懐かし〜 高1の夏休みに中学時代の友達と泊まり込みで対戦に熱中したわ
徹夜になってくるとパスワード間違いまくり
マニュアル戦闘で先攻の選択肢を見ないようにするのが最高だった
………闘技場でスキルレベルあげしてたわけでもなく
偶然にもヤンのファーストとダブルとスタンがラストになって
とてつもなく強くなったので泊まり込みで対戦したメンバーに話したら
誰もスキルレベルが3止まりで信じてくれなかった
皆学校が別だから冬休みに予定していた泊まり込み対戦で驚かせてやろうとおもってた…………
…………冬休み目前で、「虚言癖のあるイカれた兄」にソフト売られた………
兄によって売られたのは後から判明したけど
とにかくスキルレベルがラストになることを証明するために、中古を買ってきて必死にプレイするも
当然ラストになるはずはない(当時はラストになる条件なんて今ほど簡単に解らなかった)

…ついに迎えた泊まり込み対戦の日…
各自が自慢のボンツァーが眠るパスワードを持参してくる
当然、話題はスキルレベルラストになったという俺のパスワード
そう、まだ誰もラストになってなかったのだ
…………あれやこれやの言い訳をしたが
なんせ現物のデータが無いことにはどうしようも無くてね

あぁ……その日から俺は「嘘つきの〜」って呼ばれたよ

ゲーム中でもそんなキャラ居たなぁ………

てなことを思い出しながら、こんな時間に闘技場でラストマラソンしながら書いてみた