真面目に兵数から逆算して考えると

前作、序盤のケナシコウルペの人口が約10万人くらい
それと比べて国力10倍のシケリペチムが人口100万くらい
従ってハクオロが全国統一した後のトゥスクルの人口がおよそ150万〜250万くらい
一方でヤマトの人口はおよそ500万〜1,000万くらい。兵の数としてはヤマトのがトゥスクルより5倍〜10倍も上

また文明度はヤマトの方が圧倒的に上だが、武器への反映は出来ていない、もしくは意図的に行っていない模様
その為火器は発明されておらず、一般的な戦争は弓、槍、剣などで行う。兵の質としてはトゥスクルに一日の長がある模様

あと、ヤマトには人外の力の保持者としてのアクルトゥルカが居り、一方でトゥスクルには神との契約者が居る

ヤマトは呪法を体系化しているがトゥスクルの法術は事実上オンカミヤリューの専売特許な模様

トゥスクルのオンカミヤムカイにはウィツァルネミテアが眠っている
ヤマトにはアブ・カムゥなどの旧人類の遺物が眠っている可能性があり

ヤマトのアマテラスの所有権はミカドにあるが、他のアマテラスをオンカミヤリューが所持している可能性あり
もしくはムツミによるハックが超常現象によるもので非・機械的な方法による操作の可能性もあり


ぶっちゃけ、トゥスクルとヤマトが戦ったところで、どちらも勝利条件達成できない泥沼になるんだけどね