ワード「ふうっ今日もがっつり働いたぜ。ただいまー姉ちゃん飯ー」

ガラッ

メアリ「あっ……」
ワード「………なんで西部劇のガンマンのかっこしてんだ?」
メアリ「じ、じ、銃の話題が出てたから…ちょっと…ちょっとだけよ!」
ワード「…そんなもんFEにねえと思うんだが…ありゃあ俺ら傭兵や兵隊が使ってんだろ」
メアリ「ちょっとでも何か思いついたらキャラ立てのチャンス」
ワード「このネタ読んでる人の9割はメアリって誰?状態だろうしな」
メアリ「ワードの姉!ロットとちょっといい感じ!エルフィンを助けた汎用顔グラ!」
ワード「おう、一行で全部わかったはず」
メアリ「そしてまたの名を西方三島の災厄!名うてのガンマン!カラミティ・メアリ!」
ワード「それは嘘だな」
メアリ「こーでもしないと出てこれないもん。出てこれないと忘れられ、あるいは存在すら知られない隠者の里、アルムの隠れ里に移住するはめに…」
ワード「迷いの森の奥深く…クラスチェンジしてくれる賢者やジュダの攻略法知る男も住むというあの…」
メアリ「人知れずトーマスやアトラスやケビンもそこに流れ着いたらしいわ」
ワード「キャラ薄くて個性も薄くてマイナーな…アルム的な住民が集まっていくというのか…なんてネタになりそうにもない…」
メアリ「そんなところに封じられたくないからキャラ立てないと」
ワード「元ネタは悪役、元ネタの元ネタはアウトローだぞ…ベルン署に捕まっても知らねーぞ…」