クロム「輸送隊の肥やしになれい!」
俺はファルシオンを輸送隊に預けた。なぜそんなことをしたのか?
神器があれば強くて当たり前だ。なんの自慢にもならん。神器一つで阿呆でも活躍できる。
俺は神器に頼らず活躍したかったのだ。
さらばファルシオン。今回のロードでは輸送隊のベンチでも暖めているがいい。意地でも使わん。
これは仲間たちも同じだ。今回のロードでは武器レベルC以上の武器や杖を使うことは許さん。

アイク「なるほど。あえて逆境に身を置くことで己を鍛えようというのか。よし俺も今回はラグネルは使わん」
アスタルテ「いや、クリアできなくなるぞ。主に私のせいで」

セリス「すごいなぁ男らしいなぁよし!僕も聖武具使用禁止ロードをしてみよう!」
シグルド「親世代偏はそれでも充分クリアできるが…」
アルヴィス「聖武具無しで私にダメージ通らないだろ…詰むぞ」
ユリウス「ナーガ無しでもツェーンにバーサク使えば僕はなんとかできるけどな」


マルス「普通のロードに飽きたらいろいろ縛りプレイやってみたくなるねぇ」
リーフ「縛ってくださいハァハァ…荒縄が食い込むようにもっときつく!トラ7で捕らえる禁止縛りプレイをするくらいに!」
ロラン「何でしょうかそれは…とても快感そうなんですけど…」
リーフ「わかるかい…燃え盛るような僕のこの気持ち…リセットもね。百回越すと次第に気持ちよくなってくるんだ…ふひひひ」
ロラン「体の痛みを超える快感…それは精神攻めですねそうですねよくわかります…ノワールに叱られている時なんて僕はもう…僕はもうっっっ!!!」
マルス「……もうつっこむ気もおきないよ……」