>>238
あなたと対立するつもりも無いけど、組織というものに対する考え方の違いが大きいですね
少なくとも話題に乗って頂き有り難いです
私は組織においてNo.2ってのは、No.1が何らかの形で居なくなったり
No.1が暴走した時の安全弁として考えてます
だから最低でもNo.1と同等レベルの実務能力があるべきだとも思ってますし
ここのところは個人的な考え方の違いですね、あなたのような意見を批判するものではありません
TOの場合、ドルガルアに血縁が無く(カチュアの存在が隠蔽された)また、ドルガルアの思想を理解し受け継ぐ優秀な実務上のNo.2がいなかった事が
この物語の争点に深く関わってる点はあると思うんですが
例えば、バクラムとガルガスタンに関してはブランタとバルバトス亡き後のまとめ役が存在していませんが(分派のリーダーとしてザエボスはいましたが結果は……
ウォルスタがデニムとカチュア無くしてウォルスタと再び手を結び、体制を保ち続けたのはやはりレオナールやヴァイスの功績が非常に大きいと思うんです
事実、ロンウェー亡き後もレオナールやヴァイスがデニムとの橋渡しを見事になし得ましたし
レオナールに至っては明らかにロンウェーより実務能力が上回ってる上に
ロンウェーのカリスマを乏しめることなく取り纏め、離脱者は認めてもザエボスみたいな
大きな分派対立を産み出さなかったのは中々の実力ではなかろうかと