>>40
なるほど。詳しい情報ありがとう。
俺に欠けてたのはロプト差別の観点だったんだな。
あと、クルトの隠し子はディアドラ本人だと思う。
精霊の住む森からディアドラの母シギュンが脱走して、クルトとの間にできた子供がディアドラじゃないか?
そしてアルヴィスもシギュンと前ヴェルトマー王(名前は知らん)の間の不貞の子供で、1人しかいないはずのマイラの血族を2人にしてしまい、これをマンフロイに狙われた、と。

となると、アルヴィスは元から自分はロプト傍系だと知っていたんだろうか。
もしそうなら遅かれ早かれ帝位を狙って行動を起こしたことになるし、シグルドに銀の剣を与えた時点で>>40の計画は存在し、マンフロイとも繋がっていたということになる。
個人的にはそうではなく、アルヴィスがロプト傍系だと知ったのはマンフロイに知らされたからで、マンフロイはディアドラがシグルドの下に現れてから行動したと考える方が自然な気がする。