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歴代FE主人公が兄弟だったら 60章 [無断転載禁止]©5ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ヴェロニカ@ヒーローズ解禁されたわ2017/03/04(土) 00:15:24.85ID:sNBEuNr0
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!2017/03/04(土) 00:16:02.60ID:sNBEuNr0
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!2017/03/04(土) 00:16:46.34ID:sNBEuNr0
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0004助けて!名無しさん!2017/03/04(土) 15:03:14.65ID:jxLjrvps
>>1
もうお前に用はない

  ○
 く|)へ
  〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
恐 /  ノ
山 |
 /
`|
0005助けて!名無しさん!2017/03/04(土) 21:33:18.86ID:R0BE3Gyu
>>1乙です。

このスレも60の大台か。
0006想いの切っ掛け1/22017/03/04(土) 21:36:13.38ID:R0BE3Gyu
そして新スレ最初のネタ投下させて頂きます。

ティアマト「ごめんなさいね、突然呼び出して」
ワユ「いいんだよ、ティアマトさん」
ミスト「今日は特に予定もありませんでしたから」
イレース「お腹すきました……」
セルジュ「もうすぐ食事にするから待っていなさい、でも、どうして私まで呼んだのかしら?」
ティアマト「それは……」
ベルベット「私が頼んだのよ」
セルジュ「あら、ベルベットじゃない、元気かしら?」
ベルベット「ええ、セルジュ、お陰様で、そちらも色々楽しそうね」
ティアマト「彼女とはちょっとした縁でね。
      場所を移動しましょうか、相談したいことがあるからね」


ミスト「それで、相談って何ですか?」
ティアマト「ええ、ベルベット」
ベルベット「解ったわ、先に謝っておくわ、ごめんなさい」
ワユ「え、いきなり、どういうこと!?」
ベルベット「実は……」

ワユ「なるほどー、大将に助けられたのが切っ掛けで……」
セルジュ「それで、そのまま彼を想っているということなのね」
ベルベット「ええ、貴女達の事は知ってたし助けられた気の迷いだと何度も思ったけど、その度に……」
イレース「成程……」
ミスト「ベルベットさんも、お兄ちゃんの事を真剣に想っているんですよね」
ベルベット「//////」コクリ
イレース「なら、良いと思います……」
ベルベット「え!?」
ティアマト「随分あっさりなのね」
ワユ「もしこれが遊びとかただの好奇心だったら私達も許せなかったけどね」
ミスト「ベルベットさんの様子をみれば本気ということが解りましたから。」
セルジュ「私達自身、彼を愛する仲間は歓迎してるわ。
     ただ、サナキちゃんを始めに他の皆にはちゃんと話を通す事と彼には自分の口から想いを伝えることが必須よ?」
ベルベット「解ったわ、そこはしっかり筋を通すわ」
ティアマト「良かったわね、おめでとう」
0007想いの切っ掛け2/22017/03/04(土) 21:38:28.87ID:R0BE3Gyu
ワユ「そしたら、次はティアマトさんだね」
ティアマト「え?私は特に……」
ミスト「だって、ティアマトさんも好きですよね、お兄ちゃんの事」
ティアマト「私は……そんな……」
イレース「でも、いつもアイクさんの事目で追ってましたし」
セルジュ「それに、気づかなかったでしょうけど。
     ベルベットが決まったのを見ながら、切なそうな顔してたわ、貴女……」
ティアマト「そんな……」
ワユ「私達はいいんだよ?」
ティアマト「でも……」
ミスト「ティアマトさんは、お兄ちゃんの事をどう思っていますか?」
ティアマト「そうね……始めは、少し生意気だけど、頑張ってる弟分だったわ。
      だけど、仕事を覚えて、頼もしくなっていって、グレイル店長のように頼りになる男になっていったわ。
      そして、貴女達を嫁に貰って、魅力は更に増したわね、ええ、とても素敵な男性よ」
ワユ「なら、良いんじゃないかな?」
ミスト「ティアマトさんがお兄ちゃんのお嫁さんになってくれるなら、私達も大歓迎ですよ」
イレース「とても、嬉しいです」
ティアマト「でも、私、彼よりかなり歳上だし……」
セルジュ「あら、それは私に対する挑発かしら?」
ティアマト「い、いえ、そんな!」
セルジュ「クス、冗談よ、でも、私がそうであるように、彼はそんなもの、気にしないわ」
ワユ「そうだよティアマトさん、魅力的だからさ」
ミスト「お兄ちゃんも受け入れて貰えます」
ティアマト「ありがとう……そうね、私も、勇気を出して見ようかしら?」
ワユ「良かったー」
ミスト「私達からもよろしくお願いしますね、ティアマトさん」
イレース「歓迎します」
セルジュ「良かったわ、それじゃあ、アイクのところに行こうかしら?」
ベルベット「良いの?」
ワユ「こう言うのは早い方がいいよ」
ミスト「善は急げっていうしね」
イレース「私達も、一緒に行きます」
ティアマト「解ったわ、私の想い、しっかりと伝えるわ」
ベルベット「私も、頑張ってみる」
セルジュ「頑張って、私達も応援するわ」
0008助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 01:27:23.64ID:V5iEpvmn
リーフ「ティアマトさんベルベットさんセルジュさん、それにカゲロウさんシグルーンさん…もしかしたらエルフィさんももアイク兄さんより年上だよね…いいなぁ…」
クロム「エフラムの奴も最近は幼女以外の嫁も迎えたらしいな…あの二人とカムイの吸引力はどうなっているんだ?」
シグルド「私の友人のレヴィンもお嫁さん3人いるし、なんかもはや私のように一対一の方がレアな気が…」

パオラ(最近のこの流れ…もしかしたらアベルももう嫁二人いてもいいや…って言ってくれるかも)
カチュア(スーに手を出す事に踏み切れないマルス様見てると二人目の嫁とか無理よね…シーダ様もたぶん許さない気がするし…)
エスト(二人ともなに難しい顔してるんだろう?)


アメリア「ちょっと気になったんだけど…サラってどうして師匠の恋人とかお嫁さん増やしたがるんだろう?」
ンン「なんですか藪から棒に」
アメリア「え、えっとぅ…誰かを好きになったらさ。フツーはその人と二人きり、他の誰かの事は見てほしくない!…ってのが一般的じゃない?最近忘れがちだけど」
ンン「そ、そらまあ…」
アメリア「あ、えっと、みんなの事は大好きだし別に師匠独り占めしたい!…とかじゃないよ?ただ、どうしてなのかなーって不思議に思ってさ」
ンン「…カザハナやベロアを身内に引き込もうと最近はいろいろし始めたみたいですしねぇ」
アメリア「それに以前は師匠がさ。ロリ…ん、子供以外に目がいかないように!…みたいに私たちだけで固めてたっぽいけど、イドゥンさんとか大人の人も仲間に迎えるようになったしさ」
ンン「こないだ13人でしたのはすご…げほげほ…し、知らんですよ!サラに聞いてください!」
アメリア「な、なんか重かったり難しい話出たら…って思うと聞けないんだよお…単にちょっと不思議に思っただけだし…」
0009助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 01:51:18.77ID:7miHJOBS
>>1乙&ネタ投下乙!



神将と覇王は、どこまで行くのだろうか……
そして、嫁が増える度に見えるサラ様の影……

竜王家や白暗夜家との繋がりも一層強固になり、最早、覇王に余計な手出しができる勢力は無さそう
…………これが狙い……? いや、狙いの1つに過ぎないかも……


久し振りフラグクラッシャーなアイクも見たいなー、と思ってネタ出ししたら、クラッシュされる候補にユンヌララベルエリンシアばかりが浮かぶ (-_-;)
0010その手に微睡む2017/03/05(日) 05:14:35.82ID:7miHJOBS
「…………膝枕 魔法の愛撫 夢心地……」

 目を覚ましたのかと、エフラムが視線を下に向ければ、変わらず寝息を立てるミタマの姿。
 どうやら、寝言だったらしい。少々器用すぎる寝言ではなかろうか。
「……日が落ちる前には、起こしておくか」
 穏やかで幸せそうな安眠を妨げるのは心苦しいが、家ーー神社への連絡も無く泊める訳にはいくまい。
 送っていく時間も考慮して、適当な時間を図るべきだろう。
 そもそも、サクラやキヌの友人、という程度の関係である彼女を、どうして膝枕で撫でているのか、と思うものの。
 その辺りについては、少女に頼まれれば、余程の無茶以外は応じる彼の性(サガ)だ。
 珍しく、いや、バレンタインの時を除けば初めて、彼女の方から訪ねてくる程の用件となれば、断る選択肢は無かった。
 まあ、「最高の寝心地、というものを、体験しに参りましたわ」と言われた時は、流石に面食らったが。
 誰からの情報かは…………大体想像がつく。
 ともかく、最高かどうかは別にして、承けた以上は全力を尽くすのが彼の流儀。
 太股は適度に脱力させて、彼女の要望を聞きつつ、枕に程好い堅さに。
 寝転んだ頭を、眠りに誘うよう、柔らかく一定のリズムで撫でる。
 エリーゼに膝枕してもらった経験も活かした、より相手に安心感をもたらす、熟練の業である。
 そうしてかれこれ、1時間強。
 恋人でもない女性を相手にこんなことをして良いのか、と今更な疑問も過るが、彼女が望むなら良しとする。
 ここで、自分の予定などを考えないのが、彼が彼たる所以だろうか。


「…………想像を遥かに上回っていましたわ……」
 結局、昼過ぎから夕暮れ時まで熟睡していた。
 まさに夢心地。最高の謳い文句に偽りは無かった。
「……やみつきになりそうですわね……」
 それも、段々と頻度が増していきそうな中毒性。
 なるほど、彼を囲む少女達が、結ばれた後も、いまだに撫でられたがるのも頷ける。
「次は、まっさーじ、というのも、お願いしてよろしいでしょうか?」
「そうだな。見たところ、時折脚に疲れが残っているようだ。
 普段から動かしていれば改善されそうだが……」
「…………善処いたしますわ……」
 洞察力が達人である。見ただけで、何故そこまで分かるのか。
 しかし、まっさーじを受けられるのは、疲労がある時のみ……。
 もう少しだけ、巫女として働きましょうか、と、彼女の兄が聞いたら驚愕しそうなことを考える。

「では、神社まで送ろう」
 ごく自然に差し出される、先程まで彼女を撫でていた手のひら。
「……はい。よろしくお願いしますわ」
 その手を取り、歩き始めて10分後。
 彼女は、当たり前のように手を繋いでいた自分と、覇王のたらしっぷりに、目を見張ることとなる。

 ちなみにその頃、カザハナはサクラの紹介で、アメリアと模擬戦を通じ交流していた。
 一連の動きの裏に、とある少女の暗躍があったことは、言うまでも無い。
0011助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 07:28:58.25ID:nIieTUQR

それぞれの人となりがよく表れたほっこりするネタでした!

便乗というにはほっこりしないネタだけどなんか思いついたので


オボロ「白夜の危機よ……」
ヒナタ「なんだよ…藪から棒に」
オボロ「危機だっつってんのよ!考えてもみなさい。最近の白夜婦人ときたらみーんな異人の嫁になって!」
ヒナタ「…その何がまずいんだ?」
オボロ「このままじゃ白夜人はいずれ混血だらけ!異人の割合増えればそのまま民族は取り込まれて消えちゃうでしょ!100年くらい後にはもう白夜人いなくなるわよ!」

…彼女は白夜の強硬派、民族主義者、極右である。
異人関係が絡まなければ気さくで話好きで洒落っ気のあるいい奴なんだが…

オボロ「サクラ様もセツナもカゲロウもたらしこまれ…最近ミタマも黄信号、あげくに八百万の一柱お稲荷様まで稲荷寿司みたいに食べられちゃったじゃない!」
ヒナタ「すげぇよなあ。何をどうすりゃあれだけ惹き込めるんだろうな」
オボロ「関心してる場合じゃないっつーの!本来ならみんな白夜男子を選ぶべきなのに…うぎぎ!」
ヒナタ「すまん。その白夜男子の俺らはカムイの婿になっちった。こっちも国際結婚になるんだな」
オボロ「なにしとんじゃあんたらはぁー!?なんでどうして身近に白夜撫子たちがいんのに外人と結婚してんのよ!?」
ヒナタ「いや、だってあの手で撫でられてるとさぁ。なんつーの?幸せ感じるっつうか…いいよカムイ?お日様みてーなみんなを包むでっかい愛を感じちゃうわけよ」
オボロ「破廉恥だわ!結婚は一対一でしなさいよ!」
ヒナタ「いいんじゃね?こまけえことは。ぶっちゃけスレ最初期からフラグ持ちはこぞって兄弟家に気があり…みてーなのが多かったしハーレム結婚の発芽は初期からあったと思うんだぜ」
オボロ「認めん!!!異人同士はどうでもいーけど白夜人かっさらう三傑は悪!…ちょっと辻斬りしてくる」
ヒナタ「やめとけよ。返り討ちに合うのが落ちだぞ。あいつら超つえーし、嫁婿もいると支援重ね掛けでとんでもないことになるぞ」
オボロ「その婿の一人が言うんだから間違いないんでしょーね!バカー!」


タクミ「白夜伝統…雛人形出して白夜文化の雰囲気味わわせれば心が和んで落ち着くかな…」
ヒノカ「…彼女宥めるのも苦労が多いのだな」
0012助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 07:34:54.06ID:nIieTUQR
そして気が付いた
エフラムの撫ではカムイの撫でに通じるものがあるのではないかと
さすが兄妹
0013助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 14:36:39.01ID:I8GMR6T4
過去ネタでは、兄弟家撫で撫での開祖はミカヤ姉さん
年少組とクロムはエリンシア姉さんにも撫でられていそう



カムイ「サラちゃんサラちゃん!」
サラ「……嫌な予感がするから、部屋に帰らせてもらうわ」
カムイ「まーまー、そー言わずに♪
    ちょっと試しに話だけでもー」


 その日、兄弟家撫で撫で四天王によるトライアングル、否、スクウェアアタックという未曾有の衝撃が、サラを襲う。


サラ「…………………………」
エフラム「大丈夫か?」
サラ「……むり……たてない…………にいさま、だっこ……」
エフラム「仕方ないな……」
サラ「だっこ……はやく……」

 この後メチャクチャイチャイチャした。
0014助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 18:51:34.15ID:nIieTUQR
リン「………だっこ…兄さんからお姫様だっこ……いいわね……ふぅ…」
マルス「いくらエフラム兄さんが鍛えてたってリン姉さんは背高くて鍛えて筋肉つけてるし重たいたたたたたたたたた!?」
リーフ「というか胸が重いたたたたたたたたたたた!?」
エイリーク((#^ω^)ピキピキ)
リン「うるさいアホ共!…思えばさ…リン編で城門抑えた時にさ…
   目の前でエリウッドがニニアン義姉さんお姫様抱っこしてるの目撃してんのよ私…私だって夢見るわー!」
ミカヤ(お婿さんフラグ持ちならヘクトルは余裕で持ち上げられるんでしょうけど暑苦しいデブなんて嫌!うるせぇこっちだってお断りだ!…みたいなやりとりするんでしょうねえ)
クロム「前スレの最後の方にあったあれはどうよ?リョウマさんと剣士としてなら…みたいな」
リン「まぁねぇ…考えて見なかったわけじゃないのよ。けどちょーっと調べてみたら白夜剣術ってすっごい…なんていうの?伝統だったり精神的な道だったり…いろいろ、その、難解なのよ」
カムイ「そこんとこはちょっとは白夜知ってるアタシが解説するけど、流派とか門派とか修養みたいなのもあってねー
    西欧合理主義じゃ剣は効率的に敵を倒すのみのものだから思想からして違うのよ。手合わせ自体は異種格闘みたいにできるだろうけど…」
マルス「…リン姉さんの剣は野生…もとい大自然の中で我流で覚えたもんですからねえ。必要なら蹴りや噛みつきまでかましますし(戦国ネタ参照)…品格求められるお侍の剣術相手につかうと…」
リン「て、テンションってか闘争心高まってやっちゃったら…リョウマさんにはしたない娘だって誤解されそうじゃない?だから…ちょっと」
アイク「いいんじゃないか?より強さを求めるのに五体だって使って悪いということはあるまい」
リン「うん、強さのみならねー…ふぅ…これは男女の悩みなのよ…」
アイク「…俺とてそれがわかる…とまで己惚れはせんがエルフィと手合わせしているときはそういう事は考えんな。リョウマとてそうではないのか?」
カムイ「お侍式格闘術、ジュージュツもあるんだよ。えっとね。白夜侍の剣は道や身心を修める…みたいな品格ある一面も確かにあるんだけど
    死狂いっていって何十人の敵も片っ端からなで切りする超戦闘的な闘争的な野蛮な一面もあるの。意外と合う部分もあるんじゃないかなあ」
クロム(リンの奴、マーニカティの霊に選ばれてるんだけどなあ。戦争尽くめのサカ戦士の祀る霊だしその闘志で選んだんだろうか)
リン「…そ、そうよね!初めからダメかもって思ってクヨクヨするより…あ、当たって砕けてみても…よね!リョウマさんに手合わせ申し込んでくる!そこから芽生える愛もあるかも知れないわ!」
カムイ「そうそう、ダメって決めつけるのが一番よくないよ。頑張れー!」


サクラ「リョウマ兄さま…そのひっかき傷や噛みつき痕…どうなされたのです?す、すぐ手当します!」
リョウマ「うむ…すまぬ。いや、他流試合を受けたゆえにな…」
タクミ「何?ぷろれすでもしたの?」
リョウマ「いや…たがいに剣を持って試合ったがまるではりまおのような動きをする相手で手を焼いてな。これは動きを封じんと柔術で抑え込んだのだがその時にやられた」
ヒノカ(どれだけ野性的な相手だったのだ!?)

リン「あぁんっ!り、リョウマさんったらあんなに情熱的に私に覆いかぶさって組み伏せて….////」
マルス「な…なん…だと…どうせいつものように空回りしてフラれて戻ってくるはずだとばかり…」
リン「ふっ、…やっぱり剣士同士通じるものがあるのよ!前進!一歩前進よ!」
エリンシア「あらあらようございましたことリンちゃん」
ロイ「でもどうして口元に血がついてるのさ?」
リン「ん?さあ?なんだか途中から闘志とか欲じょ…もとい愛とか気持ちが高ぶってこう…あ、あれ…もしかして…やっちゃった?」
リーフ「ぶばあああああああああ!」
ヘクトル「大方噛みつきでもしたんだろーよ。だから鼻血拭け」

リン「orzorzorz」
エフラム(無言で撫でて慰めている)
エリウッド(無言で冥土に旅立ちかけている)
エリンシア(無言でライブしている)
リーフ(無言で出血多量で放置されている。コノヒトデナシー)
シグルド「ただい…ん?何かあったのか?」
セリカ「うん、そっとしといてあげて」
0015助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 18:51:59.61ID:nIieTUQR
〜 家の外 〜

ヴェロニカ「さ…寒い…寒すぎるわ…暖房の無い屋外が…日差しは日傘で防げるのに…やっぱり帰る…」
マークス「もう少しではないかね。前スレでエフラム君がもってきたお菓子をもう一度食べてみたいと言ったのは君だろう?」
ヴェロニカ「…ふん…先生がお使いしてくれれば済むことなのに」
マークス「自分の脚で歩いてみると違うものも見え……む?家の外に人が…いた気がしたが…いや、気のせいか…」
アルム「畑に出てて話に混ざり損ねたよ…orz」
ジャンヌ「よしよし…私の胸の中で心を癒してください。…今、二人くらい人が通りましたが男の人の方は私たちに気が付きかけましたね。新作前に存在感がちょっと高まってるのでしょうか?」
0016記憶か 絆か1/22017/03/05(日) 21:36:20.10ID:1eJLUJA0
新スレ記念に性懲りもなくシリアスネタで投下させていただきます。

※注意
昼ドラ展開になるかもしれません。


誰と戦っていたのか定かではないが、油断していたためか倒したはずの何者かに不意を突かれたクロム。
攻撃を予見できたのは傍に居た彼の相棒だけであった。
咄嗟の出来事だったため、我が身を盾としてクロムを庇い、代わりに攻撃を受けるしかなかった。
 
当事者のクロムはようやく理解が追いつくと、目の前に倒れ伏し体を動かすことのない半身――ルフレに駆け寄ると抱き上げる。
呼びかけた回数は憶えていないが、幾度かの呼びかけの後にルフレの閉じられた瞼が開くと安堵する。
体から手を離せば、傷を負ったはずのルフレは平時と変わらぬ動きで立ち上がる。これで安心だ、とクロムは判断してしまった。
ルフレに背を向けたその時――――クロムの腹部に突減の激痛が走る。
痛みに呆気にとられながらも目線を下に向ければ、クロムには見慣れた雷が己の腹部を貫いていた。
そこまで理解が追いつくと同時に手刀が引き抜かれる。
時間が経つごとに体から力が抜けていく感覚に抗い、顔をゆっくりと後ろに向ける。
襲撃者の正体が分からなかったわけではない、状況を考えれば自ずと解答に辿り着く。
それでも、自分の解答を信じたくないという想いが思考を遮る、どうか間違いであってほしい、と。
しかし、現実は時に残酷な結果を突き付ける。
クロムの切な願いを嘲笑うかのように彼の瞳に映ったのは、彼の想像通り――――ルフレだった。
その事実を目の当たりにして、クロムの胸中をかすめたのは失望と諦観。そんな感情を抱きながらも彼の口を突いたのは――。
『お前の……せいじゃ……ない』
ルフレを慮る言葉だった。
言葉を言い切ると、クロムの意識はだんだんと薄れていった。

「――――はっ!?」
夢の結末とは裏腹に意識を取り戻すが、開かれた双眸には闇夜しか映らない。
気だるい体を起こすと、ようやく闇に慣れた瞳で判断する――――ここは自分の部屋だ、と。
念のために腹部をさすって確認するが風穴はそこにはなく、やはり夢だったのだと安堵する。
だが……夢の内容には安堵できない。
これでは、ルフレが自分に危害を加えようとしているような女性だと無意識に思っているようなものだ。
とはいうものの、クロムがこのような夢を見たのは初めてではない。
最近の話だが、自警団の情報網を経由して異世界の扉が開いたという情報を耳にした。
そして、変な夢を最初に見た日は扉が開いた日という情報と一致する。
ここまでならただの偶然で終わる話だが、問題は夢の内容だ。
時には前から、時には後ろから、トロンを携えたルフレに刺される。
要は必ずルフレに刺されて夢から覚めるのだ、ここまでくると意味深長なものを感じる。
正夢が現実のものとなるように、夢は重要な警告になっていることもある。尤も、これはミカヤからの受け売りだが。
まさか想い人に亡き者にされるとでもいうのか。
信じたくはないが、ここまで連続して夢で刺されるとミカヤの言葉にも信憑性がある。
ベッドに再び寝転ぶと、次はそんな夢を見ませんように、と念じて瞼を閉じる。
0017記憶か 絆か2/22017/03/05(日) 21:37:00.70ID:1eJLUJA0
やはり夢見が悪く朝までに何度か目を覚ましたクロムだったが、約束があるため寝不足の体を押してでもある人物の部屋に向かう。
「おはよう。クロム兄さん」
クロムが部屋の扉を開けると視線の先で出迎えたのは、椅子に座ったままこちらに顔を向けるマルスだった。
「おはよう、マルス。朝早くからすまない」
「別にいいですよ。それで、用とは何でしょう?」
挨拶もそこそこに本題を切り出すマルス。忙しい中時間を作ったため早々に終わらせたいのだろう。
「その……だな、近寄らずにルフレに告白したいのだが、いい手を考えてもらえないか?」
「ああ、前の方法は盛大に失敗していましたからね」
以前告白する方法として拡声器を使って告白したが、ルフレの好みではなかったらしく酷い目にあってしまった。
二の轍を踏まぬようにと今回は相談することにしたが、近寄らないというリクエストが夢の内容を加味していないとは言い切れない。
「しかし、難しいですね」
そんなクロムの思惑を知らずしてマルスは思考する。
クロムはラッキースケベ体質であるためマルスに疑問に思われることはない。
それ故に、悪だくみならば百戦錬磨な彼の頭脳をもってしても、今回の依頼は容易なことではない。
前提条件で近づくことが禁止されると方法は限られ、しかも限られた方法での失敗例もあるため更に絞られる。
いっそ手紙で想いを伝えましょうと提案したいが、変なところにこだわりのある兄は自分の言葉で想いを伝えたいらしい。
はた迷惑な体質さえなければ、さっさとくっつくんですがねえ。
そう考えた時唐突に閃く。ラッキースケベも万能ではない、近づくのがだめなら近づかなければいい。
「……クロム兄さん。一つだけ手がありますよ」
「本当か!」
マルスの案は最後の頼みに等しい。食い気味に続きを促す。
「ええ、その代わりクロム兄さんには修羅の道を進んでもらいますが。……ルフレさんと距離を置いてください」
「きょ、距離を置くだと!? だがそれは……」
「吟味した結果の折衷案ですよ。それに、この方法ならラッキースケベは発動しません」
「どういうことだ?」
困惑するクロムをよそに冷静なマルスは提案の趣旨を述べる。
「ラッキースケベは、クロム兄さんが近づこうという意思を見せると発動します。
しかし、相手から近づいてきたときはその限りではありません。それでも、クロム兄さんが近づこうとすれば必ず発動するでしょう」
「相手……ルフレの方から声をかけるように仕向けるということか?」
「はい。つまりはその通りです」
マルスからの提案は逆告白の構図を再現するということだった。
無論ルフレから告白することはなく、距離を置かれたことに疑問を持った彼女がクロムの元に行ったとき、クロムが告白する算段だ。
仕向ける方法は強硬策に近いが、余裕のないクロムに選択肢はなかった。
「……分かった、その方法をやってみよう」
「絶対にクロム兄さんの方から近づいちゃだめですからね。あと、無理そうなら途中でやめてくださいね」
マルスの忠言を聞き終えると、踵を返し部屋を出て行くクロム。

クロムの退出を見届けると、マルスは背もたれに体を預ける。
「ふう……大丈夫ですかねえ」
扉が閉まる時にクロムから感じた胸騒ぎは、何を意味するものだったのだろうか。
胸騒ぎを感じる前に、話の中で忠告していたため呼び止めることはしなかったが、それでも拭い去ることはできなかった。


つづく
0018助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 21:38:38.38ID:1eJLUJA0
これで投下を終了します。
以降は不定期に投下させていただきます。
0019助けて!名無しさん!2017/03/05(日) 23:06:59.39ID:bMbb30ia
乙です

シリアスに始まった展開、どうなるか今後も楽しみにしております。
0020兄弟家撫で撫で四天王1/22017/03/06(月) 00:10:55.07ID:OrJR1yCW
投下させて頂きます。>>13便乗です。

ミカヤ「よしよし、いつも仕事お疲れ様」
クロム「姉さん……ありがとう……だんだん……ねむ…く……」
ミカヤ「寝ておきなさい、また仕事大変なんだから」
クロム「ありがと……う……」zzz

ルフレ♀「………クロムさんのシスコン……」
ミカヤ「あ、ルフレちゃん」
ルフレ♀「ふぇ!何でしょう?」
ミカヤ「私はこれから仕事に行くから、クロムお願いできる?」
ルフレ♀「い、いいんですか!?」
ミカヤ「いいもなにも貴女じゃなきゃ頼めないわ」
ルフレ♀「解りました、ありがとうございます」
ミカヤ「お願いね」


 その後、ルフレは膝枕をしたクロムの頭を撫でたり寝顔をじっくり見たりと穏やかに過ごしたが。
 寝起きでルフレの顔を見て驚いたクロムにラキスケされ、結局いつものオチとなった。


エリンシア「うふふ、こうして過ごすのも珍しいですわねぇ」
アイク「そうだな、ミカヤ姉さんに撫でて貰ったことは多いが、エリンシアにはなかったか」
エリンシア「私達は年が近かったですから、お姉様に撫でられるのも下の子達を撫でるのも同じ時期でしたわ」
アイク「そうだったな……」
エリンシア「………アイクは、皆さんとは仲良くやれてて?」
アイク「ああ、先日、ティアマトとベルベットも加わったが、皆、大切なひとだ……」
エリンシア「そうですか……」
アイク「エリンシアは、結婚とかは良いのか?」
エリンシア「憧れてはいますが……中々、相手が見つかりませんわ」
アイク「そうか……もったいないな……」
エリンシア「え?」
アイク「エリンシアは美人だし、家庭的で優しいし、十分魅力的なのにな」
エリンシア「アイクは、私の事をそう見てくれていたのですね……嬉しいですわ」
アイク「そうか?」
エリンシア「ええ、こんな私でも、好いてくれる殿方はいるでしょうか?」
アイク「いるだろう、さっきも言ったが魅力的ではあるぞ」
エリンシア「そうですか……アイク、ありがとう……
      少し、私も、前を向いて見ましょうか……」
アイク「よくわからんが、エリンシアの状態が良くなったのなら、良かった」
エリンシア「ええ、アイク、ありがとう、お礼に、マッサージもして差し上げますわ」
アイク「それは助かるな、頼む」

 その後マッサージでアイクは癒され、エリンシアはアイクのKINNIKUを堪能した。
0021兄弟家撫で撫で四天王2/22017/03/06(月) 00:12:01.04ID:OrJR1yCW
サラ「はふぅ、兄様ぁ……」
エフラム「今日は随分甘えて来るな」
サラ「だって、兄様も、義姉様達も、皆して撫でてくるから、力が入らないの……」
エフラム「それでまだ撫でて貰うのか?」
サラ「あれは言葉に表せない程の気持ちだったけど……
   やっぱり、兄様の方がいいわ」
エフラム「それは光栄だな」
イドゥン「……………」
エフラム「どうした、イドゥン?」
イドゥン「え……と……その……」
サラ「兄様、私はもう大丈夫、だから次はイドゥン姉様を撫でてあげて」
エフラム「良いのか?」
サラ「私は満足したわ、だから……」
エフラム「解った、イドゥン、こっちへ」ヒザポンポン
イドゥン「………ありがとうございます、サラさん……ん……」
エフラム「……どうだ?」
イドゥン「とっても………気持ちいい、です」
エフラム「そうか……ありがとう、イドゥン」
イドゥン「え?」
エフラム「俺の所に来てくれて、ありがとうな」
イドゥン「いいえ……私も、貴方が……大好きですから」
エフラム「俺もだ、愛している、イドゥン」
イドゥン「嬉しい……です」

ファ「イドゥンおねーちゃんいいなー、ファもなでてもらいたい!」
アメリア「まぁまぁ、順番で、次して貰おうよ」
サラ「私もまた行こうかしら、私も、兄様に愛の言葉を貰いたいわ」

 その後他のメンバーも撫でを要求したため、いつも通りの日常となった。


カムイ「んふふー、どうかな、二人とも?」
フェリシア「はわー、とても気持ち良いですぅ、幸せですぅ」
フローラ「とても素晴らしい心地です、カムイ様」
カムイ「うんうん、フェリシアもフローラも、やっぱり撫で心地いいよ、すっかり馴染んでるよねぇ」
フェリシア「カムイ様とのお付き合いも、長いですからねぇ」
フローラ「カムイ様が白暗夜家に預けられて以来ですから。
     ジョーカーも含めて、私達も、とても長いですね」
カムイ「そうだね、二人とも、ありがとう、こんな私をずっと支えてくれて」
フローラ「私達はカムイ様だからこそ貴女を慕い、お仕えしております」
フェリシア「カムイ様の喜びこそがぁ、私達の喜びですぅ」
フローラ「ですがそのお気持ち、有り難く頂戴来ておきます」
カムイ「ありがとうね、今夜は、ジョーカーも含めて、4人で愛し合おうね」
フローラ「か、畏まりました///」
フェリシア「楽しみですぅ」


 その後、宣言通り滅茶苦茶愛し合った。
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