が、脱出直前、テロ情報を追うEC軍に発見される。撃退するも、秘密任務としての失敗を意味していた
  歯噛みするドミンゴであったが、モーガンが気にしなくてもよいと一蹴。
  訝しがりながらも、証拠隠滅のため秘密工場を爆破、脱出する。
  後日、公式発表では“グリムニル”を名乗るテロリストの犯行であるとされ、
  このテロ行為は不自然なほどに注目されず、急速に終息した。

  また今回の極秘作戦露見の危険性を重く見たOCU陸軍は、ドミンゴ達特殊部隊に解散を指示
  だが、軍上層部の思惑により秘密裏に傭兵部隊“ダークギース”として編成しなおされ
  以後、作戦任務は破壊工作・諜報・暗殺などより深くOCUの暗部に関わっていくこととなる


  (インターゲーンは完全なダミー・ペーパー企業でなく、ドイツ国内でもある程度活動していた
  工場には“フェンリル”の実験機があり、ヘンシェル達はテロの偽情報の捜査に来たEC部隊と戦闘させる
  一次テストが目的であった。ここのモーガンは言わずもがなグリムニルの“モーガン・ベルナルド”である
  また、この戦闘データによりアロルデシュでの稼働実験の許可が下りるも、クーデターの首謀者である
  “ロブ・アザド”大佐の死亡によりクーデターは失敗。計画はさらに4年、延期されることとなる。)


これ以降はセカンドのアロルデシュクーデター事件のゴタゴタだったけど
オリジナル頑張ろうとして破綻しまくって死んだ・・・・・・お話創るの難しい……