>>32
それも、推測しか出来ないんだけどね。

でも
「ラケシスはフィンを愛していたが、フィンがレンスターに戻った事で叶わなかった」
「ベオウルフはそんなラケシスの気持ちを知りつつも、ラケシスを愛していた」

こう考えると辻褄は合ったりする
レンスターに行け→ラケシスの本当の気持ちを知っていたからこその台詞
お前の気持ち(本当はフィンを愛していた事)は知っていた
だから(そんな気持ちを知りつつ、フィンが居なくなったのを良い事にお前と一緒になって)すまなかったと思ってる
というこじつけをすれば解決する(という妄想ができる)

で、トラキアではそれが前置きにあった上で、再び出合ったラケシスをフィンが受け入れた、と。

こう考えると「トラキアでフィンとラケシスが夫婦だった」「しかし公式ではナンナの父はベオウルフだった」
の両方に説明がついて面白い。
※あくまで妄想です