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歴代FE主人公が兄弟だったら 49章

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0001ファウダー2013/05/11(土) 03:01:13.68ID:PaBleRj9
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1357383269/

保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0422助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:iu69DS3c
>>418
ミルラ「…私も友達じゃないかもしれません」
アメリア「あたしも…」
エフラム「ど、どうしたんだ急に」
サラ「兄様、友達がリアルタイムで減るの巻」
エフラム「一体何が…」
チキ(幼)「わたしはお友達だよ!」
ファ「ファもー!」
サラ「…だって、良かったわね」
エフラム「ああ…うん…何か釈然としないが」
0423助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:Isp+klow
そういやファって原作だとエルフィンにフラグ立つよな
ロリクートに懐かれる者同士、いい友人になれるかもしれん
0424助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:qqYw4Qil
>>418
ツァイス「幼女だって友達とかその考えが既に一般人と違うだろう!」
ゲイル「いい年した男が幼女と友達とはな…傍から見ると怪しい人物にしか見えんからな」
ミレディ「というより、正直引くわね。彼には健全な関係を育んでくれる“普通の”友人が必要だわ」
マードック「……………(…果たして紋章町に普通の人物などいるのだろうか…)」
0425助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:fBl2Eli0
>>417
>あまり人とつるむのは好まないタイプではありそう
>(幼女は別)
ベルン署「はいはい、ブラックリスト、ブラックリスト」
0426助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:4HRCvw/e
>>421
サイアス「今気づいたんですが、原作でもこのスレでもシグルドさんに友人の数では負けてませんか?」
アルヴィス「…………」
>>424
>マードック「……………(…果たして紋章町に普通の人物などいるのだろうか…)」
ガチショタコンが教職員になれる町だからな。しょうがないね!
0427助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:mjAcIAmD
エリウッド「いい加減ロリコンはやめてよねもう一日に何回胃薬飲めばいいんだ!」ザラザラ
ロイ「エリウッド兄さんそのまま飲むのは止めた方がいいと思う…」
リーフ「そうだよ!エフラム兄さんのせいでいろんな人から変な目で見られるじゃないか!」
マルス「それは君のせいだね」
アルム「つーか僕の出番あげろやあああああああああああああああああああ!!」
一同「アルムッ!?」
0428助けて!名無しさん!2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:4nQpKMl7
>>421
シグルドも入れようかと思ったけど、赤緑アーダンやフィンもいたから
微妙な所なんだけど外した

最初はクロム入れようと思ったが、途中で王子だと言う事を思い出した。クロムも周りもフレンドリー過ぎんだろw
0429助けて!名無しさん!2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9tIMNMv/
関係無いけどアイクは過去スレ見る限り女姉妹とも全員とフラグ立ってるような…
0430助けて!名無しさん!2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:SKA6V9Vg
担任のセシリアがあからさまな依怙贔屓してても友人がいそうなこのスレのロイのたらしぶりは半端無いな
0431助けて!名無しさん!2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:66QRVL1+
ケビンが出てこないのは俺と結婚したせいかな
0432助けて!名無しさん!2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:Vcdf8Pr8
>>431
……ファッ!?
あと昔よくネタにされて今でないの誰だろう
イドゥンさんや漆黒のネタ書いてみたいけど他にいる?
0433助けて!名無しさん!2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:0qp7RfHD
>>431
お前ホモか!?(歓喜)

>>432
あとサナキ様とか
04344322013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:BJY+8XyB
う〜ん…確かにサナキは出てないな…でもルーテとかひろしもこの頃出てないし…
あれ!?なんか意外とネタが思い付いてきた この頃過去スレ読み返してたからかな?
あと最近ネタ少ないけどみんなは50スレ記念みたいなのでネタためてるの?
0435助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:QPY3Ljct
>>434
皆貰われてったんだよ
ケビンを俺がもらったようにな
0436助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:y+PWC4FQ
>>434
自分は一応書き溜めてるよ。
規制&リアルが忙しいってのもあるけどね。

>>435
ビラクさんはお帰りください(ニッコリ
0437助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:7+U2Ixsc
そういえばこれもこの頃みてないな
『魔法少女☆ミカリン』
ん?何故か体が光っt(ry
0438助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:SFyESK7g
涙目グリーンやAKJも前ほど見ないな。
0439助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:i6V5PODw
そろそろこの話題は雑談議論板の範疇だな
0440助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:03jSghpD
半過疎スレで何言ってるんだ
外部掲示板なんて新規さんのハードルあげるだけだから、転載用や新メンバー議論時以外は使わんでいいと思うんだけどな
昔みたいに毎日ネタの投下あるわけでもなければ投下されたネタ無視で雑談してるわけでもないんだし
0441助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:i6V5PODw
俺は過疎だと思ってないし>>1から簡単に飛べる場所がそんなにハードル高いかね?
0442助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:bK6pvjb7
新規さんの事を気にかけるなら新規さんの知らん過去の事ばっか話題にするのはどうだって話になるし使える場所普通に使うのは結構なこった
0443助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:03jSghpD
>>441
じゃあ過疎化でも人口減少でもなんでもいいよ。長編にせよ小ネタにせよ書き手が減ってるのは事実だろ?実際の過疎以上に内部で増やすのが難しい以上、ハードル下げて外から入りやすくしないともっと減る一方だろうね
飛んだら見れるってのはハードル下げにはなって無いよ。新規予備軍の一見さんにとって外部掲示板と本スレがどれだけ違うかなんて、説明いらないわな

>>442
そもそも論点がズレてるが、それは別にしてもたかだか10レスはばっかではないだろうし、過去の話に拘らなくていいってのはテンプレにもある。
あと役人じゃあるまいし手段と目的を混同しないでくれ。便利なら使うべきだが、あるんなら使うべきとか、いつの時代のハコモノ行政だ。
0444助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:v3PaP6kO
おい誰だバサークの杖使った奴
怒んないから手ぇ上げろ
0445助けて!名無しさん!2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:Gzj3RF2c
ローラ「あの、ブラッドに手を挙げるように言われたのですけど…」
0446助けて!名無しさん!2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:TCPbj0Qd
すまんあっしです
いや、こんなに躍起になるなんて思わなくてね…ってこれじゃ煽りか…反省する
443もちと頭を冷やしておくんなさい

ちと小ネタ投下するわ
この流れは忘れてくれ

ユリウス「思うんだが僕を倒す方法ってナーガとバーサクだけだよな?」
ユリア「それがなにか?ナーガしてほしいんですか?」
ユリウス「んなわけあるか!…ただ最終決戦で主人公が空気って珍しいなと思ってね」
ユリア「リーフもベルド戦空気ですよ?ティナのシーフで充分です」
ユリウス「それ裏道だから!?…まぁベルドは誰で倒してもいいけどさ」
ユリア「そもそも兄様はシナリオ優先なのか知りませんが制限をかけすぎです。まぁ…私が倒すのが一番ストーリー的にぴったりなわけですけど」
ユリウス「ちょっとは躊躇するとかしてくれよ……」

…こういう抜け道のあるプレイっていいよね。
0447助けて!名無しさん!2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:2R4qx5Mw
>>446
確かにwww他の作品見るとロイやらアイクやらラスボス倒すのにいろいろあるからな

あと自分FEファンになって6月にこのスレみつけたけど始めてみてもすんなりなじめるよここ
最初40スレぐらいみても爆笑してたしww
0448助けて!名無しさん!2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:C+dOmarY
当たり外れを気にせず、とりあえずネタを出せば流れに繋がる事も有るはず、と言うわけで。
リーフ「時々さ、
リリーナ『今のはフォルブレイズじゃないわ、ファイアーよ』
ってネタ有るじゃん?」
マルス「派生として、
セシリア『今のはファイアーじゃないわ、フォルブレイズよ』
的なネタも有るけどね」
リーフ「まあそれは良いとして、アイク兄さんってその内
『今のは隕石ではない、投石だ』
とか言い出すよね」
マルス「ブラザーアーチで地球一周した君が言うと洒落にならないね」
リーフ「海とか山とかなかなか綺麗だったよ」
0449助けて!名無しさん!2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:TfelXTEq
では自分も小ネタ

エリンシア「今夜の夕食はからあげですわ」
一同「キターーーーーーーーー(°∀°)ーーーーーーーー!!」
アイク「つ、ついにこの時がキターーーーーーーーー!」(満面の笑み)
ロイ「うわ、珍しくアイク兄さんがハイテンションだ!」
マルス「肉になると人が変わるからね」
アイク「うまい!やはりエリンシアの飯は最高だな!」モグモグ
エリンシア「あ、あら褒めても何もでませんわよ///」
アイク「いや世辞ではないエリンシアの料理は本当にうまい
…もしよければこれからも俺に飯をつくってくれないか?たのむ」
エリンシア「ア、アイク…」
マルス「…ギップリャ」
ドバアアアアア!!
ロイ「ああマルス兄さんが砂を吐いてリーフ兄さんにかかったー!」
リーフ「コノヒトデナシー!」
シグルド「…ん?あれ何げにプロポーズ的な事してないか?…KINSHINは許さんぞー!!」

ただ書きたかっただけです
0450助けて!名無しさん!2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:m6mpwSFS
ワード、ロット「「頼む!弟子にしてくれ!!」
バーツ「何だってんだいきなり」
ロット「戦士不遇と言われた旧暗黒、紋章の時代から、CC出来ないだけでポテンシャルはなかなかと言われていたアンタなら」
ワード「今の俺達を救えるはずなんだよ」
バーツ「だから何だってんだ!ちゃんと説明しろ!」
ロット「低レベルから出た奴ほど強くなるFEで、必殺補正+30%持ちで能力的にも大体上位互換の奴らが出てくるとか反則だろう」
ワード「しかも片方は男前でもう片方はメインヒロインとイベントと支援持ちとかふざけんなあああ!」
バーツ「……俺にどうしろってんだ……」

なんだかんだで彼等の使用率が振るわない原因は、斧歩兵なら賊二人で良くね?が有ると思うんだ。
0451助けて!名無しさん!2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:XUZArhJn
斧の当たればデカイって特性がFEと合わんのよね、と思ったら上に出てるリリーナもそんな感じだったから関係ないか。
リリーナ様まじ斧使いの親玉
0452助けて!名無しさん!2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:ABdLRKnx
エルク「戦士の不遇は、斧歩兵としては技が高いとされながら、斧の低い命中をカバー出来るだけの水準じゃないって点だろうね」
マリク「戦士より速さに優れ、高い山にはいれる場合の有る山賊の方が厄介だったりするからね」
エルク「それに正直彼女の場合、封印の理魔法の仕様が大きいんだろう」
マリク「高命中、低重量。物理系に直せば鈍足で低技量だけど高パワーの人間が直間両用の剣を扱ってるようなものだから」
エルク「烈火の微妙性能から改良を加えたかいが有ったよ」
マリク「へえ、とするとあのエイルカリバーもかい?量産品としては十全な性能の優良魔法の。まあ使い手によっては当たりもしないしダメージも入らない場合も有るけど」
エルク「主に開発されたのはパント様だけどね」
0453助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:T6HhO+mH
サラ「さて、さっさとやっちゃいましょうか」
ミルラ「結構ありますよね…」
サラ「二人でやればすぐ終わるって」
ミルラ「そうですね…頑張りましょう」
エフラム「お前たち…何してるんだ?」
サラ「夏休みの宿題だけど…」
エフラム「それは見ればわかるけどな…」


エフラム「 何 で 俺 の 部 屋 で や る ! ? 」


ミルラ「その…私とサラはクラスが同じだから宿題も同じで…」
エフラム「いや、そういうことを聞きたいんじゃなくてだな」
サラ「ミルラが常に兄様と一緒にいたいらしいから」
ミルラ「な、何言ってるんですか!?そんなこと…」
サラ「そう?私は兄様と一緒にいたいって普段から思ってるけど」
ミルラ「わ、私だって…」
サラ「やっぱり」
ミルラ「…あう…」
エフラム「二人で喋ってないで今の状況を説明してくれよ…」
サラ「えっと、夏休みにみんなで海とかいろいろ遊びに行きたいから協力して宿題を終わらせようってこと」
エフラム「それはいいが、何で俺の部屋で宿題を…」
サラ「兄様は幼女を補給しながらの方が集中力が上がって宿題が早く終わるかと」
エフラム「何を補給…って、どうして俺の宿題が出てくるんだ?」
サラ「兄様も一緒に行くからに決まってるじゃない。早く終わらせないと安心して遊べないでしょ?」
エフラム「そもそも俺の夏休みの予定は…」
サラ「…一緒に来てくれないの?」
ミルラ「私はお兄ちゃんと一緒に遊びたいです…」
エフラム「…分かった、分かったよ。…俺もさっさと宿題を片付けるか」
サラ「気合入れて早く終わらせてよ、海に行くときには私たちの水着姿も拝めちゃうんだから」
ミルラ「あの…やっぱりあの水着を着るんですか?」
サラ「じゃなきゃ用意した意味がないじゃないの」
ミルラ「で、でも…冗談かと思うくらい面積が少ないのとか、もう紐としか言えないようなのだったじゃないですか!?」
サラ「その方が兄様も嬉しいでしょ?どうせ行く場所は私かミルラの家のプライベートビーチだし、誰にも見られないから大丈夫」
エフラム(さりげなく住む世界が違う発言が聞こえる…)


サラ「あっ、そうだ」
エフラム「何だ?」
サラ「水着なんだけど、やっぱりスクール水着のほうがいい?色は普通のと白が…」
エフラム「いいから宿題をやれ」
0454助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:zCVUyZ8/
サラ「やっぱり二人でやると効率が全然違うわね」
ミルラ「そうですね、これなら早く終わりそうです」
アメリア「夏休みは師匠とたくさん訓練したいから、あたしも早く終わらせなきゃ」
チキ「宿題は早く終わらせたほうがいいってお姉ちゃんが言ってたから、わたしもがんばる!」
ファ「ねぇ、しゅくだいってどんなの?むずかしいの?」


エフラム(だから何で俺の部屋でやるんだ……)
0455助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:Rpz3K2/a
マルス「目の届く範囲に居れば心配無いと思えば良いんじゃないですか
そしてシーダカモーーーン」
リン「待ちなさい!あんたはまたバヌトゥさんを冷房代わりに!」
0456助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:Rpz3K2/a
ってバヌトゥは氷竜石使えんかったか
ちょっと火竜の墓場行ってくる
0457助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:ogxJ3ERr
関係ないけどあれでもエフラムは
ヨウジョコワイって時代があったな
0458助けて!名無しさん!2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:7wecqGL1
エフラム(通常) → エフラム(自覚無きロリコン) → ロリラム
→ サラに敗北、何かされる → ヨウジョコワイ → ホモりかける → 覚醒 → サラと決戦、懐かれる

こんなんだっけ? 大体のエフラムの変遷
0459助けて!名無しさん!2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:SNn2h8de
あーそういう感じだったな
でも昔はサラは愛人志望だったような…
0460助けて!名無しさん!2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:SNn2h8de
シグルド「KINSHINは(ry」
セリカ「兄さんの(ry」
リーフ「コノ(ry」

アイク「…」
マルス「アイク兄さんどうしたんですか?あっち見つめて」
アイク「いやあの状態のシグルド兄さんと戦えないかと」
マルス「…他の姉妹にKINSHINをしかければいいんじゃない(棒)」
アイク「なるほど!ではいってくる」
ロイ「マルス兄さん…わざとでしょ?」
マルス「何か面白そうだからね」(ゲス顔)

アイク「エリンシア」
エリンシア「はい、なんでしょうアイク」
シグルド「いやー今日はKINSHINがなくていい日だn」
アイク「…好きだ」
エリンシア「え」
シグルド「え」
一同「え」
一同「ええええええええええええええええええええ!!」
0461助けて!名無しさん!2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:SNn2h8de
ちょっときれてしまいましたごめんなさい

マルス「ええーあのアイク兄さんがエリンシア姉さんにー告白だってー」(棒)
シグルド「あ、アアアアアアアアアアウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
エリンシア「あ、あのアイク…」
アイク「エリンシア…(こんくらいでいいか?)」ガバッ
エリウッド「チョウサイコオオオオオオオオオオオオオオ!!」
嫁候補「」
シグルド「KINSHINスルモノミナコロス…」
アイク「(そろそろいいか)って、ん?エ、エリンシア何を」
エリンシア「あ、あのアイクがよろしいのならそれで…」
シグルド「(ぴきっ)キアウイアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
ズガアアアアアアアアンドゴオオオオオオオンコノヒトデナシー
エリウッド「ふっはははチョウサイコオオオオオオオオ!!」
エリンシア「アイク…」
アイク「どうしてこうなった」

勢いで書いてしまった後悔はしてないが反省はしている
0462助けて!名無しさん!2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:gmQhZU4z
そういえばエリンシアがガチ告白を受け入れるパターンは新鮮だな
戸惑うアイクもいい感じだ
0463助けて!名無しさん!2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:5LuH3y50
>>460-461
かなりカヲスな状況だが、個人的には嫌いじゃないネタなのだぜ?
混沌大好き幼女神の反応が気になるw
0464助けて!名無しさん!2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:iQGmqK0F
二日間レスがない!?
…それはともかく覚醒の相性占いをしたら
キュンとする
漆黒←ーハート3つー→サザ
添い寝したい

が出たんだがwwwww
0465助けて!名無しさん!2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:j0dmSMlc
サザ「とりあえずだ……」
漆黒「ウム」
瞬殺→月光→ティニー「んほおおおお!」キラーン
サザ「腐ったのをぶっ飛ばしたところで、改めて勝負なんよ」
漆黒「貴様を倒して妙な噂を消させて貰おう」
0466助けて!名無しさん!2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:DyYndnVb
@
あんまり治安のよくない街ではあったが、昔ながらの肉屋さんがあった
有名なカツ屋にもネタをおろしているとかで、いろいろ新鮮かつ珍しい魔物類を扱っていた(もちろんお値段それなり
ある日、その店先からでっかいマミーが逃げ出した
それだけなら「それなんてマンガのひとこま」なんだが、なんとそのマミー、なかなかの根性持ちだったらしく店先からペレジア→イーリス間の大きい道路をまたぐ交差点を渡って城の玄関先にコンヌツワ
その距離、ざっと50メートルはあったと思う
訓練中だったフレデリクがマミーに絡みつかれ「あぁぁあぁぁぁあ゛」と悲鳴をあげながらペレジアに向かって走っていく光景はなかなかシュールだった

A
うちのピザロードはいつだったか駄菓子屋さんで売ってるようなカップに入ってるスライムを買って来て家の中で飼っている。(というかその辺に転がってるだけなんだけどピザは放し飼いだと言い張る)
この間リビングで寝転がっていた僕はストーブの近くで人肌にあったまったスライムを見て何を思ったか枕のように頭を乗っけてしまった。
もちろんスライムはぐちゃぐちゃ。我に返ってビビる僕。
そしてタイミング良く帰ってきたピザ。
「スライムーーーーーーーーーー!!!!!。・゜・( ゜Д゜)・゜・。俺のスライムーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
代わりのスライムを買ってきても「ピンクなんかやだ。ブルーのがよかったんだ。」と機嫌を直してくれません。

B
昔、怖がりなスミアと深夜の散歩に行った時にやったイタズラ。彼女も自分もナイト系のクラス。
@まず人けのないとんでもない山道へ行く。
A「うぉっ、今の女の子ってこんな時間にこんなとこで一体何してるんだ?」とか言う。止まりはしない。もちろん女の子なんか見てない。
B15分置き位の間隔で「あれ?さっきの子じゃないか?」とか言う。
C3回目で「ちょっと声かけてみる」とか言って馬を止めて降りて誰も居ない所で話してるフリをする。
Dびびりまくったスミアが勝手に馬とペガサスを連れて逃げる。俺を置いて。
E途方に暮れる。
あの時は本当に参った。
0467助けて!名無しさん!2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:E0jg7iq+
何のコピペ改変だこれw
0468助けて!名無しさん!2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:PiU06d2G
コピペというか、偶然見かけた面白いレスじゃね?最後のはクロムかな
ってか、フレデ肉www
0469助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:YmSd8To6
フwレwデw肉wwwwwワロタwwwww
0470助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:g3ZhDA9i
マリク「いやあ、パント様の講義は相変わらず素晴らしいものだね」
エルク「あれで放蕩癖さえ無くして戴いたら……ん?」
エルレーン「む?」
エルク「なんだいエルレーン、せっかくパント様が講義に来てくれたというのに、学院にも来ないで」
エルレーン「仕方ないだろうバイトだったんだから」
マリク「まあ先立つ物が無いとパンも本も買えないからね、それより今度はどこに言ってたんだい?」
エルレーン「マーク♀がイベント用のアイスドームを作るとかでな、ブリザーの書を三冊潰した」
魔道組はこういう事をちょくちょくやってそうだ。
0471助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:2ZU4xfwa
ティニー「言うまでもなくコミケの季節。我ら腐リージ家はただいま追い込み真っ最中です」
アーサー「コピ本コピ本っと…リーフ×俺本はR18表記だっけ?」
ティニー「ええ、表紙にばっちり入れといてくださいね」
アーサー「おkおk。任せといて〜」
リーフ「さらりとすごいことを言うね君ら」
アーサー「妹のためならエンヤコラさ」
リーフ「まぁ、僕もFEもののおねいさんのエロ同人を買う身である以上、己が逆に腐のエロの題材にされる覚悟はできてるさ。好きにやってちょーだい」
ティニー「心が広いって素晴らしいことですね。ハァハァ」
クロム「な、なんだと!俺は…俺はそんなもんできてないぞ!」
リーフ「おや、それなのにクロム兄さんは他の人が書かれたエロ同人は買うのかい?」
クロム「なななななな、なんのここここここことだ。おおおおおお俺はそんなもんはかかかかか買っていない」
アーサー「どもりすぎワロタ」
ティニー「冬コミでクロルフ♂本は書きましたから今回は無しなんですごめんなさい」
クロム「無くていい!俺たちは半身であってホモではない!……いや…その…なんだ…く、クロルフ♀本なら…い、いや…なんでもない」
リーフ「あれだけ男同士で絆絆半身半身しょっちゅう言いまくってたら誤解されても仕方ないと思うんだ」
アーサー「あー悪いね。うちのサークルはさ。ほら、女性向けだから男女カプはやらないんだよ。ごめんな」
クロム「……そうか……」
リーフ「うわ、ものすごくションボリしてるよ」
ティニー「そういえば冬コミの時、FEサークルの島をうろついてませんでしたクロムさん?」
クロム「なな、何をいう!俺はサングラスにマスクでクロルフ♀本主に18禁を買いあさったりなんてしていない!」
アーサー「あんた二十歳過ぎてんだし堂々としてりゃいいのに、イベントじゃ回りは同好の士ばっかなんだしさ。変に隠すと余計やらしく変態っぽく見えるぜ?」
クロム「知らん!そんな怪しい男俺は知らん!何一つ知らん!」
リーフ「ほんとに隠し事の下手な人だなあ…」
0472助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:qL7UjjS+
あっ!!!明日葉っぱの日だYATTA!!(歓喜)
0473助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:JGx036sN
リーフ「葉っぱの日はそれぞれに葉っぱを用意しないといけないんだけど
    なかなか大変でねえ。特にアイク兄さんとか相当大きいのを拾ってこないと
    いけないし、まあ大は小を兼ねるというから大きい葉っぱはいっぱいあれば
    そんなサイズ必要ない人の分にもなるからあればある程いいんだけど
    あ、クロム兄さんはこれでいいよね。ちょっと小さいけど十分っしょ。」
クロム「待て!大は小を兼ねるんだろ!見栄を張らせてくれてもいいだろ!!!」
リーフ「そんな分があったら兄さんのお友達の葉王さんに回したいわっ!!
    葉っぱの日は僕一人できりもりしてるんだからわがまま言うなら参加しないでよね。」
クロム「orz」
0474助けて!名無しさん!2013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
今日はアズールの誕生日だということで

アズール「今日は僕のために誕生日会を開いてもらってありがとうございます」
リーフ 「同志の君を祝うなんて当然じゃないか」
アズール「でもお姉さんどころか、同年代の女の子もいないんだけど」
リーフ 「主賓が君で、主催が僕だから仕方ないさ」
アズール「うわーショックだな」
リーフ 「そう落ち込まないでよ、ちゃんと面子は揃えてあるからさ」
アズール「…いわゆる兄弟家のブラザーたちですか」
リーフ 「そういうことになるね」

クロム 「アズール、お前も誕生日会をするのか?はっきり言うと誕生日会は絶望する!」
アズール「なんでなんですか、せっかく自分を祝ってくれるんですよ」
クロム 「そんな訳はない、誕生日会なんて俺は嫌いだー」
リーフ 「あーあ行っちゃたね。クロム兄さんは自分の時のトラウマがあるからね」
アズール「そうですか」

兄弟家の居間でアズールの誕生日会が行われた。姉妹は不参加。
いつもより豪勢な料理が並び、兄弟家の食事風景に圧倒されるアズールであった。
そして日が変わる頃合いになったとき
リーフ 「そう言えば誕生日プレゼントまだだったよね」
アズール「プレゼントまで用意してくれたんですか、感激だな」
リーフ 「早速開けてみなよ」
アズール「いいんですか?それじゃ……」

プレゼントの中身を確認するアズールだが…
アズール「これはなんですか、リーフさん!」
リーフ 「何って、葉っぱに決まってるじゃないか」
アズール「こんなもの貰っても嬉しくないですよ」
リーフ 「こんなものとはなんだ、これは葉っぱ祭りの正装さ。ということでみなさん準備はいいですか」
アズール「ちょっとリーフさん、葉っぱ一枚しかつけずに何しているんですか」
リーフ 「何って葉っぱ祭りをするに決まっているじゃないか、アズールも早く着替えなよ」
アズール「これにですか?恥ずかしいですよ」
リーフ 「大丈夫、みんなこの格好だから気にすることはないさ」

嫌がるアズールであったが強制的に葉っぱ一枚にされた上、祭りに参加させられるのであった。

ティニー「今日行われたパーティーは『アズールの誕生日会』ではなく、本当は『葉っぱの日前夜際』だったのです。
     夏コミの〆切りが近いですが、見に行かなくてはいけませんね」

クロム 「これだから誕生日会はロクなことが起きないから嫌いだ」


 だいぶ間が空いてしまいましたが次から時空戦士マルス00の続きを投下します。
0475時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
>>381の続き
★27★
リオン    「なるほど、僕が士官学校に赴任したと同時に君もやって来ていた。
        つまり僕の行動はマークされていたということか」
エフラム   「そういうことになるな」
リオン    「だが、僕には人質がいる。おいそれと手を出さないで欲しいな!」

 リオンはクロム達に武器を向ける
エフラム   「くっ、何」
クロム    「これが悪いやつの悪あがきってやつか?」
ティアモ   「駄目です、そんなこと言ってしまってわ」
リオン    「黙っててもらえるかな」
エフラム   「唐突にっ!エフラムパンチ!
リオン     「どわっ!ちょ、ちょと…」
エフラム   「ラムキック!」
リオン  「ぐはっ!い、いきなり…」
エフラム   「ラムチョップ!、チョップ!!、チョッッッップ!!!」
リオン  「ぐっ!酷いよ…いきなり」
エフラム   「これがケダモノ王子の実力だ!(打SS)」
リオン  「やはり…君には…敵わな…いな……」

 ドダッ

クロム    「(エフ)ラム先生」
ティアモ   「ありがとうございます」
エフラム   「少し待ちたまえ、トドメをさすでぃぃぃやぁ!」
リオン  「グワッァァーーーーー!」
クロム    「ラ、ラム先生…」
ティアモ   「やり過ぎです…」
0476時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★28★
 次の日
ルキナ    「対象者であったお父様が保護されたのですか!?……よかったです」
デジェル   「ええ、犯人を逮捕されたみたいだわ。リオンという教師だそうよ」
ルキナ    「あの教師が犯人だったのですか…」
セレナ    「しかし、いったい誰が助けたの?騎士団もまだ動いてはなかったようなんだけど…」
デジェル   「なんでも現場には『ラム仮面参上』と書かれたカードが置いてあったそうよ」
セレナ    「ラム…仮面…、あの男が捕まえたの!?」
ルキナ    「誰が行ったのか一目瞭前ではないですか!」
セレナ    「くっ……」

 セレナは急にその場を離れる…
デジェル   「セ、セレナ…どこ行くの?」
ルキナ    「セレナ!!」

 ………

ノアール   「デ…デジェル…」
デジェル   「どうしたの、ノアール?」
ノアール   「体が…痛いわ……」
デジェル   「そう…」
0477時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★29★
 ※士官学校の敷地内※

キンコンカンコーン、キンコンカンコーン

エフラム   「嗚呼…女学生のかほりがする……」
セレナ    「エフラム(・エーカー)!あんたは既に士官学校に辞表を提出している」
エフラム   「ふん、情報が速いな!」
セレナ    「あんたもテロ組織を探していたの?」
エフラム   「なんのことかな?」
セレナ    「『ラム仮面』なんでしょ!」
エフラム   「ああ、そうだ」
セレナ    「だったら探していたんじゃない!」
エフラム   「そうとも言うな」
セレナ    「そうとか言えないでしょ!」
エフラム   「どちらにせよ被害は未然に防がれた…私はそれでいい…それでいいと思うな」
セレナ    「エフ…ラム…」
エフラム   「そろそろ時間だ、また会おう少女!」
セレナ    「どこに行くつもりなのよ」
エフラム   「私の愛竜の下にだ!」

 そのとき二人の前に竜が現れる
ミルラ    『エフラム、仕事の方は終わったのですか?』
エフラム   「まあな…」
セレナ    「これは、マムクート!?」


 竜に乗って去って行くエフラム、それを後にするセレナ
エフラム   「さらばだ、少女!」
セレナ    「ラム…仮面……」

 ………
0478時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★30★
マーク♀   「作戦終了…異界からの戻って来てください」

 ………

セレナ    「……!?」

マーク♀   「ナーガが用意した要人警護の仮想作戦、無事終えることができたようですね。
        どうでしたか、セレナさん?異界空間での作戦シミュレーションの感想は?」
セレナ    「感想と言ったって…それより私は作戦をクリアできたの?
        事件を解決させたのは異界にいた得体の知れない変態よ!」
マーク♀   「予期せぬ状況に対応できたということです」
セレナ    「とても納得できない状況よ…(汚されかけたし…)」
ノアール   「ちょっと待って、セレナは今変態がいたって言ったよね…」
セレナ    「そうよ」
ノアール   「私が行った異界にも、もの凄い変態が出てきたわ…」
セレナ    「それって、ラム仮面なの?」
ノアール   「そう、確かにそういう名前だったと思う…」
デジェル   「本当に!?私の所にも出てきたわ!いきなりマムクートに乗って現れて私のターゲットを殲滅していったわ」
ルキナ    「私はファルシオンを奪われ、勝手に覚醒の儀をされギムレーを倒されました」
ノアール   「ナーガが作った仮想シミュレーションに問題があるの…?」
ルキナ    「そんなことあるわけありません!」
デジェル   「だとしたら…一体…」
セレナ    「一体誰なのよ、あのラム仮面は!」

 
 〜FIN〜
 
シャナム   「カット!いいねぇ、久しぶりのFETVの力作だ」
セーラ    「このセーラ様を差し置いて主役を演じるなんて」
ドロシー   「同族嫌悪ですか?」
セーラ    「でもいい気味だわ、あのままケダモノ王子に襲われたらよかったのに…あんたもそう思うでしょ」
イリオス   「ああ、って違うわ!まあ、ちょっとドキドキしてたけどな」
セーラ    「うわーやらしー、これだから童貞は。というかこの話にでてきたエフラムの部屋って実はあんたの部屋なんでしょ」
ドロシー   「ホントなんですか!?これって放送されたら公開処刑ですよね」
イリオス   「うるさい、今までの給料前借分をチャラにしてくれるからこの話を引き受けたんだ」
シャナム   「そういうことだ、別に俺はお前の性癖なんてどうでもいいがな」
セーラ    「私の気にしてないしー、だいぶ前から知ってたしね」
0479時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★31★
 収録後のオフ会で
一同     「お疲れさまでした!」
セレナ    「今回の演出は覚醒と聖魔勢でのキャスティングだったようね。
        私は本当に主演だったのかしら?絶対にこのケダモノ王子だったような気がするんだけど」
リオン    「そうだね、エフラムすごかったからね。さすがの僕もドン引きだよ」
クロム    「確かに、あれはまさしくオープンになったエフラムだな」
エフラム   「俺は台本通りにしていただけなんだが…」
ルキナ    「しかしそれをやってのけるエフラムさんは相当なプロなんですね」
エフラム   「そうか…しかし周りの視線が痛い」
ノアール   「私…ボコボコにされたわ」
マーク♀   「私の戦術予報が破られました、これは私に対する宣戦布告ですね!」」
デジェル   「今度手合わせお願いします!」
ミルラ    「最後の最後しか出られませんでした。しかも竜の状態でした」
セレナ    「私なんてお嫁に行けなくなったわ!!」
リオン    「あはは…さすが妹製造機だね」
エフラム   「誤解を招くことを言うな!」
クロム    「エフラム」
エフラム   「クロム兄上?」
クロム    「ルキナに手を出したら許さんぞ!」
エフラム   「これが修羅場というものか…」

 同じ空間でもう一組修羅場を迎えていた
ロンクー   「で、これはどういうことなんだティアモ」
ティアモ   「エフラムさんも言ってたみたいに私も台本通りに演じていただけですよ」
ロンクー   「その割には生き生きしていたんだが、本当はクロムのことを諦めていないんじゃないのか?」
ティアモ   「何いっているんですか、そんなことありませんよ」
ロンクー   「目が泳いでいるぞ…お前は隠しごとが特意ではないからわかる。で、どうなんだ?」
ティアモ   「本当はちょっと気持ちが揺らいでいました……」
ロンクー   「畜生っ、だから女は嫌いだ」
セレナ    「ちょっと父さん何処に行くのよ!」

オフ会を抜け出したロンクーは酒場でやけ酒を飲んでいた。
ロンクー   「ティアモ…お前はクロムのことを忘れたんじゃなかったのか……」
バジーリオ  「お前が酒を飲むなんて珍しいな、何かあったのか?」
ロンクー   「カクカクシカシカというわけだ」
バジーリオ  「ははははっ、なるほどなそんなこと気にするな、誰だって一時の迷いがあるもんだっ」
ロンクー   「俺は信じていたのに… こ の ス レ は 歪 ん で い る 」
バジーリオ  「紋章町はカオスだからなもともと歪んでいるだろ」
ロンクー   「………」
バジーリオ  「寝ちまったか、おーい誰か掛ける物持って来てやってくれ(まっ、男はこうやって強くなるもんだぜ)」
0480時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★32★
おまけ
前でセレナが「私なんてお嫁に行けなくなったわ!!」という発言してしまったことから…

リオン    「おやエフラム、何を書いているんだい?」
エフラム   「婚姻届だ!」
リオン    「どれどれ、いくつか訂正した後があるね…」
****************************************************
[婚姻届]
夫になる人:  エフラム・エーカー    XX年XX月XX日 
妻になる人:  セレナ・F・セイエイ   XX年XX月XX日

妻(夫)と出会ったきっかけ、馴れ初め:
ロリコンと被害者
→ 運 命 で あ る と ! !

夫の職業: ケダモノ王子
妻の職業: 花嫁 

その他:
そのあんた歪みは病院で治してもらいなさい
→ ま さ し く ティアモ (愛) だ !

届出人署名押印
夫:    エフラム・エーカー    〔ユンヌ〕←押印のつもり
妻:    セレナ・F・セイエイ   〔ナーガ〕
****************************************************
エフラム   「よし、提出してこよう!」
ロンクー   「娘はやらん!トラン○ム!」
エフラム   「誰だ!」
セレナ    「父さんの目が金色に輝いている…もしかして覚醒でもしたの?」
ロンクー   「トラン○ム・ライザー」
セレナ    「あっ、ラグネルとエタルドの二刀流で衝撃波を放った!」
エフラム   「ぐはぁっ」
ロンクー   「生きるために戦え!」
セレナ    「ありがとう、父さん!」
ロンクー   「本来なら、お前がするんだぞ。まあ、まだ1st設定だからここまではできんがな」
セレナ    「どういう意味なの?」
ロンクー   「いずれわかる事になる」
セレナ    「というより、ピンチの時に出てきたり…目が黄金に光ったり…力を開放させたり…技名叫んだり…
        倒した後にキメセリフ言ったり…それってさ…やってることウードでしょ…それをするってことはさ…
        私は気持ち悪い…可哀そうな子…ははははは………」バタッ
ロンクー   「おい、セレナしっかりしろ!」

もの凄くショックを受けたセレナはしばらく寝込んでしまった
0481時空戦士マルス002013/08/07(水) NY:AN:NY.ANID:BlJbY9wd
★33★
さらにおまけ
リオン    「おやエフラム、何を書いているんだい?」
エフラム   「婚姻届だ!」
リオン    「懲りないね、君のそういうところ嫌いではないよ…」
エフラム   「褒め言葉として受け取っておこう」
リオン    「ところで君はなんで牡羊座に拘るんだい?」
エフラム   「それは『ラム』という言葉は(仔)羊という意味があるからだ」
リオン    「そのまんまでわかり易いね」

****************************************************
[婚姻届]
夫になる人:  エフラム・エーカー    XX年XX月XX日 
妻になる人:  ラナオウ         XX年XX月XX日

妻(夫)と出会ったきっかけ、馴れ初め:
牡羊座の私には運命にしか感じられずにいた!

夫の職業: 覇王
妻の職業: 世紀末覇者 

その他:
人類の未来への水先案内人はこのエフラム・エーカーが引き受けた!

届出人署名押印
夫:    エフラム・エーカー    〔ユンヌ〕←押印のつもり
妻:    ラナオウ         〔ウル 〕
****************************************************

こうして世界は統一された

終わり
0482助けて!名無しさん!2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:zQGCxGDk
なwんwとwいwうwカwオwスwwwww
あと前から思ってたんだがFETVの人達仲がいいな
イリオスとセーラとかなんか面白くていいな
もう付き合っちゃえよwwwww
0483助けて!名無しさん!2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:QmKC29ZD
セリス「なんか暇だなー」
ロイ「うん。あれ?今日って何かなかった?」
マルス「?今日は何もなかった…ような?」
その時いきなり居間のドアがあいて…!
リーフ「YATTA!!」
一同「ブーーーーーーーーッ!!」
ロイ「ちょ、リーフ兄さん何して…まさか!今日は!」
セリス「葉っぱの日!!」
リーフ「YATTA!!YATTA!!」
ロイ「うっこの独特のリズムとこの葉っぱ一枚の姿…ああなんか僕も踊りたくなってきた…」
マルス「ロイ!?」
セリス「あれなんだか僕も…」
二人「YATTA!!YATTA!!」
マルス「…ぼ、僕は操られないぞ…!?」
リーフ「マルス兄さん素直になりなよ全部さらけ出したらいいよ?」
マルス「…YATTA!!YATTA!!」
0484助けて!名無しさん!2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:QmKC29ZD
エリウッドヘクトルエフラム「ただいま」
リーフ「YATTA!!」
エリウッド「」
エフラム「リーフ!?何をやって…まさか!」
ヘクトル「今日は…葉っぱの日!」
リーフ「兄さん達も全部さらけ出して踊ろうよ!YATTA!!」
二人「YATTA!!YATTA!!」
エリウッド「チョウサイ…YATTA!!YATTA!!」

アイククロム「ただいま…!!?」
アイク「何をしてるんだお前達」
クロム「ちょ、葉っぱ一枚!?」
リーフ「兄さん達も(ry」
二人「YATTA!!YATTA!!」
0485助けて!名無しさん!2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:QmKC29ZD
漆黒「YATTA!!YATTA!!」
サザ「YATTA!!YATTA!!」
ペレアス「YATTA!!YATTA!!」
リオン「YATTA!!YATTA!!」
シャナム「YATTA!!YATTA!!」
マリク「YATTA!!YATTA!!」
ビラク「YATTA!!YATTA!!」
グレイル「YATTA!!YATTA!!」
グローメル「YATTA!!YATTA!!」
ヲルト「YATTA!!YATTA!!」
クリス「YATTA!!YATTA!!」
ルフレ「YATTA!!YATTA!!」
ひろし「YATTA!!YATTA!!」

リーフ「今年も盛り上がったぜYATTA!!」
セネリオ「毎年のことながら酷い有り様です(久しぶりにいえたイヤッホウ!YATTA!!)」

葉っぱネタを投稿してみたぜYATTA!!
0486助けて!名無しさん!2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:EGJwwLAH
>>483
GJ!!
今年も無事伝統が守られたなありがとうw
0487助けて!名無しさん!2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:HpgfzH0i!
いつものYATTAネタが来て安心した
乙なんだな、これが!
0488助けて!名無しさん!2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:9+A8WHxj
そういえばひろし久しぶりに見たな
0489助けて!名無しさん!2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:ZK0seVbM
イリオス「今日も一日疲れた……寝よ寝よ」
ケンプフ「おい、そこの平民」
イリオス「オヤコレホンシャノケンプフサマ、ココニハヘイ・ミンナンテカタハイマセンヨ
じゃ失礼さようなら」
ケンプフ「貴様だ貴様!誰だヘイ・ミンって!
どうせ貴様のような輩はただ惰眠を貪る位しかやることが無かろう。
この私が直々に貴族の酒という物を味合わせてやるから有り難くついて来るが良い」
イリオス「謹んで辞退させて頂きますっと
大体こちとら超ブラックシフトのせいで眠くて仕方ないんだよ。
酒が飲みたいなら家帰って貴族様同士飲んでやがれ!」
ケンプフ「……貴様に!貴様に何が解る!」
イリオス「!?」
ケンプフ「家に帰れば俺とラインハルトが××××している本を見せられ感想がどうだのやりたくなったかだのちょっとポーズ取ってみろだの本人を目の前に受けだの攻めだの語られ挙げ句本の中で女にされる気持ちが、貴様に解るのか!」
イリオス「ご、ごめんなさい」

そういや系列だよね
0490助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:c9gwL9I+
オルエン「フレッド?最近ケンプフがぼやいてるんだけれど…やおいって何かしら?」
フレッド「お嬢様…世の中には知らなくてもよいこともあるのです」
0491助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:8HWKgo57
フレッドがオルエンからそういうのを命がけで遠ざけてるんだろうなw
0492助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:GFfMy2Is
>>489
ティニー「身分差下克上キタコレ!(*゚∀゚)=3 ムハー」

そしてイリオスも巻き込まれるんですねわかります
0493助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:TOwLJW1M
ユリウス「あっぢぃなー、オイ。この季節はアレだな。アレ」
チキ「アレだよね!」
ファ「あれあれー!」
ミルラ「アレしかないです…」
ユリア「もう、最近そればっかり。あまりやりすぎは…」
ノノ「…とか言ってついてきてるーー」
ユリア「///だ、だって…」
イドゥン「とってもキモチイイものね」

ニニアン(竜)「…あの…今日もなんですか…?暑いのは苦手だから私も外には行かないですが…」
ニルス(竜)「連日こう通いつめられちゃねぇ…」
ユリウス「…硬いこというなよ…ニルス…お前とニニアン姉のとこはこの季節オアシスなんだよオオォ」
チキ「兄ちゃんの体すっごく冷たくてキモチイイもん!」
ユリア「ああ…お姉様の体…ずっと寄り添っていたい…」
ノノ「もう、離れられないよぉ…」
イドゥン「みんなで体を寄り添ってキモチよくなれるなんてとっても幸せ…」
ニニアン(竜)「もうっ、くっつきすぎですよ///」
ニルス(竜)「ユリウス兄さん…重いよぉ…」

ビラク「寄り添うホモのにほいがして」
ヘザー「寄り添うレズのにほいがして」
シグルド「寄り添う近親のにほいがして」
3人「やってきました!!」
ユリア「そんないかがわしいのじゃありませんーーーー!」つナーガ
3人「アッーーーーーー!!」
0494助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:O3PR+ns0
>>483-485
乙!
毎年恒例だがやっぱり良い物だなぁ。
最初にこれを考えた人は偉大だ…

自分も一日遅れだが参戦するぜ!



8月8日、通称はっぱの日が今年もやってきた。
兄弟家の居間でははっぱの準備をしながら、セリスとロイが談笑をしている。

セリス「今日ははっぱの日だね!楽しみだなぁ」
ロイ「セリス兄さんは本当に好きだよね。まぁ僕も毎年参加してるけどさ…」

と、そこへ仕事帰りのクロムがやってきた。

クロム「……はっぱの日?お前たち、何の話をしているんだ」
セリス「あ、おかえりなさいクロム兄さん」

クロムははっぱの日という聞き慣れない単語の意味を、弟達に問う。

ロイ「そうか、クロム兄さんは知らなかったっけ。はっぱの日というのはね…」
セリス「男の子も女の子も、服を脱いで素直になって踊るんだ」
クロム「なん、だと…!?」

セリスの間違ってはいないが誤解を招く表現を聞いて、クロムの顔色が変わる。

クロム「けしからん!公序良俗に反する事この上ない行為だ!
    一体誰だ、そんなとんでもない事を思いついたのは!!」

てっきり鼻血でも出すと予想していたロイの思惑を裏切り、クロムは警備隊モードに入ってしまった。
…もしかしたら、仕事帰りだったのも原因の一つだったのかもしれない。
0495助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:O3PR+ns0

ロイ「えっと…それはその…」
  (なんでこういう時に限ってムッツリ属性が反応せずに真面目モードになるのさ兄さん!
   でもここでリーフ兄さんの名前出したら間違いなくヒトデナシー!な展開になっちゃうし…)
セリス「?リーフ兄さんだけど…」
ロイ「ちょおおお!?セリス兄さぁぁぁん!?」


クロム「リーフだと!?あいつ…前々から危険な兆候が出ているとは思っていたが」

ロイ(兄弟にしていい発言超えちゃってるけど、普段のリーフ兄さんの行動考えると否定できない…)
クロム「許せん!リーフの馬鹿はどこにいる!?」
セリス「二階で準備してるよー」
ロイ「おお…もう」
クロム「二階だな!」

二階という単語を聞くやいなや、仕事の疲れを感じさせぬ勢いでクロムは階段へ向かっていった。
ロイとセリスには、見送ることしかできない。

ロイ「あーあ…リーフ兄さんも可哀想に」

ロイはセリスに責めるような視線を向けた。
しかし当人のセリスは、無邪気ににこにこ笑っている。

セリス「大丈夫だよ。リーフ兄さんの…はっぱの力があれば」



クロム「リーフ!見つけたぞ!」
リーフ「なんだいクロム兄さん、そんな大声だして」

いきり立つクロムに対してリーフは悪びれる様子もなく落ち着いた対応を見せる。

クロム「裸になって集団で踊るなどという行為を見過ごすわけには行かん。
    さあ、今からでも遅くないからやめるんだ。
    まったく、お前はいつもいつもえr(ry」
リーフ「……クロム兄さん」

リーフのただならぬ様子に、クロムは思わず黙り込んでしまう。

リーフ「裸って、いいよね」
クロム「……ふざけるなぁーーっ!」

…前言撤回、とクロムは再び剣を大きく振り上げた。
しかし、リーフは焦りの表情を浮かべることなく語り続ける。

リーフ「大人になるにつれて、しきたりや周囲の目線、責任、期待…
    色々なものに塗り固められて、裸の自分が出せなくなる。
    失敗できなくなる、自分に正直でいられなくなる。
    もちろんそれは、社会で生きていく上では仕方のないことかもしれない」
クロム「……」
0496助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:O3PR+ns0

一見繋がらない内容に思えるが、何故かクロムには聞き流せなかった。
剣に込められた力が、徐々に弱まっていく。
それは、リーフの言葉にクロムも心当たりがあったからかもしれない。

クロム(…純粋にこの町の人達を守りたい、その想いは今でも変わっていない)

しかし、部下がつき、顔を覚えられ、人々から期待を向けられる内に、
徐々にプレッシャーがかかっていた事は紛れもない事実であった。
思えば、ここまでリーフの行動を咎めたのも、重圧に圧されての事だったのかもしれない。

兄の内心の葛藤を見透かしたかのように、リーフの語りは続く。

リーフ「だからこそ、葉っぱ一枚になって、思いの丈をぶちまける。
    身も心も文字通り裸になる。
    こんな日が一日位あってもいいんじゃないかな」
クロム「お前…そこまで考えて」

リーフは笑いながらクロムの言葉を否定する。
その笑いが可笑しさから来るものなのか、誤魔化しなのかクロムには分からなかった。

リーフ「まさか。こんなのは単なるこじつけだよ。
    でも、僕みたいなのでも皆の火付け役になる事位はできる。
    誰でも最初の一歩を踏み出すのは、怖いから」



リーフ「さ、僕の言いたいことは全部言った。
    逮捕してくれてもいいよ」

そう言ってリーフは両手をクロムに差し出した。
しかし、クロムは動かない。

リーフ「兄さん?」
クロム「…俺も焼きが回ったな。
    リーフ、今更何を、と思うかもしれんが…俺に見せてくれないか。
    生まれたままの、お前を」

クロムの言葉の意図する事を理解して、リーフは微笑んだ。

リーフ「兄さん…分かったよ」

そう言ってリーフは、目を閉じてゆっくりと深呼吸をした。
そして次の瞬間、リーフは服を脱ぎ捨てはっぱ一枚になった。
服を脱いで葉っぱをつけるまでに掛かった時間は、実に二秒という短さである。

リーフ「…YATTA!YATTA!」

クロムの目の前で、リーフはYATTAと叫びながら踊り始めた。
一見簡単な踊りに見えるが、まったく恥じる様子もなく全力で踊るその様は、
クロムにある種の芸術性を感じさせた。
0497助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:O3PR+ns0

毎年踊っているためか、素人目にも分かる迷いや疲れを一切見せない洗練された動きである。
そんな高度な状態を維持しつつも、徐々に声量と速度が増していく。

リーフ「YATTA!!YATTA!!!」
クロム(聞くのと見るのでは随分印象が違うものだな。
    …俺もまだまだ青二才ということか)

クロムが己を恥じていると、ふすまが勢いよく開け放たれロイ達が部屋に入ってきた。
既に彼らは衣服を脱ぎ捨てており、はっぱ一枚だけの状態だ。

セリス「兄さん達が仲直りしてよかった!YATTA!」
ロイ「今年も家族仲良く踊れる!YATTA!」

「「「YATTA!YATTA!」」」

クロム(複数人での踊り…動きはてんでバラバラで掛け声やリズムもあっていない
    しかし、なんだ?この胸に響いてくる熱い感情は…
    俺は、俺は何故ただ見ているだけなんだ?何故、服を着ている―――!?)

勢いに流されてはいけないと理性が語りかけてくる。
しかし、本能は流されることを良しとしている。
クロムはどうしたら良いのか分からずに、ただ悶々とするしかなかった。



その時3人がぴたりと踊りをやめ、クロムの方へ向き直る。

リーフ「YATTA!YATTA!…クロム兄さん」
クロム「!!!」

そして、ほぼ同時にクロムへ手を差し出した。

セリス「もうなんにも恥ずかしがることはないよ」
ロイ「だって、僕たちは」
三人「「「自由だ!!」」」

そこから先、クロムの記憶は途切れている。
気がついたら日付が変わり、部屋で横たわっていたからだ。
ただ、不思議と爽快感が胸を占めている。
昨日まで単なる義務であった仕事が、やりたくてたまらなくなっている。

クロム「…もう寝よう。明日も仕事だ」

何のためにあるのかよくわからないはっぱの日。
でもこんな日が一日位あってもいいのかもしれない……

終わり
0498助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:8HWKgo57
GJ

このスレのリーフっていつも馬鹿やってるようで結構深いこと考えてるよな
まあ、本人がなかなか人に本心見せないから周りはそんなこと知らないってのが多いだろうけれど

ところで、リーフが家族以外で本心さらけ出せるのって誰だろうね?
やっぱフィンか?
0499助けて!名無しさん!2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:O3PR+ns0
フィンよかむしろキュアンかと
0500助けて!名無しさん!2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:NNL4wt8m
関係ないけどアイクとパリスの絡みってあったっけ?
自分的に記憶に無いんだが…
0501助けて!名無しさん!2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:ZOQgYcOm
たぶんない
キャラが薄いから
アイク関係なくしてパリスならではってものがないもの
アイクの存在あってはじめてキャラが立つ男でありアイクがいなきゃ強いだけのただの人

「あの英雄の子孫だからつえーんだろ?」みたいに言われてその名前を負担にしながら生きてきたんじゃないかって気がする
「…俺はアイクの子孫なんて名の人間じゃない…パリスという人間だ!舐めるな!」
みたいに子孫とか関係なく自分の力で名と力轟かせる…!ために男らしくアイクと殴り合うみたいな妄想が湧き出した


ただ原作の血縁通りではない設定が多用されるこのスレじゃ子孫設定にはならんかもなあ
05025002013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:NNL4wt8m
>>501
なんか感動した…!!
今はもう眠いがパリスネタ投稿してみようかな…
0503助けて!名無しさん!2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Qaz0w3mm
パリス解禁されたその日だったか次の日だったかに小ネタレベルだが投下したよ
まぁ>>500,501を見る限りは精進せんといかんようだw
0504アイクとパリス2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:gZ8XaC5h
では投下します

パリス「!!あんたは…」
アイク「?」
パリス「あんたが…アイク…」
アイク「あ、ああそうだが」
リーフ「あれアイク兄さんだ」
クロム「ん?あれはパリス」
パリス「…手合わせ願おう」
アイク「!?…いいだろう」
パリス「…」スッ
アイク「!その剣は…まさか…」
クロム「あれこのシーンどっかで…」
リーフ「というかあの人ラグネル持ってるよ!?」
アイクパリス「ぬぅん!!」
ガキン!
アイク「くっ」
パリス「はあ!」
カキン!キン!
リーフ「アイク兄さんが…押されてる!?」
クロム「さすがアイクの子孫といわれることはあるな」
パリス「うおおおおおおおお!」
アイク「あまい!天空!!」
パリス「ぐはぁっ!」ドサッ
クロム「パリスッ!」
アイク「ん?クロム達いたのか?」
リーフ「まあねそれより兄さんこの人は…」
パリス「…くっ予想以上の力だ…おい!」
アイク「ん?」
パリス「俺はパリス!…俺に剣を教えてくれ!」
アイク「…弟子になるってことか?」
パリス「そうだ!いつかはあんたを越えて見せる!」
アイク「…分かった」
クロム「…いいのか?自分が子孫ってこと教えなくて」
パリス「俺にとってはそれがいい…」

こうしてアイクとパリスは師弟関係になった…
こんなのしか思いつかなかった…
0505アイクとパリス2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:hu2BbLqf
ネタがだんだん投下されてきたので自分も

アイク「(最近家族とあまり交流をしてないな…よしなにかてだすけしてやろう)」
リーフ「うんしょ」
アイク「リーフ疲れてるようだが何してるんだ?」
リーフ「ん?ああ葉っぱの日の後片付けさ僕が皆の分の葉っぱ用意してるからね」
アイク「そうか俺も手伝おう」
リーフ「助かるよ」

アイク「ふぅ終わったか…ん?」
リン「はあ…」
アイク「リンどうしたんだ?悩みなら聞くぞ?」
リン「アイク兄さん…実はレズやら老けてるやら…」
アイク「ふむ…だが俺が見る限りではリンは魅力的な女だと思う自信を持て」ニコッ
リン「うん…ありがとう///」

エリウッド「家計簿ファラフレイムウヒョーwww」
アイク「…エリウッドすまない今度からなるべく苦労をかけん…」
エリウッド「な!?アイク兄さんからそんな言葉が聞けるなんて…明日は天候メティオだねwww」
アイク「…」

アルム「出番が(ry」
アイク「…」ぽん

エイリーク「胸が(ry」
アイク「…」

セリカ「はあ…今月のミラ教へ入った人は少ないわね…」
アイク「セリカ…苦労してるようだな?」
セリカ「まあね… もっとがんばらなきゃ」
アイク「がんばるのはいいが無理に体を壊すなよ?俺はお前が幸せならそれでいい」ニコッ
セリカ「///う、うん(やだ私ったらアルムがいるのに見とれてしまったわ…)」

こんな感じでアイクはすごく家族思いだと思う
女性陣にはフラグをたてまくるがwww(そして折る)
05065052013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:hu2BbLqf
あ、なんかタイトル前のいれてしまったorz
0507代理投下2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:WaaH2yZv
1レスネタですが…

>>504
ふむ、成程なー。
つまり

「くっ…参った」
「ふむ…かなり進歩したな。
 力負けもしなくなってきたし、予備動作も減ってきている」

「だが、俺を越えようとして剣を振るっている内はまだまだだ。
 目標を持つのは良いことだが、それだけでは足りない」
「どうすればいいんだ?」
「俺の師の言葉だが、武を楽しむ事だ」
「楽しむ?」
「そうだ。
 己を鍛え、強者と戦う事全てをだ。
 さすれば敵は無く、戦士としてこの上ない領域まで自然と達するらしい。
 …最も、偉そうに能書きを垂れている俺もまだそこまでの境地にはたどり着けていないがな」
「…今の俺には楽しむ余裕なんかない。
 ただ、あんたに勝ちたいだけさ」
「ああ、今はそれでいい。
 頭の悪い俺でも理解できたんだ、いずれ分かる」

とか、

「アイク兄さん、最近なにかと機嫌が良いよね」
「そう見えるか?だとしたら、あいつ――パリスのおかげかもな」
「パリスさんがどうかしたの?
 強い練習相手だから、とか?」
「戦いがいがある相手であるのもそうだが…
 あいつのおかげで、俺は教える歓びを知る事ができた」
「ああ。俺にとって武とは、これまでただ己を高める為だけのものだった。
 しかし、あいつという弟子を持ち、自分の教えが生きているのが楽しくてな」
「へぇー、アイク兄さんって教えるのも上手いんだね」
「いや、前にワユに教えた時は全然ダメだったんだが…
 あいつとは相性が良くてな。まるで他人とは思えん」

みたいな感じか
0508助けて!名無しさん!2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:w1+XnUgN
この小説を読む前に>>118の注意書きをご参照ください。
>>292-294の続きにあたります。
0509侍エムブレム戦国伝 断罪編 アイクの章 黒 2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:w1+XnUgN
主よ。主よ。
貴方は私に過分な地位を与えてくださるが私に何をお望みなのか。
私が覇道の忠実な歯車であればそれでよいのか――――――――


「わかりきったことだ。今更何を問おうか」

彼は閉ざしていた瞳を開いた。
こうして己の中で問いかけるのも幾度になろうか。
導かれる答えもまた常に同じ。
黒光りする冷たい武者甲冑の重みだけが確かに自分がこの世に存在していることを感じさせてくれる。

「誰も彼も…生き急ぎ死に急ぐ……
 主よ。閃光は眩いがその光は長く輝きはしない。ゆめゆめ忘れることなきよう」

黒い鎧を纏いし武者は己が居室の片隅で窓の外の空を見上げながら呟く。
龍を駆る主が消えていった空を。
臣下の誰もが主の振る舞いを…そうアシュナードの行いを理解できない。
わかりようもない。凡俗の尺度で偉人は、あるいは狂人は測れぬ。
黒い武者の心を示すかのようにデインの天空は黒雲に覆われ稲光を放っている。

「天の雷…」
そう、それは誰が例えたか…アシュナードを表すにはもっとも相応しい形容に思える。
だがそれに一言付け加えた男がいた。
もう何十年も前の事だ。

「天の雷は巨大な光を持っているが荒れ狂うばかりでなんら他を益することはねぇ。まさに我が殿に相応しいぜ」

この手で葬った師グレイルの言葉だった。
「師よ。貴方は正しかった。だが…
 それを言うのなら何故に野に身を落とし他を益そうとしなんだのか?
 類まれなる剣腕を持ちながらそれこそ愚かではないか」

そういえば…ふと思い出す。
我が師グレイルを討ち果たした時、我に打ち掛かってきた青い髪の小僧がいたな。
たしか師の息子だった。
あの時は取るに足りぬ未熟者と見てあえて命を取りはしなかったが。
あれから幾年かが過ぎておりあの小僧も二十代も半ばというところだろう。
少しはできるようになっただろうか………


「武者殿。武者殿」
襖の向こうから声がする。
黒い武者は兜を被り直し鉄面を嵌めてその顔を覆い隠すと重々しい声を出した。
「何か?」

「ブライス殿がクリミア攻めの軍議を開きたいと…」
「わかった。今行く」
0510侍エムブレム戦国伝 断罪編 アイクの章 黒 2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:w1+XnUgN
アシュナードが姿を消したこの時期。
デインの指導層は有力武将たちの合議をもって成り立っていた。
主たる者は以下の三名。
ブライス、プラハ、そして漆黒の武者である。
名すら名乗らぬ怪しげな武者に眉を潜める者も少なくはなかったが、
彼は抜群の武功を持って反対派を黙らせてきた。
…そして本来この中にセネリオが名を連ねるべきなのだろうが、
彼はまだ若く武功少なく、何より先日のアシュナードの布告以来デインではないがしろにされているといっていい。
もう一人のアシュナードの子、ペレアスは先日の合戦で討ち死にしたとされている。
この話には誰もが関心を払わなかった。
そのくらいデインの家中でペレアスの影は薄かった。
その力はアシュナードからは省みられず、さりとてセネリオのような智謀に秀でているわけでもない。
廷臣たちが彼を軽んじたのもやむをえざることだったかもしれない。
力を持って立つべきこの世では。


「先日来我が方はクリミアの陣地に攻撃を繰り返し、守将オスカーとケビンの両名は守り難しと思ったのであろう。
 陣を捨て兵を引いた」
ブライスが軍議の口火を切る。
「クリミア城下まであと一押しってところだねぇ」
地図に視線を落としながらプラハが応じる。
その指先がクリミアに通じる街道をなぞっていく。
「だがそれだけに奴らもこのままではおくまい。
 窮鼠と化して我が方を迎え撃つであろうて。覚悟を決め死兵と化した敵ほど手強いものはないぞ」
「ピネル、ナドゥス…ここらが我らを阻止するぎりぎりの線と見なして守りを固めてくるだろうねぇ…
 どうした漆黒の。さっきから黙りちまってさ」
「黒武者殿よ。そなたの思う所は如何?」
プラハとブライスが話を向けてくる。
黒い武者は顔を上げた。
鉄面に覆われ決して晒すことの無い顔を。
「定石からいえば攻めの一手だろう。流れは我らにある。
 ……が……天運尽き果てた陣営がどちらか…それを見てとれる者は人中におらぬ。
 天雷は天より地に落ちるもの。油断せず戦う事だ……」

そう、それを見てとれる者は人中にいない。
だが、だからこそその殻を破りさらなる高みを欲するのではないだろうか……………
0511侍エムブレム戦国伝 断罪編 アイクの章 黒 2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:w1+XnUgN
そう、黒の武者が思い描く天。
黒雲の中では人智を超えた戦いが繰り広げられていた………

巨大な黒い翼が舞う。
巨龍ラジャイオンの咆哮はまさしく地上の者たちには雷鳴そのものに思えたであろう。
その背に跨る巨躯の武者は髭面に禍々しい笑みを浮かべ黒雲の中を舞う敵を見据えた。
強く大きな翼の敵を。
「人たる身に神は超えられぬか?妖は討てぬと思うか?
 試してみようではないか神の下っ端よ」
豪腕に抱えた剛刀グルグラントの切っ先が鋭い光を放っている。
その背に大きな翼を広げた山伏の姿をした男……
山界の天狗ティバーンは威圧感に満たされた眼光を持って狂気の大名を見据えた。
「確かに貴様は強ぇよ。人間の中じゃ最上級の一人だろうよ。
 だがてめえらのおよばねぇ領域ってのはある。『天空』は本来翼もたぬ人間の立ち入る領域じゃねぇ」
「勝手な理屈だな?そうして己らのみが力を得るか。ならば奪うまでの事よ」
巨龍が舞い黒い影が天狗に迫る。
グルグラントの切っ先は触れれば鋼鉄すら豆腐のように切り裂いてしまうだろう。
「ガウェインよ……あん時、お前を通しちまったのは過ちだったのかも知れねえ…」
ここにはいない…いや、もうこの世にはいない男の名を呟くと天狗は意を集中し神通力を高めていく。
その姿は次第に化生と化しやがて見る者を圧する巨大な大鷲へと変えていった。

「吹けよ嵐、轟け雷鳴!山神の末たる威、人界の覇者に見せてやろう!」
言葉そのものに霊気が乗り移ったようですらある。
この時ティバーンは大気そのものであり山そのものですらあった。
猛烈な暴風と豪雨が吹き荒れ雷鳴が轟きラジャイオンとアシュナードの身を打ち据えていく。
山界は本来禁足地、人間の立ち入る領域ではないのだ。
それを示すかのように自然界のあらゆる霊気がアシュナードに牙を剥いていた。

「よいぞ…そうだ…そうでなくてはな!
 それでこそ超え甲斐もあるというものよ!」

雷に討たれながらも大名の哄笑はやむ事が無い。
彼はその身を焦がしながらも突進を緩めず刹那の斬撃を繰り出していく。
大鷲の鍵爪が切っ先とぶつかり合いやがて爪先が刃を捉えた。
「ほう、鋼鉄すら切り裂く我が太刀を堪えるか?ならば次は力比べといこうぞ!」
「けっ…人間の細腕で何ができるか!」
アシュナードが豪腕を隆起させて太刀を推し進めようとすればティバーンもまた逞しい豪脚と鍵爪を持って切っ先を押しとどめんとする。

黒雲の中の戦いは終わる様相を見せない。
0512侍エムブレム戦国伝 断罪編 アイクの章 黒 2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:w1+XnUgN
「……空が翳っているな……」
あちらはデインの方角だったか…
黒い雲が山の上に掛かり雷を降らせているようだ。
クリミアの城下まで差したる距離もない最終防衛線。
ナドゥスの陣地の中でアイクは呟く。
周辺には幾人ものクリミア兵が陣を固め戦の準備に明け暮れていた。
クリミア軍はピネル、ナドゥスの両陣地を持ってデインの進撃を跳ね返そうと図っており、
ピネルにケビン、ナドゥスにオスカーの両侍大将とその手勢を配していた。
アイクはオスカー軍の一傭兵としてこの地に立っている。
リーフは付いてこなかった。
そこまで付き合う義理はないと彼は言い放った。
やつらしい言い方だと思うしまさにその通りだとも思ったので気にも留めなかったが。
…ふと傍らから声がする。
「何十年か前にもあの山にああして黒雲が掛かった事があったっけな…」
何とはなしに呟いたのかも知れない。
弓を担いだ四十路ほどの傭兵が空を見上げている。
「そうなのか?」
話に応じてみたのもさしたる意味はない。
何気なしにというところだ。
だが、シノンと名乗ったその男が続けて発した言葉はアイクに雷鳴となって轟いた。
「おう、それからしばらくしてガウェインってとんでもなく強え剣客が山から降りてきたのさ。
 その人はずっとデインに仕えてたんだが何を思ったかグレイルって名を変えてどっかへ消えちまった。
 俺はその頃デインに雇われててガウェインの軍団にいたんだがとんでもねぇ猛者だったぜ。
 クリミアの武将の首をいくつも……」
そこでシノンの言葉は途切れた。
アイクが思わず掴み掛かったからである。
「今…グレイルと言ったか?グレイルと言ったのか!?」
「な…なんだってんだ?言ったがそれがなんだよ!?」
「グレイルは…俺の親父だ………」

呟きは風となって戦場を流れていく。
嵐風吹きすさぶ戦場へと。

ナドゥスのクリミア軍陣地を見据えるその男もまたそれを感じていたのかも知れない。
デインの旗印が幾重にもはためく中、漆黒の鎧に身を包んだ武者は敵陣を見据えていた。
「此度は貴方が陣頭に立たれるか。クリミア兵共に取っては不幸な事。
 敵将はオスカー…それなりに有能な将だが貴方の足元にも及ばない」
傍らのセネリオが呟く。
ある種の歯がゆさすら彼にはあるのかも知れない。
伺い知れぬ鉄面の下で、黒い武者はどんな顔をしたのであろうか。
誰も知りようがない。
人々が知れた事は彼が発した命である。
「奴らを蹂躙せい。我に続け」

先陣を切ってナドゥスの陣に漆黒の武者が突っ込んでいく。
それにデイン兵六千が雄たけびを上げて続いていく。

グレイルの死から七年…
戦の風は再び両名を引き合わせようとしている――――――


続く


侍エムブレム戦国伝 断罪編 

〜 リーフの章 闇に生き闇に消え 〜
0513助けて!名無しさん!2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:NQE9Bkg7
>>505
アルムとエイリークについては打つ手なしなんだなw
もう神様の力でも借りんと無理だろってレベル。
0514助けて!名無しさん!2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:HrlL4YQy
いよいよ漆黒にスポットが当たってきたな
漆黒の戦国での位置づけは前々から気になってた
0515助けて!名無しさん!2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:c2FrawHb
GJ!
続きが凄く気になる!アイクと漆黒は戦国でもやはり宿命の敵なんだなぁ…
0516助けて!名無しさん!2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:+zy6nGTD
問題です
ミカヤ「ヘクトル、ちゃんと日焼け止めは塗って行きなさい」
ヘクトル「ヘ、男が一々そんなの気にしていられるかよ」
セリス「そうだ、夏だから僕も日焼けして見よう!
男らしい浅黒い肌に!」
結果
CASEA
セリス「……全身ヒリヒリする……」
リーフ「日焼け出来ない体質だね」
CASEB
セリス「どうかなこの肌?」
ユリア「セリス様がギャル化したぁー!?」
ラナ「ウソダドンドコドーン」
どちらになるでしょうか?
0517アイクとパリスはシリアス傾向なのにすいません2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:PD/FChX1
パリス(見える……あの男の動きが、俺は……今度こそ……)
ルキナ「凄い。あのアイクさんを圧してる」
セレナ「ええ、あれなら勝てる」
アイク「……パリス、よくそこまで鍛え上げた。お前の努力と才能に経緯を表して、俺も使おう。人相手には使わんと決めた、俺の更なる限界を!」
パリス「!?」
ルキナ「あ……あれは……」
セレナ「そんな……」
セネリオ「見ましたか」
ルキナ「セネリオさん」
セネリオ「あれがアイクの全力です。
バーベルトレーニングなどで作った不自然な筋肉では有りません。
闘いの中で淘汰され、絞り込まれた純粋な闘争の結晶です」
セレナ「だからって……あの背筋は……」
セネリオ「アイクの背に肉の字が浮かんだ時、アイクの力は人の限界を完全に超越します」
0518助けて!名無しさん!2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:EKSa43gM
エリンシア「言うまでもないでしょうがこうなると私たちの出番ですわね」
リリーナ「美しいNIKUをしてるわ…まるでギリシャ彫刻のよう…な…舐めたいハァハァ…」
デジェル「無駄も脆弱さも欠片もない力の象徴…この上に美しく輝く力強い鎧を着せたらどれだけすばらしい戦士になるのかしら?」
エリンシア「馬鹿な!?鎧を着せたらアイクのKINNIKUが見えなくなってしまいますわ!?」
リリーナ「そーよそーよ!露出度高い男の人の色気とエロさがわからないの!?」
デジェル「見せるだけがNIKUを引き立てる道じゃないわ。隠れているからその内側への妄想を楽しめるんじゃない!」
リリーナ「ええーどーせならブーメランパンツがいいー」
デジェル「あれだけアーマー侍らせておいて鎧のよさがわからないなんてかわいそうね」
エリンシア「ホークアイ様の露出度とセクシーさは神の領域ですハァハァ」
リリーナ「そーそー、アーマーの中身は興味あるけど露出度の低さはちょっと…ゴンザレスやガレットくらいの軽装備のほうがググッときますお姉さま!」
デジェル「脱げばすごいからたまらないんじゃない!それだけじゃないわ…この鎧に染み付いたガチムチの汗の香りがまた…ハァハァ」
リリーナ「ヘンタイ」
デジェル「あんたに言われたくないわ!」
エリンシア「リリーナちゃん。そんな言葉を使うものではありませんわ。これは愛なのです。愛が鼻から漏れているだけなのです。赤は情熱の色なのですわ」
リリーナ「はーい」
0519助けて!名無しさん!2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:XD2LgnG7
>>516
何故か着ていもないスクール水着の跡が出来るに一票。
セリスならしようがないよね。
0520助けて!名無しさん!2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:AWd/z1wB
>>517
人相手には使わない限界てwwwやはりアイクの力ははかりしれんな
>>518
エリンシアの通常運転が見れてなんか安心したぜ乙!
0521助けて!名無しさん!2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:01KYxQs4
小ネタ投下します

兄弟家の日常風景
エリンシア「あらお肉を買い忘れてしまいましたわ」
アイク「な、何!?」
ミカヤ「困ったわね誰かに急いでおつかいにいってもらおうかしら」
リーフ「姉さん僕がいくよ」
エリンシア「あらありがとうではアイク」
アイク「ああ」
ガッ
アイク「ぬぅん!」ブンッ
リーフ「いってきまあぁぁぁぁーーーーー」ヒュゥゥゥゥゥゥ
数分後
リーフ「はいお肉」
アイク「ktkr!!」
ミカヤ「ありがとうリーフおつりはあげるわ」
リーフ「YATTA!!」

こういうことが起こってるのが予想できた
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