ナーシェン様乙です

ナーシェン様よりゲイルとかいうチンカスの方が強いという風潮が認められない。漫画での扱いは知らないが..
まず賢明なゼフィールがベルン人うんぬんで将軍を決めるとは考えにくく、
ナーシェンが僅差とはいえどもゲイルより上の能力を有していたのは明らかである
また、マードックがイリア、ブルーニャがサカを担当する中、おそらく最も重要であろうリキア地区の攻略をナーシェンに任せていたのは、
新しく将軍へ格上げしたナーシェンの小手調べ的な側面ももちろんあっただろうが、
そもそも、ゼフィールが起こしたこの動乱は最初で最後の大勝負であった訳で、
その大勝負の最も重要な役割を担わせたという事は、
ゼフィールの、ナーシェンに対する大きな期待と、それまでのキャリアに由来する信頼が伺える