歴代FE主人公が兄弟だったら 54章 [転載禁止]©5ch.net
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0001デニング
2015/04/23(木) 22:34:55.94ID:g+3rksUc彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。
前スレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1414330251/
旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage
新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/
雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/
絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0268助けて!名無しさん!
2015/07/16(木) 19:12:24.58ID:JDRADaH6セーラ「なーに夢見ちゃってんのよ平民wあんたの城はボロアパートの四畳半でしょうが」
ドロシー(そういうセーラさんも貴族コンプレックス強烈に持ってるんですけどね。口に出すことじゃないなぁ)
イリオス「うーるせぇ!こ、こつこつ金溜めていつか…」
セーラ「うちらの給料じゃ一生働いてマイホームが買えるかどうか…どーせあんたパチンコとかしょーもない事で散財してるんでしょーし」
ドロシー「息抜きは大事ですけどねえ。何事もほどほどに」
イリオス「給料日までまた袋詰め漆黒ヌードル生活…俺の金…俺の1000G…」
ドロシー「そんなにスッたんですか…」
セーラ「アホそのものね。そんなんで城なんて建てられるわけないじゃん」
オルエン「あら、皆さん築城のお話ですか?私も混ぜてね。最近は別荘地にロココ様式のお城を建てるのが貴族の間で流行ってて私も一件二件建ててみようかなぁって思うの」
イリオス「………」
セーラ「………」
ドロシー「あ…あのぅ…ちなみに総工費はおいくらほど?」
オルエン「?…えっと…いくらだったかしら?」
フレッド「二件合わせて2560億飛んで998万4541Gほどの予定です。お嬢様」
ドロシー(悪気は無いんでしょうけれど、お嬢様な方って空気読めないんでしょうねぇ…)
イリオス「お、おお、おおお…俺もいつか貴族ににににに」
セーラ「1000Gで一喜一憂してるあんたじゃ夢のまた夢……く、く、くううう…」
ドロシー(セーラさんだって給料は同じようなもんですしね…私も…ふぅ)
オルエン「? ? ?」
ドロシー(こちらはこちらで人の良さそうなおっとり笑顔だから憎めないのですが)
ユアン「平民や貧乏人の嫉みがわからないお嬢様には世の中の厳しさを教えるべきさ。僕の風魔法&撮影のコンボでパンチラの恥をかくがいいのさ!」
イリオス「お前は向こうにいってやがれ!」
セーラ「そーよ!せっこい悪戯なんて惨めになるだけ…んあ!、あんたのはただの欲望でしょうが!」
ドロシー(オルエンさんのお婿さんになれば超逆玉なんですけどね)
シャナム「賃上げ要求?会社が潰れるから勘弁な」
0269助けて!名無しさん!
2015/07/16(木) 21:01:27.45ID:9Nbu3FgZそして暗夜白夜兄妹の水着姿が出てる訳ですがエリンシア姉さんに速報です。長兄2人はガチムチ且つワイルドでした。そしてカミラさんを見たら末妹2人にも胸囲で負けてそうなエイリークさんは怒りk
0270助けて!名無しさん!
2015/07/17(金) 02:30:14.72ID:+i0a4q3aさらにIFの主人公兄弟加入関連審議中
解禁日は7月25日決定
概ね議論もまとまった感じ
カムイの女は兄弟入り
男は同一人物ではなく別キャラ扱いでスレに参加、兄弟には非加入、兄弟入り以外の設定は各自自由
女と男の関係性は兄弟や双子は禁止、それ以外の関係だったら各自自由
0271助けて!名無しさん!
2015/07/17(金) 14:46:11.88ID:oCSja9sHまだ透魔編クリアしてないから議論に参加どころか見に行くことも出来んけど
それはともかく、ifからのキャラはこのスレに定着することが出来るかな
0272助けて!名無しさん!
2015/07/17(金) 18:15:20.75ID:HYl6gy4cのんびり解禁を待ちませう
0273助けて!名無しさん!
2015/07/18(土) 20:26:00.06ID:t+rWz2I+決まったならネタ準備できる
じゃー>>270の決まりに基づいてちょこちょこネタ書き始めてみるべ
0274助けて!名無しさん!
2015/07/18(土) 23:07:40.27ID:0+xFQ6lNイリオスは肩身の狭ささえなんとかすればフリージに雇ってもらえそう。
0275助けて!名無しさん!
2015/07/18(土) 23:34:39.16ID:NVnpMcF4師匠に集りでもしない限り
0276助けて!名無しさん!
2015/07/19(日) 11:51:54.14ID:vGIk5ESa本当は倍額なんじゃないだろうか
0277助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 05:51:14.31ID:78cxRgyS0278助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 06:02:31.24ID:ajEFr5yd一つも難しい事なんてないんじゃない?普通の理解力があれば共感はともかく理解はできることだよ
あとは住民間の意見のバランス調整だろ
マイユニだから非加入、固定キャラ優先って考えもあったし主人公だから加入て考えもあったし間を取ればこんなとこだろう
なんか今回の結果を見ると
二人入れろ、あるいはとにかく男を入れろって叫んでる人たちが一番自分の意見をゴリ押ししてゴネてて平気でスレルール犯した事まで言い出してて
今もこうして愚痴みたいなことをやってるから一番我儘だったと思うわ
とにかくそういう疑問なら議論スレに行きましょうね
…と、行っても代案も新しい話ももうあるとも思えないが
0279助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 10:58:18.72ID:EcyTAec+「兄弟の中で少ない方の性別を入れる事になった」
って言えば済む事じゃね
0280助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 11:11:50.72ID:ajEFr5yd本気で疑問だとしたらスレ読んですらいない事になるが…
ともあれ元の流れでお願いしたい
0281助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 11:18:06.50ID:EcyTAec+こういう経緯です、これでまだ意見が出たら議論スレだね、でおkよ
0282助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 11:24:41.73ID:ajEFr5ydいや、きついこと言っちゃってごめんね
解禁前でいろいろ準備中だしちょっと神経質になってたかも
頭冷やしてくる
0283助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 16:25:19.37ID:1PoiBMck0284助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 21:54:32.17ID:6hCopz18正直「私はスレのことを考えてるから意に沿わない奴にきつい言動してもいい」みたいに考えてる
無自覚な自治厨の方に消えて欲しい
0285助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 23:16:13.28ID:g/+VjohLそして蒸し返すのもどうなんだろ?
2〜3年前と比べて短気な人増えたよね
0286助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 23:31:12.42ID:g/+VjohLみんなネタ書き溜め中?
覚醒の時は解禁直後ラッシュだったもんなw
0287助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 23:51:41.95ID:cDcDu9seしかも全部男カムイでやってるから、女カムイの性格がさっぱり分からんw
エイリークみたいに兄弟でも敬語だけど弟妹にはさん付けする、ぐらいしか知らない。困ったw
0288助けて!名無しさん!
2015/07/20(月) 23:56:11.27ID:g/+VjohLネタバレになっちまいそうだから詳しくは我慢しちゃうが口調はそれがデフォでもなく…どれがデフォなんだべ?
他の人のネタ楽しみにしつつ二週目は女でやってみるといいぜよ
めんこいすよ、と期待させるような事言ってみる
クリアしたらなんか書いてくれい!
0289助けて!名無しさん!
2015/07/21(火) 00:09:05.61ID:ddUf41mW暗夜編:エフラム発狂ルート(△△な意味で)
透魔編:エフラム発狂ルート(××な意味で)
※ ○△×はそれぞれいい意味かもしれないし悪い意味かもしれない
ヘクトル「どの道妹が絡んだら発狂するんじゃねーか!」
0290助けて!名無しさん!
2015/07/21(火) 01:45:59.77ID:41N6OWRlほぉ?口調がネタバレになるとは何かあるんかしら?
そこら辺を調べるのも兼ねて二週目やりますわ。まぁその前に透魔クリアせねばだがw
0291助けて!名無しさん!
2015/07/21(火) 06:29:44.65ID:mvuy7yVHサラ「妹絡み幼女絡みだもの、しょうがないわ。さぁ選択肢よ?」
トラキア編:サラと結婚する
聖魔編:ミルラと結婚する
紋章編:チキと結婚する
封印編:ファと結婚する
覚醒編:ノノと結婚する
覚醒編の2:ンンと結婚する
ミシェイル激怒編:マリアと結婚する
オグマ対決編:ユミナと結婚する
黒い牙死闘編:ニノと結婚する
兄弟対決編:リンと結婚する
神器の双子編:エイリークと結婚する
異伝:ターナと結婚する
エフラム「足し過ぎだろう…これ…俺にどうしろと…」
サラ「兄様の未来を占ってみたわ。後悔はしない」
ヘクトル(幼女と妹に該当しないのが一人だけいるはずなんだがエイリークに走っていったからな…ターナも妹には違いないし)
0292助けて!名無しさん!
2015/07/21(火) 07:42:26.63ID:XklSP/EB0293助けて!名無しさん!
2015/07/21(火) 19:48:13.11ID:VKin0yceターナ「紋章町ってどこに向かっているのかしら…」
0294助けて!名無しさん!
2015/07/24(金) 00:18:25.39ID:tkYt2/xI24時間切りました
ネタ投下時は混雑や投下の被りに注意してね
0295助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:00:08.97ID:eAJalB9Eと、いうわけで投下!
カムイ「IF解禁記念第58回兄弟家女子会かいさぁーいっ!わっわー♪」
ミカヤ「おめでとう、おめでとう、ふふふふ〜テンション上がっちゃってるわね?」
カムイ「ありがとう♪ありがとう♪あたし、ちょーはしゃいじゃってるよ♪フェリシアッ牛乳おかわり!」
フェリシア「はいですぅ♪ご主人様!本日の酪農場獲れたて、アルムさん入魂の一品ですぅ」
セリカ「何気にメイドさんや執事さんが控えてるのは何故かしら…当家がいつの間にブルジョワに…」
カムイ「遭遇戦でひたすら溜めこんだあたしのポケットマネーで雇ったんだよ?だってー家事料理炊事洗濯にメイドとバトラーは欠かせません!」
リン「原作で北の城塞に箱入りヒッキーお嬢様状態だったもんね。家事スキル皆無なのはわかるけどさー…妹の方が稼いでるってシグルド兄さんのプライド的にどうなのかしら?」
ジョーカー「お嬢様の姉君様。珈琲のお代りはいかがですか?」
リン「……執事喫茶に入り浸る娘の気持ちがわかってきた…いい…とっても…いい…あぁん♪」
エリンシア「こほん。そのうちお料理も叩きこんであげましょう。今日はお祝い、御夕飯はカムイちゃんの好きなものにしましょう。じゃあ議題…今回のガチムチな殿方について!」
リン「いきなり暑苦しすぎるでしょ!?どうせならイケメン特集でしょ!?」
カムイ「んとねー、じゃああたしの好みで名前あげると……カムイ君!白夜さんちのリョウマさん!ガチムチならブノワもいいねっ、あ、ツクヨミも可愛いよ?ギュンターの渋さはあたしのおじさまって呼びたくなるし…それからそれから…」
セリカ「相変わらず好み広くて気が多いわね…アルム一筋の私を見習って一途に生きていきなさいよ姉さん」
カムイ「やーだー♪素敵な人多いんだもん。一人なんて選べないし選びたくないよ。だから…誰も選ばない第三ルートであたしは全員を救ってお婿さんにするんだ…」
リン「いい話風に言ってるけどそれ欲望ダダ漏れだからね!?あとリョウマさんはこっちに譲ってよ!」
カムイ「あたしは城主、マイキャッスルの城主…知ってるかな?大奥って。知ってるかな?ハレムって。知ってるかな?後宮って…その昔のちゅーごくは皇帝に一万人くらい嫁がいたという…」
ミカヤ「ああっ…諸事情でしばらく城塞暮らしさせてたらすっかり王侯みたいな娘になっちゃって…結婚に前向きなのはいいけどこれはこれでお姉ちゃん心配で心配で…」
カムイ「そしていつも思うんだけど同じ名前のお婿さんって紛らわしいっ!名前変えられるんだしカムイ君には改名してもらおうかな?ねーねー何か候補ある?」
エリンシア「じゃあザンギエフ様に改名するのはどうかしら?」
セリカ「むさくるしいでしょ!どうせならアンデルセンの方がいいって」
リン「にっかり青江!にっかり青江をお願い!」
ミカヤ「もー、みんなセンスが古いわねー、今、一番モダンでナウなヤングなネーミングは光源氏でしょ?」
リン「どこからつっこめと…メタ自重…デフォから名前変えたプレイヤーさんもいるんでしょうけど、本人困るだろうからほどほどにね。えと、カムイ君って子供の頃から仲良しのガロンさんちの息子さんよね?」
カムイ「うんっ、なんか気が合うんだよねぇ。あーでもでもっ!あたしのお婿さんにするよりさ。ゼロと結婚させてあげた方がいいのかなぁ」
リン「ブーッ!?」
セリカ「え…カムイ君って…そっち?」
カムイ「うん、カムイ君ホモの気あるよ?あ、女の子にも興味あるから両刀だけど。ゼロの妹にエポニータっているんだけどすっごく応援してるよ?ゼロとの恋を」
リン「兄のホモを応援するってどうよ!?…烈火の頃よりどんどんカオスな人や変人が増えていく件」
エリンシア「…最近の子たちはどんどんオープンになっていきますわね…」
ミカヤ「いやいや、エリンシア?昔だって実はオープンなのよ?お姉ちゃんの若い頃は衆道って言ってね」
カムイ「あ、そーだっ!結婚トークなら忘れちゃいけない!?」
リン「イケメントークから微妙にずれつつある気がするけど何よ?」
カムイ「シャラ可愛いよね♪シャラとも結婚したーい♪」
ミカヤ「……………」
エリンシア「…………」
セリカ「…………」
リン「…………」
カムイ「あれ?なんでみんな引くの?」
リン「あんたもキマシ塔の住民かい!?」
カムイ「うん、そうだよ?」
エリンシア「そんなあっさり…」
セリカ「そういえばこないだシャラさんが遊びに来た時、カムイ姉さんの部屋からハートマークが飛び交ってたのって…」
0296助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:01:05.67ID:eAJalB9Eセリカ「ちょっとぉ!?女子会に乱入しないでよね!…あの時のリーフの大量出血ってそれが原因だったのね…」
カムイ「あ、聞こえてた?ちょっと恥ずかしいかも。けどバレちゃしょうがないね。いーっぱいなでなでしてあげたんだ♪」
リン「IFプレイしたけどほんとに言うから恐ろしいわ…」
エリンシア「いけません!?それ以上!そろそろ18禁になってしまいますわ!?」
カムイ「ほえ?なんで?なでなでしてただけだよ?」
ミカヤ「どこを撫でてたのか…そこが問題ね…」
リーフ(鼻血噴出で失神中…)
クロム「リーフ…この仇はとる…!」
リン「クロム兄さんまで…リーフ抱き起して涙してる姿見ると戦場映画で戦友が死んだシーンみたいだけど…鼻血が死因ってちょっと」
クロム「ええいほっとけ!それよりカムイ!」
カムイ「なーに?」
クロム「お、おおお、おれ、おれでさえまだ未経験なのだしお前、まだ早いだろ!それ!羨ましいとか、そういうことじゃなくてな?」
カムイ「…えー?じゃあクロム兄さんもやってあげればいいじゃない?ルフレさんに、なでなで」
クロム「る、ルフレのむ、胸や尻を撫でろだと!?是非やりたい…じゃなくてなんて破廉恥な事を言うんだ!お前!」
カムイ「あたし、思います。破廉恥はクロム兄さんです。やーいムッツリー」
ミカヤ「クロム、クロム、誰もそこまで助平な事言ってないわよ?」
クロム「し、しまった!?愛する姉さんたちに俺がちょっとだけ人よりエロい事がバレてしまう!?」
セリカ「いまさらだけどね…」
カムイ「あ、でもね。シャラとはなでなでくらいまでしかしてないけど、でもキスくらいは普通に…」
クロム「妹にファーストキスの先を越された件…エフラムが知ったらショック死するな…」
エリンシア「白夜編プレイ中に号泣してましたものね…」
エフラム「えりぃぃぃぜぇぇ!!!天は…運命はあまりに無情だ…こんなに心清く可憐な妹にこの仕打ち…兄が…兄が三人もいながら一人の妹を守れなかったなどと…俺は…俺は…うおおおおおおおっ!!!!!」
エイリーク「お、落ち着いてください兄上!?原作の話ですから!エリーゼちゃんはガロンさんのお宅で幸せに暮らしていますから!」
カムイ「エフラムお兄ちゃんの部屋から物凄い声がするね…三日三晩たった今もこの調子で号泣してるんだよね…涙…枯れ果てないのかな…」
エリンシア「気落ちして寝込まないか心配になってきますわね…エイリークが付き添っていますけど…」
ミカヤ「だからエイリーク見かけなかったのね…」
カムイ「よぉし!あたしの愛で慰めてくる!妹分補えばきっと立ち直るよ!」
リン「ちょっとぉ!?愛って何よ愛って!?」
カムイ「リョウマさんやマークスさんやレオンやタクミとも結婚するあたしにKINSINNの壁など存在しなかった!…はい、そっちも実はいけちゃう」
セリカ「見境なさすぎでしょカムイ姉さん!?ただでさえ兄弟ズの妹初の「お兄ちゃん」呼びにエフラム兄さんシスコン魂燃やしてるのに」
リン「KINSINNならあんたが言うなし」
カムイ「兄弟家中最大人数の結婚相手候補を持つあたしに恐れるものなんてないよ。逃げたりしない!」
リン「本編のいいセリフ行ってもダメだからね!?そ、それにエフラム兄さんとは私が…」
シグルド「KINSINNは絶対許さんぞ!!!」
ミカヤ「そろそろ帰ってくるころだと思ったわーお仕事抜けるのもほどほどにしないと」
シグルド「夏のボーナスカットされたさ!もはやいまさら!気にしない!それよりKINSINNは許さんぞー!」
カムイ「シグルドお兄ちゃんのケチー」
セリカ「そんな事言うからその歳で彼女できないのよー」
リン「いつの間にか女子会がグダグダに…」
カムイ「よーし、締めよう!スレの皆にはいろんな口調のあたしを楽しんでほしいなっ!」
セリカ「もー、またメタな事を」
終わる
あれも書きたいこれも書きたい状態でござる
0297助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:08:06.95ID:dSQbi/bfせーのー・・・
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
ルキナ!GO!!」
ルキナ「コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
ルフレ♀さん!カモン!!」
ルフレ♀「え!?私!?!?
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
兄さん!お願い!!
ルフレ♂「マジ!?
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!(;゚∀゚)o彡°
クロム「OK!エビバディセイ!」
覚醒組『『コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴッド!( ゚∀゚)o彡°
コジーマ・イズ・ゴオォォォォド!( ゚∀゚)o彡°
FOOOOOOOOOOOOOOO!!』』
ガロン「・・・クロム?(;゚д゚)」
if解禁でどうしてもオチで出したかった
正直すまんかった
0298助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:08:58.57ID:WolRDyLTなんか自分も沢山やりたいことあったけど解禁すぐに投下もしたくて、
なんかいろいろはしょった内容になってしまった
長めの投下しまーす
0299助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:10:40.85ID:WolRDyLTセーラ「えっ初めて聞いたんですけど!昼はTV夜はオールでラジオとかどんだけブラックようちの会社」
ドロシー「…公共の電波でその愚痴控えてもらえませんかね。というか昼は新人さんが入ったから休みあったじゃないですか」
――
シャーロッテ「テヘッ☆新人アナウンサーのぉ、シャーロッテですぅ。趣味はぁ、お弁t
――
セーラ「だぁーっ!!そうそうなんなのあれ!半端なくイラつくんだけど!」
ドロシー「低賃金だけど玉の輿を狙える職場として選んだそうで…」
セーラ「しかもよ、楽屋で対面したらこうよ?」
――
セーラ「………(般若の形相)」
シャーロッテ「………(山賊の形相)」
――
ドロシー「先にセーラさんからメンチきってるじゃないですか」
セーラ「あいつキャラっていうかネタの方向性私と被ってんのよ!くっそやってらんねー!」
ドロシー「はいはいここはセーラさんじゃなくてリスナーさんのお悩みを聞く場なんで」
セーラ「おらー!あたし以上の悩みある奴とっとと出てこーい!」
ドロシー「はい(無視)、ラジオネーム『ダークプリンス』さんから」
セーラ「ほいほい」
ドロシー「『僕の家はやたら兄弟の多い大家族です』」
セーラ「お、これは兄弟家の誰かね。中2的なラジオネームからしてロイかしら。いや、あの子プリンスじゃないし付けるならもっと…」
ドロシー「はいはいちゃんと続き聞いて下さいね。『男兄弟が僕含めて11人、女兄弟が6人』」
セーラ「ドンピシャ兄弟家ね、17人でしょあそこ、男女比も合ってるし。あれ?16だった気もするけどまあいっか」
ドロシー「続き読みますね。『最近連れ子の多い両親同士の再婚によりこのようなことになり…』ってえ!?」
セーラ「兄弟家じゃない!?ここまで似てるのに!?」
ドロシー「『家族も両家の経営する職場も合併してカオスです。僕が両家の橋渡し的な立場にいるのですが過労死しそうです』
セーラ「ごめんアバズレ女子アナに関する私の悩みとかどうでもよかったわ」
ドロシー「『ブラック企業で有名なFE局のみなさん、過労死しないためのアドバイスお願いします』」
セーラ「って一言多いっつーの!つーか、こいつ誰よ?この家どこよ!?」
――
リーフ「絶対海!」
クロム「俺の有給使って連れてくんだから主張する権利はある!」
エイリーク「断固反対します、ねっヘクトル兄上?」
ヘクトル「俺の腹見て言ってんじゃねーよ!」
ミカヤ「あー、家が賑やかだと思ったらもう夏休みなのね。あの子も帰ってくればいいのに」
シグルド「まあ夏は夏で部活や学祭の準備があるらしいしな、遠い学校だと大変だな」
ミカヤ「もー、下宿なんてさせなければよかったかしら」
アイク「ああ、姉さんその話だがな…」
ミカヤ「あらアイクおかえり!仕事先遠かったでしょ」
アイク「まあな…こいつの下宿の解体だったからな」
ミカヤ「え!?」
シグルド「まさか…」
0300助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:12:09.93ID:WolRDyLTミカヤ・シグルド「カムイ!」
カムイ「連絡してなくてすみません…!」
ミカヤ「ほんとよー!何、アイクは知ってたの?」
アイク「いや、俺も仕事引き受けてはじめて知ったとこだが」
カムイ「アイク兄さんの仕事が早すぎて、連絡しようとしたらもう帰る準備出来てたというか…」
シグルド「というか下宿の解体って、学校はどうしたんだ?」
カムイ「そう、それなんです。なんか、うちの高校合併しちゃって…」
みなさんはじめまして!カムイです!特技は竜脈による温泉堀り当てで、趣味はそうして作った温泉覗き!
あとは竜になったりするぐらいの普通の女子高校生で、暗夜高校に下宿で通ってたんですが…
ミカヤ「ちょっと、ちょっと待ちなさい。普通に続けようとしてるけどこれスルーとか無理だからね」
アイク「竜になれるのは知ってるぞ」
ミカヤ「アイクそこじゃない!しばらく見ないうちに…くぅ…こんな…」
アイク「しばらく見ないうちに大きくなったな」
ミカヤ「だからアイクそこじゃない!」
カムイ「アイク兄さんも…しばらく見ない間に…また、た、逞しくなりましたね…ハァハァ…」
アイク「そうか?」
カムイ「またこの辺りでいい温泉見つけてくるのでお仕事のお礼も兼ねて是非…ハァハァ」
ミカヤ「やっぱり下宿で一人にさせるから変な影響受けたんだわ…お姉ちゃんのせいだわ…うっ」
シグルド「KINSHINは許さんぞー!」
エリンシア「楽しそうな話が聞こえるかと思ったらカムイちゃんお帰りなさい!私もご一緒させてもらっても!?」
カムイ「ああエリンシア姉さんも是非!ふふ…またカップサイズ上がったんじゃないですか?私チェックしますよ?ハァハァ…」
エリンシア「!?え、ええ…」
ミカヤ「…し、しかも一枚上手の変態になってる…ああ…バタッ」
失礼しました。でも私変態じゃないですよ!ただ私は人の裸が好きなんです!
逞しい男性の筋肉ってドキッとするじゃないですか、豊満な女性のおっぱいって女子でも見ちゃうじゃないですか。
みなさんも温泉真っ先に作りましたよね!?実利にならなくても真っ先にレベル上げて竜脈値無駄使いしましたよね!?
お目当てが来るまでマラソンしましたよね!?もちろんズームしましたよね!?私は普通のことだと思うんです。
シグルド「なんか演説始めたぞ」
エリンシア「カムイちゃん…立派になって…」
ミカヤ「複雑だけど、こうして言われてみると健康な証とも言えるのかしらね…」
そしてもちろん自分が裸になるのも大好きです。その状態で殴られるのなんか最高に!裸の私がみんなの糧になっていく…ハァハァ
ミカヤ「やっぱアウト!露出狂ドMとかリーフ並のド変態じゃない!ああ…バタッ」
アイク「意味が分からない人は裸ムイ、マイキャッスルなどで検索だそうだ」
失礼しました。姉さん二回倒れましたね。そうそう、本題なのですが、私は暗夜高校という中高一貫校に中学から下宿で通っていました。
暗夜高校は紋章町の西の端にありうちからはかなり遠いのですが、一芸入試で竜になったら全額免除の特待生で受かりましたました。
うちはあまり裕福な方ではないので、私はもちろん特待生としての入学を選びました。
まあ、ミカヤ姉さんには反対されましたし、なにより私も家族と離れて寂しいのは大きかったです。
でも、アイク兄さんがマイキャッスル…私の下宿の改築にしばしば来てくれますし、長い休みには実家にも帰れるので大丈夫でした。
え?やだ、ちゃんと帰ってますよ!みなさんが見てない時にちゃんと帰ってましたよ!…多分。
まあそんな感じで家族と離れながら暮らしていた私なのですが…
0301助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:13:58.76ID:WolRDyLTカムイ「はい、西と東の端っこで合併するんです」
シグルド「そりゃあまた急な話な上に…なんというか随分な遠距離合併をするんだな」
カムイ「そうなんです。こんな遠いとどちらが吸収しても片方の負担が大きくて公平じゃないじゃないですか」
シグルド「それは確かに揉めそうだな」
カムイ「そこで折衷案として…二校の中間に合併校を建てることにしたそうです」
シグルド「それ両方に駄目なパターンじゃないか!?」
カムイ「ええまあ私も下宿引き払ってますし…でもそうなってしまったんですよね」
アイク「でも中間に来たことでうちから通うのは楽になったな」
カムイ「ええ、もう歩いていけます」
ミカヤ「ということは…」
カムイ「はい、これからはずっと一緒です、姉さん!」
ミカヤ「グスッ…カm」
エフラム「そこはエリーゼよろしくごっつんこしながら上目遣いでお・ね・えちゃんじゃないか?ああカムイおかえり」
カムイ「既にエリーゼさんの情報を把握しているとは流石ですね兄さん」
エフラム「サラとミルラがピリピリしていてな。『とても強い妹力が二つも近付いている…』と」
ミカヤ「感動の再会シーンが入る予定だったのになんで幼女妹の話になってんのッッ!」
カムイ「それにしてもなんでまた合併なんでしょう…?
――
ミコト「はい、ご飯ができましたよ〜」
ガロン「フン、美味そうだな」
ミコト「さあ、みんなで仲良く食べましょうね〜」
リョウマ「……」
マークス「……」
ヒノカ「……」
カミラ「……」
タクミ「……」
レオン「……」
ミコト「な、仲良く食べましょうね〜……」
サクラ「えっとえっと…(アワアワ)」
シノノメ「おうカンナ、好き嫌いせずに食べないと大きくなれないぜ!」
カンナ♂♀「「だって、カンナー」」
ジークベルト「ははは、シノノメは二人ともに言ってると思うよ」
キサラギ「あっやばいまたこぼしちゃった!」
フォレオ「あ…この汚れはちょっと落ちないですね。僕に仕立て直させて下さい」
エリーゼ「もー!あそこもここみたいに仲良くすればいいのにー!」
シグレ「席の配置が悪かったですね…」
マークス「白夜のカリキュラムの難易度だが…こうも易しいものに合わせると暗夜のレベルが落ちてしまうのだが」
レオン「僕も現役生として、レベル低い高校の生徒として見られて恥をかくのはごめんだね」
リョウマ「だが結果的にうちの生徒のパラメータは高い」
レオン「くっ、課外授業だか遭遇戦だかゆるいことしてる癖にしっかり経験値稼ぎやがって」
マークス「うちは豊かな資源に頼らない地力の育成を期した教育をだな」
リョウマ「しかし、経営不振で学校維持のためにその豊かなうちの資源を頼ってきたのはそちらではなかったか…?」
マークス「言わせておけば!何がフェニックスクラスだ!このハリネズミ頭が!」
レオン「暗夜ルナティッククラスのカツカツ具合舐めるなよ!」
リョウマ「何?頭髪の悪口は自分の首を締めることになるぞ」
マークス「私の生え際がキてるとでも言いたいのか!(ガタッ)」
0302助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:15:57.83ID:WolRDyLTガロン「そうだ。飯が不味くなる」
タクミ「というか!そもそもあんたらだよ!(ガタッ)」
ミコト・ガロン「?」
タクミ「合併を期に独り身同士結婚?違うね!このエロジジイが母上と合併したくてのついでの学校の合併だね!」
ガロン「そうだ」
タクミ「否定しろよ!!!」
レオン「思春期の男子乙。仕方ないか、ただでさえ超エロイ義姉の出現というシチュエーションにムラムラしてるんだろ」
リョウマ「何?まさかありえないサイズの下着が干されてるのを見てついついアルファベットが気になって見てしまったというのか」タクミ「なんでそこでリョウマ兄さんまで乗っかるの!?天然なの!?」
ミコト「ああタクミ…気付いてあげられなくてごめんなさい…今晩はあなたの寝床にティッシュをちゃんと用意します」
タクミ「ち、違うから!ああやめてそういうの本当に!」
ミコト「案ずることはありません。私にはある程度未来を見通す力があるのです(キリッ」
タクミ「その設定今いらないからマジで!僕はムッツリでスタートダッシュを切りたくないんだー!!」
カミラ「……」
ヒノカ「……(兄様達は気付いていないのだろうな…私たちが)」
カミラ「……(とっても素敵。可愛くて、綺麗で、強さも秘めて、私のドストライクだわ…)」
ヒノカ「……(別の理由で沈黙していることに…)」
アクア「収拾がつかないわね…彼の帰りを待ちましょう」
エリーゼ「まだお兄ちゃんお勉強中?」
アクア「そうよ、まだやってるの。白暗夜高校のもう一つの顔、夜間制の透魔高校はね…」
――
ミカヤ「眠い…おはようカムイ…夏休みなのに学校に行くの?」
カムイ「はい!うちは夏休みも補修授業やってるんです」
ミカヤ「お姉ちゃん中卒でよかったわ…そんじゃ、いってらっしゃーい…」
合併して新顔ばかり…かと言うとそうでもありません。私の友達で白夜高校に進学した人は結構多いのです。
カザハナ「おはよーカムイ!」
ヒナタ「おっす!カムイ!」
カムイ「おはようございます!今日の先生はどっちでしょうね?」
ヒナタ「あー…昨日リョウマ先生だったからマークス先生とかかもなあ…」
カザハナ「私あの先生恐くて苦手なのよね」
ヒナタ「あっ、でも俺カミラ先生なら大歓迎だぜ!へへっ」
カザハナ「やらしー!これだから男子は」
カムイ「ですよね!あのカミラ先生のおっぱいの素晴らしさを白夜校のみんなにも分かってもらえる機会が来て嬉しいです!」
カザハナ「カムイ…」
ヒノカ「では、時間になったので授業を始める」
ヒナタ「全然おっぱいじゃなかったな」
カザハナ「ブチ殺されるわよあんた」
カムイ「あ、今日使うプリントどれだったでしょうか…ん?」
0303助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:17:25.25ID:WolRDyLT『昨日も兄弟たちが大喧嘩。最終的に家倒壊。ボケ勢多すぎ。突っ込み疲れる。今日は帰ったら家あるかなあ…』
カムイ「兄弟たち、喧嘩、家倒壊…」
なんだか聞き覚えのあるフレーズです。そう、私の家のことでしたね!でも、うちじゃあないですよね…
『昨日は』うち別に壊れてないし。それに、私の机に書いてあるのはなんでなんだろう…私以外に使う人…?
ヒノカ「おい、カムイ!聞いているか!?」
カムイ「あ、はいっ!低血圧でちょっと竜化しそうになって」
サイラス「どんな言い訳だよ!」
ヒノカ「……まあいい、机を壊さないようにな。その席はお前以外の生徒が使っている時もあるからな」
カムイ「え?あ、はい…」
私以外が使っている時もある…ひょっとして、定時制の生徒さんでしょうか?
白暗夜高校は夜間にも透魔高校という名で学校をしています。ただ、私たちとは入れ違いなので、互いに姿を見ることはありません。
私たちにとっては見えざるもう1つの白暗夜校といったところでしょうか。
ということは多分、夜にこの机を使っているのが…この倒壊大家族さんなんでしょうね。
気付くと私は隣に文字を書きはじめていました。
『うちの兄弟たちも喧嘩ばかりです。でもすぐ直してくれる大工の兄さんがいるから
なんとかなって?ます。まあ、私もたまに壊す側なんですけどね(笑)』
なんとなく書いた、勝手な返事のような、感想のような文章。なんだか似ている、
そんな気持ちがきっかけになって交わしたこのおかしな文通は、続いていくにつれてもっとその気持ちを強めていきました。
『うちの兄さんの一人は常識人だけどちょっと堅いんだ。頑固オヤジって言われたりもする(笑)。まだ若いのに』
カムイ「へえー、シグルド兄さんみたいですね!もう一人のお兄さんの方はアイク兄さんみたい。
それにちょっと生意気っていうこの弟たちは二人合わせてマルスさんみたいな感じでしょうかね。
下のこの弟?さんなんかセリスさんそっくり!こんな人他にもいるんですね!」
私は朝早く来て机を確認するのが日課になっていました。昨日うちであったこと、しょうもない喧嘩の原因とアホな結果(家倒壊)。
二人で、思っていたよりずっとよく似た自分たちとその家族について教え合うことが、密かな楽しみとなっていました。
ですが、彼自身のことについては知らないことばかりです。
何故夜間に通っていて昼は何をしているのか。どういう家庭環境でそんな大家族なのか。
ちょっと踏み込めないことばかりですよね…もっと彼のことを知ってみたいけど、その辺りは空気を読むべきです。
ピエリ「カムイー!みんなで学祭の全校制作やるのー!」
カムイ「あ、はい!今行きまーす!」
0304助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:20:11.29ID:WolRDyLTマークス「し、身長…!」
リョウマ「フン。(カキーン!NO DAMAGE!)本気を出した俺の髪の全長を舐めるな。毛根の強さ」
マークス「ぐあっ…!(必殺)」
カミラ「マークスお兄様が破れたわ…次は私たちね」
ヒノカ「あ、あいつのことを想う気持ち…!」
カミラ「あら。(カキーン!NO DAMAGE!)私はそれではあなたにだって負けるつもりはないわよ。そうね…胸の」
ヒノカ「もういいそれは言わなくていい私の負けだ!」
サクラ「あの…兄様方は何を…?」
アクア「兄同士姉同士互いより勝っているもの一本勝負よ。先に相手をぐぬぬさせた方の勝ち」
サクラ「…な、何のためにでしょうか?」
アクア「両家を繋ぐ彼の取り合いね。どっちが兄として姉としてふさわしいか…しょうもないわ…」
サクラ「ああっ、また兄様方が武器を抜いてます!」
エリーゼ「命中低くて追撃喰らうマークスおにいちゃんが負けちゃうよ!」
アクア「結果は予想しないであげて!仕方無いわ…私の歌で…」
エリーゼ「戦いの気を鎮めるんだね!」
アクア(暗夜編アグレッシブver)「生え〜際〜(ズン、ズン、ズンズン)迫りゆく〜」
サクラ「駄目です!めちゃめちゃ煽ってますその歌詞!」
エリーゼ「大丈夫!お兄ちゃん大人しくなったよ!」
マークス「」
エリーゼ「って息してないじゃん!」
カムイ「ああもう!!今日も何してんだよみんな!」
リョウマ「…カムイ!」
カムイ「もういい加減みんな大人気ないよ!毎日毎日公も私も混同しまくりじゃないか!公くらいちゃんとしてよ!」
マークス「しかしだな、白夜のカリキュラムは…」
カムイ「歩み寄って!校内で一騎討ち始めるの止める程度でいいから歩み寄って!いちいち駆り出される僕の身にもなってよ!」
リョウマ「すまんカムイ…お前に合併後の我が校の中間管理を任せることになって…」
マークス「ああ…だがお前しかいなかったんだ…両家の橋渡しができる者は」
ガロン「ククク…その通り」
カムイ「クククじゃねーよ!あんたが白夜家の僕を誘拐して再婚でまさかの実家と再会なんてするからこんなことになるんだろうが!」
ガロン「だってカミラがお前を見て弟に欲しいってせがむんだもん。レオンもエリーゼも生まれてなかったしな」
カムイ「だもん言うな気持ち悪い!犯罪だからね!」
ガロン「だが、お前は結果的に二つの家族に恵まれた。違うか?」
カムイ「…そう、だね。っていい話にもっていこうとすんな!合併した両校まとめるの大変なんだからね!?しかも生徒じゃなく教師同士が!」
リョウマ「すまん…」
マークス「すまん…」
ミコト「カムイ…ごめんなさい。本当なら同い年な子たちと同じように…」
カムイ「…大丈夫です母上。学生生活ならちゃんと送っていますから」
ミコト「でも…」
カムイ「多分、友達も…うん、できたし!」
――
カムイ「あー、明日は何を報告しましょうかね。もう一人の私みたいな…彼に!」
そう、これは私たち、似ているけど違う、二人のカムイが出会う前のお話。
0305助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:24:08.08ID:WolRDyLT0306助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:29:54.06ID:eAJalB9E楽しみ楽しみ、プレイ時の口調選択が自分のと見事に違ってて笑ったw
0307助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 00:56:02.70ID:LWsmjkrL0308助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 05:56:33.62ID:U/F1DrXoネタ職人さんがSC見てるとは限らないし通常の2ちゃんじゃ見えない書き込みになるので
295 名前:助けて!名無しさん![sage] 投稿日:2015/07/24(金) 23:50:46.82 ID:VrcJzC2Yv
兄弟が増えるまであと10分か…
309 名前:助けて!名無しさん![sage] 投稿日:2015/07/25(土) 02:36:29.33 ID:tO6NZCEu7
どこかの夢の守り手といい、タクミという名はツッコミを表すのだろうか……
単にツッコミどころにツッコむだけではなく積極的に口撃していくのは新しい
あと母上と合併で不覚にも
0309助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 09:34:14.79ID:qMqSkSoYツバキ「いや〜わが娘ながら完璧すぎて困っちゃうよ〜☆美人だし強いし、悪い虫がよりつかないか心配だね☆」
リーフ「……(でもどうやっても完璧になれないんだなぁ……重要な部分が欠け過ぎだよ)」
クロム「……(ティ●モに似てるな…洗濯板具合まで…娘があんなに板ということは母親もか?そうなるとルキナの母、俺の嫁も板な人になるのか?!うおおおおおおお!!!)」
エイリークルキナ「お二人とも考えていることがバレバレですよ!女性の価値に胸は関係ありません!」ヒッサツノイチゲキ-
リーフクロム「アッー!!」
0310助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 17:35:56.93ID:Hd3WbzVpカムイ「まさか…こんな所でクロム兄さんと共演出来て嬉しいです」
クロム「俺もだ。こういう形で出演するとは思いもしなかった」
カムイ「でも、一つだけいいですか?」
クロム「ん?何だ?」
カムイ「クロム兄さんは敵に突撃しすぎです!護衛するのが大変だったじゃないですか!」
クロム「ぐっ!し、仕方ないだろ!設定的にルフレと出会う前の俺だから戦術なんぞ分かってないんだ!」
カムイ「敵忍者に切り込まれて、どんどん敵陣に連れ込まれていく兄さんを見た時は驚きましたよ」
クロム「驚いたのはこっちだ。忍者なんかこっちにはいないんだからな。アイエエとか言いたくなったぞ」
カムイ「それはともかく、やり応えのあるマップで良かったです。有難うございました」
クロム「あ、あぁ…。何か無理矢理締めた感があるが…まぁお前が満足してくれたならそれでいいか」
ロイ 「あのマップって本当にクロム兄さんをどう護衛するかだよね」
マルス「フレデリクさんは堅いから心配いらないし、リズさんも突撃しないから忍者だけ気にしとけばいいし」
リーフ 「それより女性陣をマスターロードにすると全員ぺったんこになる件について」
噂だけには聞いてたが、本当にクロム登場には驚いたw
忍者バケツリレーにも驚いたけど。ここでも見るとは思わんかったわw
0311助けて!名無しさん!
2015/07/25(土) 19:16:54.17ID:U/F1DrXo仏壇にはFEIF白夜王国のソフトが丁寧に箱に入れ直されて安置されている。
その前でエフラムは静かに合掌を捧げていた。
エイリーク「あ…あの…兄上……」
エフラム「エイリーク…俺は…何度周回プレイしても、最短ターンクリアを狙ってみたり低レベルクリアをしてみても…何をしてもエリーゼ生存ルートに入れなかった…」
エイリーク「それは…無いものは入り様がないかと…!」
エフラム「そう、妹を救えなかった…死んでいったエリーゼにできることは…生涯菩提を弔い冥福を祈る事だろう…俺は僧籍に入る!」
エイリーク「あっ!?チェンジプルフ!?兄上!早まらないでください!」
エフラム「ええい離してくれ!止めるな!リフの弟子になるんだ!」
カムイ「ストーップ!お・い・に・ちゃ・ん!」
エフラム「はっ!?…お、俺は…取り乱していた…のか?」
カムイ「そうだよお兄ちゃん?もー、皆に心配かけちゃだめでしょ!」
エフラム「…すまん」
カムイ「わかればよろしいっ!今度エリーゼやサクラ遊びに連れてくるね」
ヘクトル「まてまてまてそれはまずい!」
ロイ「そうだよ姉さん!エフラム兄さんの毒牙にかかったらどうするのさ!」
マルス「兄さんを隔離した上でベルン署とホットラインを引いたほうが…」
エフラム「お前ら……そこまで言うか!?」
カムイ「歳の差なんて些細な事だと思うけどなぁ。あたしだってギュンター落としたりするのに」
0312助けて!名無しさん!
2015/07/26(日) 14:31:34.19ID:EtxYhCvEカムイ「アイク兄さん、精が出ますね」
アイク「ああカムイ、お前もどうだ?久しぶりに竜になったお前と手合わせしてみたい」
カムイ「あはは、遠慮しますよ。竜になるなんて大層な感じしますけど、正直竜の私あまり強くないですし」
アイク「そうか?竜のお前は魔力を使うから、俺にはなかなか手強かったがな。
しかし…確かに剣士としてお前と手合わせるほうがやりがいはあるな」
カムイ「この刀もありますしね」
アイク「相変わらず面白い武器だな。その『夜刀神』は」
ロイ「(ピクッ)」
カムイ「夜に刀に神と書いて『やとのかみ』なんて、なんかかっこいい名前ですよねー」
アイク「刀なのに最後に神の字が来ているあたりも変わっているな」
ロイ「(ピクッ、ピクピクッ)
アイク「ところで前とかたちが違うように見えるが?」
カムイ「ああ、今はレオンさんの神器とだけ合体させてもらってるので『長夜』なんです」
アイク「どういうことだ?」
カムイ「この夜刀神は4つの神器の力を借りて姿を変えるんです」
ロイ「(ウズウズ…)」
アイク「ほう、他にも姿があるのか」
カムイ「ええ、元のかたちから…6つはありますね」
アイク「どんな風になるんだ?」
カムイ「まあ、性能が上がる以外はそんな大きく違わないですけど…『長夜』に『暗夜』、『空夜』『白夜』『幻夜』」
アイク「なんだか趣深い名だな」
カムイ「そして、完成された最終形態は『終夜』と言います」
ロイ「……」
マルス「ローイっ(ニヤニヤ)」
ロイ「マ、マルス兄さんいつから後ろに!?」
マルス「そんなに気になるなら話に参加して来なよ、かっこよすぎて気になるんだろ?夜刀神が(肩ポン)」
ロイ「えっ、い、いや別に」
マルス「『なになに、考察:昏き戦いの夜に暁をもたらさんという意味で『終夜』と思われる』」
ロイ「そのノートは見ちゃらめええええ!!!」
0313助けて!名無しさん!
2015/07/26(日) 17:53:12.62ID:qJ+nf67X夜刀神なんてロイの厨二心をくすぐるだろうねw
0314助けて!名無しさん!
2015/07/26(日) 18:47:50.75ID:8tF+fXNSどうでもいいが、世界観的に法衣来た老神官なのが当たり前の筈なのに、何故かそこそこ古い寺で鐘ついたり落ち葉掃除してる方が似合うリフは白夜王国行ってもあんまり違和感無いんじゃ無かろうか?
0315助けて!名無しさん!
2015/07/26(日) 19:18:43.85ID:nYIzKP1oエフラム「リフ殿のお経はいつ聞いても心に染み入る…よい精神修行になるな…」
リフ「心を空とし己を無にするが仏道の境地なのです」
エフラム「禅を組んでいると己の精神性が高まって感じられます…武道もまた己の肉体と精神を高めんがため…」
カムイ「あ、おにいちゃ〜んっ!リフさんのお寺に来てたんだ?ご飯の時間だから呼びにきたよ!」
エフラム「…む」
リフ「喝っ!」バシーン
エフラム「ぐわっ!?……く…我、まだ未熟……飯に心揺さぶられようとは」
リフ(今の心の乱れはお兄ちゃん呼びにあったようですが…突っ込むべきでしょうかな?)
こんな感じか?
0316助けて!名無しさん!
2015/07/27(月) 21:02:45.41ID:12S+pHHpサザ「もう常連が完全に固定なんよ」
アーダン「新しい風が欲しいところだな」
セシリア「あら、それは涙目グリーンに出会いを求めてるということかしら?」
アーダン「…いや、それもなくはないが、覚醒メンツではこれと言った者がいなかったしな」
セシリア「そうね。緑の頭数自体少なかったみたいだし…」
サザ「それ今回もなんよ」
アーダン「マジか」
セシリア「さすが密偵。情報が早いわね」
サザ「俺の時なんか三兄弟はいるわオバハンプリンセスはいるわ
砂漠に埋まった先生はいるわで緑の時代だったのになんよ」
セシリア「その人たちおおむね優秀だからつらいわね」
サザ「その上で二作連続でネタだった俺の身にもなれなんよ」
アーダン「それはよろしいとして、今回も緑がいないとな?」
サザ「一人いるにはいるけど最悪なんよ。公式モテ男の完全リア充なんよ」
アーダン「くそっ、なんだそれ」
セシリア「えっ、えっ、ちょっと詳しく」
アーダン「お前も出会いを求めてるじゃないか。で、クラスは?」
サザ「『忍』なんよ。さすが忍きたないんよ」
セシリア「和風の盗賊→密偵or暗殺者じゃないの?」
サザ「それプラス直間両用の上に敵の能力減少を備えた暗器を標準装備してるんよ」
アーダン「なんだそのクソチートは」
サザ「ほんとなんよ。俺も存在意義のよくわからん短剣なんかじゃなくてこれ欲しかったんよ」
セシリア「ああ…武器相性無しって特徴確かによくわからないわね…弓でいいし」
サザ「しかもマニアックになったら劣化通常武器になるとかほんといいとこなしなんよ」
アーダン「まあそれなんでもフォルカが使えば強いんだがな…」
サザ「黙れなんよ。まあとにかく、今回の緑は涙目とは程遠い奴なんよ。
セシリアおばちゃん、来ないことには出会いはないから諦めるんよ」
セシリア「一言多いわね…でもわからないじゃない。セティだって客観的に見れば完全リア充なのに」
アーダン「まああいつはスレ限定だがな。俺達三強と違ってゲーム的にはネタでもなんでもない」
サザ「こら、勝手に三強とかやめるんよ」
????「失礼いたします…一名大丈夫でしょうか」
0317助けて!名無しさん!
2015/07/27(月) 21:05:57.45ID:12S+pHHpスズカゼ「!?」
アーダン「何!?確かにどこからどう見てもイケメンのリア充野郎じゃないか!」
セシリア「ちょっと!落ち着きましょう!ここに来たからには理由があるはずよ」
サザ「雌豹が狙ってるんよ」
アーダン「煽るなよ。まあスズカゼとやら、どうしたんだこんなところに来て。まさか女の悩みじゃないだろ?」
スズカゼ「いえ…まさにそれです」
サザ「はい嘘ー!公式モテ男のお前があり得ないんよー!」
スズカゼ「モテ男とかよく分かりませんが…意中の方に振り向いてもらえなければ意味がないのでは?」
サザ「…!確かに!俺もイケメンだしセシリアおばちゃんも美人だしモテないことで直接悩んでるわけじゃないんよ」
アーダン「わかってはいるが露骨に俺を飛ばすな」
セシリア「でもそんな人たくさんいるわ。まだネタもないうちからどうしてそんな暗い顔を?」
スズカゼ「白夜編で私は…一定期間までにカムイ様と支援Aになれなかったら強制退場なんです…」
三人「な、なんだってー!」
サザ「それ酷いんよ前代未聞なんよ。そういうのは後日談でやるべきなんよ」
アーダン「ちなみにどういう退場を…?」
スズカゼ「崖から落ちます(要約)」
サザ「なんて可哀想なんよ!俺も落とされかけたから分かるんよ!」
セシリア「リリースアンドキャッチされただけで正確にはガチで落とされてるけどね」
スズカゼ「しかも展開が唐突すぎて『実は生きててこいつが内通者なんじゃね?』と疑われる始末…ウッ(´;ω;`)」
アーダン「で、でも支援Aになれればいいんだろ?Sでもなく」
サザ「そ、そうなんよ。それに暗夜や透魔なら大丈夫なんよ?」
スズカゼ「救いはあるかもしれません…ですがこんな爆弾設定抱えて普通にやっていけるでしょうか…」
サザ「それは…なんよ」
セシリア「支援Aならペアエンド(任意)…簡単そうで全く手の届かない壁よね」
サザ「俺なんか初期でAなのに即解消するプレイヤー多くてふざけんななんよ」
スズカゼ「私は…私は、このスレでカムイ様と支援B以下止まりで崖から落ちまくる気がしてなりません(´;ω;`)」
サザ「大丈夫なんよ!あんたらの支援はA両立可能なんよ!」
アーダン「そうだ!崖から落ちるのはサザだけで十分だ!」
セシリア「私たちも応援するわ!一緒に頑張りましょう!」
スズカゼ「み、みなさん!ありがとうございます…!」
こうして涙目グリーンの酒場は、緑を一層色濃くしたのです。
サザ「さっきはディスってたけどよく考えたら職業柄似た者同士なんよ。仲良くなれそうなんよ」
スズカゼ「はい、よろしくお願いします」
サイゾウ「…おい。どこに行ったかと思えばこんな所にいたのか。帰るぞ」
サザ「うわ、なんかフォルカみたいな超感じ悪い奴きたんよ!」
スズカゼ「…兄さん!」
サザ「兄さん!?」
スズカゼ「はい。双子の兄です」
サザ「双子!?ということはお前もフォルカなんよ!?」
サイゾウ「なんだこの五月蝿い奴は…滅殺するぞ」
サザ「滅殺!出た滅殺!無理なんよ!しゅんころで平和主義の俺はそんな物騒なフォルカ野郎とは付き合えないんよ!帰るんよ!」
スズカゼ「サザさん落ち着いて下さい!フォルカさんって誰ですか!」
今度こそ終わる。
0318助けて!名無しさん!
2015/07/27(月) 23:21:29.34ID:ic2E2wr2乙。でも暗夜17章で経験値泥棒やってたサイゾウの方が億倍汚いと思うの
scで指摘してくれた人ありがとう お礼に脱衣武器をあげよう
0319助けて!名無しさん!
2015/07/28(火) 06:13:42.37ID:FJW7RIQZなんてキャラは今後色を問わず出て来ないだろうなぁ。
有る意味伝統だったイラナイツも最早過去の物か
0320助けて!名無しさん!
2015/07/28(火) 10:45:25.92ID:Yuvgowht適性Eなのに青銅以上の攻撃力、追撃しやすいと何気に武器としては優秀なんだよね。
0321助けて!名無しさん!
2015/07/28(火) 14:01:56.92ID:+4YTiQ/Jどっちもサポートとして優秀だろ
0322助けて!名無しさん!
2015/07/28(火) 19:33:38.32ID:FJW7RIQZそれよりシャーロッテがエルク狙い出す展開は有るだろうか?
一応流れによってはパント様の後任候補になるある種のエリートだしリグレ家の後ろ盾は有るし何より烈火のラブコメ野郎だし。
0323助けて!名無しさん!
2015/07/28(火) 19:38:02.37ID:q1Kn4bsKリン「何してるのよ?書類と睨めっこして」
カムイ「んー…今月の収支の計算だよ。持ってる店が増えたからね」
リン「店?店って?」
カムイ「んとね。武器屋に道具屋。アクセサリーショップ…闘技場に食堂に…」
リン「ま、待て待て待てい!?なによそれ?」
カムイ「えへん!竜脈値で作りました!あたし、学生起業家なんだよ?」
リン「…マジ?」
カムイ「マジマジ、じゃあちょっと見て見る?」
〜 カムイ商店街 〜
リン「うわぁ…マジだ…」
カムイ「最近人気は食堂なんだ。覗いてみる?」
リン「わ、わ、結構並んでるのね?」
カムイ「日によってシェフを変えてるからね〜、今日は職人って言ったほうがいいかな。どう、お兄ちゃん?」
アイク「ああ、結構忙しいぞ」
リン「アイク兄さん!?ねじり鉢巻きして何してんのよ!?」
アイク「寿司を握ってる」
リン「そ…それは見ればわかるけど…なんで寿司職人に…なんか…ほんと寿司屋の大将って感じに…」
カムイ「アイクお兄ちゃんごっつい見た目だけど意外と繊細な技持ってるんだよ?ニシキもキヌもアイクお兄ちゃんのいなり寿司は絶品だって!」
リン「……兄さん昔っから男の料理美味かったもんね…エリンシア姉さんが大体作るからあんまり作る機会なかったけど…じゃなくて!?なんで妹の店で働いてるの!?」
アイク「頼まれたから引き受けた。ん、すまんな。注文が入った」
カムイ「じゃあ後はよろしくね〜。お兄ちゃんが担当する日は女性客が多いなぁ。レディースデーとか作るといいかも」
カムイ「次のお店はこちら!アクセサリーショップ!」
リン「指輪とかネックレスとか扱ってるのかしら?」
リーフ「そういうのもあるけど目玉商品は別にあるのさ」
リン「また兄弟に店番させてるし…人件費けちけち作戦ね…」
リーフ「まあまあ、見てよ。このバスタオルを!」
リン「って…リーフううううううっ!?なんで腰にタオル一枚姿なのよ!?」
カムイ「んしょ、んしょ」
リン「そしてカムイもなぜ脱ぐ!?」
カムイ「なぜって…バスタオル一枚になるためだよ?」
リン「何を当たり前の事をみたいな顔で言わないの!?」
カムイ「我が軍は女の子も男の子もお風呂姿で戦場を駆け巡り敵に突撃しました」
リン「敵が気の毒になるわ!?」
リーフ「僕はこれでも自重してるんだよ?タオル腰に巻いてるんだから」
カムイ「あたしも!あたしも!ほんとは真っ裸の方がさっぱり心地いいんだけど…」
リン「ちょっとは恥ずかしがらんかい!?」
カムイ「あたしの体に恥ずかしいところなんてないよ!」
リーフ「右に同じ!…もうすぐあの日が…こほんこほん」
リン「とにかく服を着ろーーーーーっ!ベルン署呼ばれるわよ!」
カムイ「あ、そうだ。ベルン署と言えば、今度刑務所の牢屋業を一部民間に委託するみたい。龍脈値で牢屋作ろうそうしよう」
リン「そんなことしたら兄弟経営の牢屋に入るエフラム兄さんが気の毒でしょ!?リーフはともかく」
リーフ「こういう時女性は容赦ないと思う僕…アルテナさんやカミラさんに軽く扱われてゴミを見る目で見てほしい…ハァハァ」
カムイ「だーめっ!カミラお姉ちゃんのおっぱいはあたしの!…暗夜のラストで顔から突っ込んだ時…包まれ弾かれあの弾力…あたし…あんなに幸せな気持ちになったことないなぁ…」
リン「あんたら…はぁ…」
カムイ「リンお姉ちゃんのおっぱいも負けてないよ!」
リン「だ、抱き付くなー!さりげに揉むなー!?」
リーフ「ブババババババッ!?」
カムイ「姉妹にスキンシップがあってもいいと思うんだ。あたし。あたしのマイルームに来てよ?いーっぱいなでなでしたいなっ!」
リン「あんたのは時々シャレにならないのよ!?」
カムイ「ひっどーい!あたしをヘザーさんと同一視してない?あたし!百合じゃないもん!両刀だもん!」
リン「十分シャレにならんわ!…ああもう…」
カムイ「お風呂姿になったところで最後はマイ経営の温泉にダイブといこう♪」
リーフ「何気に混浴のパラダイス!あそこで待ってたらおねいさんが!」
カムイ「あ、鼻血でお湯汚してお客さん逃げちゃうからリーフは出禁ね?」
リーフ「コノヒトデナシー」
…なんかカムイは兄弟で一番収入多そうな気がする…
0324エリーゼとエルフィのお宅訪問1/2
2015/07/28(火) 21:53:02.49ID:8PsOn26+カムイ「さぁ入って入って!」ガラッ
エリーゼ「お邪魔しまーす!」
エルフィ「お邪魔します…」
エリンシア「あらおかえりなさい、カムイちゃん…そちらの方々は?」
カムイ「私の妹分のエリーゼとその従者兼私の友達のエルフィだよ。一度私の家に行ってみたい、ってせがまれてね」
エリンシア「あらあら、そうでしたか。エリーゼさん、エルフィさん、狭い我が家ですが、ゆっくりしていって下さいね?…それにしても…エルフィさん?その…」
エルフィ「私はエリーゼ様の身辺警護も任されているので、いざという時盾になれるよう常に鎧を身につけているんです…」
エリンシア「あ、あぁ、なるほど…暑い中大変だったでしょう?あとで麦茶を持っていきますわ」
エリーゼ「ありがとー!」
エルフィ「ありがとうございます…」
カムイ「ありがとうエリンシア姉さん!エリーゼ、エルフィ、私の部屋はこっちだよ!」トテトテ
エリーゼ「失礼しまーす!」トトトト…
エルフィ「失礼します…」ガシャガシャ
エリンシア「………あれは………」
数時間後
エリーゼ「今日は楽しかったー!カムイお姉ちゃん、連れてきてくれてありがとう!」
カムイ「エリーゼは私の妹みたいなものなんだから、いつだって来てもいいのよ?」
エリーゼ「えへへ…次はお兄ちゃん達と来たいなぁ…」
カムイ「マークス先生とリョウマ先生は色々と厳しいものがあるかもしれないけど…ね…」
エリーゼ「マークスお兄ちゃんとリョウマお兄ちゃんはすぐケンカしちゃうもんね…」
カムイ「これ以上エリウッドの胃を痛めるのはちょっとね…」
エルフィ「エリーゼ様、そろそろお時間が…」
ガラッ
アイク「ただい…ま…!?」
エルフィ「………ッ!!」
カムイ「あ、アイク兄さんお帰りー!…って、どうしたの?」
アイク「…………」
アイク(このアーマーナイト…俺が来た瞬間カムイの側にいる少女を庇いつつ防御態勢を整えた…間違いなく手練れ…!
しかもあの構え!追撃を捨てることで相手の2段目の攻撃を確実に防いでいる…!
それに…あの鎧の上からでもわかるKINNIKU!一見華奢なようにも見えるが…その実、ダイヤモンドのようなKINNIKUが全身を鎧のように覆っている!まさに二重の鎧!
弛まぬ努力だけでも天性の才能だけでも届かない領域!こんな存在を今まで見過ごしていたとは…!)
カムイ「アイク兄さん…?」
0325エリーゼとエルフィのお宅訪問2/2
2015/07/28(火) 21:55:17.48ID:8PsOn26+エルフィ「…エルフィ、です」
アイク「そうか、エルフィ…今から俺と…や ら な い か ?」
カムイ「ア、アイク兄さん!?初対面の人に何言ってるの!?」
エリーゼ「やる?やるって…」
カムイ「エリーゼはちょっと耳を塞いでて!」
エルフィ「すいませんが、エリーゼ様の夕食の時間が迫っていますので…」
アイク「ならうちで食べていってくれ!その後にでも…!」
エルフィ「…とても嬉しいご提案ですが、すいません。エリーゼ様の家は家族で揃って食事をとると決まっているので」
アイク「そう、か…なら仕方ない。エルフィ、俺はいつでもお前を待っているぞ」
エルフィ「そうですか…でしたら、後日改めて伺わせていただきます」
カムイ「ちょっ…!?エルフィ!?」
アイク「…!ああ!よろしく頼む!」
カムイ「えっ…ちょっと!ちょっと待って!頭が追いつかない!」
エルフィ「さぁ、行きましょうかエリーゼ様」
エリーゼ「あ、うん!じゃあね!カムイお姉ちゃん!えっと…アイクお兄ちゃん!」
カムイ「ちょっ!ちょっと待って!エルフィ!説明を!説明を要求したい!」
エリーゼ「お邪魔しましたー!」
エルフィ「お邪魔しました…」
カムイ「待ってってばぁ!ねぇ!エルフィーー!!」
エルフィ(あれが紋章町でも有数の武人…兄弟家のアイクさん…凄まじい闘気だった…)
エリーゼ「そうだ!エルフィ、アイクさんと何話してたの?」
エルフィ「エリーゼ…そうね…あの人と私は目的は違うけれど共に武を極めようとする者同士だから、お互いに分かり合えるものがあったのかもしれないわ」
エリーゼ「ふーん…そっか!じゃあ次に会うのが楽しみだね!」
エルフィ「そうね…いい鍛錬ができそうだわ…!」
\ドウイウコトナノヨー!!/
おまけ
カムイ「そういえば今日はハロルドはどうしたの?」
エルフィ「ハロルドがこの家に来たら最悪命に関わりますから…」
カムイ「ああ…」
完
0326助けて!名無しさん!
2015/07/29(水) 22:38:16.52ID:a2zQm15O0327助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 06:06:37.78ID:r75IYs16スポーツ選手や格闘家の食事量が多い原因の一つらしい
0328助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 07:28:19.65ID:4Yd7JDO6エリウッドは胃痛持ちだしなんだかんだで気を遣いそう。アイクは論外。ヘクトルはそこそこ仲の良い兄妹で済みそうだしクロムは姉萌えのため無理そう。セリスもユリウスいるし
>>327
まあここでデブと言われてるヘクトルも力士の筋肉太りみたいなもんだからね。
白夜クリアしたけど3人の中でアズールが唯一殺せる件。死んだ場合はセレナとウードがオリヴィエに「これ…アズールです」とかになるんだろうか
0329助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 07:50:13.78ID:LxFA3SPtミカヤ 枯れ果てていまさら恋愛とか大して興味無し
シグルド KINSINNは許さんぞー
エリンシア ガチムチ萌えのでごめんなさい
アイク 恋愛観が異次元
クロム 姉萌え
エリウッド 胃にもたれるのでごめんなさい
ヘクトル 常識的な男なのでごめんなさい
エフラム 妹萌えなのでウェルカム
エイリーク ラーチェルがいる&こっそり兄萌え気味なのでごめんなさい
リン イケメン萌えなのでごめんなさい
マルス シーダがいるのでごめんなさい
アルム セリカがいるのでごめんなさい
セリカ アルムがいるのでごめんなさい
セリス ユリウスがいるのでごめんなさい
リーフ もっとばいんなおねいさんがいいです
ロイ 普通の人なのでごめんなさい
こうしてみると確かに落とせそうなのはエフラムくらいかも知れないが
0330助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 20:38:47.79ID:7PYeVwRhクロム「くっそおぉ!せっかくの交流の場だというのになんでカミラさんでTalk!アイコンが出ないんだっ!」
リーフ「『あら…』『うふふ、素敵ね』とかなんでもいいから言ってほしいよね!あっていいよね!」
ルフレ「ああまたクロムさんエッチなこと考えて…!ないものはないんです!この後出会う軍師系女子にでも期待して下さい」
クロム「うーん…そう言われても…なあリーフ」
リーフ「ねえ。足りてないよね」
ルフレ「な、なにが足りてないっていうんですか!私だってラッキースケベで鷲掴みされるだけのものはありますよ!」
クロム「いや…そういうのじゃなくて…ほ、包容力とでもいうのか…?」
リーフ「あはんうふんしたエロさってストレートにいいなよ本当にムッツリだなあ」
クロム「い、いや違う!違うぞルフレ!」
ルフレ「も、もう!そうやって女子を見てはエッチなことばかり考えて!お、おしおきです!」
リーフ「この人でn…あ!」
クロム「どうしたリーフ!早く言わないとトロンにまでチャージされてしまうぞ!」
リーフ「ルフレさんもう一回『おしおきよ』って言ってみて!」
ルフレ「え…?お、おしおきよ?」
リーフ「もっと大人っぽく吐息混じりに!」
ルフレ「…?お、おしおきよ…」
リーフ「キター(゚∀゚)!」
クロム「これはひょっとして!?」
リーフ「カミラおねえさんボイス!カミラおねえさんボイスだよ!」(※声優さんが一緒です)
クロム「『見つかっちゃったわね』って言ってみてくれ!」
ルフレ「み、見つかっちゃったわね…?」
クロム「うおー!たまらんっ!」
ルフレ「えっと…///(←まんざらでもない)」
リーフ「他、他何があったっけ!」
クロム「『愛しているわぁ…』これで頼む!」
ルフレ「仕方無いですね…愛s…って……何言わせるんですかクロムさんのバカーッ!!(華炎トロン)」
クロム「ぬわーっ!!!」
リーフ「クロム兄さんそれはないわ」
ミカヤ「鈍感さならアイクも大概だけど、攻めるノンデリカシーではクロムがNo.1ね」
リーフ「もはやコント」
0331助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 21:20:46.46ID:SDHL/v1Cルフレとは完全に別人の声だったからすっかり忘れてたw
フェリシアとオボロも同じ人だし、声優って凄ぇな本当w
0332助けて!名無しさん!
2015/07/30(木) 22:32:17.82ID:JQSF8hX8???「クロム様が中の人を利用した変態プレイに興じていると通報を受けて飛んできました」
リーフ「うわっ急に人がでできた」
クロム「その声は…フレデリクか!?」
???「いいえ 今の私は…スズカゼです。フレデリクと申すものではない。エメリナ様、それに暗夜のカミラ様がお呼びです。お覚悟を」
リーフ「やっぱりフレデリクさんじゃないですかヤダー」
クロム「くっ…だが忍者に俺をどうこう出来ると思うなよ…ましてお前は素早さと魔防ばかり上がる非力と聞くしな!!」
スズカゼ「それはどうでしょうか」
つ切り込み・蛇毒・四牙
クロム・リーフ「」
スズカゼ「白夜式運送術をご覧に入れましょう…」
リーフ「うわぁ 攻撃されたクロム兄さんのHPがものすごい勢いで減りながら遠いところに連れて行かれちゃってる てか僕もコノヒトデナシー」
ドナドナドーナ
マルス「忍びに攻撃されながらものすごい速度で誘拐されていく二人はすごくシュール」
カムイ「あれにはわたしも散々苦労させられましたね。攻撃範囲に入ったらボスまで連行とか」
マルス「最もカミラさんに搾られるのは二人にとっては本望なんだよな…」
このあとエメリナに浮気はいけませんと怒られカミラに無茶苦茶見下すものされた
クロム「カミラさんの見下すものすごかったな…」
リーフ「僕聖戦だと騎馬ユニットなんだけどね…騎乗状態のカミラさんの下乳ハァハァ」
ルフレ「クロムさんにはまだトロンがまだ足りないようですね…」
ナンナ「リーフ様、私新しい杖を手に入れたんで試してみたいんです」つ禍事罪穢
クロム「オマエノ・・・セイジャナイ・・・」
リーフ「あれ…なんだろう武器強盗とか出撃とかどうでもよくなってきた…もう…寝よう…」
マルス「クロム兄さんは何時もの脇トロンだけどリーフのHPと疲労度がえらい事に!!」
ロイ「ほぼ不死身で疲れ知らずのリーフ兄さんがうつ状態に…ひどい有様です」
おわれ
0333助けて!名無しさん!
2015/07/31(金) 00:35:08.10ID:OPCvpi6Y見下すものがどんなプレイだったかkwsk
0334助けて!名無しさん!
2015/07/31(金) 10:05:11.08ID:Em33A153あとリョーマと聞くとぐるぐるお目々でダイナミックな彼を連想するスパロボ脳
正義漢なところ以外共通点無いのにね
0335助けて!名無しさん!
2015/07/31(金) 11:42:12.26ID:gEIbQfb3ロイ「クロム兄さん、出演おめでとう(笑)」
クロム「俺の出番は…ないのか…」
マルス「どうしてみんなあんな野蛮な大会に出たがるんだ」
リーフ「出れば他作品のおねいさんに会えるじゃないか」
マルス「それで悦ぶのは君とクロム兄さんくらいだよ」
ロイ「くやしいのぅwwwくやしいのぅwww」
クロム「ルフレ!(最後の切り札)」
ルフレ「俺に合わせろ!」キュイーン
ロイ「危なっ!」ガード+下スティック
リーフ「アッー!この人でなしー!」
カムイ「私が出るのも時間の問題ですね。」
リン「もし出るなら手助けするわよ」
エリウッド「そんなこと言ってないで早くクロム兄さんとルフレさんを止めてくれ…」
0336助けて!名無しさん!
2015/07/31(金) 12:10:45.82ID:Z1NPp478でも女カムイの格好って地味にヤバイから、アレンジされるか男カムイだけにされる予感がするw
0337助けて!名無しさん!
2015/07/31(金) 13:49:47.23ID:vnncClag0338もうだめかもわからんね
2015/08/01(土) 00:11:19.67ID:Nh/hR5pg今日幾度目の溜息だろう…
誰だって悩みの一つ二つあると思うけど、僕の悩みは人とちょっと違う…かも知れない。
学校生活はそれなりに楽しいし友達もいる。
家族仲も概ね良好、幸せと言えば幸せなんだけど……
セリス「ユリウス〜っお弁当食べようよ!僕、作ってきたんだ!」
ユリウス「あ…あのな……男が男に弁当作ってどーすんだよ!?疑問とか感じないんかい!?」
セリス「え、なんで?もしかしてお腹空いてない?」
ユリウス「しょんぼりすな!? ああもう…わかったってば!屋上で食おう」
セリス「わーいっ、いこいこ!」
ユリウス「こ、こら、引っ張るなって!」
…あ、握られたコイツの手…指が細くって肌がきめ細か…って、いけないいけない…
何考えてんだ僕は…コイツ男…のはず…
そして背中に刺さる視線が超痛い…
ラナオウとユリアが親の仇のような憎しみ籠った視線で睨んでやがる…
僕が何したっつうの?向こうから寄ってくるんだっての!僕が口説いたわけじゃないっての!
…なんて理屈通じる筈ないよなあ…こういうの理屈じゃないし…はぁ…
またナーガとユングウィ神拳でボコられる放課後が始まる…
学校からの帰り道。
一緒に帰りたがるセリスの目を盗んで逃げて来た僕がいる。
…うん、僕から口説いたわけじゃないし、あいつが男って事もわかってるんだけど…
すまない。そろそろ理性がヤバいんだ。
朝から纏わりつかれてると放課後くらいにはいろいろ目覚めそうになってくるんだ。
モノローグくらい正直に言うよ!可愛いよ!超可愛いよセリス!
でも僕はノーマルなの!普通に女の子が好きなんだってば!
…これ以上あいつと一緒にいるとそういう自分が壊れそうでちょっと怖い。
かといって邪険にするとしょんぼりするし…上手く逃げるしかないんだ……
ユリウス「くっそ…なんで僕がこんなに悩まなきゃいけないんだ…むしゃくしゃする…!」
その時だった。甲高い悲鳴が聞こえてきたのは。
????「きゃぁぁぁぁっ!離して!離してください!」
ゲブ「ぶふぉふぉふぉふぉふぉぉ、久々の出番、誰が離すものかぁ」
レイドリック「おお、おおお、なんと可憐な少女なのだ。ぐふふふふふたまらんわい」
ブラムセル「このネタがR−18になろうともかまわん!もう我慢できん!さっそくワシらのアジトに連れ込んで…ふひひひひひ」
……そういやいたなこんなヤツら……
変態共が女の子を浚おうとしてやがる。
本来こういうとこに遭遇してあの子を助けるのは正義の味方の役目じゃないのか?
僕、ラスボスなんだけどな。
……って…何、あの子。超可愛いんだけど。
整った顔立ち…柔らかそうな縦ロールの髪…手入れ時間かけてるんだろうな…
瞳はつぶらで、涙は真珠のようで…って、これじゃヨハンだ!?
ゲブ「おほぉうっ!体付きは華奢だなぁ!」
ブラムセル「個人的にはもうちょっと肉付きがいいほうが…けどこれはこれで」
????「やんっ!?さ、触らないで!」
って、見とれてる場合じゃねーし!
????「た、助けて!」
あ、彼女が奴らの手を抜け出して僕の後ろに。
うん、もう戦うしかないね。ここで逃げたり放り出したりする奴は男じゃないね。
ゲブ「なんだぁ貴様!ワシらの邪魔する気かぁ?」
レイドリック「ま、待て。こいつ…ユリウス!」
…僕だってラスボスだからな。知名度あって当然さ。
これでこいつらもビビッて引きさがり…
0339もうだめかもわからんね
2015/08/01(土) 00:11:46.06ID:Nh/hR5pgゲブ「なんだぁ雑魚かwぼっこぼこにしてやんよw」
レイドリック「ロプトの剣をくらえ〜いw」
…舐められたもんだな…
普段が普段だからしょうがないかもしんないけど…ちょっとイラッとしたぞ。
テメーら許さん。死ね。
つ 怒り+ロプトウス
ゲブ「はべら!」
レイドリック「ぶべら!」
ブラムセル「あべし!」
ユリアやラナオウみたいなチート相手じゃなければこれくらいやるっつうの。
連中を軽く蹴散らして追っ払ってやった。多少むしゃくしゃしてた八つ当たりも入ってたかも知れない。
????「あ…わ……すごい…強いんですね…た、助けてくれてありがとうございます」
ユリウス「気にすんなよ。ちょっとむしゃくしゃしてたし喧嘩しただけ…で……」
って、僕の背中に隠れてた彼女の方に振り向いて…僕は息を飲んだね。
間近で見ると…なんつーの?美少女って言葉をこれ以上ないくらい凝縮したような…
肩を縮こまらせたような仕草もいちいち可愛い。それに…すっごく洒落た可愛い帽子被ってるし。
僕の周りにいる超強い妹とか拳法家とか強さの権化みたいな子たちとはあらゆる意味で正反対で…か弱そうで守ってやりたくなる。
や、やべぇ!ドキドキしてきたぞ僕!?こ、こういう時なんて言えばいいんだ!?
そ、そうだ!そうだ!雑魚くさい小悪党に絡まれてた女の子を助けた場合に言う台詞は決まってるんだった!
…この時僕はテンパっていたんだと思う。じゃなきゃあんな台詞絶対言わなかったはずだよ。
正気の人間が言う台詞じゃない。それくらい恥ずかしい台詞だ。そして正直サムい。でも言ってしまったんだよ!文句あるか!
0340もうだめかもわからんね
2015/08/01(土) 00:13:11.45ID:Nh/hR5pg……ああ…何口走ってんだ僕…きっと引いたよね…
サヨナラ、名前も知らない美少女…
僕の運命、所詮セリスのような男の娘に惑わされ、女の子とはうまくいかない運命で…
????「……ちゅっ」
その瞬間。僕の唇に柔らかいものが触れた。
????「た…タスケテエイリー…じゃなくて…タスケテくれたお礼…あの…名前」
ユリウス「あ…うん、名前な…名前。竜王家のユリウス」
キスの余韻にぼーっとしてた…
ちょっとどもってしまった…
フォレオ「僕…フォレオっていいます」
僕っ娘かぁ……覚醒でもそういう人いるらしいし最近多いんだろうか。
どっちかっていうとボーイッシュな人に多そうなイメージだけにちょっと面くらったけど。
こういういかにも、な女の子が言うと…いわゆるギャップ萌え…なんだろうな。
すっげぇキュンときた。
最近再婚したガロンさんちの娘さんだったのか。
あそこ、嫁さんの連れ子も合わせるとすごい兄弟多いらしいな。
名家だから式にはうちの爺さんたちも呼ばれてたっけ。
だからなんだろうね。仕草の一つ一つがお淑やかなのは。
どっかの神拳使いにも見習ってほしい。マジで。女の子の拳が人を殴るとか僕はどうかと思うんだ。
男女の差別を言ってるつもりはないんだけどそれくらい夢見させてくれたっていいじゃんか。
…気が付いたら僕は彼女の手を握ってた…
ユリウス「時間ある時でいい。また会ってくれるか?」
フォレオ「………うん…これ…連絡先」
彼女の頬が紅かったのは僕の願望じゃないはずだ。
夕焼けが辺りを紅く染める中、手を振りながら家路につく彼女を見送り…
その笑顔に心をほっこりさせながら僕は家路についた。
なんだよ!僕、全然普通じゃん!ちゃんと女の子にどきどきできるじゃん!
何度もセリスに心惑って最近自分が信じられなくなってきてたけど…!
それにしてもいい子だなぁ…!
誰かを幸せにしてやりたい。守ってやりたい。こんな気持ち…初めてかも…
その時、僕は知らなかったんだ。
彼女が持っていた、意外なようでこのネタ読んでる大概の連中が知ってそうな秘密を…
終わり
0341助けて!名無しさん!
2015/08/01(土) 00:19:25.85ID:7ux3t/uoユリウスェ…ご愁傷様w
どう転んでも腐リージエポニーヌ歓喜の未来しか見えない
0342助けて!名無しさん!
2015/08/01(土) 07:02:19.42ID:5Og8dKLp0343助けて!名無しさん!
2015/08/01(土) 12:17:02.68ID:t2R/LSi3ヘクトル「サザとかセシリアとか大陸一(笑)はまだ笑い話に出来るだけな」
クロム「あそこまで行くとドンマイとしか言えないな」
0344助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 02:10:34.22ID:n/JMIPlnビラクに愛されたヘクトルと違ってセリスやフォレオ相手なら幸せだと思う
0345助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 02:47:45.98ID:7ksWY75q0346助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 03:02:40.39ID:bemIHuXK0347助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 07:45:08.33ID:43+S9sFK結局続きますた。腐ネタ注意。苦手な人は避けてねー。
皆さん御機嫌よう、フレリアコーポレーションのターナです。今日は私達の仲間を探してるんだけど身近な友達のマリカとクーガーがいないのよね〜。2人とも最近すぐに帰っちゃうしどうしたのかしら?
タクミ「どいつもこいつも…!僕とあの暗夜のレオンが似てるだと?寝言は寝てから言うものだ!」
レオン「全くもって忌々しい…!僕があの白夜のタクミと似た者同士だって?しかも同じ立場だから性格も似るんだね、だって!?」
まさか…これは!?
タクミ「僕とアンタが似た者同士なんて絶対にあり得ないことだ!」
レオン「それはこっちのセリフだね。少なくとも君よりは僕の方が人間は出来ているって断言できる」
タクミ「言わせておけば…!」
レオン「シナリオでは悪堕ちするし戦闘でも君の本体は風神弓。それが無ければ普通より少し強い程度だね」
タクミ「ブリュンヒルデ(笑)。初めから上級職とか笑えるね。ジェイガンなのアンタ?しかもチョロいし」
レオン・タクミ「(^ω^#)ビキビキ」
ワーワーギャーギャーイワセテオケバーウルサイマヌケー!コノヒトデナシー!!
最高のシチュエーションありがとうございます、これで似た者同士が打ち解けたらもっと最高ね。やっぱりレオンさんが攻めでタクミさんが受けかしら…。葉っぱ君が巻き込まれたのはいつもの事だし放っておこう。
エポニーヌ「ハァハァ…やっぱり男の子同士が仲良くするのって素敵…」
まさか…この子!
0348助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 07:47:54.15ID:43+S9sFKエポニーヌ「な、何を言ってるの!?」
ターナ「隠しても無駄よ!さっきの言葉聞いちゃったんだもん!」
エポニーヌ「き、気の所為よ!そんなこと言ってないわ!」
あくまでシラを切るって訳ね。ならこちらもこういう手段で行こう。
ターナ「エフラムとヒーニアスお兄様の絡みだけど時にはお兄様を攻めに回すのも悪くないって聞いたわ。
ヘタレ受けばっかりじゃつまらないし大半の女子の理想の様にカッコよくしてみるのもありなんだとか」
エポニーヌ「馬鹿なことを言わないで!ヒーニアスさんがカッコいい?そんなのは邪道よ!あの人はヘタレ受けが鉄板だし攻めに回っても絶対にヘタレ攻めよ!!…あ」
あ、やっぱり尻尾出した。まぁカッコいいお兄様なんてまず絶対にあり得ないしね。
エポニーヌ「あ、いまのは…その、ね」
ターナ「あー、良いのよ。私も貴女の仲間だから。男の子同士が仲良くしてるの見るとフィーバーしちゃうし。そもそもお兄様がワイルドになったら天変地異が起こるわ」
エポニーヌ「も、もしかしてお仲間!?嬉しいわ!同じ趣味の人が中々いなくて寂しかったのよ!」
ターナ「私もティニーちゃんとラーチェルくらいしか理解示してくれる人がいなくってさ。ところで貴女の名前は?私はターナよ」
エポニーヌ「あ、自己紹介がまだだったわね。私エポニーヌって言うんだ。何にせよ久々にBL会話が出来る…!熱く語ろうよ!」
エポニーヌかぁ。新しい仲間が増えて嬉しいわ!
ターナ「もちろん!じゃあ早速新しく来た暗夜一家と白夜一家の皆さんのとこだけど」
ティニー「待ってくださいエポニーヌにターナさん!私だけ仲間外れなんてあんまりです!」
ひゃあ!?ビックリした!本当にティニーちゃんは神出鬼没ね。ところでなんで名前知ってるのかしら。知り合い?
エポニーヌ「ティニー!久しぶり!」
ティニー「久しぶりですね、エポニーヌ。以前のサークル以来ですが調子はどうですか?」
エポニーヌ「まぁまぁね。前のサークルでももちろん完売したわ!そっちはどうなの?」
ターナ「2人とも知り合い同士?」
エポニーヌ「うん。実力が同等位のライバルの様なものだよ。でも険悪じゃないし仲は良い方だよ」
0349助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 07:49:25.68ID:43+S9sFKエポニーヌ「そういえばトラキア社のアリオーンさんとシレジアのセティさんがかなり実力付けてるみたいだよ」
ティニー「そこのターナさんも含んだ彼らは私とヒルダ叔母さまが見込んだのですから当然です。ですが私達としても鼻が高いです」
指導は受けたけどまだ未熟者なのよね私。セティさんとアリオーンさんに早く追いつきたいんだけど。
エポニーヌ「へぇ〜。貴女ヒルダさんに見込まれたんだ。作品見せてよ!」
ターナ「別に良いけど2人には劣るわよ?」
身の程知らずな事だけど私も壁際サークル目指してるしね。でも今はまだ島中だし壁際サークルに最も近い2人にとっては物足りない作品になるかも。
ティニー「作品は後できっちりと見せてもらいましょう。今は語り合いませんか?」
エポニーヌ「うん!」
そして私達はレオンさんとタクミさんにリョウマさんとマークスさん、ゼロさんとカムイさんの組み合わせについて熱く語り合った後に帰路についたがもっと語り合いたかったわ。ニシキさん×フランネルさんも良いと思うんだけど…。
さて、何にせよネタは補充出来たし執筆執筆!サークルは一週間後。頑張るわよ!
シレーネ「おかえりなさい、ターナ様。ネタは決まりましたか?」
ターナ「うん。レオンさん×タクミさんで書くつもりよ。あの2人見てると面白いもん」
シレーネ「白夜と暗夜の人ですね。良いでしょう。お互いベストを尽くしましょう!」
そして一週間が経ち…私達の戦争が始まった。
取り敢えず続く。
0350助けて!名無しさん!
2015/08/02(日) 11:35:09.47ID:G9wwusT6ガチで結婚までしてしまうくらいなのだしある意味ビラク以上にディープw
乙乙
腐リージたちはなんか同好のサークルって感じがして好きw
0351助けて!名無しさん!
2015/08/03(月) 20:15:57.27ID:2oj+xxdBカムイ「それ自慢することなのかしら?…私も人の事言えないけどヘザーさんって先輩がいたのよね」
0352助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 11:37:02.00ID:1WzhftKU0353助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 16:40:44.57ID:h9Ua2Pji0354助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 18:07:30.87ID:GrUkvl7lエフラム「待て!待て!待てい!兄として妹が男を部屋に連れ込むなど許せん!お前にはまだ早い!」
カムイ「じゃあ女の子ならいいの?」
エフラム「友達なら…い、いや!お前のは何かそれに留まらん気がするのだ!それも大人になってからにしろ!許さん!許さんぞ!」
カムイ「なら兄弟なら身内だから無問題だね。お兄ちゃんっあたしのマイルームに来てよ〜撫で撫でしてあげる♪」
エフラム「む…身内なら…いい…のか?」
サラ(あ、頭を撫でるだけなのに何かしら…この漂う淫靡オーラ…)
ミルラ(い、妹が増えちゃいました…恐ろしい…)
0355助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 20:33:49.17ID:ruf/INd+0356助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 20:35:49.63ID:GrUkvl7l詳しくはこっちを見るといいよ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1279193398/
0357助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 21:39:05.04ID:Kxtocip8ミカヤ…逆に手懐けられる。
シグルド…KINSHINは許さんぞー。
エリンシア…それなりのスキンシップはあるけどそれだけ。
アイク…異 次 元
クロム…姉萌えなので多少のスキンシップだけ。
エリウッド…普段の疲れから憩いの場所になる可能性も無くはなくリンが警戒する。
ヘクトル…心労(ビラク的な意味で)の状態次第じゃ精神的に落ち着ける場所になる可能性あり。
エフラム…次第に馴染んでいき過度なスキンシップになる可能性あり。エイリークとリンが警戒する。
エイリーク…胸の事には絶対に触れないようなスキンシップをする。
リン…ヘザー関連が怖くて少し距離を置く。
マルス…シーダが妬かない程度にスキンシップ。
アルム…セリカがいない時にひっそりと触れ合う。
セリス…結構じゃれ合うけど健全。
リーフ…もっと色っぽいお姉さんと触れ合いたいですと口に出してヒトデナシされる。
セリカ…アルムがいない時にひっそりと触れ合う。
ロイ…嫁候補の逆鱗に触れない程度にスキンシップをする。
0358助けて!名無しさん!
2015/08/04(火) 21:55:38.00ID:XQR6/hJm>セリカ…アルムがいない時にひっそりと触れ合う。
斉藤由貴主演の同窓会思い出した
0359助けて!名無しさん!
2015/08/05(水) 00:50:55.17ID:4TntGVmnシャラ「そうよ怖くない…でも…お姉さんの事考えてる…妬けるわ…私のことだけ考えてほしい…」
カムイ「あははっ、ごめんね?埋め合わせ…ちゅっ♪」
シャラ「//////」
カムイ「仲良しさん度をハートマークでどんどんあげられるマイルームスキンシップは最高です。リンお姉ちゃんも怖がらずに混ざろうよ〜」
リン「そのやりとり見て混ざれるかぁぁ!?」
異次元は…まったく想像ができない…
アイクはどこまでも人と違う価値観に生きてる気がする…
0360助けて!名無しさん!
2015/08/05(水) 22:21:14.48ID:EGa58W0Jカムイ「ふぁ…ふぅ……落ち着く……〜〜〜」
ミカヤ「ふっふっふ、16人もの弟妹を撫でつづけた長女のなでなで。その安らぎ、そのまったりは神器レベル!」
カムイ「おばあちゃんちに遊びに行って畳に寝転がった時みたい……お姉ちゃんの手…あったかい…」
ミカヤ「おねーちゃんは皆のおねーちゃんで母代わりでお婆ちゃん代わりっ!カムイは綺麗な髪をしてるわね?きっと美人になるわ」
ユンヌ「わぁテンション上がってる。すごい幸せそう…」
0361助けて!名無しさん!
2015/08/06(木) 00:00:04.15ID:WgPge5o6エリンシア「あら、何がですか?お姉様」
ミカヤ「ああ、アクアちゃんのことよ」
エリンシア「ああ、白暗夜家の娘さんですか。綺麗で聡明な素敵な娘ですよね」
ミカヤ「でしょう?クールなヒロインって意外となかなかFEにはいなかったと思うの」
エリンシア「ああ、メタ的な話なんですねこれ」
ミカヤ「しかも、立ち位置的に世界観を一手に背負うじゃない。これでもかってヒロインしてるじゃない」
エリンシア「一応私もかなりヒロインなんですよ。フラグは見事にスルーされましたけど!」
ミカヤ「それよ。あんないい娘がヒロインなのにうちのカムイは女の子…」
カムイ「え、何か問題でも?」
ミカヤ「やめてよ!今そういうネタ来てるからって便乗しなくてもいいんだからね!」
エリンシア「お姉様、それどう見てもネタ振りです」
カムイ「ふふ、冗談ですよ。アクアさん『とは』支援Sになりませんし」
ミカヤ「(本当に大丈夫かしら…)でね、ヒロイン力をもて余すくらいなら、うちの男連中に」
エリンシア「相手にいいんじゃないかと?ふふ、お姉様は世話焼きですわね」
カムイ「あの、それを言うならサザさんは…」
ミカヤ「え?弟分であり大切な友人であり家族のような存在のサザが何?(素)」
カムイ「いえ、なんでも…」
エリンシア「でも確かにもったいないですわね」
カムイ「あ、白暗夜家のカムイくんがいますよ」
ミカヤ「だってそれKINSHINじゃない」
カムイ「夫婦それぞれの連れ子だから大丈夫ですよ…厳密にはいとこですけど」
エリンシア「か、家庭事情複雑ですわね…」
ミカヤ「いとこか…微妙ね。シグルド的にはティルフィングかも」
カムイ「でも、アクアさんと兄さんたちとか面白そうですね」
エリンシア「貴重なツッコミが増えるというのもありますわね」
エイリーク「私も、スレンダーなアクアさんなら義姉になっても仲良くなれそうです」
エイリーク「あ、じゃなくて!音楽を愛するアクアさんとは趣味が合いそうです!」
ミカヤ「本音も建前も両方出してどうすんの」
ミカヤ「さてさて、お姉ちゃんおせっかいしちゃおうかしら?」
お見合いババアなミカヤとアクアを登場させたくて書いた前振り
0362助けて!名無しさん!
2015/08/06(木) 00:46:09.41ID:LGX6YeYAリーフ「こないだはアゼルさんとティルテュさんをくっつけたんだっけ?」
シグルド「うん、ふふふふ、若い人たちが仲睦まじく暮らすのは素晴らしい事さ」
セリカ「でも自分の方はちっともうまくいかない件」
シグルド「……orz」
クロム(俺だって必ず決まったカプを成立させる采配してるんだが…なんでルフレと進展しないんだろう…)
カムイ「今日は誰を落とそうかしら?それとも、他の人同士をくっつけてのぞいてニヨニヨしようかしら?個人的にブノワとシャーロッテのカプは大分ツボだった件」
0363助けて!名無しさん!
2015/08/06(木) 14:21:23.07ID:LGX6YeYAシグルド「ああ、彼の父はアーダンだからね。5章のアーダンとフュリーの会話はみたか?はっはっは、微笑ましい似合うの夫婦だろう?」
セリス「どうしてデムルッドとナンナのスキルが値切りとカリスマだけなの?ぜんぜんまともに戦えないんだけど」
シグルド「ふふふっ、デューがラケシスに盗賊の剣をプレゼントしてたからな。気があるんだろう。応援したくなってくっつけてあげたのさ。可愛いものだね」
セリス「レスターに追撃が無いよ…使いにくいよ…」
シグルド「長年私に仕えてくれたノイッシュに報いてあげたくてね。エーディンを紹介して二人の仲を取り持ったのさ。はっはっは、部下の幸せを祈るのも主の役目さ」
セリス「ところでスカサハとラクチェがいないんだけど…ロドルバンとラドネイって…」
シグルド「ん?アイラはシャナンの面倒見るのが忙しくて家庭とか今は考えられないって言ってたからね。独身を選ぶならそれを尊重するのも大事なことだろう」
セリス「……………」
シグルド「いやあ、みんな幸せでよかったよかった。はっはっはっはっは」
0364助けて!名無しさん!
2015/08/06(木) 14:44:02.85ID:p19KTMBzこのスレのシグルドならありえそうだなあ
0365助けて!名無しさん!
2015/08/07(金) 01:56:18.40ID:TIzZo7Ckハルヴァン「どうしたリーフ、ため息なんかついて」
リーフ「もう54スレも建ったのに未だにおねいさんとのフラグがないなんておかしいよ…もうそろそろ僕に年上の(←これ重要)彼女が出来てもいい頃なのに…」
オーシン「俺もこんなむさい奴らとじゃなくて優しくて可愛い巨乳な女の子とデートに行きたいぜ」
ロナン「高望みしすぎですよ」
ホメロス「ふんふ〜ん」
ハルヴァン「で、なんでお前は機嫌がいいんだ?」
ホメロス「実はさぁ…今週末合コンするんだよ」
リーフ・オーシン「まじで!!?」
ホメロス「新しい地区に出かけた時に色んな娘と知り合ってさ。メールして反応があった娘を誘ったんだ。写真見るか?」
リーフ「カミラさんって人美しいなぁ…やばっ、ティッシュティッシュ」
オーシン「な、なんだこの娘…すげぇ可愛い」
ロナン「このサクラちゃんって娘、僕の好みだなぁ」
ハルヴァン「人妻か未亡人は居ないのか?」
ホメロス「いや、俺が知り合った人の中では居ないが…お前エーヴェルさんはいいのかよ?」
ハルヴァン「……この前ダグダさんと歩いてたんだ…」
ホメロス(…歩いてただけじゃねぇか!)
リーフ「ホメロス!僕があげられる物ならなんでもやる!だから僕も合コンに参加させてくれ!」
ホメロス「おっ・・・いいねえ
そういうことなら
先約だってキャンセルしちゃうぜ」
ロナン「先約?」
ハルヴァン「シャナムの事だろ」
ロナン(……シャ南無)
オーシン「あ、おいずりぃぞ!俺も俺も!」
ホメロス「この合コンに参加するのならそれ相応の物をくれないとなぁ…?」
オーシン「俺のお気に入りのエロ本10冊でどうだ?」
ホメロス「お前の巨乳の奴ばっかじゃねぇか。却下。」
オーシン「くそっ、どうすりゃいいんだ…?」
ハルヴァン「もう策尽きたのかよ…」
0366助けて!名無しさん!
2015/08/07(金) 02:00:58.92ID:TIzZo7Ckオーシン「まっ、待ってくれ
俺をおいてゆくつもりか
助けてくれよ、友達だろ?」
ホメロス「だから好きにしなって
ついてきたきゃそれでもいいさ」
オーシン「お、ありがてぇ!」
ロナン「ホメロス、お願いです
ぼくもいっしょに行かせてください。弓には自信があります。けっして足手まといにはなりませんから…」
ホメロス「い、いいけどお前の所の親は大丈夫か?」
ロナン「母さんなら僕が何とか言っておくよ」
ホメロス「ハルヴァン、お前はどうする?」
ハルヴァン「すまないが私はやめておく。今週末はパトリシアと映画を見に行くんだ」
オーシン「友達より妹優先かよ」
ロナン「まぁいいじゃないですか。パトリシアちゃんはお兄ちゃんにべったりだし」
ハルヴァン「少し度が過ぎてると思うがな…」
リーフ「ちょ、僕だけ物をあげなきゃならないとか不公平じゃないかコノヒトデナシ-」
ホメロス「しょうがねぇなぁ…ナンナちゃんとデート一回券で許してやるよ」
リーフ「僕の話聞いてた?ていうかそればっかりは本人に聞かないと分からないし」
ホメロス「あ、そこらへんの話は俺からしとくから、な?いいだろ!?」
リーフ「なんか腑に落ちないけど…まぁいいや。カミラおねいさんの為なら」
ホメロス「よし、今週末リーフの家に集合な!ナンナちゃんの件忘れるなよー!!!」
リーフ「…まぁいいや。はぁ、カミラおねいさんに早く会いた………あれ…なん…だか…ち…からが…」
ナンナ「……どうしてナンナは僕の宝物だから君にはやれないって言わなかったんですか?」
リーフ(スリープの杖か!?ま、まずい…意識が……誰か…僕を…担いで……)
ハルヴァン「本当の戦いはこれからだ…」
ロナン「みんな、大丈夫かな…」
リーフ(ま…待って…り…離脱するのは…まだ……は…早い…ぞ…)
ハルヴァン(すまないリーフ、だがあの状態のナンナは手に負えないんだ。お前が一番良く分かるだろ?)
ロナン(リーフ、申し訳ありません…
僕たちに力がないばかりに…)
0367助けて!名無しさん!
2015/08/07(金) 02:08:29.32ID:TIzZo7Ckタニア「オーシン?!」
オーシン「おい、タニアじゃねえか。なにやってんだ?」
タニア「見てわかんないの?
ナンナが暴走してるから助けにきてあげたんじゃないのよ」
オーシン「『助けにきた』だぁ?
おまえに助けられるほどリーフは情けなくねぇよ。さ、ガキは
おウチに帰った、帰った」
タニア「ガ、ガキですってぇ!!
ガキはあんたのほうじゃない!!
言われなくったって帰るわよ
誰が好き好んで
葉っぱを助けに来るもんですか、ばか!!」
オーシン「ばかってなんだよばかって!!」
タニア「アンタの事よばーか!ばかばかばかばかばか!」
オーシン「ばかって言うほうがばかなんだよばか!!」
リーフ(目の前でいちゃつくなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!あっ…もう無理……まじで…眠る…カミラさん…ぼくは必ず貴方の元へ行く…もっともっと強くn)
ナンナ「早く寝なさい」
リーフ「ぐふっ…」
ミランダ「あんた今日相当キてるわね」
ティニー「まぁあんな事言われたらねぇ…」
サラ「とりあえずリーフは私が持ち帰るわ…これもって」
マンフロイ「ちょっ…重」
ミランダ「ちょっと!どさくさに紛れて何おじいさんに持たせてるのよ!」
サラ「じゃあここはじゃんけんで」
ティニー「いいですね!今日は負ける気しないですよ」
ミランダ「ちょっと勝手に決めないでよ!」
フィン(リーフ様、待っていてください。必ず、必ずお迎えに参ります!!だがこの状況で奪取するのは難しいか…止むを得ない、ここはひとまず離脱しよう)
リーフ「この…人で…なしー…zzz」
マンフロイ「おおおぉぉぉおぉぉぉおお!!!」
ベルド「耐えてくだされ!あともう少し!」
0368助けて!名無しさん!
2015/08/08(土) 06:21:09.50ID:2NwajusDガロン「おっぱいは正義だからな。仕方あるまい」
ヒノカ「くっ……泣くぞバカー!」
カムイ「大丈夫だよ!僕はぺったんこも好きだよ!ゼロの胸板に抱かれてスキンシップするのが大好きな僕が言うんだから自身持ってよ姉さん!」
ゼロ「ふっ…暴露するなよ。天国にイッちまった時の事を、さ」
リョウマ「衆道は武将の嗜みとは言うが…白夜育ちの影響だろうか」
エポニーヌ「夏コミは兄さんたちのネタで決まりねハァハァハァハァ」
ヒノカ「お前らちょっと黙っててくれ!?」
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