるのが好き
マクベス ひねくれた悪人のため嫌われてて喪
ガンズ 粗暴な悪人のため嫌われてて喪
スメラギ ミコトの元夫、子供四人持ったのだからそれなりに夜は頑張る方だがいろいろあって別れて今は男やもめ
ハイドラ ミコトの元夫、ミコトとの間にカムイ♂とリリス作ったがいろいろあって別れ、今はもう達観してのんびりユンヌやキヌら後進の神々見守っている
ロンタオ ノスフェラトゥからもとに戻れなくなったので喪

覇王の嫁IF組

セツナ すろーぺーすでゆるり愛し合ったら、行為の後、一緒にぼーっとするのが幸せ
キヌ 発情期は大分すごい、しかしそれを凌ぎかねないすいっちはいったサクラの行為に横でどきどき、お尻や尻尾で槍を擦るとエフラムが悦んでくれるので頑張る
ミタマ ちょっとセツナと似たたいぷ、愛し合った後のまどろみの時間がお好み、恋歌や少々あけすけで大胆な句を詠む事も
エリーゼ ご奉仕の悦びは癒し力に溢れている。カミラに近付いていく爆乳活かしつつ尽くしてくれるし他の皆が致してる時に援護しての3ぴー4ぴーもばっちり
ベロア 普段は大人しくて控えめでおっとりした娘、ただ興奮すると獣のサガで本能爆発させてかなり激しい

神将の嫁IF組

カゲロウ さすがくノ一、時代劇ばりの色気とセクシーさで盛り上げてくれるが割と真面目なためか自分からぐいぐい誘うタイプではない
エルフィ どっちかっていうと控えめであまり旺盛な方ではない、一緒に飯食ったり修行したりの方が多いが、致す時は屈強の体力で長期戦が可能
0204助けて!名無しさん!2017/03/24(金) 18:23:32.07ID:ixOAGRSO
女帝の帝室は最大規模もファミリーだなぁ…
マイキャッスルの強さは経営一族の結びつきが極めて頑強な愛の絆で結ばれていることにあるのかも知れない
絶対分裂とか対立とかしなさそう


プリシラの「楽にしてあげます」って声の響きが、治療相手安楽死させそうな怖さがある気がするのは気のせいだろうか…


ミシェイル「俺とミネルバも自軍で使えるようになったか。やっと三兄妹揃ったな」
ミネルバ「敵ではすでに出ていたがな。そのうちにはゼフィール署長辺りも来るだろうな」
マリア「6人で出撃できたら三姉妹も入れてマケドニア軍団作れたのにねっ」

ニノ「四人ってメンバー編成なら四牙で組んでみたいなあ。兄ちゃんたち実装されないかなあ」
ウルスラ「いやよ。あいつらどうせ私を外してあなたを入れて出撃するでしょ。私はソーニャ様と組みたいわ」
ニノ「え…ええ?そ、そんなこと…ない…よ?…た、たぶん…」
0205助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 00:10:20.74ID:L7uTT8sC
ヴェロニカ「もう100万Gくらい課金したっけ。☆5がズラリ」

シャロン「…無課金で必死こいて初期メンバーをこつこつ強化してたら少ないオーブで召喚で初期メンバーの☆数上が出た時のむなしさ…」
0206愛情と誠実の境目1/22017/03/25(土) 01:02:59.63ID:Z4ypRFpJ
投下させて頂きます。

ラズワルド「ねぇ……少し話聞いて貰えない?」
オーディン「どうした? えらい落ち込んでるな」
ラズワルド「最近妹の……ソレイユの交友関係がかなり広くなったみたいでさ……」
ルーナ「なに言ってるのよ、あの子は元々交友関係広いでしょうが」
シャンブレー「何でそう思ったんだ?」
ラズワルド「昨日、家の居間にソレイユのアドレス帳が置きっぱなしになっててさ。
      興味に負けてつい中を…………」
オーディン「盗み見たのかよ!それはマズイだろ!?」
ルーナ「あんた……それは葉っぱ並みにデリカシーないわよ」
ラズワルド「それは酷くない?」
シャンブレー「酷くねぇよ、俺だって『絶滅すればいいのに』って思ったぞ?」
ラズワルド「うぅ………」

ルーナ「で? 盗み見して何がわかったって言うのよ」
ラズワルド「今までソレイユって、ララちゃん以外だと大体モブなシビリアンの娘達との付き合いだと思ってたんだ……だけど」
オーディン「?」
ラズワルド「アドレス帳には三傑と言った男性だったり有名な企業人だったりアイドルだったり、物凄い名前がならんでたんだよ」
ルーナ(そう言えば、この前の交流会、カミラ様と出ていたわね、その時のかしら?)
ラズワルド「一体僕とあいつの違いって何なんだろう?」
シャンブレー「それを言われても……」
オーディン「うーん……俺個人の意見になるが言わせて貰っていいか?」
ラズワルド「何?」
オーディン「さっき言った三傑の人達だけど、カムイ様は兎も角、アイクさんとエフラムさんは自分から彼女達を誘うことはなかったぜ?」
ラズワルド「何で?」
オーディン「はっきりと解る訳じゃないが想像はつく、あの人達は、既に嫁がいる以上無闇な不誠実はしないんだよ」
ラズワルド「不誠実……」
オーディン「逆に、自分に真剣に想いを向けてくれる相手には真剣に返すんだ」
ルーナ「あれだけの町の有名人よ、告白する人はそれを承知しているし既にいる人も同様。
    だけど彼らは受け入れる以上全力の覚悟を持って受け入れるわ。
    当たり前よね、恋人を増やすというのは、その人の人生を背負うのと同様だもの」
オーディン「逆にカムイ様の場合、既にその覚悟を持っているからこそ自分から迎え入れているんだ」
ラズワルド「それ……ちょっと重く無いかな?」
シャンブレー「俺はそれ、いいと思うぜ、少なくとも、責任も感じずフラフラナンパするよりいいと思う」
ルーナ「だからこそ、あんたもそうだし、他の例で言えばあの葉っぱだとか、責任感も無いのに相手を求めても印象が悪くなるだけよ?
    女の子って意外とそう言うの解るのよ」
オーディン「ついでに、お前、以前カムイ様に誘われながら断っただろう、相手に誠実さを求めながら、自分はナンパを繰り返す不誠実さで余計に印象悪いだろう」
0207愛情と誠実の境目2/22017/03/25(土) 01:04:31.43ID:Z4ypRFpJ
ラズワルド「じゃあ、ソレイユは一体……言ってはなんだけど、ソレイユだってそこまで責任持ってる訳じゃ……」
ルーナ「……あ〜、あの娘は例外……と言いたいけど、そこは理由があるわ」
ラズワルド「理由?」
ルーナ「ぶっちゃけて言うとあの娘はナンパが物凄く上手いの。
    話術、会話の駆け引き、女の子を引き込む術に長けてるわ。
    そして成功後にじっくりと話し合って、受け入れるならそこで進み、そうじゃ無いなら普通に友達付き合い、それが彼女なりの誠実さをなの
    ついでに話も上手いし空気も読めて優しいと、友達にしても優良物件なのよ、あの娘」
ラズワルド「な……ナンパなら僕だって……」
ルーナ「いや、あんたナンパ下手くそでしょう、だって……
    あんたお母さんににてかなりの恥ずかしがり屋じゃない」
ラズワルド「う……」
オーディン「傍からみても、お前、かなりテンパってるの解るぜ」
ルーナ「それで成功させようってのは、かなり無理があるわよ」
ラズワルド「なら……僕はどうすれば」
オーディン「本来なら、お前が自分で考えることなんだがな」
ルーナ「正直、一人で悩んでも進みそうにないし、はっきり言うわ……
    あんた、誰か一人、本気の相手を見つけて、そこに突き進むのがいいと思うわ」
ラズワルド「ええ!!」
オーディン「このまま下手なナンパを続けても成功の可能性が無いだろう?」
ルーナ「それにこんな状態じゃあんたの印象だって悪いままよ」
シャンブレー「俺達はお前のいいところ知ってるけど、やっぱりそれってもったいない気がするんだ」
ラズワルド「で、でもいきなり本気でって言われても誰に……」
オーディン「それこそお前が見つけるべきだろう……って言いたい所だけど、リンさんとかどうだ?
      快活なあの人なら、お前を上手く引っ張ってくれそうじゃないか?」
ルーナ「ちょっと!リンさんはレオン様のお嫁さんに譲ってよ!
    カミラ様が出来れば姉妹になりたいけどダメならアイクさんに嫁ぐのも良いとか言ってるのよ!」
オーディン「おおぅ、流石カミラ様、相変わらず大胆だ、しかしな……」
シャンブレー「リン……か……」
       (………なんで、こんなに不安になってるんだろう………絶滅しそうな不安とも違う……)
ラズワルド「えーと……これ、僕の相手の事だよね?」


リン「……何かしら?何だか不安な様な……幸せな様な……物凄く変な感じ……」
0208助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 12:33:09.45ID:Db2CJ5C4
サザ「なんか最近セシリアおばちゃん見ないんよ」
セティ「ヒーローズの超強化はきっと悪いことの前触れだって白夜に厄除けにいった」
ウォルト「化学反応起こしてスパークとかのレベルですからねえ」
アーダン「俺らも強化されてると良いなあ」
0209助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 13:45:26.89ID:RXinpN80
スキル継承して鍛えに鍛えたセシリアさんなら全キャラをワンパンで沈めるとか聞いたが本当かしらw
0210助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 19:28:26.84ID:8PQCku0B
アル「おばちゃん言うな失礼な緑風め」
ガント「…元はお前が言ってなかったか?
ティーナ「エンディング後、貴族にするのにきっちり礼法教え込んだから」
漆黒の騎士「婦女子に無礼であるから奴も喪の道に落ちたのだな。乙女の心が緑風に傾くことはもはやあるまい」
セルディア「あなたもたまに兜脱いでお顔見せませんと無理じゃありません?ガント様はアーマーですけど凛々しいお顔を見せてくださいましてよ」

ジェミー「覇者の剣読み返してみなさいよ。浮かぶものもあるから」
クラリーネ「な、なんですのあなた!?いきなり!?…その制服…同じエレブ中のようですけど」
ジェミー「しらねーのかよ私の事…ちっ…最近落ち目なんでしょあんたら?前の会長辞めちゃってさぁ。キャハハっだっさ〜!」
クラリーネ「し、失敬な!だいたいなんですかそのだらしなく着崩した格好!学校の制服はきちんとなさい!そんなに改造したりスカート短くしたり…」
ジェミー「へー、奇人枠のくせして真面目くさい事言うんだ?あんまり小うるさいと燃やしちゃうよ?」
ティニー「あのー、これからAKJの会議なんですけど…」
ジェミー「あ、そう、それそれ、入ったげる。四天王幹部欠けちゃったんでしょ?アタシやっさし〜〜♪」
クラリーネ「な、何をばかな!貴女のような不良学生に入られたらAKJの品位というものが…」
プリシラ「どうぞどうぞぜひどうぞ」
クラリーネ「会長!?」
プリシラ「…AKJたる資格はただ兄を愛する妹であることのみ、不良だろうとお下品なコギャル入っていようとそんなことはどうでもいいのです。
      私どもはあらゆる妹を受け入れます」
ジェミー「キャハッ話がわっかる〜〜っ♪そっちのお高くとまったブサイクと違ってね」
クラリーネ「ぶ…ブサ……ッ!?」
プリシラ「あなたの兄への魂の言葉をどうぞ!」
ジェミー「私とお兄様のラブラブアイランド♪」
プリシラ「…兄さまとイチャ付きたいがためのみに西方三島乗っ取ってもかまわない的ななりふり構わぬ愛…
     兄を殺めた輩どもを死んでも道付けにしようとすることも厭わぬ狂気。兄ゆえに愛ゆえに頭のネジ飛ばしてしまえるその情熱!
     正直最近活動低調だった私どもに無かったものはこれなのです!」
ジェミー「……なんかすごい事言われてね?」
クラリーネ「……エレブ中学同士として物申します!せめてその服装と派手なメイクはどうにかなさい!」
ジェミー「やだよーだ。バーカ。べぇ〜〜〜」
クラリーネ「なん…ですって…」
ティニー「お、抑えて抑えてどちらも…!」
プリシラ「ふ、ふふ…前会長の変節からこちら…雌伏の時を強いられてまいりましたが…
      いよいよ巻き返しの時は参りました!!!」

AKJ復活なるか?

…軽く覇者の剣読み返してたら、あれ、こいつAKJにいてもおかしくないんじゃね?と思った
…でもクラリーネと凄まじく相性悪そうな気がする
あと学校じゃなんかギャル系入った不良な気がする
兄貴もヤンキーくさそう
0211助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 20:22:10.12ID:nGZxP5yI
女帝陛下と婿達含め、白暗夜地区はキャラ濃いぃわぁ……


過激派と穏健派で、本格的に真っ二つに分裂しそうだな、AKJ
ラケシスの所へ相談に行く度に、クラリーネがますます親兄弟家に寄りそう
主にカムイとエフラムの撫で撫でにより
0212助けて!名無しさん!2017/03/25(土) 20:48:46.83ID:nGZxP5yI
>>198便乗

シグ○ーン「生命力を吸われる、全身をまさぐられるような感覚は、新鮮でした。
      しかし、やはり刺激が足りませんわね。
      達するに達せず、もどかしくて……。
      溜まってしまった分、アイク様に発散していただきました」
サナキ「氏名を非公開にしてもらった意味がまるでないのぅ」
    ……普段より更にサカってしまったのじゃ……本気で淫魔か何かか……」

ルーテ「エネルギー量は申し分ありませんでした。
    定期的に協力してもらいましょうか?」
フォルデ「やめてくれ」
アスレイ「やめておきましょう」
ルーテ「葉っぱさんが来られない時の代わりに、と思ったのですが」
フォルデ「どっかに、三傑並の生命力な喪でもいればなぁ」
アスレイ「常人では命に関わりますからね」
0213助けて!名無しさん!2017/03/26(日) 03:13:43.71ID:zco/nzNs
>>212
生命力のある喪ならそれこそリーフだけど
その代役が欲しいという話なら……∞クラスはやっぱりなかなかいないかも
シグルーン様にはぜひもっともっとご活躍してほしい

AKJ会議室

ティニー「親兄弟家反兄弟家というよりも、Sさんのみが宿敵なんですよね。
      他の方は結構KINSINNっぽいかた多いです。覇王さんと妹さんとリンさんとマルスさんもシスコンですし
      さらにエリリン、ヘクリンも原作的にあり、神将さんもエリンシアさんやミカヤさんとフラグがありますし。
      アルセリは今更言うまでもありません。親和性高いですよ。うちと」
ジェミー「誰に向かってしゃべってんの?それ」
ティニー「ジェミーさんは兄弟さんちに詳しくないと思いまして」
プリシラ「そう、他の方々は素晴らしい愛に満ちてますのにその愛を阻む悪がいるのです」
ジェミー「へー、どんな奴なのかしらぁ?資料ある?」
プリシラ「こちらに」
ジェミー「ふーん…リーマンのおっさん…ねぇ…こいつの攻略法、想像つくよ」
プリシラ「本当ですか!?ぜひさっそく成敗してください!」
ティニー(なんか嫌な予感がします…)

兄弟家シグルドの部屋

クラリーネ「会長も会員不足だからってあっさりあんな娘招き入れておしまいになられて…
      会議室で化粧はするスマホは弄るあげくに学校でタバコは吸う、とんでもなくお下品な方です!
      私たちAKJの品格というものが損なわれてしまいます!」
ラケシス(考えてみたら私もそうだったけど貴族、それもお嬢様度が高い面々引き込んでいたものね。
       庶民の方ってなるとなかなか反りが合わないのかしら。その方は特に破天荒に聞こえますけれど)
クラリーネ「聞いてらっしゃいます!?会ちょ…ラケシス様!」
ラケシス「聞いてるわ。引退した身だけど愛着のある古巣だもの。そういう娘との接し方は私もよく知らないけれど…
      不良さんに慣れてる方に相談してみたらいいかしら。ヘクトル君とか、マークスさんとか」

路上 〜 残業後の退社時間 〜

ジェミー「…ふーん、さっそく宿敵ちゃんの顔見に来たけどさぁ。しょぼくれたおっさんだね。ダッサ」
シグルド「いきなりひどいな…誰だい君は。もう夜も遅いんだから早く家に帰りなさい」
ジェミー「AKJだって言ったら?欠けた四幹部の席に座ったって知ったら?それでもそうしてあしらえるかなぁ?」
シグルド「なん…だと…最近あの娘たち大人しくしてると思ったら……なんてことだ…KINSINNは許さんぞ!今すぐ退会しなさい!」
ジェミー「やっだよーばーか、アルム里送り寸前の出番無し状態から活躍するチャンス得たんだもん」
シグルド「ならばティルフィングを持ってしても!」
ジェミー「ムダムダ、こっちは知ってるんだよ。あんたみたいなおっさんの弱点」
シグルド「何っ!?」
ジェミー「……お父さん、口くっさい!」
シグルド「!?」
ジェミー「もぅ、ママー!私の下着、パパのと一緒に洗濯しないでって言ったでしょー!」
シグルド「う、うぐぐ、こ、こ、これは…」
ジェミー「授業参観、絶対来たら嫌だからね!だって友達にパパの事なんか見られたら恥ずいじゃん」
シグルド「私と同世代の同僚たちが言っていた……娘に言われると超凹む傷つく言葉責め!?
     …この歳になると…私の娘でもおかしくない年の娘に言われると…娘のいない私にすら実感できてしまうこの…この…
     心を抉る感覚……ぐはぁ……っ」
ジェミー「くすっ、親子喧嘩ん時のとどめ、言っちゃうよ?お父さんなんかだいっきらい!キモい!あっちいってよ!」
シグルド「しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく!うわあああああああああ!もう帰る!ラケシスー!」

プリシラ「督戦してましたけど…なんと素晴らしい口撃力…」
ティニー「…あ、あそこまで人の心を傷つける言葉平気で吐けるなんて…覇者読んでみましたけど…ジェミーさんって原作からして外道な悪役なんですね…」
プリシラ「だとしても兄に向ける愛は感動的なものがありました。妹たるもの、大事なのはそこなのです」
0214AKJ反攻作戦1/32017/03/26(日) 04:10:17.37ID:M+y92u7h
>>210便乗で投下させて頂きます。


プリシラ「新たな戦力……もとい、同志が加わりましたし、作戦を決行致しましょう」
工作員「作戦ですか?(嫌な予感が……)」
プリシラ「ええ……我がAKJにとって最大の怨敵……『四凶撃滅作戦』を」
工作員(やっぱりー!!)
ジェミー「四凶?」
プリシラ「ああ、加わったばかりの貴方はまだ知りませんでしたね。
     先ずこの写真をご覧なさい」つ写真
ジェミー「ふーん、あれ?この冴えないオッサンの他は割りと有名人じゃ……」
プリシラ「ええ、簡単に言いますとこの冴えないオッサン事SはAKJ創設以来続く怨敵。
    残り3人のA、E、Kは今や三傑等と持て囃されていますが実際は他の兄、妹を囲って置きながら自身の兄、妹には手を出さない矛盾した輩なのです」
ジェミー「え〜、ひっど〜い!そんな奴ら、ぶっ殺すべきじゃん!」
プリシラ「確かにそうですが彼等とて『KINSINは悪』等と言う腐った法に囚われる狗なのです。
     故に私達は彼等を正しく『教育』し、解放するのが役目なのですわ」
ジェミー「キャハハ!会長やっさし〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょうそうでしょう!」
工作員(見事に煽って……こ、この新入り、かなり危険だわ)

プリシラ「で、作戦に向けて動かせる人員はどうなっているかしら?」
工作員「残念ながら会員の半数近くはクラリーネさんの穏健派に与し、過激的な行動に難色を示しています」
ジェミー「ええ〜、ひっど〜い!悪い奴を倒す大事な時じゃん、なのに協力しないなんて!」
プリシラ「仕方ありません、予想出来ていたことですから」
ジェミー「会長〜〜、せっかくだからジェミーちゃんが動こうか?
     そいつら何人か拷問すれば大人しく言うことを聞くと思うよ?」
工作員「な!あんた……!」
プリシラ「いいえ、今回はその必要はありません」
ジェミー「え〜、なんで〜?」
プリシラ「今回は私達だけで決行します。
     この作戦を成功させその実績を盾にすればクラリーネ派の連中の発言力は著しく落ちます。
     そこで私達が彼女達を従えることでAKJは纏りより強固な組織になるのです」
ジェミー「きゃー、会長、そこまで考えているなんて、頭良い〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょう、もっと褒め称えなさい。
     それと先程の発言ですがお間違えの内容に、『拷問』ではなく、私達の尊さを教える『教育』なのです」
ジェミー「はーい、きをつけまーす」

工作員「しかし、半数の戦力でどうすればよろしいのでしょうか?
    前回は全員でかかっても彼等に勝てなかったのです」
プリシラ「ご安心を、そのために今回は強力な助っ人を呼んでいますわ、入りなさい」
アトス「ふぉっふぉ、漸く出番かのぅ」
工作員「あ、あの大賢者……」
プリシラ「その魔力、便りにさせて頂きますわ」
アトス「任せておけい、儂のフォルブレイズを持ってすればハーレム持ちのリア充等あっという間に灰にしてくれるわ。
    それと………報酬の件、解っておろうな」
プリシラ「貴方の嫁候補……でしたわね。
     この作戦成功の暁には四凶のハーレムメンバーも教育の為捕らえる予定です、その中から妹でないメンバーを好きになさい」
アトス「ふぉ!みなぎって来たぞい、期待するが良いぞ」
ジェミー「キャハハ!実にジェミーちゃん好みのお話よねぇ」
工作員(だ……誰も彼もが下衆い……本当にこれ、大丈夫なのだろうか?)
0215AKJ反攻作戦2/32017/03/26(日) 04:15:15.18ID:M+y92u7h
数日後

エフラム「………囲まれましたね」
アイク「ああ、そうだな」
アトス「ふぉっふぉ、もはやお主らの運命はここまで大人しくくたばるが良い」
エフラム「数は確かに多い、だが前回よりは少ないか」
アイク「だが意気込みは良し、相手になってやる」
アトス「ふん、数多の支援の末得た支援効果に頼り、図に乗っておるか。
    だがこれで貴様らも終わりじゃ!受けてみよ、我が新魔法、支援キャンセラー改!」

支援S→なし

アイク「む?」
エフラム「これは……」
アトス「見たか我が魔法の力!例え何十人分の支援だろうが消してやるワイ!
    これで貴様らは己本来の力しか出せん。
    そこのゴリラは魔防が低い事も調査済みよ!」
アイク「…………」
アトス「一思いにに逝かせてやるわい、安心せい、貴様らの嫁達は儂が存分に可愛がってやるからのう」
エフラム「!!!」
アトス「これで貴様らは終わりじゃ!」

アイク、エフラム「「言いたい事はそれだけか?」」
アトス「む?」
エフラム「あいつらとの支援関係が俺達の力を形作っていた、それは認めよう」
アイク「だが、それで俺達は終わった訳ではない」
アトス「ふぉ、負け惜しみか?」
アイク「例え支援を消されても、俺達の絆は切れはしない」
エフラム「俺達は皆を愛している、それはシステム等に流されぬ歴とした現実だ!」
アイク「俺達の想いは、貴様の魔法ごときに負けはしない!」

支援なし→S

アトス「し……システムに無いことするでないわー!」
エフラム「貴様が言うことでは無いだろう」
アイク「何よりもの間違いが……」
アイク、エフラム「「俺達を怒らせた事だ」」
アイク「皆との絆を弄んだこと……」
エフラム「皆に薄汚い欲望を向けたこと、許しはせん!」
アイク「これで……終わりだ!」
アトス「アー!!」
AKJ会員1「だ……大賢者が負けた……」
エフラム「お前達、ここで退くなら俺達は何もしない、だが戦うなら……」
アイク「一つだけ言っておく……俺達は今、物凄く機嫌が悪いぞ……」
AKJ会員達『失礼しましたー!!』

アイク「終わったか?」
エフラム「ええ、無事に、カムイ達は、大丈夫でしょうか?」
アイク「2人なら問題無かろう、だが、一応見に行くか」
エフラム「はい」
0216AKJ反攻作戦3/42017/03/26(日) 04:18:18.64ID:M+y92u7h
プリシラ「さぁ、怨敵S、そしてお兄様をたぶらかしたK、今日こそ年貢の納め時です」
カムイ「たぶらかしたは酷いなー、少し撫でさせて貰っただけじゃん」
プリシラ「黙りなさい!お兄様のお髪や顔に触れるなんて羨まし……ゲフン!
     恐れ多い事を、後悔させてあげます」
シグルド「プリシラ、こんな事はいい加減止めろ、KINSINの為にこんな争い等不毛だ、増してやラケシスだってこんなことを望んでいない」
プリシラ「そちらこそいい加減になさい、開設当初から私達の邪魔ばかりしてきて。
     お前に大人しく喪で終われば良かったのによりにもよって前会長をかっ浚った癖に偉そうに。
     もうここで終わりにしてあげます、いきます!」
ジェミー「キャハハ!そーれ、サンダーストーム!」
カムイ「遠距離攻撃魔法か……でも」
シグルド「当たらなければ、どうと言うことはない!」
ジェミー「キャハハ!なら、これはどう?」
AKJ会員2「!キャー!!」
シグルド「な!何故こんな……仲間だろう!」
ジェミー「知らなーい、そんな所にいたのが悪いんだもん、或いはあんたが当たれば良かったのにー」
シグルド「プリシラ!お前はこんなやり方を許容するのか!」
プリシラ「当然です、彼女達も私達の同志、あなた達を倒し理想の社会を作る為なら必要な犠牲ですわ。
     それが嫌なら、貴方が素直に撃たれなさい!」
ジェミー「それそれ〜♪」

キャー ワー コノヒトデナシー!

工作員「しまっ……!」ドサッ

 転倒した彼女には自身目掛けて来る魔法が確認できた。
 直後視界が暗くなる。

工作員「貴方は……」
シグルド「例え敵対する相手でも、こんな無暗に傷つけて良いわけなんてない!」
工作員「シグルドさん……」

 その直後一体が暗くなった。目の前には白銀の体をもつ竜の姿。

シグルド「カムイか」
カムイ『シグルドお兄ちゃん、大丈夫?』
シグルド「私は問題無い」
カムイ『そう、なら、その子と、怪我人を連れて、離れて』
シグルド「わかった」
工作員「え、え?」
シグルド「ここは危険だ、離れるぞ」

ジェミー「りゅ、竜!そんなの聞いてない!」
プリシラ(伝えるの、忘れてました)
カムイ『さて、流石のアタシも今回はプッツンしちゃったよ……
    覚悟は……出来てる?』
ジェミー「こうなったら、刺し違えてでも!」
カムイ『遅いよ、激流咆!!』
プリシラ「キャー!!」
ジェミー「お兄様ー!!」
0217AKJ反攻作戦4/42017/03/26(日) 04:23:38.75ID:M+y92u7h
カムイ「終わったかな」
シグルド「そうだな」
エフラム「兄上、カムイ」
シグルド「アイク、エフラム、そちらも無事だったか」
アイク「問題無い、こっちは?」
カムイ「アタシ達は平気だよ、だけどフローラ達呼ばなきゃ」
エフラム「怪我をしたのか?」
シグルド「そうではないんだ、実はな」
エフラム「……なんと」
アイク「勝つためとはいえ、そんなことを」
エフラム「わかった、俺達も手伝おう、傷薬なら持ってるし、応急処置くらいなら」
アイク「俺も行こう」
カムイ「了解、アタシ達も手伝うよ」
シグルド「では、始めようか」

 その後、兄弟4人と駆け付けたメイド姉妹とジョーカーにより負傷者は治療、主犯である3人はベルン署送りに、残りのメンバーは主にエフラムから軽い注意の後、解散となった。

 その後、今回の行動から過激派から穏健派に転向するものが続出、ジェミーが転向組を引き戻す為ごうも……教育しようとするなど内部は混迷を極めた。
 因みに工作員はこれ幸いとクラリーネ派に行こうとしたが、ラケシス直々の以来でスパイの為プリシラ派に残ることになった。

投下終了です。
確認し忘れてネタ被りした上改行ミスでズレて申し訳ありません。
今回シリアス話になりましたが>>213の話も楽しかったです。GJ
0218復讐の兄貴2017/03/26(日) 07:06:43.62ID:kdMVuXT1
乙、内容とか被ったとしてもまったく気にせずに投下してほしいと思う今日この頃
わいわい書き込み多い方が嬉しいですぞー

ベルン署牢内

アトス「またここに来てしまったのう…」
プリシラ「正義の信念貫こうとすれば弾圧を受けるのです。さながら幕末の志士のように」
ジェミー「ちぇっ…つまんねーの。タバコで補導くらって説教された時以来だっけ。だせよーバカー」

ゲイル「まったく懲りない奴らだ…」
ツァイス「…懲りないといえば、もうさっぱり覇王は逮捕されなくなりましたね?」
ゲイル「紋章町刑法、未婚の幼女に手を出せば犯罪だが、結婚してる場合は法律上成人とみなし問題ナッシング。
     よって奴はマーク(マーちゃんにあらず)の対象から外れた」
ミレディ「ちなみに結婚年齢に制限はないわ。原作でノノとかエリーゼとかが普通に結婚できる事例に倣ってね」
ツァイス「なんか矛盾してる気もしますが…」
0219助けて!名無しさん!2017/03/26(日) 07:09:39.42ID:kdMVuXT1
も、申し訳ない
なんか書き込めなくなったので続きは代理投下スレに
どなたか代理投下してくれるとありがたいです

…ジードはベルン軍、そしてティーナへの対応見る限りこんな奴なんじゃないかと思った
でもジェミーとはめっちゃ仲良さそう
悪人同士なところも含めて
0220復讐の兄貴(代理)2017/03/26(日) 09:26:06.49ID:6m91yurZ
ジード「おう、面会に来たぜ」
ジェミー「きゃあお兄様やっさしーい♪」
ジード「お前をこんな目に合わせるなんて兄弟のやつらゆるせねーな。見てろや」
ジェミー「くすくす、くくくーいーっぱいひどい目に合わせちゃってよ!」
ジード「後で鍵は持ってくんぜ。ナーシェン様に頼んで罪揉み消してやんからな」

ジェミー「さっすがお兄様頼れるぅ♪」
ツァイス「あいつ、ナーシェン警視派の不良警官…牢で堂々と囚人に便宜図ろうとしてますよ」
ゲイル「俺らはマードック派だ、口出しは難しい」
ツァイス「…うちの署もなんのかんので縦割りお役所の弊害が出てますね」
ミレディ「いやいやそういう問題じゃないでしょ」

ジード「つーわけでだ。ジェミー出してやる前に妹泣かせやがったやつらにはたっぷりお返ししてやらねえとな?」
ミカヤ「へ、我が家の事?」
エイリーク「先ほど兄上がなにやら騒乱にあってご機嫌斜めでしたが、そのことに関係あるのでしょうか?」
リン「ちょっと留守してたのよね」
カムイ「うん、あたしは当事者だったから、後で説明するけど」
エリンシア「あらあら、お夕飯でも食べながらゆっくり伺いますわ」
セリカ「…私はちょっと知ってるー…AKJの準会員なのよね。エイリーク姉さんもだけど…この辺の設定覚えてる人いるのかしら」
ジード「……へっ、美人たちは殺せねえな…本官は巡回連絡に来ただけだぜ。何か困った事があったら言えよ。頼ってくれていいんだぜ?」
ミカヤ「あ、うん、よくわからないけどありがとう。それとリーフがいつもお世話になってご迷惑かけて申し訳ないわ〜」
セリカ(…こいつ新幹部の兄よね…大方妹の敵討ちに来たんでしょうけど…うわ、鼻の下伸ばしてあっさり…)
0221助けて!名無しさん!2017/03/26(日) 09:27:56.67ID:6m91yurZ
代理投下終了です

不良的言動で女好きなのは珍しいですね。
乙です。
0222助けて!名無しさん!2017/03/26(日) 09:52:32.01ID:6m91yurZ
>>214-217後日談ネタ投下させて頂きます。

ベルン署所属留置所

プリシラ「私を釈放させて、どうする積もりなのです」
ナーシェン「いえ、貴女に依頼したい事がありましてね」
プリシラ「依頼?」
ナーシェン「ええ、我が署のゼフィール所長と妹君であるギネヴィア様。
      お二人を貴女方の言う正しい道に引き込んで頂きたい、勿論必要な資金は私から提供させて頂きます」
プリシラ「まぁ!なんて素晴らしい心がけ、それでしたら喜んでさせて頂きます」
ナーシェン「ありがとうございます、やはり兄妹は仲良くされて、愛し合ってこそです。
      それでは手初めに、これをお納めください、そしてもう一人であるジェミー嬢も解放しお待ちです」100万G札束
プリシラ「ありがとうございます」

ナーシェン「ククク……バカな小娘の扱い等容易いですねぇ
      これでが上手くいけば署長のKINSIN等とスキャンダルになり奴は辞任。
     署長派のマードック副署長も辞任し、そうすれば次の署長はこの私になる!
     本当に完璧な作戦、やはり私は賢い私は強い私は美しい、誰よりも……誰よりもだ!」

リーフ(牢内)「なんで僕の部屋の真ん前でそんな話するかなー
        とりあえず脱出しなきゃ、そして署長に教えてと。
        別に署長を助ける訳じゃないけどすギネヴィアさんに被害が行きかねないなら僕が全力で動かなきゃ!」

ルーテ研究所

ルーテ「カムイさんから送られてきた人材はどうですか?」
アスレイ「エネルギーは十分です、流石1000年分のパワーと言えますね」
フォルデ「だがこっちは駄目だ、モニターに試した所全員が『加齢臭が酷くて耐えられない』そうだ」
ルーテ「そうですか、では残念ながらこれも不採用となりますか」
アスレイ「そうですね、ソコまで嫌がれては」
ルーテ「良い素材だと思ったのですが……」

アトス(目隠し拘束)「グオー、グボォーー」
0223臭いとデリカシー2017/03/26(日) 19:18:01.68ID:SmNoTPa9
牢の中

ジェミー「どーなってんの!?釈放は!?まだ!?お兄様、ナーシェンさんどうしちゃったのよー!?」
リーフ(うん、ゼフィールさんへ連絡できてよかったかな。悪いけど釈放は台無しさ。もっとも僕も脱獄の罪で再逮捕だけど)
ジェミー「くっそ…こんな臭い牢屋の中にいつまでいればいいのよ…あのジジイは発電がどーとかでもう釈放されたのに…」
リーフ(あ、僕の留守はアトスさんが代わりにやってるんだ?上手くいってるのかな。どうだろ)
ジェミー「会長は取り調べで戻ってこねーし…ハァ、やってらんね。お兄様の差し入れ吸おうっと…」
リーフ(タバコ吸い始めたし、同じ牢内に僕がいるのにまったく気を使う気はないみたいだ。
     デリカシー無い娘だなぁ。まぁ僕はどんな汚染された環境でも平気だから副流煙くらいどうってことないけどさ)
ジェミー「あん、何見てんのよ。地味くせー奴ぅ」
リーフ「んん、別に」(…盗賊や山賊が多くて牢が足りないのはわかるけど男女を同じ牢に適当に放り込むんだからベルン署もいい加減だなぁ)
ジェミー「ふわぁぁ……だっるぅ。寝るくらいしかすることねーし…」
リーフ「ほい、君の分の毛布」
ジェミー「…ふん」
リーフ(ありがとの一言も無いんだなぁ。まあこういう場所だし悪い子には慣れてるけど)

夜も更け……
0224臭いとデリカシー2017/03/26(日) 19:18:53.89ID:SmNoTPa9
リーフ(毛布にくるまって…すぐ寝つけると思ったけどだめだ。ちゃんと日課こなさないと悶々して寝付けないや…
     そもそも逮捕された時に見たブルーニャさんやミレディさんの色気で、僕は…僕はもうっ!…寝てるよね?)チラ
ジェミー「Zzzzzzzzzz………」
リーフ(石の床に転がって毛布にくるまるだけなんて寝つけなぁ〜い、私の体はデリケートなのよ!ベッドは?スプリングきちっとしてないといやよ!
    …とか言ってたわりにあっさり寝付いてる…じゃ、いいか)モゾモゾ
ジェミー「すぴ〜〜〜くぅ〜〜〜…」
リーフ(毛布内で…ズボンとパンツをパージ!脳内…今回はブルーニャさんとミレディさんをチョイス…妄想!はぁはぁブバババ…
    …僕もさすがにどうかって気もするけど、まぁあの娘も僕にまったく気を使わなかったし、それに起きないでしょ。だからいいか。
    もう我慢できそうにないし…唸れ僕の恋人の右手!発電開始!!!)モゾモゾモゾ…
ジェミー「んふ〜〜おにいさま〜〜〜♪……すやぁ…」
リーフ(今夜はハイスコア目指そう!量も回数も!ティッシュティッシュ…)シュバババババ
ジェミー「ふぇ……」
リーフ(ムハアアアアアアッ!声を毛布咬んで抑えて…ハァハァ…)ズバババババ
ジェミー(…るっせーわねぇ…目醒めちゃったじゃない……あの地味男、さっきからモゾモゾモゾモゾ変な音立てて…文句言ってやる)チラ
リーフ「ハァハァハァハァ……うっ……ふぅ……一回目…」
ジェミー(……いっ!?…な、何あいつ…あの顔…あの息の荒さ…まさか……)
リーフ「よし二回目行こう、今度は脳内でセシリアさんイグレーヌさん…うん、封印チームメインで行くかな」(脳内で呟くはずが声が出てる事に気が付いてない)
ジェミー(く…くさっ!?イカくさっ!?……つか…イカくさいの通り越して…その辺の雑草磨り潰して青汁絞り出したような臭いがするし!?
     なんなのあいつ人間なの!?ペンペン草じゃないの!?)
リーフ「ハァハァハァハァ…ぬふぅ…」
ジェミー(もう二回目っ!?はやっ!?はえーし!?早ろ……や、やべ…臭いが牢ん中に籠って…
      つーか、私が同じ場所で寝てんのに…なんて奴!?信じらんねー!最悪!キモ!変態!デリカシーってもんがないの!?)(ブーメランには気が付いていない。気が付いても自己中なので気にしない)
リーフ「三度めは脳内にギネヴィアさんとエレンさんにお越しいただこう。ハァハァハァ」
ジェミー(発電済んだのに賢者モード無しですぐに再開!?どーゆースタミナよ!?)
リーフ「…うっ……さぁリトライ!」
ジェミー(しかも早いからすごいスパンで回数が増え…あっ!?使ったティッシュを毛布から放り出した!?
     きったねぇっ!しかも夢中になってこっち気にもしなくなってる!?ちょ、ちょっとこっちの方に投げんな!)
リーフ「さすが僕、何度してもすぐに元気さ!エフラム兄さんやアイク兄さんみたいにおねいさん満足させられると思うんだけどな…
    そりゃ早さとかサイズはアレだけどさ…ねぇ、剣にスキルポイント振ってもっと立派な剣にならないかなー…
    もう十代後半で成長期過ぎたエイリーク姉さんの胸じゃあるまいし、中学の僕のはまだ大きくなる余地あると思うんだよなあ」
ジェミー(自分の剣覗き込んでぼやきはじめた!?…夢中になって毛布もうはだけてるし…何あれ…小っせ。ダッサ)
リーフ「さ、今日は目指せ100回!…ハァハァハァ…」
ジェミー(さ、再開した…くさっ!?イカ臭さ青臭さがこもりにこもって…つーか…あっけにとられてつい黙って見てたけど…)
リーフ「ハァハァハァハァ…ッ!」
ジェミー「くっさいわよ!ボケェ!」
リーフ「うわぁっ!?ち、ちょっと!?人の自家発電覗くなんてデリカシー以前の問題だよ!」
ジェミー「覗いてねーよ!?最初っからいただろーが!フツー、人がいるのに自家発電する!?
      どっちがデリカシーないってのよ変態!カス!死ね!青汁野郎!」ゲシゲシ
リーフ「…ぼ、僕の剣を…け…蹴り……こ、この…ヒトデ…ナ…シ……ぐふっ……」
ジェミー「汚ぁぁぁぁぁぁぁっ!?足についた!サイッテー!?死ね!」
リーフ「それ…僕のせいじゃないじゃん……」

ツァイス「こらぁうるさいぞお前ら!静かに寝てろ!」
ジェミー「寝れるかぁぁぁ!このゴミカス自家発電しやがってんのよ!くっさくてキモくて…」
ツァイス「…変態だ変態だとは思っていたが…ここまでとは…」
リーフ「…剣を蹴り飛ばされた僕の被害も考えてよこのヒトデナシーこれ障害事件と違うの?」
0225助けて!名無しさん!2017/03/26(日) 19:57:04.69ID:6m91yurZ
乙です、色とりどり笑わせて頂きました。

この二人、なんだか性質とか色々似てるなぁ
0226助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 00:13:48.98ID:fX7p2EsQ
投下させて頂きます。

ジェミー「もぅ、お兄様!なんであの後直ぐ来てくれなかったの!?」
ジード「いやぁ、すまねぇ、お前釈放する前にお前泣かせた兄弟家を〆てやろうと思ったら変に抵抗しやがってよ。
    時間かかっちまったがきっちりけじめつけて来たぜ」
    (い、言えねー、美人と話に夢中になってたら遅くなったなんて……
     しかしあの家、あんな美人揃いの姉妹なんて知らなかったぜ)
ジェミー「私の為を思ってくれたのは嬉しいけど、結局刑期まで出られなかったじゃない」
ジード「すまん、話つけて戻って来たらナーシェン警視が停職になっててよ。
    残ってんのはマードック派ばかりだし動けなかったんだ」
   (これは本当なんだよな、何やらかしたのか、どうせ裏金でもバレたんだろうな〜
    しっかし肝心な時に役に立たねぇんだからあの勘違いナルシスト野郎が、ぜってぇ下克上してやる。
    具体的には瀕死の所止め刺してやる、あいつ間抜けだからよくデルフィの守り盗まれた所流れ矢食らうし)
ジェミー「私なんかキモい奴と牢屋同室で昨夜汚されちゃったのよ……」
ジード「な……何だと!? い、一体、どこのどいつだ!!」
ジェミー「刑期同じだったからもうすぐ出て来るはずよ……あ、丁度、ほら」出てきたリーフを指さす
ジード「ジェミー……疲れているだろうから休んで待ってろ、俺は少し用を片付けて来るから。
     今日は早退するから一緒に帰ろうな、帰ったらたくさん慰めてやるから」
ジェミー「うん、ありがとう、お兄様♪」

アーコノヒトデナシー!!

ジェミー「ふん、キモい臭い一晩中嗅がせやがって、いい気味♪
     家に帰ったら足を念入りに洗わなくちゃ」
0227助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 01:34:14.50ID:YXxzFgrw

覇者のナーシェンはインパクトある顔芸職人だった…


リーフ「…酷い目にあった…兄さんたちと同じもの出してるはずなのに向こうだとベロアとかシグルーンさんとかいい香りって言うのに、
     僕のはくさいの一言…なぜだろう…まぁ、あの娘は歳も近そうだし特に巨乳でもないし別にいいけどさ。
     どうせならおねいさんに罵って蹴とばしてほしかった…」
リン「……そのものよりも誰のものなのか、っていうのもあるでしょ…そもそもその状況じゃキモがられるわ…あんたよくそんなことできるわね」
リーフ「仕方ないんだよ。一日最低二〇回はしないと」
エリンシア「リーフちゃん。ティッシュの消費量見てますとエネルギー吐き出しすぎなのでは。それをKINNNIKUに蓄える事はできないのでしょうか?」
リーフ「イヤァァァ!?僕の部屋のゴミ箱の中身は自分で捨てるから!?だからいつの間にか片づけないで!?
     …アイク兄さん、サナキに童貞捧げるまで自家発電すらしたことなさそうだし、だからあんなのガチムチなのかなあ?」
リン「そんなん関係ないと思うけど…」
エリンシア「あまりお嫁さんたちと励みすぎるとKINNIKUが痩せてしまうのでしょうか?」
リン「アイク兄さんならいらない心配じゃない?」
エリンシア「…むしろ大腰筋や、お嫁さん抱き上げる体位なら腕のKINNIKUの鍛錬になりますかしら」
リーフ「妄想刺激する事言わないでよ!?ブバアアアアアア!」

ルーテ(以前の実験の時は誰のなのかはモニターさんに事前に教えてませんでしたからそのものにも何かあるような気もしますが
     生物的にいえばフェロモン?葉っぱさんのが青汁っぽい香りというのも葉っぱさんの生物的特徴なんでしょうか)

エフラム「…うぇっくしゅ!?」
アメリア「……っ…は……か、かぜですか?ししょ〜」
エフラム「姉上が俺のKINNIKUの噂をしたのかもな」
アメリア(わ…わかるなあ…あたしの全体重、両ひざの下のとこで抱えたししょーの両腕にかかってるのに…も、もう三〇分近く抱えたままで…逞しいなぁ…
      背中に触れる胸筋も腹筋も引き締まってるもん……そして立ったまま後ろから突き上げられて…)
ノノ「…この体位だとアメリアの脚広げたままだし真正面にいるとお兄ちゃんの槍が突き込まれてるとこや、アメリアの胸が揺れてるのよーく見えちゃうね」
サラ「なんて大胆なのかしらね。はしたないわ」
アメリア「は…はうぅ…んっ……っ…」
ンン「アメリアちょっとMの気があるからってつついて羞恥心煽ってるのです。これも攻撃の応援なんでしょうか」
ファ「ふぁがお兄ちゃんとアメリアねーちゃんの繋がってるところべろで舐めてあげるー!」
チキ「立った姿勢だと身長的にファが丁度だもんね」
サクラ(ばっくからのあの姿勢…私がしていただく場合は…も、もう一つの方でも…き、きちんと清めて準備すれば兄さまを気持ちよく楽しませてさし上げられるって以前に証明できましたし、
    わ…私自身も…やみつきになりそうでしたし…で、でもアメリアと同じようにこちらを使っていただいても…ああ、迷ってしまいます…////)
キヌ(さ、サクラがまたなんか考えてる………あ、アタシの場合は…やっぱ四つん這いで……///)
0228助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 07:40:59.35ID:C76+tyzH
イレース「私も…頭が真っ白になるくらい激しくても」
セルジュ「そうねえ、彼を満足してれるとこっちも嬉しくなるし」
シグルーン「口でのご奉仕のときに顔を抑えられて腰を使われるといった激しいのでも私は全然…」

カゲロウ「こ、これは…私も負けていられない状況なのか」
サナキ「…そんなところまで真面目に張り合わなくてもいいのじゃ」
0229助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 16:45:43.38ID:K2VfNzEi
何か兄弟スレ昔に比べてR指定を自重しなくなった感じた
まぁFE自体そういうネタがあるから仕方ないかな
0230助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 18:43:19.44ID:Ai3ZAS+L
人によって、「少年漫画レベルもアウト」から「ある程度ボカせば良い」まであるし、「どの程度ボカすか」もまちまち
線引きが難しいところ


その、昔…の流れが行きついた先が週5回くらいしか書き込みのない超過疎だった
完全にネタ切れ起こしてたし、何年かおきくらいに思いっきり空気変わるくらいの方がいい
昔が懐かしくなったら過去ログ見ればいいのだし
0231助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 18:54:12.11ID:8ZFZYD9I
>>230
まぁそうかもしれんし、それしかないし。
もしくは昔あったネタを生かす、新たなネタを書き手で作り上げるしかないね
0232助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 19:06:54.86ID:Ai3ZAS+L
>>231
今現在それふつーに実践されてると思うのよ
AKJに新人はいったーとか

231のように思うのならば率先して反応つければええんでない?

個人的には昔がどうとか、昔からいるけどさしてこだわるもんでもないかな
自分で昔出した設定ガン無視したネタとか気が向いたらフツーに投下するし
昔のネタとまるで関係のないネタとかもなんでもどんどん書きたいもの書けばええねん
0233助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 19:28:51.84ID:8ZFZYD9I
>>232
そうしたいけどそれが出来ない。
ネタはあるけど、文に書けない。
甘えかもしれないが下手なんだ自分orz
0234助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 19:40:08.68ID:3XlSr5WR
注意書きくらいは書いた方が見る側にはいいかな、と思う
エロネタが当たり前としてそのへん麻痺しちゃいけないかなと
違う板でやった方がいいって話になるからね
0235助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 19:50:19.52ID:riEcyxFY
>>233
「こんなのが読みたい」って短文だけでも、ネタが煮詰まらない時にはありがたいです
誰かがポロっと書いた一言への便乗がネタラッシュに繋がることは何度もあったし
0236助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 19:54:13.01ID:Ai3ZAS+L
>>233
では文にせずネタとか設定羅列だけしてみては?
それ見た他の者の心の琴線に触れたり妄想刺激すればその他の人がネタにする

個人的には引っ越ししたって別にかまわんけども

…ただ、たまらなくエロイ、されどほんのわずかのところでわずかな一線の内側にいる
成人向けにあらず青年向け的な、ヤング○○の漫画誌みたいな
この匙加減が一番心の琴線に触れるたまらなく好きなところ
みんながその辺模索してぎりぎりを責めてる今がたまらなく楽しい
よって突破はしないあたりがいいかなぁ
0237助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 20:20:55.52ID:Ai3ZAS+L
つか2〜5行くらいの小ネタとかだと一回一回注意書きってのもなんだかなあ
自発的にそうするのはそれはそれでいいけど
苦手だからって暴れて騒いだようなのもいたがいちいち取り合う程の事もなくね?
いい大人なんだからフツーの人は苦手は自分でテキトーに流せるでしょ
本気で心にダメージ受けるような人ならそもそもインターネットなんぞ見ないほうがよくね?って話になると思うよ

一回一回注意してもらわんと流せないとか苦手が目に入る事も精神的に厳しいとか、まともな人ならちょっと無いんじゃないかなあ

こういうのおっぱじめるならそもそも最初から議論スレなんだよね
そこんとこ229さんにはよろしく
0238助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 21:02:49.82ID:DZqpugpY
とりあえず口直し
語り合っていたIDの人らの反応貰えたとしたら、その…ちょっと見直すかも

アイラ「……なぁスカサハよ」
スカサハ「ん、何?」
アイラ「最近マケドナルドが繁盛してるらしいな」
スカサハ「俺のクラスメイトのセリスちゃんがバイト始めたからね」
アイラ「……味で勝負せず美少女で客を釣るとは…所詮ファーストフードに過ぎんか」
スカサハ「…外食産業同士気になったとか?…うちとは客層被ってないと思うよ。もともと」
アイラ「それはそうだ。だが、常に敵は必要なのだ。敵のいない剣士も職人もカビの生えたチャーシューに過ぎん」
スカサハ「…なんだかよくわかんないけど。まあうちは味で勝負の職人気質でいいよね」
アイラ「そういうことだ。それに…看板娘勝負なら向こうに軍配が上がるだろうしな。もともと」
ラクチェ「ひどっ!?ひどい!?そ、そりゃセリスちゃんは学校一で「彼女にしたい女子ナンバーワン」の常連だけど!
     私だって顔良しスタイルよし胸も大きい、そして元気で仲良くなりたい系女子だもの!負けてないし!」
アイラ「看板娘目当ての客数の差は歴然だろうが。貴様の器量がもっと良ければヨハヨハ以外にも客が呼べるかも知れぬものを」
ラクチェ「娘に対して言う!?そゆこと言う!?私のハートが傷ついたらとか考えないの母さん!?」
アイラ「これしきで傷がどうのと言う軟弱者なら私の娘と認めんわ。そんな鍛え方はしておらん」
ラクチェ「くぬぬ…くっ…今はじめてセリスちゃんがライバルな気がしてきた……
     負けないし!セリスちゃん以上の美少女になって見返してやるー!」ダッ
アイラ「できるものならな」

スカサハ「母さん…ラクチェの事煽ったでしょ」
アイラ「…あれは私に悪いところが似すぎたかも知れんからな…もう少し頑張って女らしくなればまともな…ん、
     あいつを娶ってくれるようなよい男も寄ってくるかも知れんだろう…たぶん…きっと…もしかしたら…」


ラクチェ「…でもどうすればセリスちゃん以上の看板娘になれるのかなー…
     自分で言っといてなんだけど…正直私が勝ってるのって胸の大きさだけな気がする…」
02392292017/03/27(月) 21:52:20.14ID:8ZFZYD9I
>>237
すまんかった、以後気を付ける
0240カザハナ・バースデーさくせん会議2017/03/27(月) 23:44:26.60ID:xAiBC3W/
サラ「いよいよ当日ね」
ノノ「ここで一気に陥落させちゃう?」
サラ「まだ、その前段階ね。押しすぎると余計に引いちゃうもの。
   と、いうことで、サクラ?」
サクラ「はい。アメリアさんと訓練して、その後に誕生会することは、カザハナさんも了承済みです」
アメリア「そして、それを師匠に話して、訓練に参加してくれることも約束済み、と」
エリーゼ「サラってば、おにいちゃんが侍に興味を持つように、あれこれ仕向けてたもんねー」
イドゥン「七掛ける七人の侍、面白かったですね」
ンン「主役級の登場人物が多すぎて、疲れたのです……」
ミルラ「しかも、七三の七つ子さん達が1人7役でした……」
セツナ「…………FETVの暴挙……」
キヌ「派手な殺陣が多くて見応えあったよ?」
ベロア「狩猟本能を刺激する、いい作品でした」
チキ「ああいうアクション物にも出てみたいなあ」
ファ「ファもあれすきー!」
ミタマ「白夜文化に興味をもっていただける切欠になれば、何よりですわ」


書き終えて、「あるぇ? 七三メイン?」ってなりましたが、後の祭り
0241助けて!名無しさん!2017/03/27(月) 23:54:11.99ID:xAiBC3W/
>>238
セリスの美少女扱いは学校の共通認識!

胸は勝ってる、って、セリスに負けるのはそれこそ『無』くらi(ジークリンデ
0242助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 00:08:43.13ID:KcKNPxAc
カザハナさんハピバ!
どうか良い1日を(ゲス顔
0243助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 00:28:42.67ID:ht4y5fBa
>>238
セリスは性別セリスであると、改めて確信
てか、学校の連中は何をランキングしとるんだイイゾモットヤレ

ファバル「セリスちゃん可愛いんだけど…あそこまで平坦なのだけは寂しいよな…」
レスター「それを補って余りある可愛さだけどな」
デルムッド「ちょっとボーイッシュ入ってるのがまたいい。中性的っちゅーか、見ようによっては男子に見えなくもないかも」
パティ「ほーい、次のランキングの投票受付はっじまっるよ〜、トトカルチョも開催するから、さ、賭けて賭けて!」

>>240
ザイン「まさか我々にスポットが当たる日が来るとは…」
パピヨン「た、たぶん過去ネタでもセリフ付きで出た事くらい!…あるかも知れないしないかも知れない」
マゴーネ「興味あらんものは過去ログから探してみるといい。もしなかったとしても責任はとらないが」
ハロルド「自分たちの出たネタ覚えてないのかって?うん、60スレにも及ぶ過去ログの中身全部覚えてるとか無いから」
コルータ「トラキアで七三じゃなくなった私参上」
ムーサー「実はシレジア家の親戚筋にあたる私も。メング三姉妹も親戚なのだ」
リデール「余談だがザインは大沢版ではエルトシャン王とのちょっといいエピソードがある。是非読んでみてほしい」

ジェミー「覇者、覇者もよろしくねぇ〜〜♪読んでくれないと焼いて焦がしてバーベキューにしちゃうゾ♪」
ジード「へっ、うちのキュートな妹はほんとにやるぜ?素直にいう事聞いといた方がいいぜ?」
レイヴァン「いや、お前、止めろよ。妹がアレな事してたら」
ジード「あん?なんで止めんだよ。好きにやらしてやるだろ。そんくれえの事兄貴として」
レイヴァン(こいつら…兄貴からしてアレなんだな…そりゃまともに育つはずない)
クラウス「箱田版もね」
エイナス「佐野版も。FEは結構少女漫画と親和性高いのかも知れませんね」

セーラ「73だらけでもう誰が誰やらわからんのだけど…」
ドロシー「FCの頃は自軍キャラすら同じ顔って人が何人かいましたねえ」
イリオス「おい社長。撮影終わったんだから打ち出しは当たり前だよな?上役のマネーで」
シャナム つ 値切り 「と、いうわけだ。飲みからラーメンに値切らせてもらおう」
イリオス「流星軒…美味いけど…美味いんだけど…」
セーラ「お祝い事の宴会をラーメンで済ますかい。ケチ」
ユアン「だから人望が無いんだよねえ」
シャーロッテ「もぉ〜みなさん社長さんを責めちゃ可哀そうですぅ」
オルエン「あの、よろしかったらこれで一席設けましょうか?」 つ 札束
ドロシー「ち、ちょっ…だ、出しすぎですから!?オルエンさん!?相場ってものもありましてですね!?」
シャーロッテ(このしょんべんくせえおかっぱとはお近づきになりてーわねぇ。うっへっへ)
0244助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 00:47:50.01ID:KcKNPxAc
>>243
七三軍団で印象に残っているのは、町内野球大会のネタかなぁ
他にもあったかは、ちょっと自信ないです

シャーロッテの本性をも受け止めるブノワさんは、本当に漢
カムイの婿を辞して見守り続ける姿勢は、まさに癒しの岩
0245助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 01:06:27.68ID:XWa73x1R
>>243
ママチャリの系譜、第3レース?にリデールが出て他のメンツが応援してましたね

ユリウスはイシュタルに投票したんだろう、うん(フォレオは他校生なので対象外のはず)
0246助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 01:29:50.74ID:ht4y5fBa
ユリウス「気が付いたら紙にセリスって書いてた…慌てて丸めて捨ててイシュタルって書いたよ…
      フォレオはその通り学校が違うから投票できないしな。しかし…誰もかれもセリスの性別わからなくなってきて…」

ママチャリさん、保育士さん、戦国さん、いつだって続きを待ってます

ミルラ「そうです!私のところで凍結なんですから…ああ、幾たび先を越されるのか…orz」
キヌ(アタシの初めてエフラムに貰ってもらった時はミルラから取っちゃう形でほんと悪かったけど…ミルラも結構引きずっちゃうたいぷなんだ…)

ヴェロニカ「くしゅんっ!?…風邪かしら?…エフラムが致してたタイミングで召喚しちゃった時のお相手だった子が何か言ってたような予感がするわ」

カザハナ「お祝いしてもらえるみたいだし、ちょっと行ってくるわっ」
ツバキ「ああ、行ってらっしゃい。ふふ、完璧に幸せに…なれるといいね?」
カザハナ「?…う、うん?」
0247助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 07:39:54.64ID:NBwyj7Xv
カザハナのバースデーに幸あれ
いろんな意味でカオス化するといいのだー
そして出番増えるとうれしいのう

つらつらと投下

家族みんな揃っての夕飯。
仕事が長引いて職場で食う場合があったり、友達と外食したりで毎回全員揃うとは限らない。
結婚してたり恋人がいる兄弟たちはお嫁さんお婿さん恋人らと食卓を囲む事も多い。
逆に兄弟家の食卓に嫁婿恋人を交えて夕飯食う事も時々あるがそれはさておき。
ともあれそれこれあって17人みんなで食う機会は割と絞られるのだが。
それでも時々は全員揃いましょという長女の願いもあって時々は全員揃ってエリンシア姉さんの夕餉を囲んでいる。

ミカヤ「最近のわだーい。ヒーローズで呼ばれた子は手ーあげてー」
クロム「俺!俺は呼ばれたぞ姉さん!ルフレやルキナと並べて使ってくれ!」
エリウッド「僕も参戦したね。なんと五人も召喚されたよ…ダブった自分を送り返して羽に替えるのはちょっと複雑だったよ…」
ヘクトル「俺もだぜ。金はいくらでもあるのに…ファリナがオーブ買う事許してくれねえからまだ召喚できてねえけど」
エフラム「兄妹の愛ピックアップから参戦したな。ノノやサクラたちに参戦の先を越されたとミルラがぼやいていた」
エイリーク「私もです。兄上。聖魔はまだ私たちだけですね。リオンやラーチェルと共に戦う日が待ち遠しいです」
カムイ「シグルドお兄ちゃんが青筋浮かべてる件。アタシも参戦してるよ。夜刃神白暗のカムイ君にレンタルして竜で戦う事にしたよ。そのうち返してもらうけど」
リン「私も。私のスキルって強力だけどSPめっちゃ必要な奴が多いわ。レベル40行ってもまだ全スキル取得できてないし」
マルス「FEの顔のこの僕がいないはずがないじゃないですか。対マムクートなら僕に任せ…べ、別にチキファノノを苛めようってんじゃないですから!?兄さんそのジークムントしまってくださいよ!?」
セリス「僕も兄妹ピックアップで。シグルド兄さんどしたの?茶碗持った手が震えてるよ?」
ロイ「僕ももちろん。封印烈火からは結構参戦してるよね。まだ引けてないんだけど…闘技場で出会う僕は…割とあっさり倒せる事多く無い?なんか…」

ミカヤ「んじゃまだの子は?まず私ね。おねーちゃんスマホなんてハイカラな文明開化の利器使いこなせないから…呼ばれないのかしら…」
シグルド「き、兄妹ピックアップはもうひと段落ついたはず…プリシラが何か策謀したのか?新しい幹部も現れたし気が休まらん…ん、私はまだ」
エリンシア「私です。いつになりますかしら」
アイク「俺もだ。蒼炎暁からはまだサナキだけだな。セルジュエルフィカゲロウは参加してるし妻のみんなも揃えてみたいぞ」
アルム「ぼくた……」
セリカ「私たちはまだよ。エコーズの発売前後に合わせるのかしら?」
リーフ「聖戦トラキアもまだ人数少ないよね。僕もまだ。はやくウルスラさんやセシリアさんたちと一緒に出撃したいブバアアアアア!だ、ダメージ立ち絵でちょっとだけ服破れるの、もっと大胆でもいいと思うんだ頼むよ任天堂!」

兄弟の食卓は今日も何気ない日常の事や最近あったいろんな事の話が交わされている。
0248助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 12:58:28.42ID:Kp6BAOGH
以前のネタでバアトルの台詞内でフィルさんをぺたんことしてネタ書いた事がありましたが
ヒーローズの立ち絵見たら大きいとまでは言わないにしろ普通サイズに膨らみがありました…
思えばカアラの娘であるしまだ中学くらいだと思うと年齢からすると充分ある方でしょう
…娘さんにぺたんこなどととんでもない風評被害をもたらしてしまった事を深く謝罪申し上げます…

バアトル「…い、い……いつの間に!?いつの間にそのように大人になったのだ!?」
フィル「な、なってません!まだ子供です!上には上がいますし…っ…な、何を言わせるのですか父上のバカ!」
カアラ「…驚くのもわからなくもないがな。もう小学以下の頃のような接し方はできぬぞバアトル。お年頃という奴だ」
カレル(剣魔→剣聖に成長)「くくく…デリカシーも無く女子の事もよう知らん貴様にきちんとした接し方ができるかな?
                  ……親も親として成長して行くんだよ。子供と一緒にね。ふふ、独り者の私が知った風な事を言うものではないかな」
バアトル「ぬ…ぬうっ…ぬううっ……ますますもって娘に悪い虫が寄って来かねん!儂もエレブ中に入学し、
      常に傍におって娘を守るぞおおおおっ!!!」
カアラ「………は?」
フィル「………え?」
カレル「………本気?」
バアトル「無論じゃ!娘に寄り付く男共はこの儂が叩き潰してくれる!」
カアラ「……バアトルよ。お主の歳では中学に入れるわけなかろう」
バアトル「なんと!?く…ならばどうすれば」
カレル「義務教育は無理だけど高校や大学なら歳行ってても入れない事はないよ。来年フィルも受験なのだし」
バアトル「なるほど!ならばせめて娘の行く高校に一緒に入学して来年ますます守ろうぞ!」
フィル「お、叔父上!?余計な事言わないでください!?やめて!…ぼ…ボーイフレンド…できなくなっちゃいますし…////」
バアトル「許さーんっ!フィルの使っておる教科書はこれか?さっそく学んで……わ、わ、わからぬうううおおおおおおおおおっ!?」
カアラ「い、いかん!?バアトルが熱を出す!?」
フィル「ち、父上ぇぇ!?無茶をなさらないでください!」
カレル(そういえばバアトルはもともと中卒で働き始めたのだったっけ。幸いブートキャンプで生活に余裕はあるのだし、貯金もあるし、
     本人が改めて学ぶ機会が必要だと思うのなら割と本気で高校行ってもいいのかも知れないな。
     …あの有様だと入試に受かる気はしないが…あと同じクラスにでもなったらフィルにとっては正直かなりきついだろうけど)


バアトル「…と、いう事があったのだ…お主らなら娘と同じ学校行こうと思ったらどうするのだ?」
ガロン「そもそも行こうと思わんわ…アホかお主は。ほっといてやればよかろう。むしろどんどん彼氏作るべし。学生のうちに結婚して子供作っても儂は構わん。面倒見てやる」
バアトル「絶対絶対許さん!そんな狼共の巣へ娘をやれるか!」
パント「…そこまで心配なら高校は女子校を勧めたらいいんじゃない?」
バアトル「…お、おお!おお!なんという妙案!そうか!その手があったか!さすがお主は頭がよい!」
クロム「ルネスなら俺の妹もいるし先輩として何かと面倒見てやれるだろうし」
バアトル「うむうむ!すまぬな!妹どのには是非娘をよろしく頼む!」
ダグダ「まだ志望校にしたわけでもないうちからすっかりその気じゃのう。
    ルネスは偏差値高いというしよほど勉強せんと受からんぞ」
ファウダー「ならうちの娘に勉強教えてくれるよう頼んでみてもいいぞ。
       自慢じゃないがうちのは軍師が勤まる頭脳の持ち主じゃ」
バアトル「何から何まですまぬお主ら!持つべきものは友じゃ!」
ダグラス「ああしかし…?ふと思ったのじゃが、ルネスは百合の娘多いとうちの娘が言っておったぞ?
      先輩をお姉さまと慕って熱視線向ける娘も多いというし、それにクロムの妹からして彼女を作ったのではなかったか?」
クロム「あ、はい。ラーチェルって娘と付き合ってて…」
バアトル「……つまりどういう事じゃ?」
ガロン「察しが悪いのうお主は。ルネス入ったら今度は女子から狙われるかも知れんと言う事じゃ。
     いや、周りに感化されてフィルが百合に目覚めるかも知れんな。うちのカミラも気が付いたら百合になってしまいおって」
バアトル「百合ってなんじゃ?」
クロム「女同士で恋人になったり愛し合ったり結婚したりグレーゾーンしたりすることですよ」(鼻血ぼたぼた)
バアトル「な、な、なんだとおぉぉぉ!ゆ、許さんぞ!どこに行っても危険まみれではないかああ!」
0249助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 13:02:12.86ID:Kp6BAOGH
クロム「…って事があってな。やっぱり娘を持つといろいろ心配なんだろうな。わかる話だ」
リーフ「喪のくせにすでに娘がいる兄さんなら実感できるのかもね。実は僕にも娘ができたんだ」
クロム「……は?……ち、ちょっとまて!お、お、お前いつの間に!!!」
リーフ「>>195で撒いた花粉でうちの庭の雑草が受粉してね。種が出来て土に落ちて芽が出てきたんだ。
    庭の雑草は何本もあって何本も受粉したし、これで僕も三傑に負けないハーレムさ」
リン「あんたもうモンスターか何かになり果ててない?」
クロム「…ハーレムと聞いてもちっとも羨ましくないんだが…お前はそれでいいのかリーフ」
リーフ「脳内で擬人化しておねいさんに置き換えてるよ。僕の妄想力甘くみちゃいけないよ」
アルム「ああもうまた雑草が…畑の養分吸われちゃうじゃないか。草刈りしなきゃ」
リーフ「貴様ぁぁぁぁぁこの影薄!僕の嫁たちに何しやがるんだあああああ!」
アルム「う、うわぁ!?だってこんな雑草ばっかり…だったらせめて花屋に卸せる花々にしてよ」
リーフ「…花屋で売れるような大輪の華咲かせる高貴なおねいさんたちは高値の花過ぎて受粉させられなかったっぽい…僕とは種族が違うって事なのかな…」
リン「どこまでも雑草ねあんた…」
リーフ「って、そういう花々受粉させたらどうするのさ?」
アルム「花農家として育てて花屋に卸売りするよ。エフラム兄さんのお嫁さんのエリーゼが働いてるからそういう伝手があるしね」
リーフ「僕の娘を人身売買する気かぁぁぁ!この外道!悪党!許さんぞー!」
アルム「誰かそろそろリーフを止めようよ」

ルーテ「植物属にリーフ種爆誕?生態を研究する価値があるでしょうか」
アスレイ「まずリーフ君の生態を研究する方が先に思われてなりません…人間なんですよね?彼」
0250助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 13:10:25.69ID:Kp6BAOGH
おまけ

ゲイル「そういえばお前、バアトルさんと支援あるしバアトルさんに気に入られてたっけ?娘の婿にしてもいいって」
ミレディ「あの人、娘さんのそういうのに凄く厳しいけど例外もあるのね」
ツァイス「ええまあ…バアトルさんの娘さんって俺会った事すらないんですけどね…なんかすっかりその気になっちゃってバアトルさん」
ゲイル「で、見合い婚するのか?…何度も覇王逮捕してきたお前だが…ふ、同じロリコンの道に踏み入るか…」
ミレディ「婚前はいろいろだめだけど結婚しちゃえば問題は無いわ。幸せにね」
ツァイス「しませんよ!?するわけないでしょうが!会ったことねーし肝心要の俺とフィルとの間には支援も何もないんだから!」
0251助けて!名無しさん!2017/03/28(火) 13:35:39.45ID:taBcBWM0
>>250
便乗します
エレン「ツァイスさん!バアトルさんに気に入られてフィルさんと婚約するつもりですか!?(怒)」(頬引っ張り)
ツァイス「エレン!?そんな事無い、そんな事無いから!?イタタタタタタタ!!」(頬引っ張られ)
0252どこの学校にも少しは必ずDQNがいる2017/03/28(火) 18:30:03.08ID:ukSHNmtA
>>251
ギネヴィア「…うちの従者にも早く春が来るといいですわね」
ゼフィール「なぜ人はフラグを求めるのか…人間を信頼するなどくだらぬ…」
ギネヴィア「家の事でいろいろあって他人を信じられないのはわかりますけど…それで同情してもらえるのは十代までですわ。
       三十路過ぎたおじさまではもう拗らせた童貞としてバカにされるだけではないでしょうか…」
ゼフィール「それでもいいもん!わしは人なんかしんじないんだもん!信用できん疑いぬくから犯人を特定できるんだもの!」
ギネヴィア「幼児帰りしないでください…」

エレブ中の校舎裏

ジェミー「エ・ル・ファ・イ・アー…10倍スペシャル♪」
ウォルト「うわっちゃあっつぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!?」
ジェミー「…何コイツ。よっわ。ショボ。やーいヲルト。キャハハッ、地べたに這いつくばってるのが絵になるね〜♪」
ウォルト「10倍したら威力80なんだけど…フォルブレイズが鼻紙に見える威力になるんだけど…
      んなもん耐えられる奴いないと思うんだけど…」プスプス…ピクピク
ジェミー「んふ♪財布、出す。ゴールド、提供。OK?」
ウォルト「ひ、ひどい!?校内暴力のあげくにカツアゲだなんて!?」
ジェミー「あーあ〜、優しいから聞いてあげてるんじゃーん。そういう態度なわけぇ?もっと苛めちゃうよ?頭踏んじゃうよ?」
クラリーネ「こらぁぁぁぁ何してるんですの貴女はぁー!!!」
ジェミー「ちっ…うるせー奴が…」
クラリーネ「弱い者いじめなんてAKJの品性貶める真似はおよしなさい!」
ウォルト「よ…弱い者…」グサッ
ジェミー「兄妹愛のぉ、麗しさを知らしめるためのぉ、活動資金稼いでんじゃん。邪魔しないでくれる?」
クラリーネ「嘘おっしゃい!資金ならリグレやカルレオンからわたくしたちが引っ張ってきてます!
       こんな手を使う必要なんてありません!」
ジェミー「じゃアルバイトって事でいーや。泣き見る前に帰っちゃいなよお嬢ちゃん。苛めちゃうよ?」
クラリーネ「弱者を守るのもノブリスオブレージュというもの…貴女がヲルトさんから手を引かない限りこちらも引けませんわ!」
ウォルト「……弱者…弓の練習はしてるのに…どうしてステータス微妙なんだろう…喪の人が喪脱出したりしてるんだし、
      涙目グリーンも脱出者出ていいはずなのに」」
ジェミー「なぁにぃ、やる気ぃ?苛めるじゃすまさないよ殺しちゃうよ?はん、気取っちゃってさぁ、
     あんたの事、しょーじきムカついてたんだよねぇ。お高くとまっちゃってさ」
クラリーネ「フン、わたくしが高慢な気取り屋貴族とおっしゃるなら貴女なんてド貧乏な卑しい追剥乞食じゃありませんの!
       お兄様共々ベルンに拾われるまで惨めな暮らしを…あ、わ、わたくしったら売り言葉に買い言葉でなんてことを…!?」
ジェミー「なん…だと……も、いーや。殺す。死んじゃえ」
ウォルト「な、なんで平和に学校生活してたら不良にボコられてあげくに修羅場に立ち会う羽目になってんの僕…と、止めようもないよ…」
セシリア「あなたたち。喧嘩はおよしなさい。何が起こったか大体察しはつくけれど」
クラリーネ「セシリア先生!?騒ぎをお聞きつけになられたんですのね?」
ジェミー「うるせーよ邪魔しないでよBBA!死んじゃえ!エルファ…」
セシリア つ グルンレイヴン+
ジェミー「んきゃああああああああっ!?いだだだだだだだだだっ!?」
クラリーネ「い…一発で…」
ウォルト「殴り倒した…」
セシリア「あなたにはちょーっと指導が必要なようね。生徒指導室に来てもらい…あら、もう立てないかしら…?」
ジェミー「」(ヒーローズ風ちょい服破れダメージイラスト状態で気絶中)
セシリア「クラリーネさん、運ぶからちょっと手を貸してくれるかしら?ウォルト君はあっち向いてなさい。女の子のこんなかっこ見ちゃだめよ」
クラリーネ「は…はいですわ」
ウォルト「ボコられた上わずかな役得すらなかった気が…セシリア先生…一人だけグリーン卒業する気ですか…」

ロイ「不良が暴れてウォルトが苛められてると聞いて助けに行こうと思ったら出る幕が無かった件。
   すごいなぁセシリア先生。かっこいいなぁ…」
0253助けて!名無しさん!2017/03/29(水) 02:38:15.26ID:hgDZIQwQ
エフラム「白夜侍剣術の粋…か。意義のある稽古ができた」
ヘクトル「前にお前ダークマージ修行したこともあったっけ」
エイリーク「元は剣から槍に転向なされてますし、兄上はなんでも試したり取り入れたりなさいます方ですね」
エフラム「うむ、それに異種の武術の交流は互いにいい刺激になるからな。だがそれだけではない。侍の立ち振る舞いや装束は雅なものだぞ。
      カザハナは伝統的侍としてはお転婆な方らしいが元気なのはよいことだ」
カムイ「そういうお兄ちゃんだから文化や人種の違いも超えて、
     それどころか人間と竜族やガルーや妖狐で稲荷神の違いとハードルも飛び越えて愛し合えるんだよね。いいことだね」
マルス「種族とか人種どころか性別まで飛び越えていったカムイ姉さんはさらに上を行ってると思いますが」
ミカヤ「それでそれでおけいこのあとは?」
エフラム「みなでケーキ囲んでお祝いしたり贈り物したりの誕生日会の定番です。
      サクラの友なら俺にとっても友も同然。それに世代の近い女子も多いゆえわいわいと楽しみました」
クロム「着実に好感度あげていく罪な男め……最初から思いっきり異性として期待してしまうから俺は女友達すらできないんだろうか…
    い、いや…ルフレとは少なくとも友達…のはずだ…そのはずだ…!」
アイク「ケーキ美味そうだ。俺も食いたい。兄弟みんなと俺の妻たちと合わせて年に29回誕生日会で食えるな。嬉しいぞ」
セリス「お誕生日会の時は僕が腕によりをかけてケーキ作るよ♪」


ロイ「学校で友達が不良にいじめられたんだけど…どうすればいいんだろ?」
エリウッド「先生に相談はしたのかい?」
ロイ「相談というかセシリア先生がその場でシバき倒して解決してくれたんだけどね」
リン「やられっぱなしなんて情けないわ。やりかえして二度と手を出せないようにしてやるべきよ。
   その友達に稽古つけて鍛えてあげれば?」
ロイ「…苛められたのウォルトだから…頑張っていないわけじゃないんだけどなかなか伸びないんだ」
エリンシア「いっそドーピングなさっては?ボディリングやエナジーリングでガチガチムチムチハァハァ…
       ひ、ヒーローズでウェンディさんに最近筋肉が…という台詞がありましてリリーナちゃんが小躍りしてルパンダイブしておりました」
セリカ「姉さん姉さん、脱線してるから」
リーフ「セシリア先生の活躍僕も見たかったなぁ。美人教師に個人指導して欲しいよハァハァ」
アルム「二人してステレオでハァハァ息荒げないでよ」
シグルド「苛められたのがウォルト君なのはわかったが苛めたのは誰なんだい。その子にもよく諭してあげないと」
ロイ「同学年覇者組のジェミーって娘。よく知らないけど悪い子って評判の」
シグルド「……KINSINNのみならずそんな悪行まで……くっ……説教じゃ足りないというのだろうか…!」


カザハナ「あ〜〜いい汗かいたぁっ、きっもちいいし楽しかったしお腹いっぱいだし〜〜♪」
ジェミー「シバかれるし指導室で散々説教されるしもう最悪……」
カザハナ(あれ、何あの子、すごい嫌な事があったみたいだけど)
ジェミー(ん、何あいつ、すごい楽しい事があったみたいだけど)
カザハナ(この世の終わりみたいな顔してるとこに声かけるのも悪いかも、こっちは凄く幸せだから気が引けるし。
      ……鍛えぬいてる凛々しい男の人が稽古に汗流すのってかっこいいんだなぁ…だ、だめだよカザハナ!サクラの旦那さんなんだから!)
ジェミー(…幸せオーラ出しまくってんじゃん…絡みにいって幸せぶち壊してやりたいけど…なんかもうそんな気力わかないや。
      うっぜーし…はぁ…早く帰ろ……お兄様に慰めてもらお……)
0254助けて!名無しさん!2017/03/29(水) 20:17:25.48ID:s5DshKp7
カザハナの誕生会は平穏だったようで何より
裏でサラ様辺りが、カザハナの常識書き換えに動いていそうだけど

今現在のンンの誕生会は、とにかく「食事」最優先なパーティーかな
0255助けて!名無しさん!2017/03/29(水) 20:32:45.07ID:t5NyEKN5
ロイ「そういえば今日、封印の剣15周年迎えたの忘れてたよ。
折角の機会だったのに何も考えてなかったな。そうだ、ちょっと一人旅でもいってみようかな。
お小遣いも沢山あるからどこ行こっかな?」

封印の剣15周年おめでとうございます!
0256助けて!名無しさん!2017/03/29(水) 20:45:52.47ID:SX3fxb5P
いろいろ乗っかってみる

サラ「幸せに繋がる道を常識でふさぐのってもったいないって思うのよ」
アルヴィス「そうとも。結婚済の相手に思いを寄せる事が常識に反すると決めつける事も無いのだ」
シグルド「反するわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
カムイ「…ふと思ったんだけど…ディアドラさんがグランベルの女王に即位してシグルドお兄ちゃんとアルヴィスさんがそれぞれディアドラさんの婿になり、
   女王の右腕左腕として協力してれば一番平和に収まってセリス編の戦争は無かったんじゃないかな。アルヴィスさんが兄妹っていうイレギュラーはあるけどさ」
アルヴィス「…よくそんなIFを思いつくな…」
シグルド「いやだからね!?兄さん後宮の婿のひとりに収まるよりオンリーワンの愛がいいの!」
アルヴィス「…政略結婚で勢力結ぶは世の習いだぞ。それで人民に平和をもたらせるならそこんとこは抑えていいんじゃないか。
       …私だってアイーダとの結婚諦め…こほん」
カムイ「そこをさらに愛に昇華できればなー」
サラ「いっけないつい話こんじゃった。パーティーに戻らなきゃ、裏でいろいろは…クス。引き続き…ね」


エリンシア「エフラムちゃんにお願いされましたけど、あらあら、お料理忙しくなりましたわねぇ」
アルム「はい、収穫したばっかのトマトに苺にネギにほうれん草、材料の提供は任せといて」
セリス「ケーキの追加できあがったよ〜〜」
ジョーカー「マイキャッスル食堂よりメニュー全品お持ちしました。カムイ様のお心尽くしです。フェリシアには何もさせてませんのでご安心を」
ラクチェ「ちわーっす流星軒でーす。出前お持ちしまし……せ、セリスちゃんがエプロンつけてる…
     か、勝てない!?看板娘勝てない!?可愛すぎる!?」
セリス「あ、うん、ありがと、エフラム兄さんから代金預かってて…って、どしたのラクチェ?」

ンン「わ、私も食べる方だって自覚ありますけど…私はイレースさんじゃねーですよ!?」
アメリア「ま、まあ人数も多いしさ。みんなで食べるといいよ。あたしだって体使うから結構食べるし」
ミタマ「いきおいで たくさんようい しすぎたわ」
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