歴代FE主人公が兄弟だったら 46章
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0011ママチャリの系譜 第4章予告
2012/08/29(水) 17:29:22.06ID:MHPP83CXホーク 「好きだよ、リンダ」
リンダ 「ホーク様…」
ホーク 「リンダがいないと、こう……胸が苦しくなってくるんだ」
リンダ 「ホーク様、嬉しいです…」
ホーク 「そして、身体に斑点状の発疹が出来る」
リンダ 「それは本当にどこかが悪いんですっ!! 今すぐ病院に行って下さいっ!!」
セティ 「ふっ、アーサーか。私はティニーに愛と共に勝利を捧げる事を約しているのでな」
アーサー 「ううーっ、俺のティニーをぉ……取り戻すっ、絶対お兄ちゃんラブだったティニーを取り戻すっ!!」
セティ 「勝利の栄光を愛するティニーにっ!!」
アーサー 「お兄ちゃんは認めてませんよっ!! ティニーは末永くお兄ちゃんを好きなんだからっ!!」
フィー 「お! ティニーを巡っての不毛な争いが始まったわね!
ダブルノックダウンの場合は、私がティニーを頂いちゃうからね♪」
セティ・アーサー「「待てぃ」」
ライザ 「イシュトー様、これ……お弁当の本を見ながら作りました」
イシュトー「おお、愛妻弁当って感じだなぁ」
ライザ 「はい、旦那様を倒すノックアウト料理本シリーズの本ですから」
イシュトー「大丈夫なのか、その本はっ!?」
ライザ 「だっ、大丈夫ですよっ! 著者の悪田川さんはとても信頼出来る方なんです。
今は残念ながら、保険金殺人未遂で獄中にいらっしゃいますが……」
イシュトー「……」
ライザ 「あああっ!! 無言でお弁当の蓋を閉めないで下さい!! だっ、大丈夫ですっ!!
未遂ですし、被害者は親戚の方で旦那様はピンピンしてらっしゃいますから!!」
イシュトー「そーゆー問題じゃなぁーーーいっ!!」
イシュタル「セリス君、あなたに勝って、ユリウス様を独り占めにしますっ!!」
セリス 「ボクだって、イシュタルさんには絶対に負けませんっ!!」
ティニー 「セリス様、この際ですから徹底的にやっちゃいましょう!」
イシュタル「ティニー!? 何であなたが敵に回ってるのっ!?」
ティニー 「次回のコミケの為にも、ユリウス様にはセリス様ルートに入って頂きます!
イシュタル姉様、他ルートではいい事ありますから、ここは退いて下さいっ!!」
イシュタル「他ルート言うな、身も蓋も無いわっ!! ユリウス様、全身全霊をもって断固阻止しますよっ!!」
セリス 「どういう事かよく分かんないけど、ユリウスはボクを裏切ったりしないよね?」
ユリウス (正直イシュタルに加勢したい。しかしセリスはチームメイト……僕はどうすればいいんだ?)
シルヴィア「……レヴィンは私にとってかけがえのない大切な存在なの。
だから、些末事はあたしに任せて、上げ膳据え膳でいいでしょう?」
フュリー 「ダメっ! ウチの家訓は働かざる者食うべからずなのよっ!!」
レヴィン 「初耳だな、そんな家訓」
シルヴィア「大丈夫よ。あたしがレヴィンの分まで働くわ」
フュリー 「何ですって、この鬼嫁っ!!」
レヴィン 「何でだよっ!?」
フェミナ 「ねえアミッド、アンタ生徒手帳に私の写真入れてるでしょう?」
アミッド 「そりゃ入れてるさ。俺のお守りなんだからな」
フェミナ 「アミッド……」
アミッド 「痔の時も、血糖値高めの時も、抜け毛に悩んだ時も、いつだって守ってくれたんだ」
フェミナ 「嬉しくなーーーーーいっ!! ていうか、何でそんなおっさんみたいな悩みばっかなのっ!?」
アーダン 「ちきしょーーーーーっ!! 見せつけやがってぇーーーーーっ!!(´;ω;`)ブワッ」
ノイッシュ「泣くなアーダン。お前にだって……お前にだって希望はあるはずだ!!」
ノイン 「と言うわけで、次回『ママチャリの系譜』
第4章『ソラリ舞う』燃え上がるソウル。凍える君の心に火をつけるぜ!!」
エルフ 「ボクのソウル包みこむファイアー感じて突き抜ける衝動と共にゴーイェア!!」
セーラ 「ノインはともかくエルフまで壊れた…」
ドロシー 「もう4回目ですけど、テンション高いですね」
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