歴代FE主人公が兄弟だったら 49章
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0001ファウダー
2013/05/11(土) 03:01:13.68ID:PaBleRj9彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1357383269/
保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage
雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/
絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0612助けて!名無しさん!
2013/09/06(金) 22:11:35.73ID:PHdOebBs0613助けて!名無しさん!
2013/09/06(金) 22:17:39.76ID:Pe/tqRge>>609
リーフ「そういえばさ」
クロム「な、なんだってー!!!」
リーフ「いや兄さん早い早い」
クロム「ああ悪い。それよりなんだ?」
リーフ「ノノちゃんと支援Sになれる人はアウトなロリコンって言われるじゃない?」
クロム「まあな」
リーフ「でもロリ状態に某やったとは限らないんだよね」
クロム「どういう事だ?」
リーフ「つまり、彼等は竜形態のノノちゃんと子作りをした可能性が有るんだよ!!」
クロム「な、なんだってー!!!」
リーフ「つまり彼等は」
クロム「ロリータコンプレックスではなく、ドラゴンコンプレックス。
要するにドラコン」
マルス「いや、その理屈はおかしい」
0614助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 12:02:11.06ID:lBvoadpZ一日遅れだけど
サラ「というわけで、妹の日なんだから兄様には色々してもらおうかなっと…」
エフラム「ちょっと待て、俺もちょっと調べてみたぞ。妹の日というのは…妹の可憐さを象徴する乙女座の中間の日の前日で
毎年、その年に活躍した妹のみを対象とした賞を授与している日だそうだ。何でも言う事を聞くとかそういう日じゃないぞ」
サラ「…それならちょうどいいわ、私が一番兄様の心と体を満足させてるんだから。その賞は私がいただきね」
エイリーク「待って下さい!私も普段から兄上の身の回りのお世話をして、兄上の力になっています!」
リン「わ、私も兄さんの訓練の相手をしたりしてるし!(こ、この二人を暴走させるのはヤバイ!)」
サラ「…まあいいわ。兄様、さっさと決めちゃって」
エフラム「…ん?何を決めるって?まさか…賞の授与を、俺が!?」
0615助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 13:03:49.41ID:E5lioZf8エイリーク「……貧……」
リン「姉さん……貧乳という単語だけでノックアウトされるのは……」
サラ「貧乳は別に悪口じゃない、喜ぶ人もいるから。あなたが勝手にダメージを受けてるだけ。
納得できないなら兄様に触ってもらって確認されてみる? もちろん全員で、私は構わないけど……」
リン「触……! って……あなた……その」
エイリーク「な、何を……私は……」
リン(あ、ちょっと持ち直してる)
エフラム(また俺を無視して話が進んでいる……)
0616助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 15:20:08.19ID:7BBsVmq70617助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 16:30:38.54ID:M8TVhMmV0618助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 17:18:06.43ID:iKm513mC0619助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 18:46:40.78ID:AajoV3Vrその二人だとセリカが無自覚かつ一方的にライバル視するようにしか見えない
0620助けて!名無しさん!
2013/09/07(土) 21:36:16.90ID:MxFbrwB7>要するにドラコン」
シグルド「おや、ゴルフの話しか?」
0621助けて!名無しさん!
2013/09/08(日) 00:16:34.02ID:EQqchdZP堅実に行こうとするが偶に曲げて崩れるノイッシュ
地味にちゃっかり好成績なアレク
上手いけど行き当たりばったりだから真っ直ぐOBやバンカーに打ち込むシグルド
なんかこんなイメージ
0622助けて!名無しさん!
2013/09/08(日) 11:53:35.69ID:ORO0GVTR0623助けて!名無しさん!
2013/09/08(日) 19:49:25.20ID:51FSNpSbゴルフとかカーリングとか微調整系は無理
0624助けて!名無しさん!
2013/09/09(月) 16:33:19.49ID:t+Fd3R0Yリーフ「………」(自分は鳥と言ってる蝸牛を見る目)
ボーレ「100m走ではグランドにクレーターを作り、懸垂では鉄棒を根元から引き抜いて、
ハンドボール投げでは間違えて下に投げて地面に埋め込んで、幅跳びは砂場飛び越えて計れず
持久走では勝手に他地区まで走って行ったからな」
リーフ「どこの地上最強の高校生ですか」
0625助けて!名無しさん!
2013/09/09(月) 17:35:49.31ID:Bs0YoUuUでも中学生くらいまではただの運動好きだったんだろうなアイク。
0626助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 02:39:23.24ID:+tSvGYEX野球…過去スレの野球大会のようにホームラン量産
サッカー…蹴ったボールがネットを(ry
バスケ…天空ダンク(過去スレであったかな?)
陸上競技…言わずもがな、全部世界新記録
ゴルフ…一発OB
水泳…浮かない
テニス…あまりに強く打ち過ぎてラケットの網が(ry
あれ、アイクがオリンピックに出たら金メダルの嵐だ
0627助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 20:58:31.94ID:xKO7faqMミカヤ 無い
エリンシア バレー(ママさん)
エイリーク テニス
リン 体操競技
セリカ 長距離走(ジャンヌ追撃)
0628助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 21:10:14.68ID:cR4yOmrR0629助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 22:07:23.36ID:XWLvnLhJポジションはFLかNo8だな
0630助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 22:17:12.67ID:0J8cnvzOマルス「浮きすぎるのも問題かもよ」
ヘクトル「そこまで浮かねーよ!」
アルムはあれですね。影の薄さを活かして消えるパスとかシュート打つ「アルムのバスケ」
0631助けて!名無しさん!
2013/09/10(火) 23:58:38.93ID:QNnFPvL3サラ「あれ、何か自信ありなの?」
エフラム「そういうわけじゃないが…前に陸上部に誘われたことがあるんだよ、お前なら金メダル確実だとか言われてさ」
サラ「へえ、兄様ってそんなに足が速かったんだ?」
エフラム「いや、槍投げなんだ」
サラ「…凄く納得」
0632助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 12:22:33.06ID:qfNufADkターナ「兵種が兵種だし、そんな自慢できるようなことでもないでしょ…どうせ運良く必的(笑)が発動しただけだろうし」
0633助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 12:40:19.29ID:iq+Iuw9b0634助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 14:17:37.65ID:ye9SkmZK0635助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 18:15:35.49ID:Iz3BjboPラドネイとか剣魔さんとか
0636助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 18:52:02.52ID:ZTlOasbc0637助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 21:46:35.23ID:OeFBKLOAでも達人級がゴロゴロいる世界だからなぁ。
個人的なイメージではシノンがトップクラスそうに思える。
0638助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 22:03:38.43ID:Iz3BjboPえ、フォルカ?
お前、あの人を緑風なんかと比べること自体がおかしいだろ
0639助けて!名無しさん!
2013/09/11(水) 22:15:59.57ID:a0c+eNC40640助けて!名無しさん!
2013/09/12(木) 12:07:49.45ID:y1jtfRKOマリク「実戦での強さと大会での強さは必ずしも=では結ばれないんだよ」
エルク「例えばウォーミングアップや柔軟なんかは、実戦ではやる暇が無いからな」
マリク「実戦は日が事前に決められない場合も多いけど、大会は日が決まってる分体調や精神状態をその日に合わせて調整も出来るからね」
エルク「逆に大会で記録を残せる人間はそういう準備を怠らず調整も上手いって事も必要なんだろう」
マリク「詰まるところ、実戦は日常的な能力で行い、大会は自分に出せる最大の能力で行うって事だね」
エルク「シノンさんなんかは働いてる分コンディション調整で遅れを取った。
って可能性も有るな」
エルレーン「審判が居るなら買収した可能性も有るがな」
マリク「エルレーン……」
エルレーン「可能性を言ったまでだ」
エルク(…どこから出て来たんだ?)
0641助けて!名無しさん!
2013/09/12(木) 12:59:09.75ID:3KjmiaEMアイク「そんなことはない。どの分野でも俺が頂点だと思ったことは無いし、競う相手もいるさ。ちょうど今から一勝負するところだしな」
マルス「アイク兄さんとまともに勝負できる人間…一体何者なんだ…」
アイク「100皿目だ!」
イレース「…同じく、100皿です」
カリル「…もう出せないよ、食材が無いからね」
アイク「…また決着が付かなかったか」
イレース「…次に持ち越しですね」
カリル「食べ比べやるならせめて別の店でやってくれないかねえ…いや代金は貰ってるからいいんだけどさ。他の客に料理出せないじゃないか」
0642助けて!名無しさん!
2013/09/12(木) 23:26:17.72ID:3jUhb1bc0643助けて!名無しさん!
2013/09/12(木) 23:55:01.06ID:FB/bjmqM100皿を読むときに脳内で100サラと変換してしまって戦慄した
0644助けて!名無しさん!
2013/09/12(木) 23:59:34.45ID:3jUhb1bc0645助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 01:19:06.03ID:DW2yF0Bp何とかならんもんかねあれw
0646助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 03:59:14.11ID:7nMo1TGI>>644
ルーテ「某N社の新作ゲームに影響を受けて新しいゲームを考えました。エフラムさんをリーダーに、真実の泉で増殖した最大99人の
サラさんを加えた、最大100人のチームを組んで悪に立ち向かうアクションゲームを…」
エフラム「…凄い設定だな」
サラ「私は面白そうだと思う」
エフラム「…そ、そうか?」
ルーテ「それともサラさんだけでなく色々な幼女を仲間に出来るようにしましょうか。そうですね…タイトルは
The 幼女ful 101 とかで…」
エフラム「いいのかそんなので…」
0647助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 08:57:30.63ID:cdPnw9Lc0648助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 10:13:54.69ID:DiYOR9CS同感。
>>646
吹いたwww
>>647
確かに増えすぎて他のキャラがネタにされないから(ネタの)増えすぎはよくないと思う
0649助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 11:44:00.95ID:zRVgk1A0FEの幼女は猛者揃いだから普通にアクションゲームにできそうなんだよなあ…
ルーテ「右スティックもしくはタッチで図形を描くと幼女が隊列を組んで書いた図形に応じた能力が使えるんですよ。
魔道書を描くと魔道が、竜に変身したりと幼女に関連する能力が…」
エフラム「アイデアはいいが書く図形が複雑すぎる、これだと子供がプレイしにくいだろう。もっとシンプルな図形にするべきだ」
ルーテ「なるほど、確かにその通りですね…アドバイスありがとうございます。その調子でもっとお願いします」
エフラム「なぜこんなことに…」
サラ「兄様もちょっと楽しんでない?」
エフラム「そんなわけあるか」
0650助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 11:54:16.44ID:H/Ik1CXs0651助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 13:17:27.07ID:jk4HE89J0652助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 13:30:16.78ID:mGWdWXeU>>509-512の続きにあたります。
0653侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:31:45.58ID:mGWdWXeU悔いもしない詫びもしない。
何も持たずに生まれてきた者が何かを掴みとろうとすればそれは奪い取るしか道はない。
敵味方という言葉があるがあれは嘘だ。この世には敵と潜在的な敵…の二つしか存在しない。
好意を向けてくる者は利害の一致で利用し合う仲にすぎない。
自分を裏切り死地に追いやったマルスのように。それを憎いとは思わない。
自分もいずれ同じことをしただろうから。
本当に憎い者は……
自らの奥底に眠るドロドロした情念を押し隠して自らが善であるかのように振舞う者だ。
反吐が出る。気持ち悪い。
「物好きめ…妹夫婦のためか何か知らないけれどのこのこ戦場に出て勝手に死にくさるがいいさ…」
己だって復讐鬼ではないか。
父の仇を血祭りに上げ首を捻じ切る事を望んでいるものではないか。
そんな負の情念を持っているはずなのにまるで悟りきった人格者のように振舞うアイクをリーフは心の底から嫌っていた。
「そろそろ乗り換え時かもね…」
生きるためにあの男の庇護の下にいた。
だがこうなった以上それも考え直すべきだろう。
クリミアのエリンシアとの一件もそうだがよくも悪くもアイクは目立ちすぎた。
彼と行動を共にすることは自らの首を絞めかねない。
アイクが戦場に立った後、リーフは行動を共にせずボーレとミストの店に居座り無駄飯を食らっていたがそれもそろそろ考えなくてはなるまい。
そうだその前に……
「やることがあるよね…」
かつて足元を誤った時以来、リーフの理性には曇りがかかっていたのかも知れない。
彼はボーレの店に隠していた”アレ”を手に彼の店から姿を消した…………
「踏み留まれ!踏み留まるのだ!装甲武者は横陣を組み……」
オスカーの必死の防御指令が飛ぶ。
それも無理からぬことだ。デイン勢の勢いは漆黒の武者を先頭に留まるところを知らぬ。
彼らの猛撃の前にクリミア方の防衛線はまるで砂の城のように崩壊し分裂していく。
血飛沫が舞い陣形が乱れる中心に常にその男はいた。
巨大で…どこか神々しい太刀を携えて。
黒い鎧に全身を覆い鉄面と兜でその素顔を覆い隠し。
その者の太刀が閃き、たちまちクリミアの装甲武者たちを鎧ごと胴切にする。
「後三列也…まだ我が前に立つ者はいるか?」
オスカーの本陣はもう遠くは無い……
0654侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:33:05.76ID:mGWdWXeU横なぎ払いの一太刀でデインの武者を斬り倒す。悲鳴を上げて倒れる敵の傍ら次の敵に討ちかかる。
太刀を振るいながらアイクは次第に周囲に味方が少なくなっていくのを感じていた。
「押されているのか?」
無我夢中になって眼前の敵と戦っている身には戦況全体など掴みようはない。
ただ現実として敵は増え味方は減っている。
突き出される槍先が、白刃のきらめきがアイクに戦の劣勢を教えてくれた。
それは亡父グレイルが常に言っていたことである。
一点のみを見るな。周辺全体を感じ取れ…と。
右手に太刀、左手に脇差を持って注意深く周囲の敵を感じ取り、その攻撃を受け払う。
そして…その感覚がとあるものを捕らえた。
そう…あの黒い鎧…クリミア兵をなぎ倒していく猛威…
あれは…あの男は…………
「間違いない……奴だ……」
数年にわたり捜し求めし仇…討つべき男……
アイクは地を蹴り駆け出した。
立ちふさがるデイン兵を斬り、あるいは避け、剣林矢雨を掻い潜り……
「覚えがあるだろう!親父の仇、討たせてもらう!」
黒い兜がゆっくりと横をむく。
「…あの時の小僧か…よかろう。父の仇。討てるものなら見事討ってみよ」
…この男の眼前に立つだけでも威圧感を感じる…
全身から漲る気は…それだけで息苦しさを感じる。
その佇まいのすべてから彼の猛者ぶりが感じられる…
アイクとてこの7年。数多の武芸者と戦い抜いてきた。腕を上げたとの自覚もある。
だが…この男の前ではそれらすべてがむなしく感じられる。
かつて討ち取った辻斬りクリスとクリス。月光剣の使い手ホリン。彼らもまた強者であったが目の前の男の足元にも及ぶまい。
俺は……怯えを感じているのか?
こやつを求めて旅をしてきたのではないか……ここに来て何を竦む!
アイクは自らを叱咤すると右の太刀より鋭い踏み込みの突きを放った。
奴の鎧は頑強だ。狙える場所は限られてくる。
だが…だからこそ二の太刀が生きてくるのだ。
首元を狙った一刀は軽くいなされる。
当然織り込み済みだ。右を避けたその瞬間にこそ左の脇差が唸り黒武者の逆…太刀を持った右手の付け根の間接部を狙う。
鋭い斬撃が空を切り裂き―――――――――
エタルドの柄に遮られた。
「なるほど。腕を上げた。7年前は斬るにも値せなんだ…だが今は斬るに値しよう。
父の後を追うがよい…一人で生きるのも一人で死ぬのも寂しいものだ……」
漆黒の武者の膂力がアイクの脇差を押さえ込む。
太刀の差?力の差?
あらゆる差異だろう。アイクの脇差にたちまち亀裂が入っていく。
「ぬぅんっ!」
左はもう駄目だ。だが右がある。折れて砕けた脇差を手放すとアイクは右の太刀を薙ぎ払った。
苦し紛れの一撃というべきだっただろうか。
「……さらばだ小僧!」
気合の声とともに漆黒のエタルドが横なぎの形でアイクの鋼の太刀を払った。
太刀は受けた刃先から真っ二つに折れて飛んだ。
さらに息つく間もなく返しの刃が飛んでくる。
これは…この技は…かつてのホリンも使っていた……
太刀の軌跡が三日月を描き出す……月光。
彼の流儀の一の奥義……一太刀にすべての膂力と気合を込めて相手を防御ごと鎧ごと薙ぎたち叩き切る…
二の太刀要らずの必殺の………
死ぬ?ここで…?
もう駄目だ。避けられない。防げない。いや、防ぐということそのものが間違いだ。
あらゆる防御が意味をなさないのだから。
戦場の風が……止んだ……………………
0655侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:34:03.89ID:mGWdWXeU戦場を見渡しうる岡の上にリーフの姿はあった。
彼は元来神罰のため目が見えぬ。
なれどそれだけに他の五感を発達させていた。
鬨の声、刀のぶつかり合う音、矢が風を切る音、それらが状況を教えてくれる。
個々人の声までもはっきり聞き取れていたのだ。
先ほどアイクの声を聞いた。親父の仇がどうとか言っていた。
まったく物語でもあるまいし、よく数千人がひしめく戦場で調度よくそんな相手に出会えたものだ。
だが…手は自分で下そう。
胸の奥にこれほど悪意をかきたててくれたアイクのために。
その時だった…
強烈な雷光がその身を打ち据えたのは。
「………!?……かはっ……」
身を支えきれず膝を突いた。
馬鹿な…まったく感じ取れなかった?
これは………
「調べはついてるのよ。そなたの五感は異様に発達してるとね。
そなたの元子分が正直に語ってくれたわ。サザとか言ったかしら。部下に見放されるようではおしまいね」
草を踏む音がした。
忘れもしない。この声の主は。
「サンダーストーム。超長距離攻撃を持ってすれば攻撃を感じ取ることもできないでしょう。
終わりよ蛆虫。悪行の報いを受ける日が来たのよ」
「君かい姫君……そうかい…さぞ気分がいいだろうね……
正義面をして威張り散らすのはさ。ねぇお嬢様?」
膝をついたリーフの顔面をミランダの靴先が捉える。
情け容赦も無い蹴りにリーフは欠けた前歯と切れた口内の血を吐き出した。
「ふん、臭い口を開かないで。下民風情が。
よくもわらわにかかる屈辱を与えてくれたわね…」
リーフの口元が歪む。そうだ、それでなくては。
「…帝のため、正義のため、奪われた神剣のため…もっともらしいことを言っているけれど結局君の本心はそれさ。
傷つけられた虚栄心の復讐をしたいだけさ…言ってしまいなよ?僕が憎いって」
空気が変わる。
リーフの見えない目にもミランダの怒りと屈辱にゆがむ表情が浮かぶようですらある。
ぎりっと奥歯をかみ締める音がした。
気分がいい。結局人間は負の情念をこそ活力として生きているのだ。自分のように。
0656侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:34:50.84ID:mGWdWXeU泣き喚いて命乞いなさいっ……地べたに額をこすり付けて…」
そう、それが見たかったのだろう。
だが素直に見せてやるものか。何故なら……しぶとくこの世を生き抜いて、そして何も掴めなかったのだから。
惜しむべきものはないのだから。
後ろからもう一つ足音がする。コノモールとかいうミランダの従者だろうか。
「姫様…お戯れはほどほどになさいませぬと…
まずはラグネルを」
彼はリーフの背に背負われた古代の神剣に手を伸ばした。
これはリーフがとある目的のために持ってきたものである。
「残念だね……くく……君たちには何もくれてやらない。
盗賊の手垢に汚れた盗品は人づてに流れていくものさ。返ってくるなんて思わないことさ」
リーフはラグネルを鞘から抜き放った。
とっさにコノモールが身を引く。
彼はリーフが神罰を受けたことを知っている。恐れ多き神剣に鞘越しではなく直に触れたらどうなるかわからない。
そんな防御心理のゆえであろう。
もはややぶれかぶれのリーフはともかく。
リーフは大きく振りかぶると岡の上から戦場めがけてラグネルを投げ込んだのだ。
「使え!その太刀を使うんだ!君にこそそれは……」
「な、なんということを!?」
「よくも朝廷の秘宝を…罪人!神罰変わりよ!雷光に焼かれてその罪を償いなさい!
来たれ神雷…悪なる者の身を焦がし地獄の釜に叩き落さんことを!」
ミランダの言葉が言霊となりリーフのその身を捕らえる。
たちまち罪に穢れた盗賊の体は激しい雷光に打たれ全身から煙が吹き出す。
激痛と苦悶の中でリーフは高笑いを放っていた。
「そうさ。これでおしまい…だが見てみるがいいさ!
間抜けが復讐者たちがありがたい神罰とやらに……」
リーフの投じたラグネルはアイクと漆黒の武者との間に突き刺さりかの奥義を防ぎとめた。
「ぬ!?」
「な……なんだ!?」
両者が驚愕の声を上げる。
漆黒の武者は目を見張った。
これは……エタルドと対を成す神剣ラグネル?
かつて朝廷の祖オルティナが振るっていたとされる太刀がなぜここに?
漆黒の武者が驚愕に動きを止めた間にアイクはとっさにその柄に手を伸ばす。
そう、これこそがリーフの罠。リーフの復讐。リーフの憎悪。
さぁ自分が味わった苦しみと同じ苦しみ、神罰とやらを受けて死ぬがいいのさ……
だが…
「悔しいが…奥義もなく…こやつにもかなわぬ今の俺に…この剣は使いこなせぬっ」
そう、それがわかるくらいにはアイクは熟練した武芸者であったのだ。
アイクはラグネルを背負うとそれをもって戦おうとはせず、漆黒の前から飛びのく。
勝てぬ。それを認めるのもまた強さだろう。
ならば勝てるようになってから再び挑みかかるのみ。
「逃げるか小僧」
「ああ、逃げる。お前の手にかかったら親父の敵を討てぬ。エリンシアとの約束も果たせずミストたちも助けてやれん。だから逃げる」
そうしてアイクはクリミア兵とデイン兵の入り乱れる中に姿をくらましていった…
0657侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:35:26.01ID:mGWdWXeU乾いた笑みが岡の上に木霊していた…
目的は果たせず逆に彼の命を救ったにすぎなかった。
まるで道化ではないか……
そう、そしてこれで終わるのか……
「もう…もうそなたと遊んでいる時間はないわ。
あの剣客を追わなくては…死に果てなさい。これが最後の……」
「ああ、最後だよ。もう抵抗の力もないさ……」
「神妙なことね?今更遅いけれど」
「そう…遅いんだ…何もかもがね…」
立ち上がったリーフは再び膝を崩し倒れ掛かる。
その身に止めをささんと気が逸ったのだろう。
ミランダが一歩踏み出した刹那―――――――
リーフのその腕がミランダの背に絡みついて抱き寄せその唇を奪っていた。
姫君の瞳が驚愕に見開かれそれはほぼ同時に苦痛にも歪んでいた…
なぜならその背中にはリーフの手に握られた仕込み刃が突き刺されていたためだ。
「き…貴様…姫様!?姫様!?」
コノモールが青ざめた顔でリーフの背中から腰にかけて太刀をうちこむ。
明らかに致命傷である……
「くっく…何も持たずに生まれ何も得ずに奪えずに死んでいく……
一つくらい奪うものがあったっていいだろうさ……
姫様…いや、ミランダ。僕に名をくれた時のこと。君は覚えてもいないが…僕にとっては結構大きなことだったんだよ?」
絡み合うような形で血を零しながら憎みあった男女は地面に倒れ付した。
リーフが最後にその瞳に映し出したミランダの表情にあったものは…拒絶と憎悪と苦痛のみ……紡がれた言葉は一つ。
「屑め……よくも……」
姫君が最後の呼吸を漏らした。
ああ、わかりきっている。そんなことは。
だからこそ奪い取る。せめて死での道連れを。
…どこで何を誤ったのだろうか?
変わることはできたのだろうか?
今となっては知りようもない。
「……リーフ?」
戦場を駆け抜けるアイクがつぶやく。
かすかに彼の怨嗟の声を聞いた気がしたのだ。
この太刀……リーフが常に持っていたものだ。
奴はどうしたのだろうか………
炎治5年11月29日15時43分。
この年リーフは調度二十歳……
悪意の盗賊リーフは汚辱と悪行に塗れた生涯を閉じた。
その死は彼に恨みを抱く多くの人々の溜飲を下げ、
彼を敵と憎んだ多くの被害者の遺族を慰めるものであった。
コノモールが持ち帰った報告を元に、この日、朝廷の記録にたった一行この事が刻まれ今日に残されている。
―――天下の悪党、天誅を受けて死す。都の民草大いに安堵するもの也――――
0658侍エムブレム戦国伝 断罪編 リーフの章 闇に生き闇に消え
2013/09/13(金) 13:37:08.43ID:mGWdWXeU数百年前にこの地で激しい合戦があったことなど想像も付かぬ静かな平原。
たった一つの石碑がその確かな事実を今日に伝えていた。
そこで一人の盗賊が姫君を道連れに死んだことなど誰も知りようもないことである。
石碑の傍らに腰を下ろすと巫女は袖から出したスマホに目を通した。
「便利な世の中になったものね。地図検索もらくらく、数百年前の旅の苦労が嘘みたい」
「つってもさーこんな道路もまともに通ってない場所まで来るのは楽じゃないわよ。
ミカヤ、車の免許取りなさいよ」
肩の上の鳥が文句を垂れる。いつものことだ。
「あれは乗ると酔っちゃうのよね…
私も古い人間だから旅は歩く方がしっくりくるのよ。
ついつい電車は使っちゃうんだけどね」
「っもー、文明開化の世の中で何を言ってるんだか…」
巫女は銀髪を靡かせるとくすくすと微笑む。
「いいじゃない。時間がかかるってことも悪くないものよ?
それだけ長い間…ここにくるまでリーフの事を考えていられるんだもの。
曇天の中の暗い星。一人くらい見上げて気付いて覚えている者がいてもいい…
そうじゃない?」
巫女は石碑のそばで弁当を広げ始めた。
片手にもった握り飯を千切るとユンヌの嘴に運んでやる。
食い意地の張った女神の食いっぷりを眺めながら巫女は吹き抜ける風にただ身を任せていた―――――
続く
侍エムブレム戦国伝 断罪編
〜 エリンシアの章 野望 〜
0659助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 19:58:46.29ID:l8EuIrtNリーフ…
0660助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 21:02:18.23ID:pVeujZBaリーフはここで退場か…
蒼炎のしっこく戦、こういう選択肢あったな
アイクって猪突猛進するけどギリギリのとこで踏みとどまるよな
0661助けて!名無しさん!
2013/09/13(金) 22:32:37.13ID:H/Ik1CXsおお無様無様と笑ってそうでやるせない乙
0662助けて!名無しさん!
2013/09/14(土) 20:39:23.86ID:cNZFhf5T0663助けて!名無しさん!
2013/09/15(日) 21:35:08.71ID:5EznHJMN0664助けて!名無しさん!
2013/09/15(日) 21:52:22.09ID:KCzsK7Nrお茶の間にキスシーン流れた訳だがどうかね?ミランダさん
0665助けて!名無しさん!
2013/09/16(月) 22:25:18.75ID:dMOZzpAZリーフ「ミランダ?なんか機嫌悪くない?」
ミランダ「・・・べつに、なんでもないわ」
リーフ「でも、さっきから顔を合わそうとしてくれないじゃないか」
サラ「台本にはリアリティのためか、ほんとにキスするってあったんだけど」
ティニー「気を使ったリーフ様が、カメラに映らないように体の位置を動かして、寸止めしたんですね」
サラ「まったく、余計なときだけ紳士ぶるんだから。ミランダの機嫌が悪くなるのも仕方がないわ」
ナンナ「でも、ちょっとほっとしました」
サラ(まぁ、ね)
リーフ「ミランダ、ミランダってば!」
ミランダ(ドキドキしすぎて、顔を見せられないのよ、バカッ!)
侍の人GJでした!
0666助けて!名無しさん!
2013/09/16(月) 22:30:34.26ID:IWi4rvnX0667助けて!名無しさん!
2013/09/18(水) 12:10:24.44ID:h+xvSouuクロム「そうか、じゃあ行ってくる!」
アイク「サイズが合うと良いがな」
ヘクトル「探すの面倒なんだよな」
エフラム「兄上とお前では理由が違うがな」
セリカ「兄さん達どうしたの?ぞろぞろと」
ロイ「古着屋だよ。チャド達も時々行く格安の所」
リーフ「よく服を破く人達だからね。足りない分はそういう所で補充しないと高く付くから」
セリカ「でも擦れてたり解れてたり……」
ロイ「どうせ破くから気にしてないみたいだよ」
リーフ「一着5G以下がザラだからね」
セリカ「安過ぎ無い?どこに有るの?」
ロイ「トラキア地区」
セリカ「ねえそれって盗品……」
リーフ「トラキアではね。剥がれる方が間抜けなんだよ?」
0668助けて!名無しさん!
2013/09/21(土) 17:57:00.08ID:4VR9bAkGもう秋か…秋になるから一部は太りそうだなwww
0669助けて!名無しさん!
2013/09/21(土) 20:09:06.76ID:Kt5xMC5nルーテ「サザさん主役のゲームも有りますよ」
しっこく「なん…だと…」
サザ「ふっ…やはり俺には圧倒的スター性があるんよ
それは暁のパッケージイラストでもあきらかなんよ」
しっこく「りょ、緑風(笑)が主人公だと…それはどんなゲームなのだ…」
サザ「きっとメ○ルギアみたいなゲームなんよ
盗賊の本領を発揮しつつ大物とも戦える強さも表現するんよ!」
ルーテ「いえ、違いますが」
サザ「…え?じゃあどんなゲームなんよ?」
ルーテ「はい、こちらがサザさん主役のゲームその名も『サザミン』です」
サザ「嫌な予感しかしないんよ…」
ルーテ「プレイヤーはミカヤさんとなって魔符のサザさんを指揮して
数を増やしたり戦わせたりしながらお宝を集めるゲームです」
しっこく「なんだ、緑風(笑)殿にぴったりの配役ではないかw」
ルーテ「本当は>>646はこちらでやろうかと思ったのですが
さすがに幼女が食べられたりするのはまずいということでサザさんを起用しました」
サザ「しかもボツ企画の流用!?」
ルーテ「異界の門にアイテムを持っていくことでサザさんの魔符が生まれサザさんが増えていくシステムです
サザには職ごとに個性があり戦士サザは力が強く海賊サザは水に強い、盗賊サザは手先が器用で鍵開けができます」
サザ「もういいんよ!言わなくてもわかってるんよ!」
0670助けて!名無しさん!
2013/09/22(日) 12:53:06.80ID:KK6H+vmYアーダン「期待値40だったか?確かに盗賊やってるのは勿体ないな」
セシリア「まあどれだけ足掻いても無駄な努力かも知れないけど、私と違って」
ウォルト(また何か言ってる)
0671助けて!名無しさん!
2013/09/26(木) 19:40:04.83ID:IvI038we0672助けて!名無しさん!
2013/09/26(木) 20:22:28.84ID:4uSXKm6z20くらいになってからでいいと思うで
0673助けて!名無しさん!
2013/09/27(金) 16:20:02.59ID:Az+uWO05ゼロット 幸運期待値 7
マルス「能力値って飾りだよね」
ロイ「家庭運は含まないだけじゃないかな」
0674助けて!名無しさん!
2013/09/28(土) 17:21:56.11ID:dWZAYpyuセリス「珍しいね、ソファで居眠りなんて。」
ロイ「よっぽど疲れてるのかな。」
エリンシア「あらあら。でももう少しでお夕飯だから起こしてあげてくれる?」
ロイ「はーい。ってどうしたのリーフ兄さん?」
リーフ「なんかさ…エイリーク姉さんって寝顔も綺麗だよね。」
リン「そうね…隣で寝てたらもたれかかれたいというかなでてあげたいというか。」
マルス「…。」
リン「な、何よ?!」
セリス「あ、でもなでてあげたいっていうのはわかるかも。…ね、ちょっとならいいかな?」
ロイ「でも起きちゃうんじゃない?」
リン「起こすよう頼まれたじゃない。それにエイリーク姉さんなら怒らないわよ。」
セリス「じゃ、じゃあ失礼して…(ナデナデ)…わっすごい髪さらさらしてる!」
リン「え、ホント?私も私も!(ナデナデ)」
リーフ「…嬉しそうだねエイリーク姉さん。」
マルス「鼻血垂れてるよリーフ。」
リン「なんで私の時だけ!?」
マルス「そりゃやっぱ百合っぽあいだだだだ」
リン「でも本当にさらさらね…シャンプーも同じはずなのに、いい匂い。」
セリス「それにしても起きないねー。」
エフラム「何騒いでいるんだお前達…ってエイリーク寝てるのか。…。」
リン「な、何してるのエフラム兄さん!?」
エフラム「いや頬に睫毛が付いてたから取ってやろうと。」
ロイ「よく見つけたね。」
エイリーク「んん…(寝返りを打とうとする。)」
エフラム「!」
リン「あ。」
マルス「あ。」
ロイ「あ。」
セリス「わっ//。」
シグルド「GUOOOOO!!」
アーダン「仕事して下さい係長。帰れないじゃないですか。」
リーフ「GYAAAAAA!!やっぱりティルフィング飛んできたこの人でなしー!」
エフラム「…少し触れただけでそんなに驚くことか?双子なんだから別に…。」
マルス「何でも双子だからじゃ済まないと思いますけどね。」
エリンシア「ご飯出来ましたよー。」
エフラム「ほら、エイリーク起きろ。ご飯だぞ。(ぽんぽん)」
エイリーク「ん…あ、兄上…私、眠ってしまったのですね。」
ロイ「…さっきまであんなに起きなかったのに。」
エイリーク「?」
0675助けて!名無しさん!
2013/09/29(日) 00:39:32.69ID:i8UUffnhおお、久々にエイリーク見れて安心したGJ
居眠りと言えばヘクトルあたりはうるさいだろうなwww
アイクは意外と静かな眠りっぽいな
0676助けて!名無しさん!
2013/09/30(月) 09:34:29.09ID:Ap2sjRrPリーフお疲れ様!ミランダは役得ですのぅ。
このスレだと負けるアイクは珍しいな。
遅ればせながらGJでした!
>>674
乙です!
KINSINネタは鉄板ですね、間違いない。
久々に書き込むけどクッキーと艦コレとかのせいでネタ書く暇がないな…
イレース「クリックするだけでクッキーが増えていく…素晴らしいです」
ミスト「イレースさん、凄い目を輝かせながらマウスを連打してるね」
ワユ「効率よく増やすとかじゃなくて、純粋にクッキーが落ちてくるのを見るのが楽しいみたいだね」
ミスト「なんだか私もクッキー食べたくなってきちゃったなぁ。
ねぇ、今日のおやつはクッキーにしようよ」
ワユ「お、いいねぇ。なら飲み物は牛乳繋がりでミルクティーで!」
元ネタ知らない人はスマソ
夏休みももう終わるし何とかネタ1本書き上げるかー
0677助けて!名無しさん!
2013/10/05(土) 01:02:25.17ID:fQtNU5Qkそれはともかく、覚醒のドラマCD第三弾が出るそうで
ttp://www.4gamer.net/games/145/G014560/20131001042/
クロム「今回はルキナ達がメインで俺達は休みの様だな」
ルフレ「そうだね。ちょっと残念だけど、子ども達が活躍するならそんなに悪い話じゃないよね」
クロム「ああ、俺達はあいつらの活躍を聴くするとするか」
ルフレ「うん、そうだね」
マー子「ちょぉーっと待ったぁー!!!」
クロム「うおっ!?」
ルフレ「マ、マーク?急にどうしたんだ?」
マー子「子世代メインと聞いて頑張って発声練習してたのに、マークちゃんの名前が無いじゃないですかー!!」
ルフレ「あ、ほんとだ」
クロム「そういえば無いな」
マー子「これは陰謀です!策略です!孔明もとい父さんの罠です!!」
ルフレ「何で僕なのさ!?」
マー子「父さんがいけないんですよー!父さんが親世代子世代配信キャラ関係なく手出すからダメなんですよー!!」
ルフレ「それ、僕の責任じゃないし!?」
マー子「こうなったら抗議です革命ですクーデターです!ISに直接!乗り込んで出番をもぎとr(ガンッ)…ふぎゅッ!?」
クロム「うおっ!何処からかともなく魔道書が飛んで来てマークの後頭部に直撃した!?」
リーフ 「この人でなしー…って、僕関係無いや。お邪魔しました」
マー坊「お二人ともすみません。マー子さんがお騒がせしまして…」
クロム「もう一人のマークか」
マー坊「僕が責任持ってマー子さんを回収しますので。どうもすみませんでした」
ルフレ「あれ?そっちのマークは出れなくて残念じゃないのかい?」
マー坊「もちろん残念ですけど、僕達の立場は色々複雑ですからしょうがないですよ。それではお騒がせしました」
マー子「きゅー…私は諦めませんよー…(ズルズルズル)」
クロム「引き摺られながら回収されたな」
ルフレ「そうだね。…しかし同じマークなのに何であんなにも性格違うんだろう?」
クロム「未来のお前が甘やかしたんじゃないのか?」
ルフレ「それは…あるかもしれないなぁ……」
クロム「おい」
ロイ 「そういやDLCの絶望の未来編でのマークの立場ってさ…」
マルス「うーん、名前無いから多分出てこないんじゃない?」
リーフ 「後ギムレーが出るっぽいけど、それだったらルフレさんの出番あるんじゃない?」
マルス「咆哮だけかもしれないし、喋ったとしてもムービーであったあの加工声かもしれないよ。あれ誰の声か知らんけど」
ロイ 「まぁ情報待ちだよね」
子世代はマーク除いて全員登場とか、やっぱマークの扱いは難しいんだろうか?
0678助けて!名無しさん!
2013/10/06(日) 09:52:47.80ID:rdo/IIXbチョリッスイノベ−ターみたいな
シグルドも声優いたら、会う女性全てに求婚したりしてたんだろうか?
0679助けて!名無しさん!
2013/10/06(日) 10:26:23.87ID:2vwtZUkZディアドラ以外に目がいくシグルドってまるで想像できん
0680助けて!名無しさん!
2013/10/06(日) 21:16:39.25ID:uq7tuTZK0681助けて!名無しさん!
2013/10/07(月) 05:11:59.45ID:O2zEx6qc0682助けて!名無しさん!
2013/10/07(月) 06:49:42.87ID:u4QTWs1n0683助けて!名無しさん!
2013/10/08(火) 00:16:28.67ID:77QiVP+A0684助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 20:07:34.54ID:MV7BT88qレヴィンの批判にたいしてあっさりと手を引こうとしたエピソードから考えても。
女性のプライドとかも考えてヘタレと言われても気にしないところがあるし。
エーディン[一体何度口説いてみようとして失敗したことか!」
あと知らず知らずフラグブレイカーなところもある。
アイラあたりなんか惚れそうだし。
0685助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 20:28:30.30ID:OMMWgCSb…って言いそう
そういうところは誠実そうだし
0686助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 20:35:27.89ID:MV7BT88qミルラ「うーん、やっぱりそうなるのでしょうか?」
チキ(大人)「一体どうしたの?人の顔を見て?」
ミルラ「いえ、このスレでのチキ姉さんの歳なんですけど……」
チキ(大人)「いきなりメタなことを考えているのね」
ミルラ「でないとサラと一緒に学校とか通えませんし。私は1200才で小学校高学年ぐらいの成長です……」
チキ(大人)「たしかにその位ですね。サラちゃんとは仲良くやっているみたいで安心してるわ」
ミルラ「ええ、色んなことを教えたり、一緒にエフラムお兄ちゃんと遊んだりしてます。
それはともかく大体マムクートは100年が人間の一歳にあたると予想できます」
チキ(大人)「そういうことになるわ。ミルラの考えているのは大体あってると私も思う」
ミルラ「つまりそのことから考えると、チキ姉さんの歳は人間換算すればみそz……」
チキ(大人)「ミルラちゃん……」
ミルラ「ひっ!(オーラがナーガじゃなくて暗黒竜になってます!このまま野生化した竜を力で従えそうです!)」
チキ(大人)「ミルラちゃん、女の人の歳はあまり考えたりしちゃ駄目って、ドズラさんにも言ったわよね」
ミルラ「はい!いいました!!」
チキ(大人)「なら、お姉さんにもそれは考えちゃいけないのよ…女の人はいつでもお嬢さんなんだからね。
歳のことで苦労してるのはミルラも一緒なんだからね」
ミルラ「わかりましたです!ごめんなさーい!」
(ダッシュで逃げ去る)
チキ(大人)「あら、あんなに早く向こうに行っちゃった……はぁ……こんなことを考えるのも歳を取った証拠かな……」
シグルーン「(にっこり)」
チキ(大人)「ちょっと、見てたんですか!シグルーンさん!何勝ち誇っているんですか!!」
0687助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 20:49:12.75ID:NCKJaRlzおや、誰か来たようだ
0688助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 21:22:21.57ID:OMMWgCSbサジ「あえて言いたい。似てても別にいいんじゃないか?」
マジ「そうだな。別にいいな。49スレもやってるんだから過去のネタ全部把握して被るのを避けるなんて不可能だな」
バーツ「忘れてはいけない。俺たちはFCでは同じ顔グラフィックを使いまわしていたことを」
ナバール「…不愉快だが似た者同士はお家芸だ」
ミシェイル「俺ともあろう男が色違いの使いまわし…だと…」
ヘクトル「ぎゃあーっビラクが増えた!?助けてくれー!」
ビラク「うほっ…挟み撃ちをやらないか?」
マチス「レナ…俺ノンケなんだ…」
トムス「FC版と比べて格段にハンサム度が増した俺たち」
ミシェラン「今にして思えばあっちの顔も味があったかもな」
ミカヤ「ザガロ顔で男臭かったゴードンをショタ変化させたのはスタッフの見事な判断だったわ」
セシリア「激しく同意する」
0689助けて!名無しさん!
2013/10/10(木) 21:51:07.25ID:HZXJjKtHエフラム「女は20後半から人間じゃないって意見も有るらしいな」
シャナン「ハハハ、馬鹿を言うな。
18以降はだ」
その夜シャナンの髪の毛は消失した
0690助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 09:13:02.88ID:nomvCJE0恋愛に限らず、シグルドはどんな場面においても言葉を濁すってことをしないイメージがあるな
良くも悪くもバカがつくぐらい誠実っていうか
たとえ本当は誤魔化しておいた方がいい場面でもその場で相手に言える限りのことを言っちゃいそう
そういうの考えても、やっぱり中間管理職っつーか
現場の指揮官として力発揮するタイプなんだよなあ
指示が明確で分かりやすいと部下としても動きやすいだろうし
万年係長で出世と縁遠いのがこのスレの定番設定だけど
実際ずっとそのポジションにいるのが本人的にも幸せなのかも
0691助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 12:20:33.48ID:YlTdoQ8Bだからこそ営業部長としてはこの上なく有能なんだろうね。
うん、仮にシグルド兄さんが出世して社長になったとしても
下か同僚に参謀的な有能な面子がいないとキツイ。
このスレのレヴィンは女たらしだから頼りにならんし、
女関係無視すればアルヴィストップシグルド営業部長は理想的な組織なんだよな。
ディアドラ「つまり私がトップになって、一妻多夫形式をとれば理想と……」
このスレのディアドラさん悪女路線がどんどん進むなあ。
0692助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 17:29:43.56ID:s8+4odlcセリス「あ、ロイがうずうずしてる、さては」
マルス「アレでしょ。某黄色い悪魔でおなじみの超ビッグタイトルでしょ」
ロイ「その通り!あー、あれ楽しみなんだよねメガシンカ」
マルス「厨心をくすぐられるシステム名だったかい?」
ロイ「いやー、名前は…もっと極大進化とかのほうが…って別にそんなんじゃないし!」
セリス「なんかね、今まで進化の可能性断たれてカワイソスだった
ポケモンにワンチャン与えてくれるシステムらしいよ」
マルス「(ピクッ)可能性無しにワンチャン…?」
ロイ「みもふたもない言い方するなあ。でも、これで今まで限界だと
思われてたポケモンも活躍出来るようになるんだね。二進化のゴ○ーニャとか」
マルス「そのシステム、素晴らしいね。是非うちでも導入すべきだよ」
ロイ「えっ」
マルス「例えば誰とは言わないけど二段階クラスチェンジしたのに
力の限界が28でしゅんころ(笑)とか言われてた人がメガサザになって」
ロイ「兄さん、誰と言っちゃってるよ」
マルス「限界値もスキルも変わってフォルカも真っ青の無双!素晴らしいじゃないか!」
ロイ「うーん、FEって本来無双に頼るゲームじゃない気がするけど」
マルス「そして僕はついにメガマルスで念願のスターロードになれる!限界突破する!」
ロイ「結局それかい!」
0693助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 17:55:27.20ID:hOpSzVJz兄弟家では年少組がみんなで対戦してそう
アイクもRPG得意ってネタあったからポケモンも強そうだな
0694助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 18:59:15.13ID:8EndPTwfでも現場指揮を任せたら任せたで、
原作のシャナン保護のような組織の考えに反するような越権行為も自分が正しいと思えば普通にしそうでちょっと怖いw
0695助けて!名無しさん!
2013/10/11(金) 20:10:25.77ID:nomvCJE0係長として現場で働いている内に、会社ぐるみの悪質な不正を発見するシグルド
許しておくことは出来ぬと内部告発を決意し、直属の上司であるアルヴィスに全てを打ち明ける
一度はシグルドと共に戦うことを約束するアルヴィス
しかしそれは巧妙に仕組まれた罠だった!
シグルド「具体的な戦略を練るからと言われて会議室に来てみたら重役が勢ぞろい……!?」
アルヴィス「残念だがシグルド係長、貴様には汚職事件の首謀者として消えてもらう」
シグルド「アルヴィス、貴様……ッ!」
翌日ミレトス湾にシグルドの亡骸が浮かび、弟のセリスは兄の死の真相を探るべく
身分を隠してグランベル総合商社に入社するのであった……
セリス「今に見ていろアルヴィス、倍返しだッ!」
マルス「……という今流行りな感じのストーリーを考えてみたんだけど、どうかな」
ロイ「うんまあ、いかにもありそうな話ではあると思うけど」
リーフ「なんだろうね、このどっかで聞いたような感じ……」
0696助けて!名無しさん!
2013/10/15(火) 15:46:35.35ID:LsSwZSZPアルム「音速鮫の優遇酷すぎない?」
リーフ「水亀今回も冷遇されてるよね」
マルス「人気の差、かな?」
0697助けて!名無しさん!
2013/10/16(水) 23:44:57.62ID:3Qk5RwTj0698助けて!名無しさん!
2013/10/17(木) 00:53:50.41ID:6X1R9bqiエフラム「そうなのか?」
サラ「ミルラは間違いなくドラゴンじゃない?」
ミルラ「マムクートですし…」
サラ「アメリアはほのおタイプだと思う、なんとなくだけど」
アメリア「えー、そうかな?」
ミルラ「サラはあ…エスパータイプですよね」
アメリア「ど…フェアリータイプだよきっと!」
サラ「…何か最初に別のこと言おうとしなかった?」
エフラム(あくかどくのどっちかは入ってそうなんだよなあ…)
0699助けて!名無しさん!
2013/10/17(木) 02:51:01.81ID:1f7a+fDoヘクトル 力94 賢さ59 魅力79 器6 得意タイプ鋼岩 BPおおたて BLゴドラ ボスゴドラ
リン 力78 賢さ56 魅力68 器5 得意タイプ草 BPやまとなでしこ BLベイリーフ メガニウム
(超適当な上全員分考え切れん!)
0700助けて!名無しさん!
2013/10/17(木) 20:35:40.24ID:xg9cTpGG雷と体型と性能含めて
0701助けて!名無しさん!
2013/10/18(金) 00:50:56.16ID:LscKh8+zエフラム「ああ、そうだな」
サラ「私たちでちょっとやってみたいんだけど。お菓子食べさせてもらったりゲームしたりとか」
エフラム「……それは普段とどう違うんだ?」
―エフラムとサラでポケパルレ―
サラ「じゃあまずお菓子食べさせて。ほら、あーんしてるから」
エフラム「仕方ないな……ほら」
サラ「……あむ」
エフラム「人の指まで口に入れるなよ!?」
サラ「じゃあこの1000ピースのジグソーパズルを完成させてね。目標タイムは5分、よーいスタート」
エフラム「出来るか!」
サラ「ちなみに絵柄は夏に撮った私の水着写真だから。完成したらあげる」
エフラム「……部屋に飾れと?」
サラ「それじゃあ、兄様の気が済むまで存分に頭を撫でるといいわ」
エフラム「……わかったよ」
サラ「……何だったら首から下を撫でても」
エフラム「……それだとある意味で別のゲームになる気がするんだが」
0702助けて!名無しさん!
2013/10/18(金) 01:32:19.58ID:6bLusBTVハリテヤマって奴が居てな
特性もピッタリの
0703助けて!名無しさん!
2013/10/18(金) 02:01:35.79ID:ciGhDx8qけしかr・・・ゲフンゲフン犯罪だ
0704助けて!名無しさん!
2013/10/18(金) 18:13:20.10ID:Kx/ZpF1e0705助けて!名無しさん!
2013/10/19(土) 00:31:31.43ID:4UKQiScZマルス (周りに用意させた)高種族PT
セリス 見た目(可愛い系)重視PT
ロイ 伝説廚
リーフ (自分で用意した)めざパ能力厳選色違いPT
ミカヤ、シグルド、エイリーク 旅パ
リン 高速紙耐久アタッカー中心PT
アイク 初期に捕まえた6匹のまま
クロム 見た目重視
エリウッド 積みわざ中心PT
エフラム 幼女トレーナーが倒せず詰む
0706助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 00:45:10.39ID:GRhYMywiアルム・・・マイナー系の攻撃PT
セリカ・・・回復などを重視した補助PT
そして紋章町の会社の口コミについて考えてみた。☆5つが最高
グランベル社・・・☆☆☆☆☆
有給や育児休暇がちゃんと取れるため女性も働きやすい。男性も育児休暇あり。
上司には少し癖があるが基本的にいい人なのであまり問題はないでしょう
シレジア社・・・☆☆☆☆
社員旅行や有給休暇などの福利厚生は充実しているが出世するほど大変に。
ただしその分の給料は出るしそこそこに融通も利くため辞める人は少ない
フリージ社・・・☆☆☆☆
休みは多く給料も良いが夏コミと冬コミは全社員強制参加。冬期休暇と夏期休暇が長いが耐性がない人には少し辛いかも。
仮にコミケをサボったら酷い目に合うがそこを除けば非常にいい会社
グレイル工務店・・・☆☆☆☆
力仕事が多く疲れるが大将や他の社員も気は良く、相談にも乗ってくれるためあまり苦にならない。
給料もちゃんと出るが数名とんでもない人がおり、自分の力に自信を無くしてしまう人も稀にいる
他はどこかあったっけ
0707助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 01:30:59.06ID:lvS6ZbOBただし子どもたちと遊ぶように普通のも用意
0708助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 01:56:49.94ID:FKcx17c5クリエイティブな感性を持つあなたにオススメ…なのだが休みは少なく給料もド安い。
早朝深夜当たり前まぁ…ブラック…です…社長が頼りになりません。
社員の一人はボヤきながら語る。
「いつか貴族に伸し上がってこんなとこやめてやる!」
ベルン署・・・☆☆☆
安定安心の公務員。福利厚生もバッチリ。危険手当ても付く実入りのよい仕事だが犯罪者との苛烈な戦いがあるため大変危険。夜勤も多い。
紋章町の山賊海賊葉っぱにエフラムその他の連中を取り締まり町のために尽くしたい方は是非。
AKJ・・・???
会社というより市民団体。兄妹愛に溢れた紋章町を作ることを目的とする。
素敵な兄のいる妹の方は是非。妹じゃないと入れないので門戸は狭い。
市民団体で政治団体なので給料など出ない。本業の合間に参加してください。
ルネス女学園・・・☆☆☆☆
古式ゆかしい麗しいお嬢様達を育成するお仕事です。
当然相応の教養と人格が求められるため採用試験は厳しいが給料はかなり良い。
生徒たちも上品で躾の行き届いた良い娘が多くそれほど手を焼く事はないだろうけれど一部に世間の常識と隔絶した娘もいる。
流星軒・・・☆☆
厳しい厳しい外食産業&職人世界。体育会系の女将の下で過酷な職人修行が待っている。
だがそれを乗り越えられる根性の持ち主なら一流のラーメン職人としてのれん分けして店を持てるだろう。それまではひたすら我慢忍耐。
待遇?職人の世界ではよく言われる。「こっちが授業料をもらいたいくらいだ。出るだけありがたく思え」
ゆえに下っ端のうちは給料はかなり安い。ラーメンが好きじゃないと勤まらないだろう。
ミラ教団・・・☆☆
聖職者も職業ととらえるならここも職場とも言えるだろう。
当然それなりの信心が無いと勤まらない。清貧を旨とするため見入りも大してよくない。
物質的充足よりも精神世界に生きる方のための職場。
同僚がちょっと原理主義なので手を焼くかも知れない。
ロプト教団・・・☆
邪教扱いのブラック集団。
下級聖職者の内は苦労も多いだろう。
だが大司教の孫に顎で使ってもらえる。
Mまたはエフラム趣味な方にはご褒美です。
さらっと思い出してみたが結構ブラックなとこ多いな
0709助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 09:03:12.70ID:3mbr137a聖魔地区グラド付属の大学、紋章町の魔法も強いが理系分野の教育が得意な大学。
講師になれば半公立の公務員で安定。なるまではブラックだが……
天気予報とか地震速報もここで行っている。また妖魔の森の魔物調査もあるので脳筋でも行ける。
萌えもゲーム系を扱っているので侮れない。
マッドな生徒や教授の実験台になってしまったりするが、意欲さえあれば研究には理想的。
0710助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 15:40:09.57ID:Vq+DzVlXリーフはマイナーポケとかが好きそうなんだよな。
0711助けて!名無しさん!
2013/10/20(日) 20:20:58.20ID:98qp+s9fなぜならまたやらかしてしまったからだ。
昨日の夜、不良気味の仲間たちと飲み会をした。
学生が飲み会すなと突っ込みも入るだろうが正義の主人公でもそこは不良。
多少はそういう羽目も外す。
そして何をしでかしたのかというとつい興が乗ってチーズピザ十枚、ビールを中ジョッキで20杯。
さらにチーズパウダーまいたポテトをたくさん、からあげ10人前ほど食ってしまった。
これも勢いである。
それだけではない。デザートにアイスクリームも平らげた。
ヘクトルは結構甘党である。
高カロリーのオンパレードをドカ食いしてしまったわけである。
そして大量のビール。
将来はビール腹確定であろう。
いや…すでにそうなっているか。
この種の事は翌日になってから後悔するものだ。
まさに後悔先に立たず。
彼はやわらかいお腹を撫でながら遠い目をして空を仰いだ。
この世には美味いものが多すぎるのだ。
また彼の原作娘の妹分が腹を撫でさせてと甘えてくるに違いない。
なんだかんだいって兄様と呼んで慕ってくるのは可愛くてつい甘くしてしまうのだがあの性癖だけはいただけない。
一つ言っておくが目上の兄貴分として可愛がってるだけである。エフラムとは一緒にしないでほしいとは彼の心の声である。
そしてそれを見てまた彼の末の弟が妬いて腹黒くなるのだろう。
妬くくらいならさっさと告れやと思うのだがまだそこまで踏み出せないのかもしれない。
まったく…腹を撫でていたらなんだか暖かい気持ちになった。
……だがいい話でまとめようとしても容赦なく彼の体重は増え腹はたるむのだった。
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