歴代FE主人公が兄弟だったら 60章 [無断転載禁止]©5ch.net
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0001ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ
2017/03/04(土) 00:15:24.85ID:sNBEuNr0彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。
前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/
旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage
新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/
雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/
絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0123助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 20:08:50.13ID:BpmnyU6Tムービーで踊り子に金貨まいてた見るからに堕落したソフィア王ってあれ、
セリカの父のリマ4世かね
セリカが熱心なミラの聖職者になったのって父への反発が大きかったんじゃないだろか
アルムに「ソフィアに王女なんておらんわー!王家は滅びたんや!」みたいに言ったのもソフィア王家や世俗権力への嫌悪感があったのではないだろうか
>>122
リーフがモテるとしたら…
生命力の強さやタフさやしぶとさ、逆境を生き延びるサバイバル力等の長所があるわけだから…
人外魔境みたいな地で遭難でもしたら頼りになって素敵!…ってなるとか……
…くらいしか思いつかなかった
リーフから思われるとハァハァセクハラ&鼻血がドギつく、
逆にリーフを思うとおねいさんでもない限り相手にされず…
お互い親しくもなく気も無く気軽にダベるくらいのマリータくらいの距離感が一番いいのかも知れない
つまりは友達というか
0124助けて!名無しさん!
2017/03/16(木) 22:00:47.49ID:cl+IotLEアルムなんて、サバイバル(?)な村とか作り出しそうだし
0125助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 01:35:29.06ID:mGyi+VQEアルム(普通に建物立てて柵で囲って見張り台まで作ったのにどうして人目を引かなくなるんだろう…)
リーフ「僕はけっこういろいろできるんだけど…それぞれの分野で僕より上位互換がいるんだよね…僕が一番になれる分野ってなんだろう?」
クロム「エロさとか変態度とかじゃないか?」
リーフ「それならクロム兄さんだってタメ張ってるんじゃない?」
クロム「ば、バカ言うな!俺はエロいかも知れないが性癖はまっとうだ!お前みたいな変態ドMで露出狂じゃないぞ!」
リーフ「そっか、じゃあやっぱ僕が一番なんだ…僕にしかない何か…それを磨きぬいたら…
…エロ漫画家にでもなってこれで家族養えるレベルのプロフェッショナルになったら…そういうの好きなおねいさんを射止められるかもしれない。
ちょっと頑張ってみようかな」
クロム「…そういうの好きなおねいさんなんてどっかにいるのか?そこからして疑問だぞ…」
リン「まあ…うん…将来の職業を考え始めるのはいいことよね…うん………」
リーフ「そして!そろそろ僕絡みのグレーゾーンが!童貞卒業が!」
クロム「…たぶんだが兄弟じゃお前が一番最後になる気がするんだが…」
リン「一番最後になりそうだったシグルド兄さんが卒業しちゃったもんね…」
アサマ「………驚きましたねぇ。まさかお三方揃って…とは」
サクラ「……私も驚きました。縁ってどうなるかわからないものです」
キヌ「ふぃ〜〜〜、一年前は想像もしなかったよお」
ミタマ「友達と お稲荷様と 同じ婿」
アサマ「…これは…ふむ…お祀りしてもよいのかも」
サクラ「…はい?」
アサマ「神職たる巫女二人と神一柱を嫁にして交わったのです。ある意味人外の領域、聖性を帯びつつあってもおかしくはありません」
キヌ「つまりどういうこと〜?」
ミタマ「エフラムさんをヘクトル関みたいに現人神に祀っても…と言う事ですけどズバリ裏がありますわね?」
アサマ「ギクリ…いえ、隠しますまい。我が神社のご利益増えれば参拝の方で潤ってウハウハ!」
サクラ「…正直ですね…」
キヌ「でもどんなご利益が増えるの?エフラム祀ると」
アサマ「あれほどの嫁をかかえる精力です。子宝に恵まれる、すなわち子供を欲する夫婦の参拝が増えましょう」
サクラ「///////」
キヌ「う、うー…//////」
ミタマ「我が愚兄 はっきり言うな 恥ずかしい」
アサマ「のんびりしてるとろぷと教団に先を越されるかも知れませんし」
サクラ「サラは兄さまを教団の発展に用いたりはしないと思いますけれど。それにそのう…兄さまを参拝の方増やすのに使うのは…」
アサマ「何をおっしゃる。蓄えを増やす事は……幸せに繋がるのですよ。
……今はよいですが、覇王殿と3人の子の進学ですとか生活ですとか、将来を考えると」
ミタマ「はやまるな それは未来だ 気が早い でもそのうちに 欲しいと思う」
サクラ「ご…5・7・5・7・7を読むなんて珍しいですね」
キヌ「短歌は滅多に作らないのに!」
ニニアン「やっと、やっとゲーム内の戦闘中にも変身して戦えるようになりました」
エリウッド「…烈火の時はシナリオで凄く強かったけどユニットとしては普通の踊り子だったものね。
君に新しい面が見えて嬉しいよ」
フィオーラ「まあおめでとうって言っておくわ。これで…ますます一緒にエリウッド様を御守りできるもの。
そういえばずっと竜に変身しなかったのにどうして急に?」
ニニアン「…無くした竜石が物置から出てきたんです!言わせないで!」
フィオーラ「そんなバヌトゥさんみたいな…」
0126助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 01:36:39.58ID:mGyi+VQEイドゥン姉さんもチビ共も嫁に行っちまったし、最近幸せオーラが竜王家中に広がってるな…
…竜で思い出したけど、僕がやられるとロプトウスがマップ中に出てきて、さぁラスボスバトルか!…と思ったらそんなこと無くて消えちゃう件」
ユリア「私のナーガも覚醒でご本人が登場しましたね…ふぅ…みんなリア充になって…私もセリス様とそろそろ結ばれたいのに…」
ユリウス「ぼ、僕を制裁してるうちは無理だぞ!」
ユリア「わかってます。それくらい……どうすればセリス様は女の子に興味を持ってくださるんでしょう…」
ユリウス(あいつ、男性の性的な部分超薄そうだもんなあ……ほ、ほんとはやっぱり女の子だったりしない…のか?
い、いや!そもそも本物の女の子のフォレオが僕を思ってくれてるのにセリスを気にする理由無いだろ!落ち着け僕!)
ヒノカ「我が家の女性陣でいまや恋人おらぬのは私とアクアだけか…」
アクア「…ちょっと不本意な言いようね。私は別に誰かと付き合いたいとは思わないけど」
ヒノカ「そうか…見目麗しいのだしモテそうな気はするのだが」
アクア「別に考えてる相手がいるわけじゃないもの。ヒノカこそ教え子の男の子たちと雰囲気いいって聞いたけど?」
ヒノカ「…慕って…い、いや、言い方を変えても仕方ないな。あいつらが私に好意を持ってくれているのは確かだ。だが生徒と教師…
い、いや、まだあいつらは子供なのだし成長して物の見方も変わるかも知れぬしすぐに決めてしまうことでもないと」
アクア「そう、私は貴女が逆ハーレム作ってお婿さんに囲まれるカムイみたいに濃密な愛の園築いてもいいと思うのだけど」
ヒノカ「//////////」(思考回路ショート中)
アクア(あ、からかうと面白いわ)
0127助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 08:08:45.03ID:U65ME3hLアクアねき良い性格してらっしゃるww
0128助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 10:06:07.31ID:U65ME3hLなんてのが頭を過った
イレース「……野菜美味しいです……」
0129助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 10:57:55.83ID:Gg8IN7Cg初期の兄弟スレでイレースはアルムの畑を荒らしてたな。
ところで歴代兄弟スレ(ひいては紋章町)だけど
銃は中々でないよね、過去スレでは任天都か出たり
他会社の名前も出てたから流通されてると思うけど
御禁制の品かあるいは狩猟のみ使えるかもしくはFEに銃は似合わないで出てないか、
どっちだろう?
0130助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 11:07:57.60ID:re49Z6Xmぶっちゃけ魔法がその役割を担えるし…
戦国では火縄銃出てきたっけ?
FE公式で見るとヒーローズのブレイザブリクが数少ない銃要素だな
0131助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 13:17:02.60ID:4DMco5R1ハクション刑事の事も忘れんでくれ
0132助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 18:17:35.26ID:Lsd8YWtAガラッ
メアリ「あっ……」
ワード「………なんで西部劇のガンマンのかっこしてんだ?」
メアリ「じ、じ、銃の話題が出てたから…ちょっと…ちょっとだけよ!」
ワード「…そんなもんFEにねえと思うんだが…ありゃあ俺ら傭兵や兵隊が使ってんだろ」
メアリ「ちょっとでも何か思いついたらキャラ立てのチャンス」
ワード「このネタ読んでる人の9割はメアリって誰?状態だろうしな」
メアリ「ワードの姉!ロットとちょっといい感じ!エルフィンを助けた汎用顔グラ!」
ワード「おう、一行で全部わかったはず」
メアリ「そしてまたの名を西方三島の災厄!名うてのガンマン!カラミティ・メアリ!」
ワード「それは嘘だな」
メアリ「こーでもしないと出てこれないもん。出てこれないと忘れられ、あるいは存在すら知られない隠者の里、アルムの隠れ里に移住するはめに…」
ワード「迷いの森の奥深く…クラスチェンジしてくれる賢者やジュダの攻略法知る男も住むというあの…」
メアリ「人知れずトーマスやアトラスやケビンもそこに流れ着いたらしいわ」
ワード「キャラ薄くて個性も薄くてマイナーな…アルム的な住民が集まっていくというのか…なんてネタになりそうにもない…」
メアリ「そんなところに封じられたくないからキャラ立てないと」
ワード「元ネタは悪役、元ネタの元ネタはアウトローだぞ…ベルン署に捕まっても知らねーぞ…」
0133助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 18:34:44.45ID:EiKYjB0M0134助けて!名無しさん!
2017/03/17(金) 23:56:13.77ID:Lsd8YWtAサクラ「エリーゼは兄さまが悦んでくださる顔を見るのが何よりも大好きですから」
ベロア「王族にも拘わらずメイドさんにクラスチェンジできるだけあります…」
ノノ「めーど服で胸元をはだけてお胸で槍挟みながら見上げて…あれはノノじゃできないんだよねー」
エリーゼ「お疲れ様お兄ちゃん!今日も頑張ったね♪いっぱい癒されてほしいなっ」
エフラム「ああ…っ…ありがとうエリーゼ……っ…」
ンン「ヒーローズでとんでもないスキル覚えてきたのです」
スキル ご奉仕の喜び
アルバ「この里は…なんて言うか…落ち着く」
ディアナ「誰も知らなそうな私たちのための場所」
ベック「リストラされた俺もここにいていいのかな」
エディ「終章じゃまず呼ばれないし」
シーザ「奇人変人だらけで常人の生きにくい紋章町で…なんて普通の人ばかりなんだ」
ウォレン「流れ着きたくなくて必死にキャラ立ててる奴もいるけど」
ラルフ「いいじゃんね。俺らアルム並みだし。ここで」
アルム「…自己主張も薄く、我も薄く当たり障りのない人たちがトラブルも何もなく平穏な日常を淡々と繰り返していくよ…」
0135助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 00:36:20.36ID:s+HMX6r+エコーズでライバル増えるかもしれないジャンヌ頑張れ
0136助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 00:54:31.60ID:ilUSwIKlでもアルム君もここまでされてさすがに私を意識してますし?男性のサガを不浄と抑圧するばかりのセリカさんにはできない事も私、しますから」
アルム(最近みんなつぎつぎ童貞処女卒業してるけど…僕もいつかそんな日がくるのかなあ…どうなんだろう…)
0137助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 01:53:12.23ID:Q58HPA4o卒業組
ミカヤ、シグルド、アイク、エフラム、エリウッド、ヘクトル、エイリーク、カムイ、マルス、エリンシア(可能性)
純潔組
クロム、リン、セリス、リーフ、アルム、セリカ、ロイ
残りの進展は意外と手強いかな?
クロムはヘタレを克服できれば何とか、セリスはそもそも嫁候補に目を向ける事から始めないと……新世界に旅立つなら別だが。
アルムセリカは新作の流れ状況で変わるかな?
特に問題は残り3人、ロイは鈍感を直し、リーフもリンも夢から覚めて妥協ないと始まらない。
0138助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:15:18.17ID:oMpc5pC+エリーゼの継戦能力(意味深)が上昇しましたな
なんというか、永久機関?
明日のエリーゼの誕生日会では、大いに活躍してくれるかと(期待
ジャンヌは、隠れ里では「村長の奥さん」と認識さr(ライナロック
0139助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:38:59.30ID:oMpc5pC+バレンシア地区の迷いの森の奥深くに存在するらしいとわずかな伝聞が伝わるのみ
…だが伝え聞いた人も印象薄いのですぐ忘れてしまう
住民一覧(他にもいるかも知れないが目立たないため思い出せなかった)
RPG風味に…
村長 アルム
クラスチェンジ担当 ハルク様
村長の嫁(と周りは思ってるし本人も自称、村長も強く否定はしない) ジャンヌ
目立つがゆえにこの地を見つけられない外伝の人気主人公に時々手紙出してる青年 トリスタン
普通の騎士 アルバ
普通の騎士 ケイン
普通の弓兵 トーマス
普通の木こり アトラス
どこにでもいる猟師 ウォレン
同じ顔がいくらでもいる村娘 ディアナ
当たりさわりのない剣士 エディ
忘れられがちな傭兵 シーザ
マーティと顔が似ている ラルフ
尖った奴ばかりのIFの中で渋く落ち着きすぎて影が薄い ヒナタ
控えめな性格と質素な服装で目立たない村の教会のシスター エレン
目立たなさ利用してアルムのファルシオン盗もうとして失敗し村の牢獄に捕まってる盗賊 デイジー
美幼女ばかりのマムクートの中でなかなかプレイヤーに使ってもらえない バヌトゥ
彼女だ専用武器だと相方と扱いに差が付きすぎて辛い ハルヴァン
よくネタになるが影スキル持ちで住民ではないがたまに野菜を分けてもらいにくる イレース
村の湖の上を歩いて魚獲ってるおじさん ダロス
正規キャラは「あの」スカラク、妹も代替のなかではけっこう濃い設定持ってて完全に陰に隠れたトリスタンの友 ロドルバン
…なんとなく書いてて書き終えて気が付いた
アルムどん、セリカに見つからんように浮気するためにこの里作ったんじゃ…
0140助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 07:43:18.56ID:lN1aaCBkミタマ「癒し系妹としてサクラも負けていられないのでは?」
セツナ「というか負けてない…と思う」
キヌ「うんまあ…色々な意味で」
サクラ「あう…お、お稲荷様こそ!」
キヌ「あ、あれは…発情、というかスイッチがはいると止まらないのはしょうがないんだよ!」
セツナ「ミタマは…?」
ミタナ「私はご奉仕に手を抜くつもりはないですけど、お互い満足した後にエフラムさんの腕の中で微睡むのが好きですわ」
セツナ「わかる…」
シグルーン「やはりメイドならではというか、より喜んでもらえるようなことはありますか?」
セルジュ「そうね…ないとは言わないけど、やっぱり心がけ次第じゃないかしら」
シグルーン「なるほど…ところでカゲロウ様、あなたのくのいちの服を一着譲っていただけないでしょうか?」
カゲロウ「できなくはないが…理由を聞いても?」
シグルーン「あの服ならそのままでもアイク様のを挟んで差し上げられるのではと」
カゲロウ「まあ…アイクのは逞しすぎて胸に収まらないので口も…って、な、何を言わせるのだ!?」
0141助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 13:18:52.47ID:Xodesiv20142助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 14:24:04.21ID:oMpc5pC+サラ様はご奉仕される側に回るのも似合いそう
これがサナキだとご奉仕されるという名の責められ受けっぽいのだが
0143助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 19:53:46.61ID:d9Svb4yi中の人繋がりならセリカ、ミネルバ(かユリア)、シーダ、ルキナ(かシーマ)そしてフィルが思い付いた
元ネタと声以外の共通点が少なくてギャップがひどいキャラ多いけどw
0144助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 21:44:03.13ID:DCXr9zjw次はマークスを育成してみるか…」
魔法中年育成計画…近日放送開始
セーラ「…これ…受けるの?誰得感が物凄いんだけど」
イリオス「語呂だけで作ってみたけど視聴者のニーズガン無視した感がパネェ」
ユアン「そこはふつーに美少女アニメ作ろうよ…撮影してて切なくなったよ…」
>>105
ミコト「ちなみにカムイはハイドラ様と、リョウマたち四人はスメラギ様の妻だった頃に、シノノメとキサラギとシグレに双子カンナはガロン様との間に設けました」
シェンメイ「…双子に同じ名前つけるってどういうセンスよ…あんたも本当に波乱万丈の人生送ってるわね…原作からしてだけど…
って、カムイはヒノカとタクミ君の間の子でしょ?えっとつまりスメラギさんと結婚してた頃に…」
ミコト「ぷー、あの頃、お忙しくなさってて構ってくださらなかったんですもの。もっとたくさん子供欲しかったのに。ですからその、つい、ちょっと反省はしてます」
シェンメイ「母性が斜め上の方向に出てない!?旦那は種馬かい!?」
ミコト「夫婦あるある。子供ができると大抵の母親は子供にかまいっきりになり旦那様が切ない思いをする。
…そんな思いをさせない意味でも次の子を積極的に望むのもよろしいのですわ」
シェンメイ「…私はアクアだけで充分よ…子沢山いてもみんな育てきる自信無いし…」
ミコト「リュウレイさんとのお子でしたか。でもガロン様とも一人くらい欲しくありません?フォレオ君とジークベルト君は姉さまとガロン様のお子設定でどうでしょう?」
シェンメイ「メタ自重。マークス君たちみたいにお妾さんとの子でしょ。で、でも…そうね…一人くらい…」
ミコト「そしてそろそろ孫の顔も見たいですわねぇ…リョウマもカムイもタクミもサクラもきちんと相手がいて嬉しい事です。ヒノカも早く少年たちから誰か選んで…いっそ全員でも私はかまいません」
シェンメイ「いや、構いなさいよ。あとカムイはゼロじゃ孫の作りようはないからね」
ミコト「姉さまはアクアちゃんの子の顔見たくないのですか?きっと可愛い孫だと思いますけど」
シェンメイ「いやあああああ!?うちの娘は狼なんかにわたさないんだから!」
…このスレのミコトさんはなんだか子沢山の印象ある
シェンメイさんは逆に一人にべったりな感じ
0145助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 21:46:36.06ID:I1EoYHG9エリー忘れてるぞ
0146助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:38:36.49ID:d9Svb4yi♯FEを入れるか迷ってたけどエリーはガチで忘れてた…
♯FE入れるならつばさもアリになる
0147助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:39:25.96ID:aEQhSbsxガロン「シェンメイを泣かせたくは無いがアクアの子も見てみたい……
どうすれば良いか……」
ミコト「ガロン様、ここはあえて急ぎ過ぎず、順序だててはいかがでしょう?」
ガロン「順序だて?」
ミコト「はい、たとえ男女感でも知り合いから始まり、恋愛、ぐれーぞーん、結婚、出産となるのです」
ガロン「ふむ」
ミコト「故に迂遠になりますがあえて同性間の友情から始まり、愛情、ぐれーぞーん、そこから続く男性との恋愛、結婚、出産となるのです」
ガロン「成程、しかしそのような都合のいい娘はおるのか?」
ミコト「実は、この娘が」つ写真
ガロン「確か、この娘は、婿殿の……」
ミコト「はい……実は……」
ガロン「何と、穏やかな風貌によらずその様な」
ミコト「ええ、兄君との繋がりを確信させる程の愛に溢れた方なのですわ」
ガロン「流石と言うべきじゃのう、よし、それではかの娘とアクアの会合の機会を設けるとしよう」
ミコト「私もお手伝い致しますわ」
ガロン「ではミコトよ、良案を授けてくれた褒美として今宵はより一層愛してやろう」
ミコト「ガロン様……嬉しゅうございます///」
シェンメイ「!!!」
アクア「お母様、どうしたの?」
シェンメイ「何だか、物凄く嫌な予感が……貴女を失ってしまいそうな……」
アクア「そう?私は特に気にならなかったけど」
エイリーク「……?」
リオン「エイリーク、どうしたの?」
エイリーク「いえ、何となく予感……と言いますか違和感を感じまして」
ラーチェル「まぁ、風邪をひかれたのですの?」
エイリーク「いえ、体調は問題ありません」
リオン「なら良かったけど、夜は冷えるから、気を付けてね、僕の上着貸そうか?」
エイリーク「いえ、そこまでされなくても」
ラーチェル「大丈夫ですわ、この後わたくし達で、しっかり暖めてあげますもの」
エイリーク「ら、ラーチェル///」
リオン「なら、僕も頑張らないとね」
エイリーク「リオンまで……でも、私も嬉しいです……///」
0148助けて!名無しさん!
2017/03/18(土) 22:54:36.46ID:/tdSKidMつ sage
サンディマ「エンブラ家には継母の他に兄もいる事が判明しました。しかしながら詳細は不明です」
サラ「…ガード硬いわね…一族の構成員すらよくわからないだなんて。引き続き調べて頂戴」
サンディマ「ははー、次はお布施の使途や司教の任免についてですが…」
サラ「資料はこれね。明日には沙汰を出すわ。下がっていいわよ」
サラ「…兄…ね。アスク家からは倒すべき存在…なんて言われてるし兄道に邁進するタイプかどうかは…
…もうしばらく調査が必要かしら。ミシェイルさんみたいに兄さまとも意気投合できるタイプだったら穏便に進むのだけど。
そうじゃないなら一波乱あるかしらね…」
継母ともどもはやく本編でどんな奴か明かしてほしい…
>>147
アクアさんとエイリークさんたちか…どんなトークになるんだろう。
アクアさん割と誰とでも淡々と遠からず近からずの距離感持ってそうな印象ある
ガロンさんは孫が生まれる頃にもほぼ同時期に末っ子も新しく作ってそうな
カツオとタラちゃんばりに歳の近いおじORおばと甥OR姪持ちそうな気がする
0149助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 07:23:56.71ID:f7QkILqwサクラ「ふふっ、おめでとうございます」
ンン「白暗家のみなさんに私たちからにエフラムさんに臣下の方々からも…プレゼントが山盛りなのです」
エフラム「約束だしな。今日はエリーゼが行きたがってたところを回ろうか」
エリーゼ「うんっ、嬉しい!えとね、カムイおねーちゃんのマイキャッスルでお買い物して、カミラおねーちゃんのお店でアクセ選んで、
カシータのお店には今日はお客さんで行こっ、お誕生日の花飾りがほしいのっ!それからそれからサクラたちの神社で家内安全と子宝の御守り買って…///」
エフラム「行きたいところが親しい人たちの店というのがエリーゼらしいな。俺のエリーゼがみんなから愛されていて俺も嬉しい。さ、行こうか」
エリーゼ「はーい♪」ギュッ
サクラ(い、急いで神社に先回りしてお仕事もーどに切り替えなきゃ)
ミタマ(お買い物が済んで夕餉には全員でけぇき囲んでお誕生日会ですわね。神社からトンボ帰りですわ)
キヌ(エリーゼ喜んでるもんねっ、アタシも頑張ってご利益授けちゃうよ〜!)
エリーゼ(アイコンタクトで、ありがとみんなっ)
神社トリオ(笑顔で手を振りそろってさむずあっぷ…のはずがサクラだけ人差し指と中指の間から親指を出す仕草)
エリーゼ(赤面しつつエフラムの腕を引っ張って出かけていく)
キヌ「どしたんだろエリーゼ?ねね、サクラ。そのはんどさいん何?」
サクラ「ご存知ないのですか?暗夜のさいんでお幸せに…の意味なのです」
ミタマ「……サクラさん……ちなみにどなたに教わりまして?」
サクラ「アクア姉様です。白夜の事も暗夜の事もよくご存じな両家、両地区の懸け橋になられる立派な方なのです」
ミタマ(……サクラさんが知ったら卒倒必至の卑猥な意味なのですけど…
アクアさん、白夜と暗夜の両方に通じてる事利用して双方の勘違いや無知の間隙ぬって人をおちょくるところがおありのようですわね…
まぁその…エリーゼさんどの道今夜はその通りに大分おたのしみになることは間違いないのでしょうけれど)
キヌ「どったの難しい顔してさ?はやくいこーよ」
ミタマ「…こういう時、無邪気なお稲荷様は癒されます」ナデナデ
キヌ「?」
0150助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 08:26:45.20ID:jAQmWfVuガロン「幸せそうで何より! 子宝も大いに結構! 早よう孫!」
アクアさん何を教えているんですか良いぞもっとやってww
お花屋さんの看板娘がデートしているのを目撃して、暗夜地区ではorzが量産されているに違いない
ノノ「今夜はエリーゼに譲らないと、だよねー」
サラ「まあ、たまには、ね」
ンン「お……お母さんとサラが自重していますです!?」
サラ「あら失礼ね」
ノノ「ノノ達も、特別な日におにいちゃんと2人っきりで過ごしたい気持ちは分かるもん。
ンンだって、29日の夜は、一晩中イチャイチャするんでしょ?」
ンン「んな!? なななななななにを言っていますですかぁっ!?!」
ノノ「したくないの?」
ンン「えっとですね……あの……その……」
サラ「夜は二人の時間です、だものね」
ンン「ぅぅぅぅ〜」
サラ「その前日の娘にも、そろそろ動きが欲しいところ、だけど」
カザハナ「っ!? な、なに!? 今の寒気!?」←誕生日3月28日
0151助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 08:56:29.91ID:f7QkILqwガロン「これお主ら、あまりンンをおちょくるでない。どれ、おじいちゃまが遊んでやろうぞ」
ンン「……はい?」
ガロン「エフラムは我が義息子、ならその娘は我が孫!」
ンン「ち、ち、ちょっと待つですよ!?私とガロンさんは血は繋がりませんですし!?」
ガロン「そのような些細な事わしは気にせぬぞ。ガロンさんなど他人行儀に呼ばずともよい。
何をして遊ぼうか?竜になってブレスの的当てゲームがよいか?水の怪しい魔物になって水泳もできるぞ?」
ンン「なんちゅーデンジャーな姿ですかぁ!?」
ノノ「そっかー、孫と言えば孫と言えない事も無いんだ。いいじゃん遊んでもらいなよ」
サラ「ンンと兄さまに子供ができたら曾孫になるのね。義息子の子だから孫も兼ねるけど」
ガロン「んむ、一族親族は多い方が幸せも人数で掛け算、些細な事はよいからどんどん励むべし!」
ミコト「あらまあ…ふふふ、初孫が可愛くて仕方ないのですね。きゃらに合わぬほどあんなに大はしゃぎになられて。
ねえンンちゃん。おばあ様とも遊んでくださいな?」
ガロン「これっ、今はわしのターン!」
ミコト「くすくす、ごめんなさいね?おばあさまとはまた後ほど」
ンン「あ、あうあうあうあうあ…っ…」
シェンメイ(ほんとにミコトは子供好きね…たくさん子供産んだのもわかるかも…リョウマ君たちが孫の顔見せてくれたらさらにはしゃぎそうだわ)
0152助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 11:25:00.55ID:jAQmWfVuンンは思いっきり甘やかされて、あうあうなると良いよ!
白暗夜家は、エリーゼの誕生パーティーにも全力で協力してくれること間違いなし
エフラム用に、鰻すっぽんハブマムシ料理とか出すかもだけど
ドリンクは無論Eドリンク入りカクテル
0153助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 14:06:24.38ID:48zuKpU+ベロア「く、くんくんくんくんくんくん!くんくんくんくんくん!…え、エフラムさんから濃密な雄の香りが、くんくん!」
キヌ「っ……はぁっ…き、今日は我慢だよベロア!エリーゼに譲るんだから!」
サクラ「に、兄さまの…ず、ずぼん越しにあんなに腫れて…い、癒して差し上げないと…」
セツナ「サクラ様サクラ様。落ち着く。はい息を吸って吐いて…ぼ〜んやり…」
ファ(あのくらいになっちゃうともうファじゃ受け入れふかのうかなぁ。いつもだってだいぶかわいがってもらってからゆっくりなんとか)
エフラム(前かがみ)(……ガロン義父上は俺たちにとてもよくしてくれるが…時々種馬扱いなのはどうにかならんのだろうか…)
エリーゼ「//////」
エリンシア「お姉さま、どうなさったんですか?その縄文土器?」
ミカヤ「物置整理してたら出てきたのよーなっつかしいなって思ってねー」
エリンシア「羽の文様が付いてしゃれてますわねぇ」
ミカヤ「1万5千年前くらいの物だしあちこちボロボロだけどねえ。思い出すわ。あの人の事…」
エリンシア「…あの人?」(キュピーン)
ミカヤはっ!?し、しまった!…なんて?…もう恥じらうような歳でもないしエリンシアたちも聞いたっていいような歳かしらねえ」
エリンシア「それってつまり…」
ミカヤ「うん、縄文時代に付き合ってたおねーちゃんの元カレからのプレゼントよ」
エリンシア「あら、あらあらまあまあ♪どんな方だったのでしょう?」
ミカヤ「線が細くって集落一のイケメンだったわ〜、力仕事とかは苦手だったんで狩猟採集のあの時代じゃ苦労してたんだけどね。その分こういうの作るの得意でね」
クロム「ななな、なんだとぉぉぉぉっ!?清らかかつ神聖な姉さんに!そんな…そんな…!?」
ミカヤ「はいはーい、お姉ちゃんを思ってくれるのはいーけどお姉ちゃんたちは処女神とかそういうのじゃないから。それにもう昔の事だって」
クロム「つ、つつ、つつつ、つつ…つまり姉さんはそいつに初めてを……ぐはぁっ…」(ショックで白目剥いて倒れる)
エリンシア「……この調子じゃクロムちゃんの卒業はもう少し先ですかしら…」
ミカヤ「…困ったものね…」
エリンシア「それでその…お相手の方は?…あっ、ごめんなさい。その…」(大昔の方ですしもういらっしゃいませんわよね…)
ミカヤ「ん?やーねぇ、一万年以上前の事いつまでも引きずったりしないってば。印の事でちょーっと考え方違ってきちゃって別れちゃったけどそいつ今もばっちり生きてるし」
エリンシア「すると印のある方でいらっしゃいますのね…え、え?それってまさか…漆黒さん?」
ミカヤ「んふふ、どおかしら〜?」(YESともNOとも言ってないし嘘は言ってないわ〜)
紋章町テリウス地区 竪穴式住居跡群発掘現場
サナキ「わが社のゼネコンの道路工事中にかような物が掘り起こされるとはのう…おかげで工事を止めざるを得なんだ」
グレイル「こればっかりはな。お役所通して保護もしなきゃなんねえからしゃあねえ。仕事回してもらってすまねえが工期は遅れちまう」
サナキ「致し方あるまい。話は済んだかのう。では作業の指揮を頼むぞ」
グレイル「おう、じゃあな」
サナキ「しかしまあ…紋章町も歴史の古い街ゆえあちこちに旧所旧跡遺跡の類はあるが…ん、セフェラン?さっきから何をぼんやり眺めとるのじゃ?」
セフェラン「……いえ、少々感傷に浸っておりました。どんな方々が住んだ場所だったのだろうかと」
サナキ「さてのう。ご先祖様がおったかも知れんが」
セフェラン(…掘り起こされたこの亀裂入りの亀の甲羅…彫ってあるイニシャル…ああ、ここは彼女の家の跡地でしたか…
この集落を去って幾星霜、場所も思い起こせぬほど時が流れていましたが…)
サナキ「…さっきからほんにぼんやりしとるのう…しっかりせぬか。現場の視察の次のスケジュールが控えておろう。
シグルーンが昨夜アイクとハッスルしすぎてダウンしとる以上、お主とタニスが頼りなのじゃぞ」
セフェラン「おや、これはいけませんね。はは、いま確認しますとも」
(あの後、私はオルティナと結ばれました。その彼女も鬼籍に入りましたが…
それから一万年以上を経て私どもの子孫の貴女と彼女の弟が結ばれようとは私も思ってもみませんでしたねぇ…次代の子らに幸多きよう見守ってくださいねオルティナ)
0154助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 14:07:28.43ID:48zuKpU+平安の頃や幕末の頃とかにはまた別の彼氏がいたとも思う
12聖戦士とか8神将とか…
エリンシアは誰なんだろう?
オルティナ様とか前方後円墳とかピラミッドとかそういうのに眠っていそう
0155助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 16:30:48.91ID:0rkzjzvSどちらにせよ、お見せできない状態になるのは確定的に明らか
ミカヤ姉さんの歴史ドラマぱないっすね(粉蜜柑
0156助けて!名無しさん!
2017/03/19(日) 21:21:13.89ID:svaWEUl3ファ相手の時は特にそうだろうけど…こんだけ精つけられた状態でそれを可能としそうなあたりは精神修行の結果か
…まぁその、嫁の皆さんもレベル上げたりスキル覚えたりして進歩してるだろうからだいぶ激しい戦いも可能だろう
エリンシアは……
学生時代とかに柔道部とかウェイトリフティング部とかに出入りして、
猛烈アプローチして押し切ったとかそういうとこでは
歳の近い戦士系とかアーマーとかの誰か…だろうか?
リーフ「デリカシー無い無いと言われる僕はデリカシーを得るために修行する事にしたんだ」
クロム「それは修行で身につくようなもんなのかな」
リーフ「要約すると自分の言動で人に不快感与えない。もう一歩踏み込むなら人に好感与える。そうだよね?」
クロム「ちょっと違う気もするがまあ…しかしそれができるくらいならそもそもデリカシー無いって言われてないだろ」
リーフ「つまり!自分がされて嫌なことは人にしない!そして自分がされて嬉しい事を人にする!」
クロム「…なんかあんまり最初のあたりと繋がってない気がするが…」
リーフ「僕はおねいさんの裸が見たい。自分が見たいものは人にも見せるのさ」
クロム「いきなり脱ぐな!?というかそれは見たいものを見せてるんじゃなくてオマエがおねいさんに見せたいんだろが!?」
リーフ「じゃあどうすればいいのおおお!?」
クロム「泣くなよ…俺だって泣きたくなる…」
リン「モテないから余裕が無くて、余裕が無いから苦し紛れの妙な作戦にはしって墓穴掘る悪循環ね…」
クロム「つーかお前にもいいところはあるだろ。あの3人がお前のどこの惚れたのか考えて、そこを伸ばしてみたらどうだ?」
リーフ「それなんだけどあの3人。僕のいったいどの辺がいいんだろ?僕が女の子だったとしたら絶対僕の事は選ばないけど。ナンナたちも変わった趣味してるよね」
リン「…自分で言うんじゃないわよ…」
リーフ「小器用だったり体力∞だったりとかは長所だとは思うんだけどそれでモテるかっていうと…」
リン「その辺は現状が物語ってるわね」
ロイ「ねえ、僕も混ぜてよ。生まれてこの方モテた試し無いし、兄さんたちと話合うと思うんだ…バレンタインだって義理だけだし…」
リン「…あんたもそんな調子だと…そのうちほんとーに喪になっちゃうわよ…」
ロイ「え?もともと喪だよ僕?」
リン「はぁ……スーも頭が痛いわ…」
スー「このスレ始まってから何年も経つけど一向に進展しない件…orz」
マルス「表情こそクールそうだけど…露骨にorzのポーズしてる…何かあったんだろうか…相談乗れる事あるかな?」
0157助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 07:32:22.05ID:V/H+chRX昨日はエリーゼの誕生日。ご奉仕の悦びで早朝近くまで愛し合い、今さっき眠りについたところだ。
一糸まとわぬ姿をお互いに一枚の毛布に包み、伸ばした腕に腕枕をしてその髪を優しく撫でる。
エリーゼ「すぅ…ん………〜…ふふ、おにいちゃんだいすき……すぅ……」
折につけ疲れ果てた時に歯お膝枕とかしてくれる彼女だが時には逆もいい。お返しも兼ねて。
寝言に笑みを零しながらエフラムはその頬に愛情をこめてキスしたのだった。
>>137
ちょっと亀だけど何気なく読み返して思った。
>クロムはヘタレを克服できれば何とか
彼はなんだかんだで動いてるけどそれをおしゃかにする最大の原因
ラッキースケベは確かクロムにルフレを取られまいとするサーリャの呪いってネタがあったから
すなわちサーリャをなんとかすればなんとかなるのではないだろうか
サーリャの出番増えると嬉しい
クロム「俺のこの体質はルフレに対してしか起こらん…なぜだ?」
リン「んー…ここまでピンポイントだと…何者かの意思が介在してるって説無い?」
クロム「何者か?」
リーフ「ふつーに考えると兄さんとルフレさんを近づけたくない人とか」
クロム「…一人心当たりはいるが…」
リン「ヤンデレ入ったあの人よね…」
リーフ「あんな巨乳でエロいお姉さん滅多にいないよ。カミラさんとタメ張るよハァハァ…」
クロム「と、言うわけでやめさせようとしたが…あいつに声かける前につい胸をガン見してしまい、それにルフレが怒ってトロンしてくるんだ…」
リン「兄さん…」
クロム「そ、そんな呆れた声出さないでくれ!ち、違う!俺はいやらしい気持ちでガン見したんじゃなくてあんなに大きいと肩凝って大変だろうという心配でだな!」
リーフ「まあ普通見るよね。じゃルフレさんがいない時に説得してみたら?」
クロム「…サーリャの奴、大抵ルフレをストーキングしてるから近くにいる事が多いんだ…」
リン「じゃ、ダメじゃん…」
クロム「ぐわっ!?心臓ががが!」
サクラ「こ、これは 白夜呪い術の基本牛の刻参り!?きっとシャラさんが伝授したんでしょう…」
リーフ「説明乙」
リン「これは強敵みたいね……私たちの喪脱出は難易度高いのね…」
サーリャ「うふふふふふ…渡さないわ…絶対……」
シャラ「姉さん、藁人形に入れたその青髪…」
サーリャ「私のルフレを狙う悪いムッツリの物よ」
シャラ(一応私の義兄なんだけど…まあ…いいわね。自力で頑張ってもらいましょ)
0158助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 09:59:46.90ID:VBnrw96z最早、30回から先は数えていない、ってレベルの激戦か
カムイ経由でシャラにサーリャを止めてもらうか、胸への視線をサングラス装備して隠すか、ルフレ♂でサーリャを引き付けた隙を狙うか、かな
0159兄弟家嫁婿現況
2017/03/20(月) 14:32:49.17ID:VBnrw96zシグルド:最近はラケシスが嫁のネタが多い。ディアドラは……。エーディンはドンマイ。
エリンシア:無し? 経験済みの可能性も有るけど、お相手は? アイクかn(銀の剣☆100
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。
ユンヌやララベル等は、凝縮されたフラクラのせいか、話題にすら……。
クロム:無し。そろそろルフレにプロポーズしなさい。スキルとか余計なこと言わず。ルキナの母が村娘になる前に。
エリウッド:ニニアンとフィオーラが同盟を締結。命のオーブで生命維持しつつ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。ここが1番安定している気がする。
エフラム:サラ、ミルラ、チキ、ノノ、ンン、アメリア、エリーゼ、サクラ、ファ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ。
カザハナとヴェロニカが(サラ様に)目をつけられている。
エイリーク:ラーチェルとリオン。他の婿候補は沈黙。
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、そしてジョーカー他婿多数。
リン:女友達は増えたが、彼氏は無し。ラスやケントからの百合疑惑を解けば、或いは?
マルス:シーダ。スーやカチュアとどうなるかは、今後次第。
アルム:隠れ里でのジャンヌの攻勢次第。エコーズでもう一波乱?
セリカ:無し。これからに期待。
セリス:無し。エフラムのガードが下がった分、ユリウス有利かm(神竜拳
リーフ:無し。何か変化が起きるのが先か、三人娘が痺れを切らすのが先か。
ロイ:無し。大罪級の鈍感。水面下では正妻戦争が勃発していそう。
ミカヤ「何度見ても、三傑は圧巻ねー。昔の王様みたいだわー」
エリンシア「エリウッドちゃん、ヘクトルちゃん、エイリークちゃんが普通に思えますものねぇ」
シグルド「……やはり、愛し合う相手とは1対1であるべき、と思うのですが」
ミカヤ「本人達が幸せなら良いんじゃない? 寂しい想いをさせていなければ。
その点、あの子達はみんな大事にしているしね。
あと、お嫁に来てくれた娘達の方が、ネタになりやすいわよ」
エリンシア「メタですわ、お姉様」
0160助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:05:22.14ID:yHOsCi7vマルス「…いきなり何言うとるんですかねこの変態女神は」
ユンヌ「最後まで聞けい!…アイクを神将にクラスチェンジしたのは私、しかも神の将よ!
どう考えてもこの神って私の事じゃん!私に仕える将って意味じゃん!」
マルス「まぁ…」
ユンヌ「なのになんで私がちっとも嫁になれんのよ!おかしいでしょ〜がっ!」
マルス「仕える将だと…臣下だとか、あるいは僧兵の総大将と信仰の対象みたいな意味でしょ。
むしろあなたが上になりすぎて対等の配偶者には逆になりえないんじゃないですかね」
ユンヌ「なん…だと…」
マルス「あとぶっちゃけ鳥と何をしろというんですか」
ユンヌ「そ、そこは…」
マルス「先に言っときますがミカヤ姉さんの体借りてイチャイチャとかダメに決まってるでしょうが」
ユンヌ「たまには実体化してぇぇ〜〜〜っ!!!」
マルス「本編でほんのちょっとしか出なかった実体化なんてみんな印象うすいんですよ。ユンヌと言えば鳥なんです。
まあ諦める事ですね」
ユンヌ「ふーんだ。いろいろ言ってくれてるけどそういうあんただってすっかり浮気者になり果てたくせに」
マルス「なっ……なんてこと言うんですか!?スーには何もしてませんよ!?するはずないでしょ!?」
ユンヌ「ま、そーね。思うだけで何もしなきゃ浮気とまでは言わないかしら〜……ヘタレが」
マルス「三傑がぶっとんでるだけです!ふつーはシグルド兄さんみたいなんです!僕だってそっち側で一途なんです!」
ユンヌ「嘘つけ〜〜、できれば付き合いたいなぁとか一晩お相手願いたいなぁとか、シーダ許してくれないかなぁとか、3ぴ…げほん、とか思ってるくせに」
マルス「そ、想像するくら…げふげふげふっ…はよけえってくださいよまったく」つ メダリオン
ユンヌ「あっ、ひさびさの出番を!てめっ、のろわれろ〜〜〜っ!!!」
マルス「まったくもう…」
白夜区 ユンヌ神社
アサマ「だいぶ前にユンヌ様を祟り神として祀ったねたがありましたが…それ以来さっぱり忘れてましたねえ」
ミタマ「すっかり雑草まみれになってしまってますわね」
キヌ「ユンヌは悪戯してめだりおんに閉じ込められてる事も多いから、あんまりいろいろできないんだよ」
サクラ「草刈りしましょう草刈り。鎌持ってきました」
ミタマ「うららかな 陽気が誘う 眠気かな」
アサマ「これ、サボって寝ようなんていけませんよ。だいたい放置状態だったユンヌ神社の中は埃まみれです」
0161助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:15:24.06ID:yHOsCi7vクロム「村娘?……ありだな。嫁に来てくれるなら有難い事だ。
そのルートの俺はルフレにフラれスミアにフラれソワレにフラれマリアベルにフラれオリヴィエにフラれ…
なんとか…なんとか誰か嫁に来てくれまいかと国中にお触書出して来てくれた娘にお見合いしてもらってな…」
リーフ「…見合いはいいけど王族なんだから相手は貴族とかになりそうなもんだと思うんだけど…もしかして…」
クロム「むろんそういう話はあった。よって妃候補探す舞踏会とかもしたんだが…ドレスの胸元とかについ目線が行ったり
こけた拍子にスカートまくりとかしてたら、こんなやらしい方はいやですわ!…って嫌がられまくってな…」
リーフ「って、ラッキースケベはルフレさん限定じゃなかったの?」
クロム「すまん、村娘ルートの俺は余裕無さ過ぎてムラッときてつい」
リーフ「わざとかい!?」
クロム「むしろそんな調子だからフラれまくったんだろうと反省はしている」
リーフ「…そんな悪評だらけの王様のとこによく来てくれたね。村娘さん」
クロム「ほんとにほんとに感謝してるぞ。メタな事言うとなんとかルキナ生まれた事にしなきゃならんからそうなったんだろうが」
リーフ(しかしそこまで追い込まれてもティアモさんには見向きもしなかったんだ…村娘さんも地味だけど脱いだらすごい的な巨乳なんだろうなあ…きっと)
0162助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 19:18:08.79ID:AM5iryLbリリーナ「そもそも」
シャニー「原因は」
ララム「皆が」
セシリア「我先と」
ソフィーヤ「狙っているのが」
スー「原因」
『つまり』
嫁候補「「「貴方(お前)は私の敵だ!」」」
ギャーギャーワーワー!ヤキツクス!ソノシンゾウモライウケル!
ワレニケレヌモノナシ!オワカレデス!ヤミニクワレナサイ!
デッドエンドシュート!ダレカトメロー!
ロイ「・・・」
カムイ「どったの?」
ロイ「何だろう、何かとんでもない失態したかもしれない。ちょっと出掛けてくる。」
カムイ「行ってらっしゃい」
キャス「(喧嘩の様子を見てた)ロイもバカだよね、早く言っちゃえば良いのに。ホントあいつってば」
ギネヴィア「(治療中)ひょっとして気になります、もしかしてキャスさんも」
キャス「そ、そそそそそんな事ない!そんな事ない!そんな事ない!そりゃあいつには借りがあるから///」
ギネヴィア「まぁ私もロイ君は御世話になりましたね。」
少しぐらいロイの状態を進展させてもいいかなと思ったこの頃
0163空の色、水の色〜歌姫と優王女〜1/2
2017/03/20(月) 20:18:55.17ID:2b4Pzymxミコト「では、後は若い方のみでごゆっくり」
シェンメイ「アクア、変な事になったらすぐに知らせるのよ……」
アクア「…………はぁ」
母2人が去った後、アクアは1人、溜息をついていた。
ここは町内にあるカフェのオープンテラス、突然、義父であるガロンから話があり、母であるミコトとシェンメイに連れられここに来たのである。
場所を考えると自分は見合いでもさせられるのだろうか?
有り得る話だ、彼は非常に爺馬鹿で、孫を求める為なら兎に角なんでもする。
見合い等まだ序の口、結婚している子供の直属の部下を養女に迎えたり、娘婿の血の繋がらない孫を全力で甘やかしたり、数え切れない。
これまでは長男のマークスが常に見合いを薦められていたが彼の頑なに拒む態度に最近諦めがちになっていたのを感じていた。
その結果順番的に次に喪……もとい、相手の居ない自分にお鉢が回って来たと言うわけか、自分を溺愛する実母シェンメイが知らなかった事から可能性が高い。
自分の場合歌が好きで、歌手としての活動を楽しんでおり、恋だの愛だのよりこちらの方が大事だからだ、だが彼からすると、もどかしかったのだろう。
まぁせっかくここまで来たのだし、相手の顔を見て、適当に会話をして終わりにしようと思った矢先………
?????「あの……」
アクア「?」
?????「アクアさん……ですよね」
アクア「ええ……そうよ」
エイリーク「良かった、今日貴女とお話するために参りました、エイリークと申します、よろしくお願いします」
アクア「え……ええ」
やって来たのは自分より濃い空色の長髪の女性、何とか対応したが内心唖然としていた。
彼らは自分を長女カミラのようにするつもりか……そう考える間に彼女は自然な動作で自分の正面に座る。
エイリーク「改めて自己紹介しますね、兄弟家のエイリークと申します」
アクア「白暗夜家のアクアよ、よろしく」
もっと素っ気なく対応するつもりだったが先程の驚きで大分普通の対応になっていた。
アクア「貴女は、どうしてここに?」
エイリーク「兄上から、友人になって欲しい女性がいるとお話がありまして」
アクア「友人……ね」
エイリーク「どうかされましたか?」
アクア「いいえ、こっちの話よ、気にしないで」
引っ掛かる物はあったがむやみに空気を悪くすることもないので普通に話を始める事にした。
アクア「そう言えば、貴女のお兄さんには妹達がお世話になっているのよね、ありがとう」
エイリーク「いえ、こちらこそ、兄上がお世話になっておりまして、ありがとうございます」
お互いの兄妹を交えた話題で話を始め。
エイリーク「アクアさんはあの劇場の歌姫をされているのですね、凄いです」
アクア「貴女も、あの楽団で楽士をしているなんて、凄いわよ、今度、聞かせて貰える?」
エイリーク「私などの演奏でよければ」
お互いの共通点である音楽の話題で盛り上がる等、会話は和やかに進んで行く。
その内にアクアは今まで考えていた疑問を彼女にぶつけた。
0164空の色、水の色〜歌姫と優王女〜2/2
2017/03/20(月) 20:20:18.46ID:2b4Pzymxエイリーク「恋………ですか?」
アクア「ええ、私は今まで、他が恋や愛で盛り上がっていても気にしてなかったの。
でも、最近私の回りでそんな話題が増えて来たから……」
エイリーク「アクアさん……そうですね、私としての意見になりますが……」
アクア「聞かせて貰える?」
エイリーク「私は………初恋は兄でした」
アクア「兄?」
エイリーク「ええ、双子の兄であるエフラム兄上に、私は昔から恋をしていました。
実を言うと、ほんの少し前まで、その恋は、続いていたんです」
アクア「そう……なの」
エイリーク「でも、やはりそれは、許されざるもの……幼い夢でした。
そして夢は、何時かは覚めるものだったのです……」
アクア「………」
エイリーク「ご存知の通り、兄は他の女性と愛し合う事になりました、そして他の女性とも……
始めはショックでした、他の要因があったとは言え兄に怒りをぶつける事もありました。
それでも、その内に変わりました、私にも、愛する方が、出来ましたから」
アクア「そう………」
エイリーク「私の体験で言えば、兄上に恋をしていた時は、切なく、苦しいものでした。
そして今は、甘く、幸せなものです……そして、その2つは、大切な、宝物です」
アクア「何故、今は兎も角、前の恋は、苦しかったのでしょう?」
エイリーク「確かに、許されない恋は辛いものはありました。
でも、同時に輝いていました」
アクア「……………」
エイリーク「例え報われない想いでも、兄上の事を想うと暖かくなりした。
それは理屈ではなく、私にとって何物にも代えがたい、大切な事なのです」
アクア「そう………」
エイリーク「アクアさん?」
アクア「エイリーク、今日は、貴女に出会えてとても良かったわ、だから、私の友達に、なって貰えないかしら?」
エイリーク「私としては、とても嬉しいです、でも、よろしいのですか?」
アクア「私は、昔から歌が好きで、今の仕事に誇りを持ち、そして楽しんでたわ、友情や愛情なんて二の次だと、思っていた。
でも、貴女の強さと優しさを見て、貴女と仲良くしたいと思ったの」
エイリーク「そんな……でも、とても嬉しいです、こちらこそ、よろしくお願いします」
アクア「ありがとう、それから私はアクアって呼んで」
エイリーク「はい、アクア」
アクア「只今帰ったわ」
シェンメイ「アクア、おかえりなさい、大丈夫だった?」
アクア「ええ、とてもいい子だったわ、友達になれたの」
シェンメイ「なら、良かったわ」
アクア「それと、エリーゼとサクラがどこにいるかわかる?」
シェンメイ「あの子達は自分の部屋にいるはずよ、呼んで来ましょうか?」
アクア「いいえ、自分で行くわ、ありがとう」
それから少し時間が過ぎ、就寝前、月を見上げ、今日の出会いを考えていた。
その後、エリーゼとサクラから話を聞き、確信した、今日の出会いは、始めに考えていた、見合いだったのだ、それもかなり遠回しな……
そして、生憎その思惑は成功してしまった事になる。
アクア「覇王の傍らに常に優王女あり……ね。
流石双子だわ、大した人たらしね」
今日出会い、そして数時間会話した事で感じたもの、彼女は、双子の兄で、妹達の恋人である彼同様、人を惹き付ける何かが出ているのを感じた。
彼女自身の穏やかさを始め、細やかな気遣い、優しさ、彼女が人に好かれるのも無理のない話だ。
今日結んだ彼女との友情が今後どうなるか解らない、このまま続くか、或いは彼らの思惑通りになるのか。
だが、今は、お節介な義父達に感謝しよう、彼女と関われたことは、間違いなく良いことだと確信できるから。
アクア「何時か、彼女の演奏で歌えるときが、来るといいわね」
そして、暖かいものを抱えたまま、眠りについた。
0165助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:00:21.28ID:QlAFi6OHルフレ♀にとって、ある意味最大のライバルだな、村娘
※ このネタに限り「ロイが鈍感ではない」設定です
「何か悩み事?」
呆っと座って天井を眺めていたロイの視界に、逆さまのカムイの顔が入り込む。
「……近いよ、姉さん」
「あっはっは、照れるな照れるな青少年」
苦言を呈するも、返ってくるのは快活な笑み。
「んで? お悩みなら、お姉ちゃんに話してごらん?
誰かに聞いてもらうだけでも、楽になることもあるよ?」
笑ったまま向けられる、見透かしたような、いや、事実見透かしているのだろう眼差し。
敵わないな、と、ロイは改めて苦笑する。
「……姉さんや兄さん達の真似は、できないな、ってね」
短い、曖昧な返答。
姉がカムイを指すとして、兄達が誰なのかも不明瞭な1文。
それでも、カムイは、ロイの悩みの内容まで、余さず察した。
「誰か1人を選ぶことは、何も悪いことじゃないよ」
背中合わせで、ロイの後ろに座って、カムイは語る。
「あたしも、アイクお兄ちゃんも、エフラムお兄ちゃんも、特例と言えば特例。
エリウッドお兄ちゃん、ヘクトルお兄ちゃん、エイリークお姉ちゃんだって、『普通』ではないよね」
後悔はしていないけど、と、また笑う。
「全員を選べないからって、負い目に感じる必要はないよ。
誰かを選ぶなら、選ばなかった相手にもしっかり向き合いなさい、ってだけ。
ロイが選んだ時には、あたしも、兄弟みんなも応援するよ。
どうしたいか、しっかり考えなさい。まだまだ若いんだから」
年齢はそこまで変わらないのに、やけに大人びた台詞。
「…………そうだね。後悔は、しないように……」
カムイの表情は、ロイには分からない。
ロイの表情は、カムイからは見えない。
背中合わせの姉弟は、そのまましばらく、座っていた。
0166助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:07:11.25ID:QlAFi6OHしっとりした雰囲気がとても良かったですGJ!
これまで家族内のネタが主だったアクア姉さんも、この機に交友関係とネタの幅を広げていただきたい!
0167助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:32:06.98ID:yHOsCi7v半ば勢いで
キャス「や、やや、ややや…や、やっとたどり着けた……何日も迷ったりゾンビや魔人に襲われて…死ぬかと思った…」
魔境。化外の地。人の踏み入らぬ迷いの森の奥深きアルムが里…
そこまで隠された場所なら何かお宝あるでしょうと軽い気持ちでやってきた怪盗キャス。
いままでのネタ出演度は決して多くは無いがそれでも過去ネタに多少出てたゆえか…
森の木々は、ネタにならぬ者たちの結界は、魔物たちは彼女を阻み、
それでもそう出番多く無かったために辛うじてたどり着けた。
これがアイクあたりだったら里の存在すら認識できなかったであろう。
キャス「ここまで来たら絶対レアアイテムパクッてやる…!盗賊仲間のデイジーもここで行方不明になってるし…何か掴んでいるのよね。きっと」
さて、盗賊と知られたら仕事ができない。
迷い込んだ旅人を装い里の様子をうかがう。
…名有キャラのくせしてモブっぽい奴らが普通に農作業したり普通に暮らしているようだ。
なんて当たり障りのない。ネタになるはずもない。
まぁまずは情報を集めよう。旅人の振りして里人に声をかけ…
キャス「ねぇそこのお兄さん。ここって…」
ケイン「…ネタになりそうな奴が…」
キャス「はい?」
ケイン「目立ちそうな奴がいる!?侵入者だ!」
キャス「え…ちょ…ちょっとぉ!?目立ってねーって!?数えるほどしかネタになったことないし!?」
ザクソン「なんだって!?数えるほどネタになったのか!?なんてうらやましい!」
キャス「誰よアンタ!?」
ロドルバン「そう…ここはそういうレベルの知名度の奴らの場所なんだ」
ダーツ「静かに心を癒してるのにアンタみたいに目立つ奴に踏み込んでほしくねぇ」
ヒックス「ひっとらえいーっ!!!前に長の剣獲りにきた盗賊みたいに!」
キャス「ギャ――――――――――――――ッ!?」
里人が大勢で追っかけてくる。恐い。これは怖い。
悲鳴を上げて逃走せざるを得ない。
…その追っかけっこを畑を耕しながら眺めるアルムは…
アルム「目立つ人排除しろって言った覚えはないんだけど…どうしてこうなったんだろう」
…と首を傾げるのだった……
村の地下牢
デイジー「反省しましたー(棒読み)そろそろ出してぇー代替仲間じゃんかー」
ジャンヌ「それは嘘でしょう。アルム君の心を盗みに…さすがに無いですね。あんな地味な男の子。私か、かろうじて存在に気が付ける外伝勢しか好きになるはずないです」
デイジー「でしょ?だったら…」
ジャンヌ「それはそれです。数少ないアイデンティティのファルシオン取ろうとした罪は重いんです。もうしばらく繋いでおきます」
デイジー「ひどいよー、まま、まさかこんな美少女投獄してりょーじょく三昧!?きゃーやだー!」
ジャンヌ「アルム君はそんなことしません!だいたい彼の初めては私がもらうんです!」
キャス「は…はぁ…はぁ…はぁ…やっと撒けた……なんて恐ろしい場所なの……」
0168助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 21:32:56.71ID:yHOsCi7vララ「アクアさんかぁ……同じミューズの劇場で歌ったり舞ったりは何度かしたけど…お話した事ってなかったのよね」
ソレイユ「ふぅん?そうなんだ。でもどうしたのかな。急にさ」
ララ「うん、今日のお仕事の後に、一言だけなんだけれど…お疲れ様って…
びっくりしちゃったわよ。芸術の追求一本って感じで私たちに興味なんて向けてこなかったのに」
ソレイユ「心境の変化かも知れないよ。アタシだったらお友達になりたいって思うしね。
それにね。ふふ、君の口から他の娘の名前が出ると、ちょっと妬けちゃうかな。なんてね」
ララ「もう、バカ……じ、じゃあ…口…塞いじゃえばいいじゃない…」
ソレイユ「だね。いいアイディアだよ……ん……」
ララ「……ん……」
ラズワルド「………妹がリア充すぎて心が痛む件。他に何人も付き合ってるし…相手がモブの娘たちだけど三傑の次くらいにはリア充なんじゃないか…」
ルーナ「バッカじゃないの。情けない」
オーディン「よせ。今はルーナのツンデレ的友情励ましも文字通りに受け取って心に刺さるから」
ラズワルド「はは…ははは…カミラさんやベルカとお幸せに…セレナって呼ばれてた頃はまさかこうなるとは…」
ルーナ「////う、うるっさいわね!大きなお世話よ!ふ、ふん!カミラ様たちにはアタシがいないとダメなんだから!」
アクアの交友関係ってすごく薄そうだけど、
そういえばララとは職場一緒だと思ったら浮かんだ
しかしこの辺はルーナも含めてなんという百合の香り…
>>165
実際他の娘ことごとくさらわれた状態のクロムのとこに嫁にくるくらいなんだから
喪だろうとダメだろうと包み込むダメンズウォーカーみたいな村娘さんなのかも知れない気がする
しかし普段おちょくっていても時には姉するあたりがお姉ちゃん
乙です
セリカ「実際、カムイ姉さんってすっごくロイの事可愛がってるわよね」
マルス「僕たちだと兄姉って言うには歳が近いし、エフラム兄さんやヘクトル兄さんあたりだと離れてくるし、
カムイ姉さんくらいが一番そういう距離感なのかもね」
0169助けて!名無しさん!
2017/03/20(月) 22:02:13.65ID:UeG1txciワロタ
こういうの好きw
0170助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 07:44:32.96ID:7syIH3F6ベロア「エフラムさんの香りを嗅いでからここまで我慢するとか自分を褒めてあげたいです…」
サクラ「私も…抑えられるか自信が…」
キヌ「うん、アタシももう限界かも…」
ファ「ファもいっぱいかわいがってもらうんだからねっ」
サラ「十分待ったんだからもういい…よね?」
0171助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 12:23:06.49ID:/gcB2wtV0172考える弟子
2017/03/21(火) 20:01:16.56ID:W1J6Fe+sアメリア(皆はししょーと愛し合う時…うん、人にもよるけどすごく激しかったり濃厚にご奉仕したり愛撫されたり、
複数人同時だったりだけど…うん、プレイ自体はノーマルの範囲…だよね。複数人同時がノーマルかどうかとか、
盛り上がっちゃうとししょーに愛されながら、うん、ししょーのお嫁さん同士でも愛撫やキスとかもしちゃうけど、サクラとエリーゼとか仲いいし、
サラやノノは責めだし、ミルラやキヌは受けだし、セツナさんとかミタマは事後の雰囲気が好きだし、でもどれもまあ、ノーマルの範囲内だよね。うん。
でもあたし…うー…し、ししょーはみんなを責める時…その相手の好みや弱点をちゃんと見抜いて責めるんだけど…えっと、
あたし…の場合……捕縛術で使いそうなロープで絶妙な感触で拘束されて、弱いところに…うう…お、大人の玩具を付けたり…
ぜ、前後に玩具…入れたり…
そして目隠し……あれがあたし相手の最適解だとしたらあたし…の趣味ってか性癖なわけで…
というか…うん…し、ししょーがくれた感覚って思うと…ぶっちゃけ…幸せだったんだよね…
拘束されて放置されて周りも見えないまま、耳にみんなの喘ぎ声とか師匠の声聞いてると…どきどきして…
でも放置が終わると師匠の逞しい腕、逞しい胸板に抱きしめてくれて…やっぱりそれは幸せで…
もしかしてもしかしなくてあたし…師匠のお嫁さんの中で一番アブノーマルなんじゃ…
あ、でもでもンンなんて娘でKINNSINNだし…サクラは以前にその…お、お尻で受け入れてたし…
キヌも師匠の槍をお尻と尻尾で擦って奉仕したりしてるんだからサクラみたいに入れた事もあるのかも。
あ、あたしだけがアブノーマルなわけじゃないのかな…あんまり考えすぎなくてもいいのかなぁ…)
イドゥン「アメリアさんはさっきから長文で何を悩んでるんでしょう?」
ミタマ「根がマジメでまともな娘ですから。きっといろいろ考えてしまうのでしょう」
セツナ「……人生…いろいろ……」
チキ「わ、私たちも…いこっか……お、おにいちゃんの…ほしいもん…」
ミルラ「は…はい…////」
エリーゼ「あ、あたしは…あははー、一番最後でいいよ。うん。いっぱい愛し合ったから…ね!本当にありがとねみんな!」
ンン「でも一度はしっかりする気満々なのです」
エフラム(もっともっと鍛えないといかん…な…)
0173考える弟子
2017/03/21(火) 20:02:03.85ID:W1J6Fe+sカザハナ「も〜すぐ誕生日だったりするわけだけど…まあ毎年通り!稽古しよう稽古!」
オボロ「誰も聞いてないんだけど…先に言っておくけど!これ以上白夜撫子を異人の毒牙になんてだめよ!カザハナは変な気起こしてないでしょうね!」
カザハナ「うぇっ!?な、ないない!ない!ふ、ふつーに考えようよ。友達のお婿さんとかダメでしょ。そ、それにそういうのって一人とって思うしはーれむとかやっぱりほら…」
オボロ「…誰も覇王の事なんて言ってないんだけど…」
カザハナ「周りが…周りがそういう空気出すんだよぉぉ!!サクラも!特にサクラが!…そ、そりゃ…いけめんだしなんかすごい惹かれる魅力あるし、もし一対一だったら…たぶんもう転んでたけど…
あたしだって悩ましいんだよー!!!」
オボロ「悩むまでもないわ!異人の時点でだめよダメ!」
ミドリコ「もっとけんきゅうして効果のあるおくすりつくるよ」
オボロ「あんたも間接的に加担してない!?」
エンブラ家
ヴェロニカ「毎日、ガチャ回してソシャゲやネトゲして、紋章町掲示板でたまにバカを煽って気に入らないスレは荒らして…ご飯食べて紅茶飲んでお風呂入って
通販で贅沢して…眠るまえに運動不足で火照っちゃったらちょっと自分を慰めて…そして寝たい時に寝る……なんて充実してるの…
やっぱりサラって娘の思うままになることなんて無いじゃない。何もエフラムとしなくても自分の指で間に合うんだし
…出かけたりお菓子食べたりは悪くなかったけど…」
マークス(気をつかって遠く離れた部屋に移動する私の身にもなってほしいが…
やはり彼女の感覚ではこの広大な屋敷に一人…なのだな…)
フレリア家
ヒーニアス「………」
ターナ「………」
ヒーニアス「……………私はなぜリオンに敗れたのだ?自分で言うのもなんだが…
頭脳明晰文武両道、顔だって美男子、完璧といっていい男なのだが」
ターナ「知らない…自分で考えれば?」
ヒーニアス「そうか…考えるか…そうだな…」
ターナ「……エフラムの事、幼女に押されるから無理とか、エフラムロリコンだから無理とか思ったけど…イドゥンさんとか年上の人もいるのよね…
だからといって私が受け入れてもらえるとも…んーん…そのまえにハーレムってのもどうよって気もするし…」
ヒーニアス「私はエイリークを独り占めせねば気がすむまいな…少し…気持ちに整理をつけねばならんのかもな」
ターナ「お兄様が意外にまともなこといってる」
ヒーニアス「失敬な」
ヴァネッサ(ああ…包んでさし上げたい…そして癒されたらいつものネタキャラな貴方に戻ってください…)
0174助けて!名無しさん!
2017/03/21(火) 23:01:44.23ID:r+9g58xY0175助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 01:21:37.12ID:UNmbcmEE僕がドMでも変態の一言で一刀両断されて終わるのはなぜだろう…Sなおねいさん寄ってこないし…」
0176助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 05:58:08.70ID:NaFXlr/Xエフラムに、ロプト製酒、飲ませてみた、翌朝
キヌ「……はっ……は……ぁ……」
イドゥン「…………っ…………ぅ……」
セツナ「……ぅう……ん……」
ベロア「…………くぅ……ぁ……」
ミタマ「………………………………すやぁ……」
ファ「……きゅぅー……」
サラ「そういえば、酔っ払った兄様を体験したことがあるのは、最初のメンバーだけだったわね」
ンン「余裕ぶったことを言っていますですが、サラも動けていませんですよ」
アメリア「仕方ないよ。前より体力つけた師匠の泥酔状態なんて、私達だって初めてだもん」
ミルラ「……ふ、ふふふ……ひさしぶりに、満足いくまで愛されました」
ノノ「ノノもまんぞくー。オナカいっぱいで動けなーい」
サクラ「……ノノさんを含めた全員がだうんとは、本当に久し振りですね」
エリーゼ「あたし……もう、ムリ……さすがに連日は……」
チキ「あはは……おあずけされた分まで、燃えちゃった……」
ンン「相変わらず、酔ったエフラムさんはケダモノなのですよ」
サラ「ンンもノリノリだったくせに」
ノノ「口ではダメとか言いながら、明らかに誘った表情と声してたくせにー」
ンン「な!? 冤罪! 冤罪なのです! 事実無根です!」
アメリア「むしろ、アレが素だって方がスゴいと思う」
チキ「うん……見てるだけでもドキドキしたもん」
サクラ「私も……余計に盛り上がってしまいました」
エリーゼ「サクラは、そうじゃなくても盛り上がったでしょ……」
ミルラ「あの……疲れているなら、無理にツッコミしなくても……」
サラ「コンビとしての使命感、かしらね。
ともかく、改めてはっきりしたのは、」
全員『『『兄様/おにいちゃん/エフラムさん を酔わせるのは、やっぱり危険』』』
エフラム「……軽めの朝食を作ったが、もうしばらく休ませた方が良さそうだな」
結局、少女達が食事をとれるくらいに回復したのは、大分日が高くなった頃だった。
0177助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 06:08:29.37ID:M0uuKmqeリン「いいなぁ……」
ヘクトル「酒でテンションあがるのはわかるぜ。俺だって一升瓶10本は余裕だ」
リン「酒豪すぎでしょあんた!?でもいつか肝臓悪くするわよ!」
ヘクトル「そういうお前だって俺に近いペースで飲めるくせに」
リン「う……」
マルス「私、酔っちゃったぁ〜介抱して〜〜…みたいな戦法は不可能ですね」
リン「やかましいわ!うるっさーい!」
エフラムとリン、ヘクトルはめっさ酒に強いイメージある
逆にアイクは意外と酒弱かったような
シグルドも悪酔いして愚痴が多そうな感じだったが最近幸せなので笑い上戸になるかも知れない
エフラム嫁のみんなは…飲んでいいのはイドゥンさんとセツナくらいか
0178助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 07:14:23.30ID:zEHp1daM初めてエフラムを呼び出したときの…あ、あんな槍で攻められたら確かに…
でも前みたいなことになると後が大変だからどうせなら口に…って私は何を…)
0179助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 18:47:16.73ID:TPo80XMu英雄10人くらい全スキル習得&レベル40まであげてもらおっと。レベルも課金で上がればいいのに…
電話すれば召喚してもいいって言ってたし…」
つ スマホ
ヴェロニカ「………」
スマホ
ヴェロニカ(す…スマホを電話に使うのって生まれて初めてじゃない…何よ。緊張するような事じゃないわ。えい)
PPPPPP
サラ『はい、こちら兄弟家兄さまの部屋』
ヴェロニカ「ちょっと待って…なんてあんたが出るのよ」
サラ『ふつーに考えれば誰も出ないとこよ?…今、深夜2時なんだけど。相手が眠ってるとか考えなかったかしら?』
ヴェロニカ「…いつでもかけてきていいって言ったもの」
サラ『不摂生な夜型生活のあなたに合わせられるとは限らないのよ』
ヴェロニカ「うるさいわよ。それより最初の質問に応えて」
サラ『真夜中に男女が同じ寝室…そういうことよ。ん、今は兄さまはチキとセツナとキヌ…別の娘のお相手に忙しくて出られなかったわけだけど』
ヴェロニカ「……当たり前のように複数の名前が出るのね…」
サラ『…くす…声と音…聞く?刺激的よ?』
ヴェロニカ「…ネットでそういう動画くらい見た事あるし…リアルだって別にどうって事ないし…」
サラ『あら、リアルなら修正なんてかかってないんだけど』
ヴェロニカ「…見た事くらいあるし…それより…ん、もういいわよ。録り溜めたアニメ見て寝る」
ンン「切れちゃったです?誰からなんの用だったですかね」
サラ「…ちょっとからかいすぎたかしら…」
ファ「チキねーちゃんイッちゃった〜?じゃ槍の相手ファにかわってー」
ミルラ「ちゃんといつも通りしっかり指で可愛がってもらってからですよ。ファは小さいですからお兄ちゃんの槍を受け入れるのは特に準備がいります」
サラ「…ご奉仕もいいけどたまには兄さまにお口でご奉仕してもらおうかしら。ふふ」
マルス「…ほぼ毎晩10人以上相手して、日中は学校行ったりバイトしたり槍の修行したり、休みの日は嫁さんたちとデートしたり、
エフラム兄さんっていつ寝てるんでしょうか?」
クロム「…事後、しばらく眠って起きたらアメリアと早朝ランニングとか言ってたな…エリーゼの膝枕で寝たり、
セツナやイドゥンさんとのんびりしたりすることもあるとは言ってたが…」
リーフ「僕らの憧れのイドゥンさんを奪った罪は重いよ!リア充爆発してよ!」
0180助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 21:12:39.23ID:mGg+fQ4qイドゥンさんって、酔うとどうなるんだろう
素面に見えて言動が可笑しくなるタイプか、
次の日に表情筋がつるくらいの笑い上戸か、
エロくなるか、やたら甘えるタイプか、
何にしてもエフラムが世話することになるだろうけどww
0181助けて!名無しさん!
2017/03/22(水) 22:21:14.31ID:8d+bO3V/サナキ「アイクも義弟と殆ど変わらぬのぅ」
シグルーン「そうですわねぇ、日中は仕事に修行、夜は私達をほぼ毎晩愛して頂き休日はデートや私達へのサービスを欠かされたことはありませんわ」
サナキ「とは言えその体力が謎なのはアイクだけではないのじゃがな」
シグルーン「あら、どなたの事でしょう?」
サナキ「お前じゃお前!ついでに言うとセルジュもじゃな。
あんなに激しく求めながら仕事に影響が出ておらんじゃろう、更に修行にもしっかり参加しおって、どんな体力なのじゃ」
シグルーン「あら、確かに体力こそ使いますがあの方に愛されるとそれ以上に癒やされるのですわ、翌日はより元気になれて……」
シグルーン「そなたはサキュバスか何かか!?」
0182助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 01:41:47.73ID:DAVVkcC1ニノ「さ、サナキのとこの旦那さんも秘書さんも…すっごいんだね…」
サナキ「お、お耳汚しだったのう。気にせんでほしいのじゃ」
ニノ「あ…あはははは…」
マリア「でさ。ニノのとこはどうなの?ね?どうなの?」
ユミナ「ち、ちょっと…変な話持ち出すんじゃないわよ/////」
マリア「いーじゃんいーじゃんユミナだって興味あるくせに」
サナキ「そ、そうじゃぞ!私のとこの性事情も言うてもうたんじゃからニノだって言うべきじゃ!」
ニノ「え…ええ!?えっと…し、週…3回くらい…かなぁ…ジャファルがお仕事無い時とかに…かな」
マリア「そんだけ?」
ニノ「…へ?」
マリア「他にもさー、いるでしょー、イケメンだったりワイルドだったりの男の人ら。ロイドさんやライナスさんとはしないの?四牙の中の三人一度にとか」
ニノ「えええぇっ!?し、しないよ!?兄ちゃんは兄ちゃんたちだし!?」
マリア「どーせだから逆ハーレムつくればいいのにー」
サナキ「これ、無茶振りするでないぞ。お主は自分の心配からするがよいのじゃ」
ユミナ(実際サナキの家の話とか兄弟家の人たちの話聞くとハーレムが日常の自然なものに思えてくるから…)
マリア「大きなお世話ですよーだ。あーぁ…ユミナとどっちが先に処女卒業できるのかなー」
ユミナ「こ、こっちにふらないでよ!/////」
ラケシス「…シグルド様は大体月に一度…その、1、2回ほどでお休みになられますけれど。
…お忙しい上に帰ってきてもお疲れですしお歳ですし。もともとそういう方向は不器用で淡泊な方です。
けどその…もうちょっと…わ、わたくしったら、い、いけませんね。はしたない!」
カムイ「頻度はみんなそれぞれによるけど…アタシはだいたい毎日、一晩でその時々だけど10人前後かなぁ。多い時は20人越えるね。
フェリシアたちはだいたい毎回加わってるね」
ミカヤ「んと、最後にしたのって…100年くらい前だったかしら。まぁもう若くもないしねぇ。今は自分の恋よりみんなの成長見てる方が幸せだわ〜
…もしそうなるとしたら…んー…みんな亡くなって寂しくなったらそういう気になるかも。100年近く先になるかしら?」
サザ「つまりそのころまで生きればチャンスあるんよ?アンチエイジングに勤しむんよ!」
マルス「突っ込み待ちですかね。これ。ボクは…シーダとだいたい週1、2回ですかね」
エリウッド「つ…月に1、2回…体調の良い日に…かな、大分気をつかってもらってスローペースで…」
エイリーク「…え、えと…リオンたちと…その……し、週…4、5回ほど……朝まで…」
リーフ「覇王の妹だもんね。意外とそういう体力は旺盛だからリオンさんが必死に鍛えあいたぁ!?」
リン「無遠慮な事言うなや!」
ヘクトル「なんとなくそんな話になったがなんで暴露大会になってんだ…乗ってやるがよ。
一回始めちまうと朝までなのは俺もだいたいそうだな…週4くれーか」
リーフ「ふっ…みんなそんなものなの?僕は体力∞!一睡もしなくても何十回でも可能さ!
どんなおねいさんでも何十人でも満足させられるさ!」
マルス「体力だけあってもねぇ…グレーの前にデートとかトークとかがダメダメじゃん」
カムイ「行為の最中に鼻血吹きまくってそれどこじゃないのが目に浮かぶんだけど」
ヘクトル「それにポークピッツじゃん」
カムイ「…だよね…クレしんのぞうさんは無修正でもTV問題ないし…
赤ちゃんみたいな可愛い見た目の場合は槍とか剣とか伏せなくても許されるの?どうなのリーフ?」
ミカヤ「あと、回数はこなせても一回当たりがすごく早そうなのよね…毎回先にさっさと満足しちゃいそうで。
そうそうゴミ箱のティッシュの枚数多いってエリンシアが言ってたわよ」
リーフ「…その通りだよ全部…どうすればいいのかな…僕…」
0183助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 03:22:43.45ID:OagOkaZvセルジュ「そうね、こっちからもしてあげたくなるというか」
シグルーン「むしろもっと欲しくなったり奉仕して差し上げたくなります。愛ですわ愛」
0184助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 06:09:12.09ID:4fCDuApM守備の鼓舞で防御アップし絞られる量を減らして長持ちあーんどフェンサリルでラケシスさんの攻撃ダウンでますます長持ち!
これで長期戦が可能です!人様の応援支援に超優秀な私、シャロンはあなたたちみんなのために強くなりました!これでお悩み解決やりましたねラケシスさん!」
ラケシス「な、なんですのあなたは!?妙な事言ってないで二人きりにしてくださいまし!?」
シャロン「がががががーんっ!?皆様のお役に立ちたいシャロンはめいっぱい支援的スキルみがいてきたのに邪魔者扱い!?
支援向けユニットとしての私の存在意義は!?みなさんのプレイが幸せな勝利につながるよう応援して差し上げたいのに!?」
シグルド「…最近の娘が何を考えてるのか私にはわからないよ…ええとね。人が愛し合うのは二人きりでするものだから。お手伝いなんて考えなくっていいんだよ?
君もいい人見つけなさい」
リン「し、支援!支援して!よくわからんけど魅力アップしてもらえるなら喪脱出も…」
シャロン「相手がいないと戦闘が始まらずマップ開始しないから支援のしようがないです」
リン「……orz」
シャロン「あっ、あっちにか弱そうで対戦相手に毎回ゲームオーバーになってそうな人が!
あなたのシャロンが助けに来ました!」
エリウッド「い、いいから!?そんなの気にしなくて!?」
ニニアン「パーティを逆視点でみて…私たちのパーティー側に入ったらエリウッド様が死んでしまいますね」
フィオーラ「その前にいろいろ突っ込みどころだらけな件」
シャロン「またいらないって言われてしまいました…あなたたちみんなのシャロンはいらない子だったのでしょうか…
ちょっと凹みます…」
0185助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 13:28:57.66ID:Zk8lijkO0186助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 14:03:13.82ID:UCn29o4gクレイン「…うちのはちょっと世間知らずだけど根はいい子なんだけどねえ…ふう」
スカサハ「俺んとこのは別に変人じゃないけど強すぎて俺の存在が霞む件。でも流星剣持ちの強者なんかお断りってアルム里からも拒否られちまった俺」
ターナ「いやいやいやちょっと待ってよ。兄が変人で妹が苦労人な場合もあるって」
レナ「レナ…お前はどこにいるんだ…と言いながら目の前にいる私を槍で突いてくる兄ってどうなんでしょう…」
ミネルバ「…野心家の兄上とは意見も違ってな…私もいろいろ…と、これは政争の類か」
マーシャ「もうステラさんに全部ま〜るなげっ、自由よ幸せよひゃっほーい!…ああでも兄さんがステラさんの手を焼かせてないか心配で心配で…
あの人の場合、世話焼くことそのものに幸せ見出してそうだけど…」
シャロン「うぇっくしっ!?もしかしてあなたのシャロンを噂する誰かが!?
磨いたお助け支援スキルの数々!あなたたちのグレーゾーンお助けします!」
ヴェロニカ(ヒマだから紋章町BBSで、出番増やす方法求めて相談してた奴にテキトーな返事して見た件。
ネットニュースになるようなバカな事件起こしてくれたら面白いんだけど)
0187助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 15:32:37.30ID:pN2ac/CM0188助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 18:46:13.57ID:YEheOYO0イレース「……なるほど……」
サナキ「なるほど、じゃないわぁ!?」
ミスト「でも、ちょっと試してみたいかも……」
ワユ「Eドリンクの時とどう違うかにも興味が……」
リアーネ「みんな、で……げん、き……?」
残りの嫁まで賛同して、サナキ様も四面楚歌で流される予感
0189助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 19:01:29.06ID:UCn29o4gEドリンクとの違いですがまず用法です。Eドリンクは飲んでステータス高めますね。あなたのシャロンはチームに参加して補佐します。
つまりサポートですよ。例えばです。アイクさんのラグネルでシグルーンさんを攻撃中だとします。体位はまあこう正面からって事にしましょう。
攻撃の応援使用!アイクさんとシグルーンさんの位置取り邪魔しないようアイクさんの後ろに配置!
そしてこうアイクさんのお耳はむはむしたり、後ろから使用中のラグネルの根元を手で奉仕したりして攻撃力の増進にあたります!
防御削るならバックから愛用のフェンサリル(道具、意味深?)を使ってない方に入れて溶かしてって感じですね。男女共に。さ、さ、お役に立ちますよ!
ノマカプでも百合でもウホでも多人数でも一対一でもバッチリお手伝いします!
マムクートの方やラグズさんの化身モード同士でも対応します!ゾンビさんやスケルトンさんやノスフェラトゥさんゴーレムさんらもサポートします!
お求めの方はヴァイス・ブレイヴまでメールくださーい♪
ここで一点ご注意を!シャロンのお手伝いはあくまで戦闘です。自分と相手…最低2人いる方に限ります。
喪の方には何もお手伝いできませんのであらかじめご了承を!」
アルム「ねぇ君。今のところヴェロニカとシャロンとの間であまり出番無いようだけど…来る?」
アルフォンス「うん…考えておくよ…」
0190助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 19:33:43.14ID:d7VNmKqk今のアルフォンスがとある王子のセリフを思い浮かんだ
アルフォンス「つれぇわ、・・・やっぱつれぇわ」
0191助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 20:02:31.81ID:YEheOYO0ワユ「おー!」
ミスト「さすが!」
シグルーン「では早速、実戦で!」
イレース「その次は、私の番でもお願いします……」
サナキ「誰か……誰かストッパーをじゃな……」
レテ「…………諦めろ」
エリーゼ「えっと……お耳をはむはむしながら、槍の根元を……」
エフラム「……っ……! ぐぅ……!」
サクラ「あっ……! に、にいさ、ま……! ぁん……!」
サラ「胸を兄様の背中に押し付けて、更に効果が上がっているわね」
キヌ「す、すごい!」
ベロア「これは……私の時にも、是非……!」
ノノ「ノノの時は、ンンにやってもらおっかなー」
ンン「…………どこかで、同じ悩みを持つ人がいる気がしますです……」
0192助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 20:22:09.51ID:UCn29o4g癒されるなぁ…
>>191
シャロン「あるぇっ!?みなさんご自分方で会得なされてる!?このままじゃあなたたちのシャロンが呼ばれません!?
メールチェックメールチェック…き、来てない…またも私はいらない子!?が、がーん…」
アンナ「常識的に考えて自分たちのグレーゾーンに混ざってもらって手伝ってもらう…って人はいないでしょ」
シャロン「そ、そんなバカなことが…紋章町BBSでどうすればみなさんのお役に立てるか聞いたらグレーゾーンのサポートが一番だってお返事がありましたのに!?」
アンナ「それを信じ込むのもどうかって思うわ」
シャロン「む、むむむ…むむー…となると喪の人まで範囲を拡大すれば需要も…
でも仕様上無理なんですよね…戦闘自体始まらないんですし…」
アンナ「…自家発電でもサポートすれば?」(投げやり)
シャロン「それ戦闘違いますし。考えてください。実戦じゃなくて模擬戦だって必ず二人以上でやるじゃないですか。
封印蒼炎新紋章みんなそうで…あ、メール来たきたきたー!来ましたよー!これは私の時代が来ましたよ!」
アンナ「うそ、マジ?」
「ネット上で堂々と人様のグレーゾーンに参加を宣言し、かつ相手を募集するとはなんたる風紀の乱しっぷり!
これから逮捕に行くので身支度をして神妙に待つように ゼフィール
…どれ、送信…あ、ま、待て!まだ書き込んでおらん!?勝手にキーボード弄るでない!?
……待ちなさいゼフィール署長。彼女も何か事情があるのかも知れません。問答無用で逮捕などあってはならぬこと。
聞けば愛し合う人々を助けたいという優しい心からの事ではありませんか。ここは大目に見て見逃すべきです。
シャロンさん、どうか今後も頑張って人々が仲睦まじく暮らせるよう助けてあげてください。
エメリナ」
アンナ「…なにこれ」
シャロン「励ましのお言葉ですね!よーし頑張っちゃおう!」
0193新たな萌芽?
2017/03/23(木) 21:31:23.39ID:pN2ac/CMリオン「正直、エイリークの愛が激しすぎる……」
ラーチェル「ここでバテるなんて、だらしないですわよ。
………と言いたいところですが、正直彼女がここまで旺盛だったなんて、わたくしも予想外でしたわ」
リオン「普段は変わらず穏やかで貞淑で可愛いのに、アノ時になると………」
ラーチェル「これは、あのベロアという娘とにたパターンなのでしょうねぇ」
リオン「どういう事?」
ラーチェル「ご存知の通り彼女は貞淑で高貴な淑女ですがやはり覇王と呼ばれる彼の妹なのです。
その内に彼に勝るとも劣らぬ強い衝動を貯めていたのではないかと思われます」
リオン「うん」
ラーチェル「そして今回わたくし達というパートナーを得たことで解放されたのではないかと思います」
リオン「そうか……体力作りもだんだん効果は出てきてるけど、これで彼女に追い付けるのかな……」
ラーチェル「……幾つか方法は思い付きますわ」
リオン「何かあるの?」
ラーチェル「ええ、先ず一つ、他の男も迎え入れ彼女の愛を広げる事ですわ。
これで貴女の負担も大きく軽減されます」
リオン「そ、そんな……それだったら僕は!」
ラーチェル「解っていますわ、わたくしだってそんなの見たくありませんもの。
次の方法は同じく人を迎え入れる、こちらは女性ですわ、これなら抵抗は少ないのでは無くて?」
リオン「う……うん……」
ラーチェル「ただしこれは彼女からの負担は軽減されるものの変わりに迎え入れた女性を貴方自身愛する義務があります。
それに増えた女性の中ただ一人の男性としてその立ち位置を守る為より一層の努力が必要ですわ」
リオン「成程……」
ラーチェル「最後は現状を維持し貴方が一層努力することですわ」
リオン「そうか……そうだね」
ラーチェル「どう致します、或いは貴方から妙案があって?」
リオン「いや、別の案は思い付いてないよ。
因みに2番目にした場合、候補っているの?」
ラーチェル「ええ、最近彼女と仲良くしている方がいるそうですわ」
リオン「成程…………解ったよ、僕は3番目を選ぶ。
彼女の為に、より一層の努力をするよ」
ラーチェル「やはり、貴方らしいですわね……でも、無理はいけませんわ。
貴方が十分努力してそれでも難しくなるのなら、わたくしは2番目の案のため動きます。
そして、それにおいても貴方をサポートしますわ」
リオン「ありがとう、やはり君は、頼りになるよ」
ラーチェル「わたくしは共に愛し合う同士であり、相棒であり、エイリーク同様わたくしも貴方の恋人なのですわ。
こういう時こそ、頼って下さいまし」
リオン「ありがとう、彼女の為にも、君の為にも、頑張るよ、早速、トレーニングに行ってくる」
ラーチェル「行ってらっしゃい……
……リオンはああ言いましたが、ひょっとしたら2番目の可能性が高い気がします。
そして、そうなっても、わたくし達は受け入れられる気も………
エイリーク……彼女の包容力と強さは、三傑に並び立てる可能性をも、秘めているのかも知れませんわ……」
0194助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 22:06:38.01ID:FiWk7eoz>>193
エイリークがニニアンとフィオーラにスローなやり方を習うというのは……
いや、リオンにも男としてのプライドがあろう、か
0195助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 22:12:33.55ID:aNc4yW7Vいろんな顔が人の魅力を形作る好例です
リーフは考えていた。
人はお互いに選びあってそしてカプる。
選ばれなかった者は喪となる。
いや、人に限らない。動物種とて幾多の雄が雌にアピールしたり雄同士奪い合ったりして
子孫を残す相手を選びあっているのだ。敗れた者はやはり喪となる。
だが…植物種はどうか?
花粉を飛ばし…そして飛んできた花粉が誰の物でも拒まない。来る者拒まずで受け取る。
そう植物は相手をまったく選ばない。フッたりフラれたりしないのである。
つまり喪になる事は無いのだ。
そして僕は葉っぱ。いわば植物の系譜に連なるもの。
ここでもう一つ考えてみよう。
動物種寄りの人々…ラグズ、タグエル、ガルーに妖狐…そういう人々がいるのである。
となると植物種寄りの人々。他のRPGやファンタジーとかにいそうな、ドリアードだのアルラウネみたいな
植物っぽいおねいさんももしかしたらいるかも知れない。タグエルみたいに数が少ないだけで。今後の新作にもいるかも知れぬ。
なら今後の新作に向けて今からさっそく花粉を撒いて植物のおねいさんとイイことしよう。
リーフは全身から花粉を撒いた。
周りの人々はくしゃみや涙や鼻水に苦しんだ。
迷惑だなにしやがる。リーフは袋叩きにされた。
コノヒトデナシー
0196助けて!名無しさん!
2017/03/23(木) 22:48:54.26ID:FiWk7eoz一瞬、違和感を覚えなかったww
なんで花粉が出せるんだ!? リーフだからか!←結論
>>191に続けて
今度は、ンンにも『攻撃の応援』をーー
ンン「やりませんです! やりませんですからね!」
サラ「まあまあ、そう言わずに」
アメリア「えっと……ご、ごめんね?」ンンを捕らえる
ノノ「そーれ♪ いっき♪ いっき♪」強制Eドリンク
ンン「むぐ!? ん、んぅんーっ!!」
ンン「ん……んちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
エフラム「ぅお……うぉおおぉぉぉっっ!!!」
ノノ「はっ、あっは! すご、いぃ!
いいよぉ! もっと! もっと激しくぅっ!!」
ミルラ「……両手で巧みにおにいちゃんの槍を刺激しつつ」
チキ「お耳には口が届かなくなるから、背中にキスしたり舌を這わせたりしつつ」
セツナ「胸も不規則に擦り付けつつ」
ファ「おまたをおにいちゃんの腰にすりすりしながら」
ミタマ「エフラムさんの突き上げを、一分の狂いもなく後押ししていますわね……」
イドゥン「スゴいわ……ンン」
アメリア「うわ! 師匠の勢いが酔った時並みに!?」
エリーゼ「参考になるなぁ……」
サクラ(エリーゼさんがあの技を修得してくれたら、私との時にも……)
キヌ(サクラがまたうっとりした顔してるよぉ)
ベロア「激しい分、匂いも充満して……もう……!」
サラ「スイッチが入ったンンは、流石ね」
0197助けて!名無しさん!
2017/03/24(金) 00:02:49.95ID:9sLoLwwqリーフは考えていた。花粉は周囲の人々に大不評だ。
これなら喪脱出できると思ったのだが…
そういえばイメージトレーニングというものがある。
ボクシング等でも相手をイメージしてシャドーボクシングの練習をする。
イメージするのとしないのとでは成果にはっきり差があるのである。
ならば自分がリア充になったイメージをしてみればトレーニングになり、
リアルでもだんだんリア充に近付くのではないか。
なら身近な人に自分を当てはめてイメージしてみよう。
エフラム→リーフ
ノノ→シギュン様
ンン→ディアドラさん
親子で娘側も成熟したおねいさんなのはこの人らくらいしか思いつかなかったとも言う
兄の愛する人にハァハァしたりルパンダイブしたりは自重してたが、シグルド兄さんもう完全にフラれて諦め
ラケシスさんに走ったようだからもうよかろう。
そしてシギュン様と致しながらディアドラさんの攻撃の応援を受ける。
その光景を眺めながら自分の順番を待つ嫁たち。
ミルラ→セライナさん
チキ→ナギさん
セツナ→そのままでOKだが兄嫁なので自重してリンカさん
ファ→イグレーヌさん
ミタマ→オロチさん
イドゥンさん→そのままでもバッチコーイだが兄嫁なので自粛してセシリアさん
アメリア→アメリア母
エリーゼ→カミラさん
サクラ→ミコト様
キヌ→アスタルテ様
ベロア→ニケ様
サラ→ソーニャ様
このメンツでリーフはイメージトレーニングに勤しんだ
…人、それをただの自家発電という
0198続々・電力革命!?
2017/03/24(金) 00:04:41.28ID:M47HDq00流れを切っておじゃまします \(__)
ルーテ「葉力発電の問題点、未だに原理が不明な異臭についてですが」
フォルデ「初めて出る造語を、さも当然のように……」
アスレイ「端的かつ極めて分かりやすいですね」
ルーテ「ともかく、異臭については、神将と覇王に提供していただいたエネルギーをバッテリーに移し、別売りすることで解決しました」
フォルデ「やり口が悪どくないか!?」
ルーテ「ご購入は消費者側の任意ですが?」
アスレイ「ちなみに、エネルギーの提供は、奥様方には?」
ルーテ「もちろん、許可をいただいて、夜に影響がない程度にしていますよ。
お一人様につきバッテリー1つ差し上げたところ、快諾してくださいました」
フォルデ「…………やっぱり悪どいって……」
ルーテ「バッテリーに関しては、人間にも感じられる強めの匂いを発する以外の機能を排除し、長時間稼働できるようにしています」
フォルデ「なんだその無駄に洗練された無駄のない無駄な優秀さ」
アスレイ「流石ですね」
ルーテ「私、優秀ですから。……久し振りに言えました」
ルーテ「さて、私の優秀さを再認識してもらえたところで、次の課題に移ります」
フォルデ「へいへい」
アスレイ「なんでしょうか?」
ルーテ「これまで、発電の対象は男性だけでしたが、はたして女性も発電可能か、です」
フォルデ「アウトー!?」
アスレイ「……あの……いくらなんでも、それは……」
ルーテ「正直、私もいかがなものかとは思いますが、しかし、」
アスレイ「しかし?」
ルーテ「ベグニオンの社長から、是非とも実験の協力者を派遣したいと。
無報酬で良いから、大人しくなるまで搾ってくれ、とのご依頼をいただきまして」
フォルデ「あ……」
アスレイ「それは……あ、ああ、なるほど……そういうことですか」
ルーテ「なお、プライバシー保護のため、実験と協力者の氏名は非公開とします。
お二人も、絶対に実験室へ立ち入らないように」
フォルデ「分かってるって。というか、氏名を伏せても無意味じゃないのか?」
ルーテ「特に、アスレイは絶対に、何があろうと決して絶対に見てはいけません。
いいですね? 誓約書も作成させてもらいますよ」
アスレイ「いえ。そんな物を用意しなくても、貴女以外の女性に、やましい目など向けません」
ルーテ「…………なら……いいです……」
フォルデ「………………帰っていいか?」
0199助けて!名無しさん!
2017/03/24(金) 00:07:54.18ID:M47HDq00葉っぱが自重と自粛、だと……!?
0200助けて!名無しさん!
2017/03/24(金) 00:21:54.09ID:9sLoLwwqリーフ「僕だってさすがにそのくらいは抑えるさ。ルパンダイブとかセクハラとかしないよ。
妄想くらいはいいと思うんだけど…ただ…シグルド兄さん、KINSINNと同じくらいNTRに怒り狂う人だから。
妄想すら許してくれない気がしてね…も、妄想じゃなくてイメトレね。と、ところでシグ……ブババババババ……」
0201女帝陛下と王配たち
2017/03/24(金) 09:04:05.75ID:di4vBR5pいろんな組合せで複数同時も頻繁に
ジョーカー 只管つくしてくれるご奉仕の名手。他の婿と交わってる時にも加わってカムイの弱いところをよくしてくれたり。
参加率も高い、フェリシアとも何気に仲がよろしい、尽くす事に熱中しがちだが何気に後ろから攻めるのが好み
サイラス 疎遠になってて友だった事忘れてしもた期間を吹き飛ばすように二度と忘れられまいと只管刻み付けるように求めてくる
スズカゼ モテ男の甘い空気でカムイを溶かしてくれる。搾りつくしたと思っても最後にもう一度頑張れるので意表を突かれることも
アシュラ ダーティファイトのワンサイドゲームで強さを発揮、ソフトSMプレイで拘束した場合のテクは絶品
ツバキ いたし初めの体力満タン時に弱いポイントへの命中率が高い
サイゾウ 大分絞られてくたびれてくると隠し玉の忍法怪しい煙玉で周りに被害及ぼしつつ周囲を消耗させる
アサマ 道具は使わない肉体派、絞られると巧みに愛撫返してカウンターを狙う
ツクヨミ ショタ可愛いので弄りたくなる。盛り上がると勢いで妹のシャラといたしてしまった一幕も
ヒナタ 消耗してくると先に果てるのが悔しいのか必死にあがいてこちらを先に飛ばそうとしてくる
ニシキ ご奉仕等で癒してもらうと、恩を返すとして舌や尻尾でこちらを気持ちよくしてくれる、妹にどっか似たのかも知れないが尻は使わない
イザナ ピロートークがひたすら軽くてちょっとうざくてムードを破壊する。そんなところも受け入れるのは女帝ならでは
ユキムラ 古代の指南書48手等を研究しカムイと嫁婿全員に口頭で伝授する、実践はまあ人並み
カンナ♂ カムイの胸を吸ったりまるで子供のように甘えるプレイに
ディーア ベッドメイクやお部屋の支度、道具の準備その他、甘い雰囲気の場を作る事に長けている
シグレ カムイが他の婿としてる時にフェリシアやシャラらとしてより倒錯的な空気を出して横合いから応援する
グレイ みんな疲れてちょっと一息という時に甘いものを出してくれる
キサラギ 早いのですぐ出してしまう、ちょっと残念な気持ちになる
シノノメ 槍がかなり屈強、カムイのお気に入りで弄ったり撫でたりお口でしたくなる。リンごめん、でもちっとも進展させないんだから仕方ないもうもらっちゃう
ヒサメ 周りがどれだけ盛り上がり激しくなっても冷静に絞られることができる
ハロルド 不運にも順番待ちで後の方になることが多い、でもちゃんと愛し合える
オーディン 行為の最中にけったいな口説き文句垂れ流すので他のみんなから突っ込みを受ける
フランネル 発情期は物凄い、ニシキと二人でその時期は前後から猛烈な攻めで楽しませてくれる
ギュンター さすがに回数はこなせないが老練の技、愛撫は上手い
ルッツ 幸運にも順番待ちで最初の方になる事が多い。待つ事になってもフェリシアやシャラが相手してくれることも
イグニス 脱ぐときすごい恥ずかしがって行為にいたるまで時間がかかる
ジークベルト フェリシアフローラシャラにお先にどうぞと譲り、彼女らの後にカムイと愛し合う
フウガ 突風のような勢いで攻めてくる頑張り屋
ゾーラ ちゃっかり紛れ込んだ。他の人に化けて前後から同じ見た目でという変わったシチュを楽しませてくれる
フェリシア ドジ、だが尽くしたい思いは強いいい娘、姉妹Wで前後からの百合3ぴーも
婿たち相手の複数人同時受けも頑張って相手に喜んでもらおうって気持ちの愛溢れる娘、何気に婿全員とも致し済み
フローラ カムイ一本、他の方とは致さない。給仕に専念したりお酌したりすることも多い
主がお求めなら妹のそれを軽く凌駕する高い奉仕スキルを見せてくれる。姉妹同時も。
シャラ 私が本妻との気持ちは強いのか他のみんなとしてると結構妬く。その後の場合大分ねっとりとした濃密な百合に
ただ時々は他の婿の相手もなんだかんだでする、ただ好みは絞られるのか子世代とツクヨミくらいだが
親世代とは世代の違いかちょっと距離感、カムイとイベント多いジョーカーには焼きもちが先に立つらしい
カンナ♀ 双子の兄弟にこっそりついてきて大人の世界を知ってしまった。カンナともどもカムイに甘えて二人で吸ったり、子世代のみんなとはたまに致すがさすがにカムイ♂とはしてない
リリス 部屋の片隅で静かに見守っている、ほぼ常時竜なので滅多に参加しないがたまーに人の姿でカムイと愛し合う事も、変化がレアなので他の人とは今のところしないようだ
0202女帝陛下と王配たち
2017/03/24(金) 09:04:52.90ID:di4vBR5pカムイ♂ ゼロと深い中でグレーゾーンも頻繁に、詳しくはエポちゃんまで
アクア クールかつややストイックな芸術肌のためか今のとこ無縁、だったが最近ちょっと他人にも興味が出たっぽい
リョウマ クリムゾンと付き合ってる。雷神剣で貫かれると痺れるような刺激をくれる
ヒノカ 未経験の年齢=彼氏いない歴だが12人もの少年から思いを寄せられいろいろ悩んでいる。でも誠実に対応したいと思ってる
タクミ オボロと深い仲、ちょっと独占欲が強く彼女が男と少し話しただけでも夜に対抗意識燃やして激しくなる
カミラ 百合でセクシーで爆乳で妖艶、ベルカやルーナと愛し合っており三人でよく致す、エリーゼに殿方との愛し合い方教えたあたり、過去には付き合ってた人がいるのかも知れない
マークス 喪組、恋愛に夢見すぎて見合いを嫌がり中年童貞、レオンともども一度カムイのハーレムに誘われたが謝絶し、あくまで義妹、義姉的に接している
レオン 喪組、気難しい上にシスコンでプライド高くて口も悪いせいでいまだ未体験、仲良くなったエフラムや妹が覇王ハーレム化したのを複雑そうに見守っている、カミラの百合ハーレムはもっと複雑な気持ち
フォレオ ユリウスを愛してしまったようじゃ、セリスとはライバル、まだ恋人までは至っていない、至ったら新世界
ガロン ミコトやシェンメイを愛する精力はまだまだ現役、若い頃は覇王とタメ張るレベルだった
ミコト ハイドラやスメラギやガロンと3度目の結婚をしてそれぞれに子供もいる子沢山、とかく子供好きで愛は深いが子供をつくる行為も好きで40過ぎてまだまだ頑張る。技も優れておりサクラにいろいろ伝授中
シェンメイ リュウレイやガロンと2度目の結婚をしているが子供はアクアだけ、ミコトに比べると大分控えめ、歳もあって回数はこなせないがガロン様がまだ現役なので時々3人で頑張る
0203女帝陛下と王配たち
2017/03/24(金) 09:06:37.61ID:di4vBR5pリンカ 力比べしていた方がまだまだ楽しい。未経験。
オボロ タクミ様といい仲、ご卒業したら結婚したい、いろんな白夜装束で愛し合う、致す時はけっこうつつましく淑やか
オロチ 経験は豊富だが今は付き合ってる相手はいないようだ。捕縛術のまにあっくさについていける彼氏が少ないためか。ドMでも葉っぱはちょっと…
ユウギリ それなりに経験あるが若い頃ドSに攻め搾りすぎたためか結婚には至らず独身
クリムゾン リョウマといい仲、自分がペース取りたいタイプか、先にリョウマ果てさせようと執念を燃やす
ゾフィー こけた拍子に人の服剥いてばかりいるためかベルン署に追われている。とても恋愛どころでは無い上に引かれて喪の道に近付いている
ミドリコ リオンやリフといろんな意味でみんなの愛情深める行為に貢献するおくすり製造に勤しんでいる。今のこと自分自身が誰かと付き合うよりおくすり作る方が楽しいようだ
マトイ 天才のためか野郎共が引け目感じるためか無縁、姉と一緒に胸に手を当てて溜息吐く日々
ゼロ カムイとアッー!
ニュクス 歳の功かそれなりに付き合った人数も経験もあるが長くは続かなかったようだ、精神的にも経験的にも恋路には飽きがきたのか今はミカヤと昔語りばかり
ルーナ ツンデレでマザコン、ツンツンしてたらいつの間にかカミラの恋人に、自分でも目覚めるとは思ってなかったために意外だった
ベルカ 小さな体で懸命に奉仕するあたりが健気そうだが本人はクールそのもの、愛するカミラをいやらしく狙う葉っぱが大嫌い
ラズワルド ナンパ師だがナンパ下手くそな喪。一度カムイに誘われはしたが、オンリーワンの愛を求めて謝絶した
ピエリ とても誰それと付き合うどころじゃないシリアルキラー、まずカウンセリングが必要な子だがマークスやラズワルドとは普通に仲がいい
シャーロッテ アイドルですぅ〜彼氏なんていませぇーん、初体験?きゃ〜はずかしいですう、そんなの私、したことありませぇ〜ん…大体嘘です、貴族の子弟押し倒した事くらいありそう
ブノワ 静かにシャーロッテ見守り、愚痴やぼやきの聞き相手になってあげてる、ちょっと気になるがまだ付き合うところまではいってなさそう
オフェリア けったいな事ばかり言ってるためか今のところ喪のようだ
エポニーヌ 自分の恋愛より兄たちの愛を覗いている方が幸せ。ノーマルな男共でも脳内でBL化してハァハァする
ソレイユ 百合、結構な人数の彼女がいて女同士で致す方の経験は豊富、ミューズの人気者、踊り子のララちゃんと深い仲
ララ ソレイユの彼女、仕事柄スキャンダルにならないようこっそり付き合っている。夜はソレイユ愛撫に身をゆだねるのが好き
マクベス ひねくれた悪人のため嫌われてて喪
ガンズ 粗暴な悪人のため嫌われてて喪
スメラギ ミコトの元夫、子供四人持ったのだからそれなりに夜は頑張る方だがいろいろあって別れて今は男やもめ
ハイドラ ミコトの元夫、ミコトとの間にカムイ♂とリリス作ったがいろいろあって別れ、今はもう達観してのんびりユンヌやキヌら後進の神々見守っている
ロンタオ ノスフェラトゥからもとに戻れなくなったので喪
覇王の嫁IF組
セツナ すろーぺーすでゆるり愛し合ったら、行為の後、一緒にぼーっとするのが幸せ
キヌ 発情期は大分すごい、しかしそれを凌ぎかねないすいっちはいったサクラの行為に横でどきどき、お尻や尻尾で槍を擦るとエフラムが悦んでくれるので頑張る
ミタマ ちょっとセツナと似たたいぷ、愛し合った後のまどろみの時間がお好み、恋歌や少々あけすけで大胆な句を詠む事も
エリーゼ ご奉仕の悦びは癒し力に溢れている。カミラに近付いていく爆乳活かしつつ尽くしてくれるし他の皆が致してる時に援護しての3ぴー4ぴーもばっちり
ベロア 普段は大人しくて控えめでおっとりした娘、ただ興奮すると獣のサガで本能爆発させてかなり激しい
神将の嫁IF組
カゲロウ さすがくノ一、時代劇ばりの色気とセクシーさで盛り上げてくれるが割と真面目なためか自分からぐいぐい誘うタイプではない
エルフィ どっちかっていうと控えめであまり旺盛な方ではない、一緒に飯食ったり修行したりの方が多いが、致す時は屈強の体力で長期戦が可能
0204助けて!名無しさん!
2017/03/24(金) 18:23:32.07ID:ixOAGRSOマイキャッスルの強さは経営一族の結びつきが極めて頑強な愛の絆で結ばれていることにあるのかも知れない
絶対分裂とか対立とかしなさそう
プリシラの「楽にしてあげます」って声の響きが、治療相手安楽死させそうな怖さがある気がするのは気のせいだろうか…
ミシェイル「俺とミネルバも自軍で使えるようになったか。やっと三兄妹揃ったな」
ミネルバ「敵ではすでに出ていたがな。そのうちにはゼフィール署長辺りも来るだろうな」
マリア「6人で出撃できたら三姉妹も入れてマケドニア軍団作れたのにねっ」
ニノ「四人ってメンバー編成なら四牙で組んでみたいなあ。兄ちゃんたち実装されないかなあ」
ウルスラ「いやよ。あいつらどうせ私を外してあなたを入れて出撃するでしょ。私はソーニャ様と組みたいわ」
ニノ「え…ええ?そ、そんなこと…ない…よ?…た、たぶん…」
0205助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 00:10:20.74ID:L7uTT8sCシャロン「…無課金で必死こいて初期メンバーをこつこつ強化してたら少ないオーブで召喚で初期メンバーの☆数上が出た時のむなしさ…」
0206愛情と誠実の境目1/2
2017/03/25(土) 01:02:59.63ID:Z4ypRFpJラズワルド「ねぇ……少し話聞いて貰えない?」
オーディン「どうした? えらい落ち込んでるな」
ラズワルド「最近妹の……ソレイユの交友関係がかなり広くなったみたいでさ……」
ルーナ「なに言ってるのよ、あの子は元々交友関係広いでしょうが」
シャンブレー「何でそう思ったんだ?」
ラズワルド「昨日、家の居間にソレイユのアドレス帳が置きっぱなしになっててさ。
興味に負けてつい中を…………」
オーディン「盗み見たのかよ!それはマズイだろ!?」
ルーナ「あんた……それは葉っぱ並みにデリカシーないわよ」
ラズワルド「それは酷くない?」
シャンブレー「酷くねぇよ、俺だって『絶滅すればいいのに』って思ったぞ?」
ラズワルド「うぅ………」
ルーナ「で? 盗み見して何がわかったって言うのよ」
ラズワルド「今までソレイユって、ララちゃん以外だと大体モブなシビリアンの娘達との付き合いだと思ってたんだ……だけど」
オーディン「?」
ラズワルド「アドレス帳には三傑と言った男性だったり有名な企業人だったりアイドルだったり、物凄い名前がならんでたんだよ」
ルーナ(そう言えば、この前の交流会、カミラ様と出ていたわね、その時のかしら?)
ラズワルド「一体僕とあいつの違いって何なんだろう?」
シャンブレー「それを言われても……」
オーディン「うーん……俺個人の意見になるが言わせて貰っていいか?」
ラズワルド「何?」
オーディン「さっき言った三傑の人達だけど、カムイ様は兎も角、アイクさんとエフラムさんは自分から彼女達を誘うことはなかったぜ?」
ラズワルド「何で?」
オーディン「はっきりと解る訳じゃないが想像はつく、あの人達は、既に嫁がいる以上無闇な不誠実はしないんだよ」
ラズワルド「不誠実……」
オーディン「逆に、自分に真剣に想いを向けてくれる相手には真剣に返すんだ」
ルーナ「あれだけの町の有名人よ、告白する人はそれを承知しているし既にいる人も同様。
だけど彼らは受け入れる以上全力の覚悟を持って受け入れるわ。
当たり前よね、恋人を増やすというのは、その人の人生を背負うのと同様だもの」
オーディン「逆にカムイ様の場合、既にその覚悟を持っているからこそ自分から迎え入れているんだ」
ラズワルド「それ……ちょっと重く無いかな?」
シャンブレー「俺はそれ、いいと思うぜ、少なくとも、責任も感じずフラフラナンパするよりいいと思う」
ルーナ「だからこそ、あんたもそうだし、他の例で言えばあの葉っぱだとか、責任感も無いのに相手を求めても印象が悪くなるだけよ?
女の子って意外とそう言うの解るのよ」
オーディン「ついでに、お前、以前カムイ様に誘われながら断っただろう、相手に誠実さを求めながら、自分はナンパを繰り返す不誠実さで余計に印象悪いだろう」
0207愛情と誠実の境目2/2
2017/03/25(土) 01:04:31.43ID:Z4ypRFpJルーナ「……あ〜、あの娘は例外……と言いたいけど、そこは理由があるわ」
ラズワルド「理由?」
ルーナ「ぶっちゃけて言うとあの娘はナンパが物凄く上手いの。
話術、会話の駆け引き、女の子を引き込む術に長けてるわ。
そして成功後にじっくりと話し合って、受け入れるならそこで進み、そうじゃ無いなら普通に友達付き合い、それが彼女なりの誠実さをなの
ついでに話も上手いし空気も読めて優しいと、友達にしても優良物件なのよ、あの娘」
ラズワルド「な……ナンパなら僕だって……」
ルーナ「いや、あんたナンパ下手くそでしょう、だって……
あんたお母さんににてかなりの恥ずかしがり屋じゃない」
ラズワルド「う……」
オーディン「傍からみても、お前、かなりテンパってるの解るぜ」
ルーナ「それで成功させようってのは、かなり無理があるわよ」
ラズワルド「なら……僕はどうすれば」
オーディン「本来なら、お前が自分で考えることなんだがな」
ルーナ「正直、一人で悩んでも進みそうにないし、はっきり言うわ……
あんた、誰か一人、本気の相手を見つけて、そこに突き進むのがいいと思うわ」
ラズワルド「ええ!!」
オーディン「このまま下手なナンパを続けても成功の可能性が無いだろう?」
ルーナ「それにこんな状態じゃあんたの印象だって悪いままよ」
シャンブレー「俺達はお前のいいところ知ってるけど、やっぱりそれってもったいない気がするんだ」
ラズワルド「で、でもいきなり本気でって言われても誰に……」
オーディン「それこそお前が見つけるべきだろう……って言いたい所だけど、リンさんとかどうだ?
快活なあの人なら、お前を上手く引っ張ってくれそうじゃないか?」
ルーナ「ちょっと!リンさんはレオン様のお嫁さんに譲ってよ!
カミラ様が出来れば姉妹になりたいけどダメならアイクさんに嫁ぐのも良いとか言ってるのよ!」
オーディン「おおぅ、流石カミラ様、相変わらず大胆だ、しかしな……」
シャンブレー「リン……か……」
(………なんで、こんなに不安になってるんだろう………絶滅しそうな不安とも違う……)
ラズワルド「えーと……これ、僕の相手の事だよね?」
リン「……何かしら?何だか不安な様な……幸せな様な……物凄く変な感じ……」
0208助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 12:33:09.45ID:Db2CJ5C4セティ「ヒーローズの超強化はきっと悪いことの前触れだって白夜に厄除けにいった」
ウォルト「化学反応起こしてスパークとかのレベルですからねえ」
アーダン「俺らも強化されてると良いなあ」
0209助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 13:45:26.89ID:RXinpN800210助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 19:28:26.84ID:8PQCku0Bガント「…元はお前が言ってなかったか?
ティーナ「エンディング後、貴族にするのにきっちり礼法教え込んだから」
漆黒の騎士「婦女子に無礼であるから奴も喪の道に落ちたのだな。乙女の心が緑風に傾くことはもはやあるまい」
セルディア「あなたもたまに兜脱いでお顔見せませんと無理じゃありません?ガント様はアーマーですけど凛々しいお顔を見せてくださいましてよ」
ジェミー「覇者の剣読み返してみなさいよ。浮かぶものもあるから」
クラリーネ「な、なんですのあなた!?いきなり!?…その制服…同じエレブ中のようですけど」
ジェミー「しらねーのかよ私の事…ちっ…最近落ち目なんでしょあんたら?前の会長辞めちゃってさぁ。キャハハっだっさ〜!」
クラリーネ「し、失敬な!だいたいなんですかそのだらしなく着崩した格好!学校の制服はきちんとなさい!そんなに改造したりスカート短くしたり…」
ジェミー「へー、奇人枠のくせして真面目くさい事言うんだ?あんまり小うるさいと燃やしちゃうよ?」
ティニー「あのー、これからAKJの会議なんですけど…」
ジェミー「あ、そう、それそれ、入ったげる。四天王幹部欠けちゃったんでしょ?アタシやっさし〜〜♪」
クラリーネ「な、何をばかな!貴女のような不良学生に入られたらAKJの品位というものが…」
プリシラ「どうぞどうぞぜひどうぞ」
クラリーネ「会長!?」
プリシラ「…AKJたる資格はただ兄を愛する妹であることのみ、不良だろうとお下品なコギャル入っていようとそんなことはどうでもいいのです。
私どもはあらゆる妹を受け入れます」
ジェミー「キャハッ話がわっかる〜〜っ♪そっちのお高くとまったブサイクと違ってね」
クラリーネ「ぶ…ブサ……ッ!?」
プリシラ「あなたの兄への魂の言葉をどうぞ!」
ジェミー「私とお兄様のラブラブアイランド♪」
プリシラ「…兄さまとイチャ付きたいがためのみに西方三島乗っ取ってもかまわない的ななりふり構わぬ愛…
兄を殺めた輩どもを死んでも道付けにしようとすることも厭わぬ狂気。兄ゆえに愛ゆえに頭のネジ飛ばしてしまえるその情熱!
正直最近活動低調だった私どもに無かったものはこれなのです!」
ジェミー「……なんかすごい事言われてね?」
クラリーネ「……エレブ中学同士として物申します!せめてその服装と派手なメイクはどうにかなさい!」
ジェミー「やだよーだ。バーカ。べぇ〜〜〜」
クラリーネ「なん…ですって…」
ティニー「お、抑えて抑えてどちらも…!」
プリシラ「ふ、ふふ…前会長の変節からこちら…雌伏の時を強いられてまいりましたが…
いよいよ巻き返しの時は参りました!!!」
AKJ復活なるか?
…軽く覇者の剣読み返してたら、あれ、こいつAKJにいてもおかしくないんじゃね?と思った
…でもクラリーネと凄まじく相性悪そうな気がする
あと学校じゃなんかギャル系入った不良な気がする
兄貴もヤンキーくさそう
0211助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 20:22:10.12ID:nGZxP5yI過激派と穏健派で、本格的に真っ二つに分裂しそうだな、AKJ
ラケシスの所へ相談に行く度に、クラリーネがますます親兄弟家に寄りそう
主にカムイとエフラムの撫で撫でにより
0212助けて!名無しさん!
2017/03/25(土) 20:48:46.83ID:nGZxP5yIシグ○ーン「生命力を吸われる、全身をまさぐられるような感覚は、新鮮でした。
しかし、やはり刺激が足りませんわね。
達するに達せず、もどかしくて……。
溜まってしまった分、アイク様に発散していただきました」
サナキ「氏名を非公開にしてもらった意味がまるでないのぅ」
……普段より更にサカってしまったのじゃ……本気で淫魔か何かか……」
ルーテ「エネルギー量は申し分ありませんでした。
定期的に協力してもらいましょうか?」
フォルデ「やめてくれ」
アスレイ「やめておきましょう」
ルーテ「葉っぱさんが来られない時の代わりに、と思ったのですが」
フォルデ「どっかに、三傑並の生命力な喪でもいればなぁ」
アスレイ「常人では命に関わりますからね」
0213助けて!名無しさん!
2017/03/26(日) 03:13:43.71ID:zco/nzNs生命力のある喪ならそれこそリーフだけど
その代役が欲しいという話なら……∞クラスはやっぱりなかなかいないかも
シグルーン様にはぜひもっともっとご活躍してほしい
AKJ会議室
ティニー「親兄弟家反兄弟家というよりも、Sさんのみが宿敵なんですよね。
他の方は結構KINSINNっぽいかた多いです。覇王さんと妹さんとリンさんとマルスさんもシスコンですし
さらにエリリン、ヘクリンも原作的にあり、神将さんもエリンシアさんやミカヤさんとフラグがありますし。
アルセリは今更言うまでもありません。親和性高いですよ。うちと」
ジェミー「誰に向かってしゃべってんの?それ」
ティニー「ジェミーさんは兄弟さんちに詳しくないと思いまして」
プリシラ「そう、他の方々は素晴らしい愛に満ちてますのにその愛を阻む悪がいるのです」
ジェミー「へー、どんな奴なのかしらぁ?資料ある?」
プリシラ「こちらに」
ジェミー「ふーん…リーマンのおっさん…ねぇ…こいつの攻略法、想像つくよ」
プリシラ「本当ですか!?ぜひさっそく成敗してください!」
ティニー(なんか嫌な予感がします…)
兄弟家シグルドの部屋
クラリーネ「会長も会員不足だからってあっさりあんな娘招き入れておしまいになられて…
会議室で化粧はするスマホは弄るあげくに学校でタバコは吸う、とんでもなくお下品な方です!
私たちAKJの品格というものが損なわれてしまいます!」
ラケシス(考えてみたら私もそうだったけど貴族、それもお嬢様度が高い面々引き込んでいたものね。
庶民の方ってなるとなかなか反りが合わないのかしら。その方は特に破天荒に聞こえますけれど)
クラリーネ「聞いてらっしゃいます!?会ちょ…ラケシス様!」
ラケシス「聞いてるわ。引退した身だけど愛着のある古巣だもの。そういう娘との接し方は私もよく知らないけれど…
不良さんに慣れてる方に相談してみたらいいかしら。ヘクトル君とか、マークスさんとか」
路上 〜 残業後の退社時間 〜
ジェミー「…ふーん、さっそく宿敵ちゃんの顔見に来たけどさぁ。しょぼくれたおっさんだね。ダッサ」
シグルド「いきなりひどいな…誰だい君は。もう夜も遅いんだから早く家に帰りなさい」
ジェミー「AKJだって言ったら?欠けた四幹部の席に座ったって知ったら?それでもそうしてあしらえるかなぁ?」
シグルド「なん…だと…最近あの娘たち大人しくしてると思ったら……なんてことだ…KINSINNは許さんぞ!今すぐ退会しなさい!」
ジェミー「やっだよーばーか、アルム里送り寸前の出番無し状態から活躍するチャンス得たんだもん」
シグルド「ならばティルフィングを持ってしても!」
ジェミー「ムダムダ、こっちは知ってるんだよ。あんたみたいなおっさんの弱点」
シグルド「何っ!?」
ジェミー「……お父さん、口くっさい!」
シグルド「!?」
ジェミー「もぅ、ママー!私の下着、パパのと一緒に洗濯しないでって言ったでしょー!」
シグルド「う、うぐぐ、こ、こ、これは…」
ジェミー「授業参観、絶対来たら嫌だからね!だって友達にパパの事なんか見られたら恥ずいじゃん」
シグルド「私と同世代の同僚たちが言っていた……娘に言われると超凹む傷つく言葉責め!?
…この歳になると…私の娘でもおかしくない年の娘に言われると…娘のいない私にすら実感できてしまうこの…この…
心を抉る感覚……ぐはぁ……っ」
ジェミー「くすっ、親子喧嘩ん時のとどめ、言っちゃうよ?お父さんなんかだいっきらい!キモい!あっちいってよ!」
シグルド「しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく!うわあああああああああ!もう帰る!ラケシスー!」
プリシラ「督戦してましたけど…なんと素晴らしい口撃力…」
ティニー「…あ、あそこまで人の心を傷つける言葉平気で吐けるなんて…覇者読んでみましたけど…ジェミーさんって原作からして外道な悪役なんですね…」
プリシラ「だとしても兄に向ける愛は感動的なものがありました。妹たるもの、大事なのはそこなのです」
0214AKJ反攻作戦1/3
2017/03/26(日) 04:10:17.37ID:M+y92u7hプリシラ「新たな戦力……もとい、同志が加わりましたし、作戦を決行致しましょう」
工作員「作戦ですか?(嫌な予感が……)」
プリシラ「ええ……我がAKJにとって最大の怨敵……『四凶撃滅作戦』を」
工作員(やっぱりー!!)
ジェミー「四凶?」
プリシラ「ああ、加わったばかりの貴方はまだ知りませんでしたね。
先ずこの写真をご覧なさい」つ写真
ジェミー「ふーん、あれ?この冴えないオッサンの他は割りと有名人じゃ……」
プリシラ「ええ、簡単に言いますとこの冴えないオッサン事SはAKJ創設以来続く怨敵。
残り3人のA、E、Kは今や三傑等と持て囃されていますが実際は他の兄、妹を囲って置きながら自身の兄、妹には手を出さない矛盾した輩なのです」
ジェミー「え〜、ひっど〜い!そんな奴ら、ぶっ殺すべきじゃん!」
プリシラ「確かにそうですが彼等とて『KINSINは悪』等と言う腐った法に囚われる狗なのです。
故に私達は彼等を正しく『教育』し、解放するのが役目なのですわ」
ジェミー「キャハハ!会長やっさし〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょうそうでしょう!」
工作員(見事に煽って……こ、この新入り、かなり危険だわ)
プリシラ「で、作戦に向けて動かせる人員はどうなっているかしら?」
工作員「残念ながら会員の半数近くはクラリーネさんの穏健派に与し、過激的な行動に難色を示しています」
ジェミー「ええ〜、ひっど〜い!悪い奴を倒す大事な時じゃん、なのに協力しないなんて!」
プリシラ「仕方ありません、予想出来ていたことですから」
ジェミー「会長〜〜、せっかくだからジェミーちゃんが動こうか?
そいつら何人か拷問すれば大人しく言うことを聞くと思うよ?」
工作員「な!あんた……!」
プリシラ「いいえ、今回はその必要はありません」
ジェミー「え〜、なんで〜?」
プリシラ「今回は私達だけで決行します。
この作戦を成功させその実績を盾にすればクラリーネ派の連中の発言力は著しく落ちます。
そこで私達が彼女達を従えることでAKJは纏りより強固な組織になるのです」
ジェミー「きゃー、会長、そこまで考えているなんて、頭良い〜」
プリシラ「ふふふ、そうでしょう、もっと褒め称えなさい。
それと先程の発言ですがお間違えの内容に、『拷問』ではなく、私達の尊さを教える『教育』なのです」
ジェミー「はーい、きをつけまーす」
工作員「しかし、半数の戦力でどうすればよろしいのでしょうか?
前回は全員でかかっても彼等に勝てなかったのです」
プリシラ「ご安心を、そのために今回は強力な助っ人を呼んでいますわ、入りなさい」
アトス「ふぉっふぉ、漸く出番かのぅ」
工作員「あ、あの大賢者……」
プリシラ「その魔力、便りにさせて頂きますわ」
アトス「任せておけい、儂のフォルブレイズを持ってすればハーレム持ちのリア充等あっという間に灰にしてくれるわ。
それと………報酬の件、解っておろうな」
プリシラ「貴方の嫁候補……でしたわね。
この作戦成功の暁には四凶のハーレムメンバーも教育の為捕らえる予定です、その中から妹でないメンバーを好きになさい」
アトス「ふぉ!みなぎって来たぞい、期待するが良いぞ」
ジェミー「キャハハ!実にジェミーちゃん好みのお話よねぇ」
工作員(だ……誰も彼もが下衆い……本当にこれ、大丈夫なのだろうか?)
0215AKJ反攻作戦2/3
2017/03/26(日) 04:15:15.18ID:M+y92u7hエフラム「………囲まれましたね」
アイク「ああ、そうだな」
アトス「ふぉっふぉ、もはやお主らの運命はここまで大人しくくたばるが良い」
エフラム「数は確かに多い、だが前回よりは少ないか」
アイク「だが意気込みは良し、相手になってやる」
アトス「ふん、数多の支援の末得た支援効果に頼り、図に乗っておるか。
だがこれで貴様らも終わりじゃ!受けてみよ、我が新魔法、支援キャンセラー改!」
支援S→なし
アイク「む?」
エフラム「これは……」
アトス「見たか我が魔法の力!例え何十人分の支援だろうが消してやるワイ!
これで貴様らは己本来の力しか出せん。
そこのゴリラは魔防が低い事も調査済みよ!」
アイク「…………」
アトス「一思いにに逝かせてやるわい、安心せい、貴様らの嫁達は儂が存分に可愛がってやるからのう」
エフラム「!!!」
アトス「これで貴様らは終わりじゃ!」
アイク、エフラム「「言いたい事はそれだけか?」」
アトス「む?」
エフラム「あいつらとの支援関係が俺達の力を形作っていた、それは認めよう」
アイク「だが、それで俺達は終わった訳ではない」
アトス「ふぉ、負け惜しみか?」
アイク「例え支援を消されても、俺達の絆は切れはしない」
エフラム「俺達は皆を愛している、それはシステム等に流されぬ歴とした現実だ!」
アイク「俺達の想いは、貴様の魔法ごときに負けはしない!」
支援なし→S
アトス「し……システムに無いことするでないわー!」
エフラム「貴様が言うことでは無いだろう」
アイク「何よりもの間違いが……」
アイク、エフラム「「俺達を怒らせた事だ」」
アイク「皆との絆を弄んだこと……」
エフラム「皆に薄汚い欲望を向けたこと、許しはせん!」
アイク「これで……終わりだ!」
アトス「アー!!」
AKJ会員1「だ……大賢者が負けた……」
エフラム「お前達、ここで退くなら俺達は何もしない、だが戦うなら……」
アイク「一つだけ言っておく……俺達は今、物凄く機嫌が悪いぞ……」
AKJ会員達『失礼しましたー!!』
アイク「終わったか?」
エフラム「ええ、無事に、カムイ達は、大丈夫でしょうか?」
アイク「2人なら問題無かろう、だが、一応見に行くか」
エフラム「はい」
0216AKJ反攻作戦3/4
2017/03/26(日) 04:18:18.64ID:M+y92u7hカムイ「たぶらかしたは酷いなー、少し撫でさせて貰っただけじゃん」
プリシラ「黙りなさい!お兄様のお髪や顔に触れるなんて羨まし……ゲフン!
恐れ多い事を、後悔させてあげます」
シグルド「プリシラ、こんな事はいい加減止めろ、KINSINの為にこんな争い等不毛だ、増してやラケシスだってこんなことを望んでいない」
プリシラ「そちらこそいい加減になさい、開設当初から私達の邪魔ばかりしてきて。
お前に大人しく喪で終われば良かったのによりにもよって前会長をかっ浚った癖に偉そうに。
もうここで終わりにしてあげます、いきます!」
ジェミー「キャハハ!そーれ、サンダーストーム!」
カムイ「遠距離攻撃魔法か……でも」
シグルド「当たらなければ、どうと言うことはない!」
ジェミー「キャハハ!なら、これはどう?」
AKJ会員2「!キャー!!」
シグルド「な!何故こんな……仲間だろう!」
ジェミー「知らなーい、そんな所にいたのが悪いんだもん、或いはあんたが当たれば良かったのにー」
シグルド「プリシラ!お前はこんなやり方を許容するのか!」
プリシラ「当然です、彼女達も私達の同志、あなた達を倒し理想の社会を作る為なら必要な犠牲ですわ。
それが嫌なら、貴方が素直に撃たれなさい!」
ジェミー「それそれ〜♪」
キャー ワー コノヒトデナシー!
工作員「しまっ……!」ドサッ
転倒した彼女には自身目掛けて来る魔法が確認できた。
直後視界が暗くなる。
工作員「貴方は……」
シグルド「例え敵対する相手でも、こんな無暗に傷つけて良いわけなんてない!」
工作員「シグルドさん……」
その直後一体が暗くなった。目の前には白銀の体をもつ竜の姿。
シグルド「カムイか」
カムイ『シグルドお兄ちゃん、大丈夫?』
シグルド「私は問題無い」
カムイ『そう、なら、その子と、怪我人を連れて、離れて』
シグルド「わかった」
工作員「え、え?」
シグルド「ここは危険だ、離れるぞ」
ジェミー「りゅ、竜!そんなの聞いてない!」
プリシラ(伝えるの、忘れてました)
カムイ『さて、流石のアタシも今回はプッツンしちゃったよ……
覚悟は……出来てる?』
ジェミー「こうなったら、刺し違えてでも!」
カムイ『遅いよ、激流咆!!』
プリシラ「キャー!!」
ジェミー「お兄様ー!!」
0217AKJ反攻作戦4/4
2017/03/26(日) 04:23:38.75ID:M+y92u7hシグルド「そうだな」
エフラム「兄上、カムイ」
シグルド「アイク、エフラム、そちらも無事だったか」
アイク「問題無い、こっちは?」
カムイ「アタシ達は平気だよ、だけどフローラ達呼ばなきゃ」
エフラム「怪我をしたのか?」
シグルド「そうではないんだ、実はな」
エフラム「……なんと」
アイク「勝つためとはいえ、そんなことを」
エフラム「わかった、俺達も手伝おう、傷薬なら持ってるし、応急処置くらいなら」
アイク「俺も行こう」
カムイ「了解、アタシ達も手伝うよ」
シグルド「では、始めようか」
その後、兄弟4人と駆け付けたメイド姉妹とジョーカーにより負傷者は治療、主犯である3人はベルン署送りに、残りのメンバーは主にエフラムから軽い注意の後、解散となった。
その後、今回の行動から過激派から穏健派に転向するものが続出、ジェミーが転向組を引き戻す為ごうも……教育しようとするなど内部は混迷を極めた。
因みに工作員はこれ幸いとクラリーネ派に行こうとしたが、ラケシス直々の以来でスパイの為プリシラ派に残ることになった。
投下終了です。
確認し忘れてネタ被りした上改行ミスでズレて申し訳ありません。
今回シリアス話になりましたが>>213の話も楽しかったです。GJ
0218復讐の兄貴
2017/03/26(日) 07:06:43.62ID:kdMVuXT1わいわい書き込み多い方が嬉しいですぞー
ベルン署牢内
アトス「またここに来てしまったのう…」
プリシラ「正義の信念貫こうとすれば弾圧を受けるのです。さながら幕末の志士のように」
ジェミー「ちぇっ…つまんねーの。タバコで補導くらって説教された時以来だっけ。だせよーバカー」
ゲイル「まったく懲りない奴らだ…」
ツァイス「…懲りないといえば、もうさっぱり覇王は逮捕されなくなりましたね?」
ゲイル「紋章町刑法、未婚の幼女に手を出せば犯罪だが、結婚してる場合は法律上成人とみなし問題ナッシング。
よって奴はマーク(マーちゃんにあらず)の対象から外れた」
ミレディ「ちなみに結婚年齢に制限はないわ。原作でノノとかエリーゼとかが普通に結婚できる事例に倣ってね」
ツァイス「なんか矛盾してる気もしますが…」
0219助けて!名無しさん!
2017/03/26(日) 07:09:39.42ID:kdMVuXT1なんか書き込めなくなったので続きは代理投下スレに
どなたか代理投下してくれるとありがたいです
…ジードはベルン軍、そしてティーナへの対応見る限りこんな奴なんじゃないかと思った
でもジェミーとはめっちゃ仲良さそう
悪人同士なところも含めて
0220復讐の兄貴(代理)
2017/03/26(日) 09:26:06.49ID:6m91yurZジェミー「きゃあお兄様やっさしーい♪」
ジード「お前をこんな目に合わせるなんて兄弟のやつらゆるせねーな。見てろや」
ジェミー「くすくす、くくくーいーっぱいひどい目に合わせちゃってよ!」
ジード「後で鍵は持ってくんぜ。ナーシェン様に頼んで罪揉み消してやんからな」
ジェミー「さっすがお兄様頼れるぅ♪」
ツァイス「あいつ、ナーシェン警視派の不良警官…牢で堂々と囚人に便宜図ろうとしてますよ」
ゲイル「俺らはマードック派だ、口出しは難しい」
ツァイス「…うちの署もなんのかんので縦割りお役所の弊害が出てますね」
ミレディ「いやいやそういう問題じゃないでしょ」
ジード「つーわけでだ。ジェミー出してやる前に妹泣かせやがったやつらにはたっぷりお返ししてやらねえとな?」
ミカヤ「へ、我が家の事?」
エイリーク「先ほど兄上がなにやら騒乱にあってご機嫌斜めでしたが、そのことに関係あるのでしょうか?」
リン「ちょっと留守してたのよね」
カムイ「うん、あたしは当事者だったから、後で説明するけど」
エリンシア「あらあら、お夕飯でも食べながらゆっくり伺いますわ」
セリカ「…私はちょっと知ってるー…AKJの準会員なのよね。エイリーク姉さんもだけど…この辺の設定覚えてる人いるのかしら」
ジード「……へっ、美人たちは殺せねえな…本官は巡回連絡に来ただけだぜ。何か困った事があったら言えよ。頼ってくれていいんだぜ?」
ミカヤ「あ、うん、よくわからないけどありがとう。それとリーフがいつもお世話になってご迷惑かけて申し訳ないわ〜」
セリカ(…こいつ新幹部の兄よね…大方妹の敵討ちに来たんでしょうけど…うわ、鼻の下伸ばしてあっさり…)
0221助けて!名無しさん!
2017/03/26(日) 09:27:56.67ID:6m91yurZ不良的言動で女好きなのは珍しいですね。
乙です。
0222助けて!名無しさん!
2017/03/26(日) 09:52:32.01ID:6m91yurZベルン署所属留置所
プリシラ「私を釈放させて、どうする積もりなのです」
ナーシェン「いえ、貴女に依頼したい事がありましてね」
プリシラ「依頼?」
ナーシェン「ええ、我が署のゼフィール所長と妹君であるギネヴィア様。
お二人を貴女方の言う正しい道に引き込んで頂きたい、勿論必要な資金は私から提供させて頂きます」
プリシラ「まぁ!なんて素晴らしい心がけ、それでしたら喜んでさせて頂きます」
ナーシェン「ありがとうございます、やはり兄妹は仲良くされて、愛し合ってこそです。
それでは手初めに、これをお納めください、そしてもう一人であるジェミー嬢も解放しお待ちです」100万G札束
プリシラ「ありがとうございます」
ナーシェン「ククク……バカな小娘の扱い等容易いですねぇ
これでが上手くいけば署長のKINSIN等とスキャンダルになり奴は辞任。
署長派のマードック副署長も辞任し、そうすれば次の署長はこの私になる!
本当に完璧な作戦、やはり私は賢い私は強い私は美しい、誰よりも……誰よりもだ!」
リーフ(牢内)「なんで僕の部屋の真ん前でそんな話するかなー
とりあえず脱出しなきゃ、そして署長に教えてと。
別に署長を助ける訳じゃないけどすギネヴィアさんに被害が行きかねないなら僕が全力で動かなきゃ!」
ルーテ研究所
ルーテ「カムイさんから送られてきた人材はどうですか?」
アスレイ「エネルギーは十分です、流石1000年分のパワーと言えますね」
フォルデ「だがこっちは駄目だ、モニターに試した所全員が『加齢臭が酷くて耐えられない』そうだ」
ルーテ「そうですか、では残念ながらこれも不採用となりますか」
アスレイ「そうですね、ソコまで嫌がれては」
ルーテ「良い素材だと思ったのですが……」
アトス(目隠し拘束)「グオー、グボォーー」
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